今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

きっかけはCROSS OVER JAPAN

2005年07月31日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 アンプはあってもスピーカーがないというのは昨日書いたとおり。ですが、夕べBS-FUJIで「CROSS OVER JAPN」を」見て「もっとマシな音で聞きたい!」と思い、今日はハードオフに物色に行ってきました。思い立って即中古を探しに行くのも情けないのですが、スピーカーというのはカセットデッキなどのモーターを使うものと違って酷使されても劣化が少ないのではないかと思いまして。痛みの具合が目視で確認しやすいというのもありますし。

 市内のハードオフでは、私の狙っているクラスではONKYO、DENON、KENWOODなどが並んでおり、ヤマハのNS-10は無かったため憧れの(?)白いコーン紙には出会えませんでした。で、できるだけ状態の良さそうなもので値段の手ごろなものということで、結局ONKYOのD-102Aというのを買いました。これがネットショッピングで無茶苦茶安く出てたらショックなのですが、数品出品されてるうち私が買った値段を希望落札価格にしてたものもあったので、まぁまともな値段なのでしょう。

 家に帰って早速セットしたのですが、私の場合スピーカーを設置したときに必ず聞く曲がありまして、一つは渡辺みさっちゃんの「MY REVOLUTION」で、もう一つはEW&Fの「IN THE STONE」(「I am」の1曲目のやつです) 「MY REVOLUTION」を聞くのには理由があって、あのイントロのタン!タン!というバスドラの音で低音の響き具合と締まり具合をチェックしやすいということで。

 実は独身寮にいた頃に、最初もらい物のスピーカースタンドにスピーカーを置いてたのですが、なんかグラグラしてて具合が悪かったので自分でブロックを買ってきて設置したところ、オーディオにはまったく関心の無かった相部屋の奴が「なんか、音変わったねぇ」と言った事がありました。それくらい変わるときゃ変わるもんなんですね。

 で、今回の結果はまぁまぁという感じですか。前よりウーハーがかなり小さくなったので低音の響きが足らんのは覚悟してましたが、結構締まった音はします。もちろんビデオの音もアンプを通してスピーカーから出るようにしたので、早速CROSS OVER JAPANも見ましたが、お目当てのAB’Sは渡辺直樹氏のベースの音がちゃんと聞こえてニンマリ。当日の会場で見た人からは結構厳しい声の多かったステージですが、テレビで見るとあら不思議。ちゃんと各楽器の音もボーカルもコーラスもクリアに聞こえて、グッドパフォーマンスと思いました。(藤丸さんのボーカルはちょっと腰が入ってなかったというか上ずってたような気がしましたが、ギターは素晴らしい音してました。)

 今日はいろいろな音源を聞きましたが、周波数帯域というかその辺の問題でボーカルものを聞くのがいいようなシステムになったような気がします。ちょうど妻が図書館から「と・1980」というニューミュージック系のCDを借りてきてましたが、これがバッチリでした。ただしこれで慣れると、普通にテレビのスピーカーだけで歌番組見るのが物足りなくなってしまうのですが、まぁいいか。

 なお、CROSS OVER JAPANの放送については全般的にかなり楽しめました。特によかったのはAB’SとクリエイションとT-スクエア。T-スクエアのステージに登場したマリーンの歌を聞いて「凄いなぁ。かっこいいなぁ」と思ったり。彼女はライブで映えるタイプですね。他にナニワエクスプレスもよかったですし、ネイティブサンも「なんで1曲だけやねん?」と思いました。

 なお、20年以上経ってあらためてわかった事もありました。AB’Sはまず「コレスポンデンス」という曲が放送されたのですが、この曲は随所で「カンカン!」というスネアの音がアクセントになってまして、どう聞いても普通のスネアじゃないしと思ってたら、やはりハイハットの左横に別のスネアがセットしてあり、これを思いっきり両手で叩いてました。それが凄くかっこよかったです。ただ、この曲は初めて聞いた場合「なんじゃこりゃ?」と思う人が多いと思われるので、あのステージで一般聴衆にどう受け取られたのかはわかりません。

 なんにしても、そういう事情なので今日は夜7時から11時までテレビはつけずに食事中もず~とCDを聞いてました。ああ幸せ。

アンプあっても音は出ず

2005年07月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 我が家にはオーディオのアンプがあります。ONKYOのインテグラA-815Rx2という、なんか車のような名前ですが一応由緒正しいものではあります。私のように「金はないけどAVマニア」という人はどこにもいるもので、これを買った当時(昭和61年)は私の周りにも何人かいました。

