早く済ませたいのですが、冬囲いが雨のせいでなかなか進みません。除雪機はシーズン入りの前にオーバーホールして貰うことにしました。術後に腹圧をかけないようにと注意されて、O村さんのお父さんに面倒かけていましたが、今年の冬は扱えそうです。
噴火湾のアブラコは、本アブです。暗い内は、サンマやアカハラ、カツオの身エサを喰って来ますが、明けるとピッタリと身エサのアタリは遠のきます。イカゴロも同様です、コマセの役割になるでしょうが。
サンマは細身に切ると食いがいいようです。夜が白々と明けて来ると、虫エサと貝の出番です。岩虫が一番ですが、高価です。主にイソメで代行しています。塩で〆たものと生イソメも持参します。カレイ類には生がいいようですから。噴火湾でとれたエラコを塩したものも持参します。
噴火湾で取れる貝は、場所に依って異なりますが、いろいろと持っていきます。ホタテは紐をそのまま、あるいは冷凍したものを持参します。養殖ホタテを揚げて洗っている加工場の近くではアブやカジカ時にタカノハが寄っていますので、有効になる時があります。周りが釣れなくとも、一人勝ちで釣る方もおります。
ホッキ貝は餌にする部分は少なく贅沢な餌ですが、色の付いた硬い部分と紐は家で刺身や酢のものにして食べます。F谷さんは、残った柔らかい内臓を縦割りにカットして両方を4-5切れにカットし、エサ止めにアジア系のエビを使います。私は、釣り場で調理するのは面倒ですので、カットしてタッパーに入れて持参します。白貝は、身が小さいので、現場で硬い部分に直角になるように、4-5切れにカットして使います。滅多に手に入らないので、貝から外してタッパーに入れて冷凍保存します。
噴火湾のアブラコは、本アブです。暗い内は、サンマやアカハラ、カツオの身エサを喰って来ますが、明けるとピッタリと身エサのアタリは遠のきます。イカゴロも同様です、コマセの役割になるでしょうが。
サンマは細身に切ると食いがいいようです。夜が白々と明けて来ると、虫エサと貝の出番です。岩虫が一番ですが、高価です。主にイソメで代行しています。塩で〆たものと生イソメも持参します。カレイ類には生がいいようですから。噴火湾でとれたエラコを塩したものも持参します。
噴火湾で取れる貝は、場所に依って異なりますが、いろいろと持っていきます。ホタテは紐をそのまま、あるいは冷凍したものを持参します。養殖ホタテを揚げて洗っている加工場の近くではアブやカジカ時にタカノハが寄っていますので、有効になる時があります。周りが釣れなくとも、一人勝ちで釣る方もおります。
ホッキ貝は餌にする部分は少なく贅沢な餌ですが、色の付いた硬い部分と紐は家で刺身や酢のものにして食べます。F谷さんは、残った柔らかい内臓を縦割りにカットして両方を4-5切れにカットし、エサ止めにアジア系のエビを使います。私は、釣り場で調理するのは面倒ですので、カットしてタッパーに入れて持参します。白貝は、身が小さいので、現場で硬い部分に直角になるように、4-5切れにカットして使います。滅多に手に入らないので、貝から外してタッパーに入れて冷凍保存します。