ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
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選択

2009年07月28日 | ルーマニアン・マクラメ
作日、タッティングレースの先生が
遊びに来て下さいました。

英語がご堪能で本場イギリスとのやり取りもお手の物。

私:「どこで英語を覚えられたのですか?留学?滞在ですか?」

先生:「いいえ、どちらも。若い頃、叔父が『日本語のタイプライター』の
勉強を薦められたけれどとても複雑でいやだったので『英語のタイプライター』に変更、仕事にも生かしているうちに自然にね~」

その選択が日本のタッティングレース文化に変化をもたらしたのです。





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2 コメント

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Unknown (木もれびの森)
2009-07-29 20:31:28
最初にタティングレースを見たのは
もう50年も前になります。
昔、昔の事でしたね。
高校生で汽車通学をしていました。
煙をはく、座席は木製の汽車です。
静かに二人のシスターが指を動かしてレースを編んでいました。
(タティングは編むと言わず結ぶが正しいそうです)それから45年後、
私も教室に通いました。
とても好きな手芸の一つになりました。
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Unknown (bonao)
2009-07-31 09:16:48
木もれびの森様

タティングレースは優雅で繊細、
可憐ではかなげな美しさがありますよね。

こもれびの森様のそのご記憶、
まるで映画のワンシーンみたいで
私もそのお隣で覗き込んでいる気分に
なります。

結ぶというのですね。確かに
細かく結んであるように見えます。


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