今日のひとネタ

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太郎さんに似てる

2005年08月11日 | 日記・雑記
 太郎さんというのは、NHK朝の連続テレビ小説「ファイト」の太郎さんであって、ドカベンの山田太郎でも新聞少年の山田太郎でもありません。知らない人のために説明すると、太郎さんとは主人公の優の片思いの相手である若い厩務員のこと。

 で、今朝川越駅の近くで太郎さんそっくりの高校生を見ました。「へぇ~似てるなぁ」と感心したのですが、残念だったのはそれが女子高生だったこと。まぁ世の中いろいろですわね。ところで、皆さん「ファイト」はご覧でしょうか? 始まった頃より、主役の本仮屋ユイカちゃんの表情も自然にいきいきしてきたし、朝のドラマとしては結構いい出来だと思います。緒形直人がやたらと暗いのだけが残念ですが。

 なお、CATV加入以来初めて「日本映画専門チャンネル」で映画を録画しました。今回のお目当ては「金田一耕助の冒険」なのですが、前に見たことあってもう一度ちゃんと見ようと思いまして。このチャンネルではいろいろ映画をやってるのですが、1960年代の作品が多くて、おまけに同じのばかり何回もやるのでなかなか食指が動かなくて。

 今月中に予約しようと思うのは、「人間の証明」、「野獣死すべし」、「黒い雨」くらい。先月からやたらと「TATOOあり」をやるのですが、前に見たことがあり、なおかつ何回も見ようという映画ではありません。

 ところで、先ほど「どっちの料理ショー」で、讃岐うどんVS盛岡冷麺をやってまして、結果として盛岡冷麺の圧勝だったのですが、これは意外。盛岡冷麺も魅力と言えば魅力ですが、あれはどちらかというとゲテモノの部類ですよね。私が初めて盛岡冷麺を食べたのは今から19年くらい前で、盛岡駅前の食堂でした。

 その時は仕事帰りでへとへとで食欲もなく、あっさりしたものが欲しかったので、冷やし中華と勘違いして冷麺を頼んでしまったと。「なんじゃこりゃ~!」と思ったのは言うまでもありません。麺がゴムのようである上にスープも味がないし、おまけにスイカまで乗ってるし、絶対店側が勘違いしてるものだと思ってました。三口ほどしか食べられませんでした。

 今では「食べられないことはない」という程度ですが、一般向けではないように思います。特に子供はきついでしょう。私の場合、食べるときは今でも1本ずつしか食べられません。たま~に食べたいとは思うのですが、うどんなら毎日でもいいんですけどね。