 当時「アンプを買うなら798」と言われてたのですが、当然79800円を意味しておりまして、本来はそっちを選びたかったのですがちょこっとケチったので、これは定価69800円のもの。が、それだけ出せば普通はミニコンポが買えるので、アンプ単品にこれだけ出すのはなかなか勇気がいります。

 実は、入社して最初のボーナスで買ったのがこのアンプとダイアトーンのスピーカーでした。ボーナスとはいえ入社したばかりでしたので大した額ではなく、ほとんど全部がこれらに消えました。合わせて大体10万ちょっとです。(ということは、スピーカーは中の下くらいの品物)

 さて、何がどうかと言うと前日の引越しの際に掃除をしようとスピーカーのネットを外してみたら、なんと両方ともウーハーが破れてました。なにしろ19年ほど使ってますから、湿気やらなんやらで劣化するのは当たり前でしょうが、引越しのたびに長年連れ添ったものでしたので結構ショック。使いようがないので結局処分しました。

 ということで、現在アンプはあるのですがスピーカーが接続されていません。どっかで中古のスピーカーを探そうと思ってますが、何がいいですかねぇ。スペースの関係で小さめの物しか置けませんので、ヤマハのNS-10Mとか憧れますが。まずはさっそくハードオフへ行こうと思っとります。

 ところで、私はミニコンポというものが嫌いで一度も買ったことがなく、CDラジカセだけで辛抱できる性分でもないので、結構金がかかる体質です。まぁなんにしても、20年弱使えば元は取れるのでしょうが、果たしてスピーカーの寿命は???


高田みづえとか木之内みどりとか

2005年07月29日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 またまた古い話ですいません。最近見てる「夜のヒットスタジオ」の再放送は昭和53年夏ごろのものですが、高田みづえが「パープルシャドウ」を歌ってました。高田みづえは歌手として結構好きでデビュー以後注目してたのですが、私的に良かったのはこの「パープルシャドウ」まで。デビュー曲が「硝子坂」で、次が「だけど…」、第三弾が「ビードロ恋細工」、次が「花しぐれ」でその次が「パープルシャドウ」になります、たしか。

 ちょっと演歌チックだけど一応ポップスで歌は結構上手いというイメージで捉えてましたが、最初の3曲は私のツボにバッチリはまりました。曲全体として好きだったのは「だけど…」で、サウンド的には「ビードロ恋細工」がすごくかっこよかったです。が、「花しぐれ」の歌詞(雨にもいろいろあるけど…)というあたりで「はて?」と思い、「パープルシャドウ」はまぁいいにしても、次の「女ともだち」の「ねぇ真知子」ですっかり引いてしまいました。

 高田みづえをアイドルというかどうかは別の議論に譲るとして、ああいう歌の上手いアイドルはファンにとって応援しがいがあったかもしれませんね。(私はファンとは言えませんが) 結構ヒット曲ありましたけど、この後で割と好きだったのは「愛のイマジネーション」かな? ヒット曲の割には入手できるベストアルバムの種類が少ないような気がしますが、世間一般では私が思うほど評価されてなかったのでしょうか?

 で、高田みづえのデビュー曲は「硝子坂」ですが、これは元々木之内みどりのアルバム収録曲であったというのは40歳以上の人なら常識でしょう。(本当か?) それも「硝子坂」というアルバムのタイトルチューンだったわけですが、あの「東京めるへん」が入ってるアルバムです。(私ですか? もちろん持ってます。アイドルオタクとしては必携品です。)

 このアルバムの面白いのは、B面が全部「作詞:島武実 作曲:宇崎竜童」で、アレンジと演奏がラストショウである点。ラストショウは、Dr.Kことギターの徳武さんとかドラムの島村英二さんとかハーモニカの松田幸一さんで有名ですが、皆さんご存知でしょうから詳しい説明は省きます。ボーカルは別として、曲は全部かっこいいです。アイドルのアルバムとしてはかなりレベルの高いものだとは思いますが、現在CDにはなっていない様子。残念。

 で、そのアルバムに収録されてる「硝子坂」は、全然アレンジが違いますので別物です。ささやくようにというかつぶやくようにというか、まぁ木之内みどりの芸風ですね。なので、高田みづえがこの曲でデビューしたときには「ああ、あのみどりちゃんの曲を演歌にしやがって!」などという声も多かったはずですが、そこはそれ悲しいかな歌唱力の差は歴然で、すっかり高田みづえのヒット曲として定着してしまいました。

 ということで、そんなこんなの思い出が「パープルシャドウ」を聞いただけで脳味噌から噴き出して来たのでした。当時はこんな事ばっかり脳味噌に詰め込んでたので、数学の公式が入り込む余地が無かったものと思われます。人間の脳味噌にはそれぞれ容量が決められてるようですが、私のはサイズが小さいようですね。まぁいいんです、別に困ってません。

