ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

今日は針供養の日

2013-02-08 17:13:06 | 釣り
大雪の後始末を朝食後始めた。カミさんは、風邪をひかないようにと言っているのよ、と除雪に着る防寒着が多すぎる、と心配してくれた。しぶしぶ従っていつもより1枚減らし除雪機を動かした。

O村さんのお父さんにまかっせきりでいたのだが、2-3日前から胸の絆創膏やガーゼも外れて、リハビリを開始したので、うちの除雪機でご近所の家の前の除雪をやってみた。結構距離があるので力も入り汗も一杯かいた。そのうちに、汗に濡れた下着が冷たく感じてきたので、終了とした。

2月8日は、ご存知「針供養」の日。昼食後、豊平神社に昨年使用した釣り針を持参した。昨年は術後で行っていなかったので、1昨年のものも一緒に持って行った。数年前に1年間で使用した針の数を数えた時には800本前後あった。昨年は竿数を減らし、釣行回数も少ないので合わせて同じような本数かと思う。釣りから帰って使用済みの仕掛けを洗う際、ハリスをカットして外したものを缶に蓄えて置く、見苦しいものをお見せしました、お許し下さい。

社務所の方から、「ああ今日は、針供養の日だったね。供養しておきますから、参拝して行って下さい」と言われた。豊平神社では12月8日に洋裁関係者が行っている。私は、暦の上の針供養の今日に合わせて神社を訪れている。社務所に針を缶に入れて持参し、お守りを頂き、参拝して帰ってくる、のが手順。社の向かって左にある針塚も拝んでいる。

免疫力を高める

2013-02-07 20:47:31 | 釣り
OBを含む大学の応援団新旧メンバーの交流を目的とした新年会の案内が届いた。発信者は、知り合いの臓器再生の研究者。あいにく、ポートを抜去してまもなくだったので、事情を書いて参加できないと送信したところ、私の病を知っていて、「免疫力を高めるようにがんばってください」との返信がきた。

免疫能が低下しているのは、承知しているので、外に出る時や、職場では、いつもマスクをして防御体勢で生きていたが、免疫力を高める、というのは具体的に皆は、どのようなことをしているのか、いろいろと調べてみた。

免疫力を上げる新しい成分とか、アミノ酸、乳酸菌製剤、種々のサプリメントなど医薬品の代替医療となるものが数しれず報告されている。薬理学の研究に携わっていたので、すぐには飛びつかないけれど、自分の食生活などと比べていた。術後は、食物繊維の多いもの、乳酸菌製剤も毎日摂っている、疲れを残さない、よく眠る、にも心がけている。

深刻なTVは避けて、「笑う」番組を多くみるようになっている。健康上の一般的な注意は十分にやっているが。ウオーキングなどの運動が不足している、今後の課題だ。あとは、ストレスを貯めないこと、これは、私の場合、なんていったって釣り。体温を下げると免疫能が落ちることは知られている、今日も雪祭りに行って寒かったとやってきた方は、微熱であったがインフルAが陽性と出た。

ノートンさんの活躍を期待して

2013-02-06 00:26:56 | 釣り
パソコンを長い間使用していますが、なかなかソフトにもハードにも疎い状態でお恥ずかしいです。そんなのに、釣りブログを毎日更新しようというのですから、笑止です。

いま、1行づつ空けてテストをしていますが、眼に見えている文章は、確かに1行づつ空いています。

また、団子になっていたなら、コンピューターボーイに助けて貰います。同じグーのブログの利用者から助け舟が出されると有難いです。

使用していたノートン360をアンインストールして新しいものに変えて、やっとインターネット・イクスプローラーに繋がりました。元の状態に戻っているのを期待してますが、団子になっていても遅いので眠ります。

電子化のこと

2013-02-05 21:34:58 | 釣り
カルテの電子化は、大病院ではほとんど運用が済み、中小病院や医院もその流れに押されている。国民のナンバー制やTPPが動き出すと、医療費の分析が電子化された病院から進んでいくだろう。当初、カルテの電子化加算がついていたが、今はついていない。 TPPが、医療の現場に侵略する気配は見えている。米国は「2008年規制改革要望」で電子カルテの導入を早急に実現するように要望している。強引に進められるかも、と70過ぎた医師のクリニックでも始めたわけである。 電子化には、スタッフが、PCに慣れているかが肝心だが、タブレットやスマホなどからリアルタイムで釣り情報が発信される世の中で、習うより慣れろで進んでいくだろう。折角希望者に思い出のアルバムをCDに入れて送ってもPCがないと見られないのではと、危惧されてもいるが、多分周りには協力者もいると思っている。 患者のために、賢い運用を最も大事に発展させねばならない。専用回線(イントラネット、VPNなど)を使用し、院内情報の共有化を図り、患者の危機を救うこともできるが、一方、個人情報が、内部には知られてしまう。カルテの非改ざん証明を得るには、第三機関に日々カルテ内容を発信しなければならない。ペーパーレスなのでスペースの有効利用が可能になる。カルテ入力は従来から医師の仕事で、これは増える。システムダウンの対応ができるか、電気の問題、技術的な問題はいつの世になっても存在するだろう。いろいろと勉強しなければならないことが多い。

CDを発行する前に

2013-02-04 22:26:26 | 釣り
高校同期の幹事仲間が久しぶりに集まった。昨秋、級友の見舞いに集って以来だった。今年になって初めてなので、新年の挨拶から打ち合わせは始まった。小樽の病院からも同期生が参加してくれた。小樽に2年半勤めていたのに、1度も実釣をしていなかったな、と考えていた。

