ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

真夏の鮒釣り

2017-07-13 21:43:42 | 釣り
エリモの水温は、思ったより低く、コマイが数多く釣れましたが、今週の茨戸の水温はどうなんでしょう。勝手な予想をしています。

フナは冷たいと食いは落ちますが、ご存知のように、適当に水温が上がってくると喰いだします。中には、午前4時に釣り大会の開始の旗が振られると、最初は、水温が低いだろうからと手を抜いてのんびり釣っている方もおりますが、私は、必死でコマセを撒き、ミミズを針に通しています。

夏の夜。支笏湖などの岸辺の流れのない深くはない水底でフナたちは、枕を並べて眠っています。深い茨戸川の底では、春先の釣果は芳しくはありません。多分、水温が低いせいでしょう。

夏になると、水温の上昇とともに、底でも食いが高くなります。茨戸一円、何処でも一定になるでしょう。騙されないようにしなければならないのが、外気温が上がっている時に日の出は、遅れています。コマセなしでは、釣果が上がらないのは、いつも同じですね。