ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

思い出のものは後回しに

2012-11-13 16:57:27 | 釣り
外は木枯らしが吹いて木の葉を落とし冷えています。先週土日は濁りと時化気味で風も吹いていましたがしのぎよい天候でした。晴れ男が多かったせいでしょうか。今週も同じ範囲で交綸会と岩見沢釣遊会さんとの合同納会です。2魚種プラス10尾重量ですのでどうなることやら。

冬場の私は、月に1度は釣りに行くことにしています。その他、週末や仕事のない週日に何をして過ごすか、今年は真剣に考えています。昨年の今頃、病院のベッドでも考えていました。私にとっては宝物でも、カミさんや家族がみればゴミにしか思えないものが沢山、収拾がつかないで散乱した状況にして入院しました。

さて、思いとはかけ離れてどこから手をつけて良いのか悩んでもいました。先日、20冊以上になった重いアルバムの整理のところでとん挫しました。アルバムや写真を捨てるのは、思い出を捨てるようで難しいと悟りました。ふと眺めた新聞に整理する順序を誤まると進まないと、見透かしたような記事を見つけました。

一番に衣類、古いのはもう着ないでしょう。二番目、不用な書籍をリサイクルに出しなさい、古い情報は役に立たない。三番目に書類も同様、札幌では雑紙に出すことができます。四番目、小物類、最後に思い出物品は、収容の仕方によります。カミさんは、アマノジャクなところがあって、私が後回しにした思い出物品の写真の整理から始めています。家の中を整理する理由の一つは、1年間ホームステー受け入れを中止していましたが、再開に必要なのです。