年に何度かこの地下鉄の上にあるファミレスで私たちは昼飯を摂りながら集まっていた。編集したCD用の写真を前もって見て貰ってバランスをとる為に、数枚の写真を追加することにした。

CDを発送する名簿を回して見て貰っていると、昨年の同期会の後で、分かっているだけで何名かがこの世を去っていた。

中には、この年になるまで、無病を誇ってか、病気を指摘されるのを恐れてか、病院を受診していないものもいた。

節分ですね

2013-02-03 15:03:46 | 釣り
大きな地震でした。停電や、コンビニの割れた瓶などで怪我をされた方など被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。私のところでは、こけしなどの人形がガタガタと音のあとで、転がりびっくりしましたが、被害はありませんでした。資料を山積みしている勤め先が、どうなっているか心配しています。

昨日は、一日で道がざくざくになり水たまりが出来るなど、春の足音が聞こえて来るようです。小樽の祝津に次いで、忍路(オショロ)の沿岸の海の色が白く変わるニシンの群来(クキ)がありました。浜は大漁で嬉しいですね。ニシンが獲れると追っかけてホッケも来ると思います。今日は、節分です。鬼は外、福は内の豆まき儀式はしなければと思っています。節分を英語では、The last day of winter in the lunar calendar.ですから明日から春、立春ですね。昼飯は、スーパーから買ってきた恵方巻のハーフのものを、ラッキな方角である南南東を向いて、カミさんが何か問いかけてきましたが、無言で食べました。

今日はまた、新聞の販売店が行っている古新聞の回収日。土日であろうが正月であろうが、かならず3日に回収するという業者の意気込みは素晴らしいものです。古い釣り雑誌も回収に出すことにします。たまっている釣り新も、データーを切り取り少しづつ回収に、と思っています。本棚のスペースを空け、隠れたところに収納されているリールや小物、仕掛けを釣りの種類別などにまとめる。そのようなことが出来るのは、魚無月の2月が最適でしょう。

留萌や旭川の在住者など10名近い同期生の協力を得て、高校卒業55周年記念のアルバムをCDにまとめることができました。明日は、幹事数人とファミレスに集まって最後の詰めをすることにしています。この作業で学んだ智恵を活かして、各釣り場のアルバム造りができないか、と考えています。

スカパー無料公開中

2013-02-02 11:30:32 | 釣り
スカパーが週末無料公開するというテレビのCMをみていましたので、確認すると確かに映っていました。釣りビジョンが。

混み合うところに出かけるのはインフルの危険が大きいので、外出するカミさんには、インフルに注意してとマスクを渡しました。3ケ月交代の町内会の班長さんですので、さっぽろの広報誌を各軒の郵便受けに入れてきました。先日は、中通りに除雪車が入る案内の回覧板を配っていました。静養ということでのんびりBS251chを観覧しています。

他の釣りをみるのもいいもので、フライの結び方から始まりました。器用に巻くのを眺めていましたが、おしゃべりしながら、仕事をしていくのをみて感心していました。フライは返しのない針を使っているのも知りました。

ランガン釣りというのは、へちを釣り歩くので何の略なのかなと思っていましたが、英語でRUN&GUNと書くのだと知りました。Webでは、ランガンとは釣り場を(走って)積極的に移動しながらポイントにめぼしをつけ、銃のようにルアーをキャストしていく釣りのスタイル、または動作。本来はRUN(走る)&GUN(銃)だが、省略してランガンとも言う。物騒なネーミングです。

札幌釣魚連盟の創設は昭和6年

2013-02-01 10:34:03 | 釣り
この頃、面倒くさいと後回しにしていたことが多いのに我ながら呆れています。自宅で出来るだけ身体を動かす為に面倒がらずに動き回りましょう、と周りの放置していた小物の整理やチェックなど一寸気になっていたことなど、片付けるように、まめに動ぐようにしています。

通勤かばんの中に、メガネ、携帯、目薬、テイッシュ、小銭入れのほかに日記、プリント、薬、ミネラルウオーターなどが入っています。メガネは運転用に近視、仕事用に老眼、サングラスをケースに入れて持ちます。サングラスと言ってもメガネの上に挟むタイプのものです。目薬は、夕方に疲れが目に出て涙目になり痛むことがありますので、運転に支障のないように時々使用しますが、折をみて買い替えています。

薬類も普段の薬のほかにも種々持ち歩きますが、時々更新します。これらのチェックも折をみて点検しています。釣りのバッグにも同じような小物を常に持参しておりますので、ついでに、こちらの方も点検し、滅菌ガーゼ、絆創膏なども入れ替えします。

故人となられた保健所長をしていたA先輩から、推薦されて昭和44年に医釣会に入る時に、医釣会の会員は、釣り場で怪我や病気の時に頼られるものだから、それなりのものは持参しなさい、後に交綸会の救急係として頼むよと言われていました。ちなみに、交綸会の大先輩駒崎元雄さんが昭和52年版「北海道の磯釣り」(北海道新聞社版)の巻頭文の(p13)中で、北海道釣魚連盟の前身である札幌釣魚連盟は昭和6年創設(今年で82年になる)と書いている。新年会の60周年記念は、北海道釣魚連盟になってからである。