横浜の海

快晴なので、みなとみらい地区(写真下、Wikipediaから引用MinatoMirai21)から横浜の海を撮りました（上、携帯）。昨夜は、場所によっては列車も止まるような強風が関東平野に吹き荒れていました。一瞬、北海道は？と頭をかすめました。明朝は何とかなるだろうと思っておりましたが、写真のように穏やかな海になっていました。釣り人を探しましたが、何処にも、誰にも出会いませんでした。


夜は、娘婿さんと中華街で待ち合わせ、夕食を摂りました。婿さんが、職場の仲間と時々来るという、中華街外れの小さな店でしたが、好き嫌いの激しい孫の口にもあったいい味でした。私達が羽田に向かうのに都合がいいと、横浜に宿を取ったので、ここに来るまで難儀しました。

大竹しのぶの音楽劇は、３時間以上かかり、暗闇迫る新宿駅構内を人込みをかき分けてキャリーをひっぱり進み、満員電車に乗り込むのは大変な労働でした。暑い時期なら小さなリュックを背負って、ジーンズにスニーカーで済むものを、と思ったりしていました。無事帰ってきましたが雪が待っていてくれました。早速除雪機を動かしました。

帰りも予定の立てにくいシニア割引、半額近い割引ですが、空港に来てみないと乗れるかどうか判らないというのには、慣れる必要がありますね。冬は気候の悪化の場合に飛ぶかどうか判りませんから、気候の良い時で、人の移動の無い頃を見計らって旅行するとなると、釣りが忙しくなりますね。カミさんにコマセの孝行も難しいものです。