ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

熱中症、昆虫、昆布採りがキーワード

2017-07-08 09:27:03 | 釣り
30度を超える今日と明日。熱中症対策に水の他に、ミネラル補給を忘れずに。夜には、いろんな昆虫が手ぐすねして待っています。防虫スプレーは持ちましたか?

エリモ界隈は昆布漁師が1年の稼ぎを昆布の育ちの良かったこの夏に集中させています。船が出て行く朝5時からは、十分な釣りはできないでしょう。なぎですので、沖の昆布を狙うでしょうが、すぐに満杯にして戻ってきます。

釣りバスが着いてから5時までには、イカゴロやコマセを使い切りましょう、昆布に臭いが付いたなら、値段がつきません。ゴロは目の敵にされます。コマセもブロック一つにします。イカゴロは30にします。5時から船が帰って来るまでには、竿数を減らして、釣り終了の準備にかかります。

夏のエリモの釣りの歳時記はコンブ漁です。豊漁で漁師一家のニコニコ顔をみたいものです。絶対にコンブ漁の邪魔をしないように、心配りしましょう。釣り人の義務です。