 ところで、この当時の夜ヒットにやたらと出てたのが、郷ひろみ&樹木希林。「林檎殺人事件」という曲は、ヒットした当時大嫌いでした。音楽を馬鹿にしてると思って。ですが、今は結構面白いと思って見てます。これはなんなのでしょうね。人間が丸くなったのか、馬鹿になったのか。もしや「アントニオ猪木詩集 馬鹿になれ」を立ち読みした影響でしょうか? むぅ~。


グミチョコレートパイン

2005年07月28日 | 日記・雑記・ただの戯言
 大槻ケンヂ氏の自伝的大河小説というふれこみですが、ようやく全部読みました。グミ編を読んだのが今年の初めでしたでしょうか? その後、先週末に図書館でチョコ編とパイン編を借りてきて一気に読みました。なにやら、グミ編開始からパイン編完結まで10年以上かかったそうで、半年ほどで全部読んだ私は幸せだったかもしれません。

 現在は、グミ編チョコ編が文庫本で、一昨年刊行されたパイン編がハードカバーで入手できるようです。感想としては、結構面白いと思いました。特にグミ編がよかったでしょうか。登場人物としては山之上のじーさんが好きです。

 簡単にストーリーを言うと、主人公の大橋賢三が鬱屈とした学生生活を突き破るためにノイズバンドを始めよう、と思ったところに同級生の女子や友人が様々に絡んでくる、という感じ。その中で、賢三が接する映画や音楽について、大槻氏の視点からの解説も随所に登場するということで、70年代~80年代前半にかけてのサブカルに関心のある人は一度読んでみるといいかも。何にも取り柄が無くても「自分は人と違う何かがある!」と思いながら、その何かが見つからないというのは高校生くらいの男子ではよくあることではありますよね。

 ま、まだ読んだ事がない人も多いでしょうからこの辺で。ただし、私としてはパイン編を読み進めるうちに段々引いてしまいました。私の周りでは、これを読んだ人が誰もいないので他の人の感想は知らないのですが。


今日もヒットスタジオ

2005年07月27日 | 尾崎亜美
 家に帰った途端にテレビから聞き覚えのある歌が。曲は「ストップモーション」。そーです、今日はフジテレビ721「夜のヒットスタジオ」再放送で尾崎亜美さんの放送回がある日。番組HPによると、「嵐を起こして~ストップモーション」のメドレーという事だったので、早速頭出し再生でチェック。

 まず1曲目では自身もピアノ(多分CP)の前に座ってフルコーラス歌い、ストップモーションではハンドマイクで踊りまくりながらこちらもフルコーラス、ということでタップリ2曲聞けました。素晴らしい、評価する>夜ヒット

 今回の放送は明日の昼にも放送されますが、「月刊デジタルテレビガイド」によると、夜ヒットはフジテレビ721において8/15(月)~8/18(木)にかけてダダっと再放送されます。(ちなみに#37~#64まで。) ということで、今回の放送は8/18にも放送されます。私が今月見そこねた太田裕美「失恋魔術師」の回もあるわけで、なんとか見逃さないようにしなくては。

 なおフジテレビ関連では、BSフジにて今週土曜日に「CROSSOVER JAPAN'05」が放送されますし、フジテレビ721では8/5に'04と'05が一挙に放送されます。素晴らしい、評価する>フジテレビ

 とはいえ、先週の25時間テレビなんぞはチラッと見た瞬間に細木数子と堀江社長が並んで出てたので、もうまったく見る気をなくしてしまいました。今年は視聴率好調ということでしたが、みんなそんなにあの人達が好きなのでしょうか? その点では最低である>フジテレビ

モワッと

2005年07月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今日は夕方まで会議でした。が、「台風接近」というニュースがあったのでちょっと早めに終わってビルの玄関を出てみると、生暖かい空気がモワッと。ずっと室内にいたので、天気がどうなのか台風がどうなのかわからなかったのですが、相当蒸し暑かったようです。

 外では、妙におめかししたお子ちゃまが多いと思ったら、世間一般はもう夏休みなんですね。仕事の人は「台風接近」のニュース聞くと早めに切り上げてとっとと帰るのですが、遊びに行く人は雨が降ろうと槍が降ろうと関係なしということですか。

 そんな中、池袋駅近くで見かけたピンク映画の看板。タイトルは「わき毛の匂い」ですって。なんかモワッと臭いそうです。ただし、腋の下は確かに臭いますがわき毛単品で臭うのでしょうか? 「ワシのはすごく臭う!」と言って送ってこられても困りますが。

 なお、辞書によると「匂い=いい香り、臭い=嫌な香り」という事になってますが、果たして?


