たまには、高尚な音楽鑑賞

題目は、セビリアの理髪師。Ｍ先生のお友人たちが、幹事でがんばっているので２枚カンパ、聞きにきました。
教文会館でのコンサートオペラ。スロヴアキア国立オペラ２０１７。

二部のオペレッタとオペラの名曲は、それぞれの歌手が精いっぱい声を張り上げて歌っていました。たまには高尚な音楽鑑賞は心を強くしてくれます。本物を聞くのはいいものです。彼ら一行は、何か張り切り過ぎて、飛行機に遅れそうになり次の公演の地に急いで向かって行きました。

同期会の幹事にしろ、釣り会の幹事にしろ、協調して運営しなければ、楽しいものにはなりません。
コンサートオペラは、構成員に乱れが出れば、聞くものに感動を与えません。

高校卒業６０周年記念同期会の案内を最近になってつくづく考えて、会に出ないと皆の顔を見ないであの世に行くのではないのかと考えると、矢も楯もたまらずに本州の地から札幌に向かったという同期生への電話が入りました。何とかせねばなりません。明日はわが身のような話です。卒業５０周年から毎年同期会を主宰しています。皆を信じています。何とかなるでしょう。今年で止められなくなりました。