昔のテレビ番組をまた

2005年07月25日 | 日記・雑記・ただの戯言
 CATVを活用していろいろ見てますが、今日はフジテレビ721で「オレたちひょうきん族」を見てみました。番組表には#59とだけ書いてあったので、いつ頃の放送かと思ったら1985年1月ですって。「ひょうきん歌謡大賞」というのをやってて、ゲストに少女隊が出てましたわ。

 で、続けて翌週の放送があって、そっちのゲストはセイントフォーでした。そういう時代だったんですね。両グループ合わせて7人。好みのタイプは一人もおりませんでした。どっちのグループもあんまり売れなかったような。

 ちなみに、この時期のタケちゃんマンの敵役が「妖怪人間しっとるけ」でした。非常にバカバカしいのですが、昔見たときほどは笑えなかったです。どんな衣装だったか、みんな知っとるけ?

 で、チャンネルNECOでは「気まぐれ天使」の8回目でした。記録によると、1976年10月から始まって翌年の10月までやってたんですね。日テレの8時からですから、多分プロ野球中継で中止になった週もあったでしょうが、こういうコメディーで1年続くというのは余程人気があったんでしょう。なんとDVD-BOXも出てますし。

 そのDVDの解説を見てたら、なんとなくストーリーを思い出しました。そういえば主人公は童話作家を目指してたんでした。登場人物では、私が記憶してたよりは坪田直子さんがはじけてるような気がします。もっと気だるい感じかと思ってましたが。あとは、恋人役は酒井和歌子よりも大原麗子の方が雰囲気がいいですね。ポワンとしてて優しそうで。

 なお、今日も途中から見たので主題歌は聞けませんでした。小坂忠が歌ってて、結構いい感じの歌でした。当時の音楽雑誌に楽譜が出てたので弾いてみようとチャレンジしたことがあったのですが、中学生だった私は8小節ほどで挫折。ギターの弾き語りでやろうとすると難しいんですよね。かなりゆっくりしたテンポですが、1小節に4回コードが変わるところがいくつもあって部分転調もあったような。

 最後の方の歌詞は「まぁ聞けよ俺の話を 俺の話を~」というものでしたが、「オレのオレのオレのはなしを聞けぇ~」という歌とは違います。ま、メロディー自体が難しい曲だったのには間違いありませんが、今だったら弾けるかなぁ…。


たまりっぱなし

2005年07月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 7月開始のドラマで、録画はしてるものの1回も見てないのがいくつかあります。具体的には「いま会いにいきます」、「海猿」、「おとなの夏休み」など。見なければ当然消せないわけで、HDDにたまりっぱなしと。

 「いま会いにいきます」については、映画の主演二人がああいう事だったので、ドラマの主演の二人ももしや裏で乳繰り合ったりしてるのかと思うと、どうも面白くなくて見る気がしません。(←ひがみ根性) 「海猿」はなんとなく見てなくて、「おとなの夏休み」は第一回の途中まで見たけどよくストーリーを把握してなくて、また巻き戻して最初から見るのがおっくうで。(って、HDDだから正しくは巻き戻しじゃなくて“頭出し再生”ですが)

 ということで、結局見てるのは「女系家族」と「女王の教室」だけになりますが、別に面白いと思って見てるわけでも無し。どっちも結構陰惨な雰囲気なので、気分がすぐれません。「女王の教室」はあんまりにもあんまりな内容なので、ぼちぼち見るのをやめようかと思ったり。何よりも、エンディングテーマのバックのおちゃらけた映像が気に入らんというのもあります。

 そんな中、今日はBS-iで「シカゴ&アースウインドアンドファイアーコンサート」というのがありました。BSデジタルの番組をまともに録画してみたのは初めてですが、面白かったのでちょっとずつCATV加入料の元が取れてきたような気がします。あれこれ番組をチェックするのは面倒なのですが、当たりが隠れてると思うと手を抜くわけにもいきませんし。

 で、音楽番組でも日テレでは明らかに時間つなぎというのをやってました。夜8時から「夏の名曲」というテーマで、司会が適当にしゃべって適当にビデオ流すだけのもの。(あ、ゲストもいたかな?) で、疑問だったのが大黒摩季の「夏が来る」。タイトルに「夏」と付いたヒット曲であればみんな「夏の名曲」なんすかねぇ? じっくり歌詞読んでみれば「なんじゃこりゃ?」という歌だと思うのですが。ヒット曲の歌詞については、もっとしっかり突っ込む人が欲しいです。

 そういう意味では人生幸朗師匠がすでに亡くなってしまったのが残念。谷村新司の「昴」については、「目を閉じて 何も見えず …当たり前やないか、アホ、見えるかいな!」と言うでしょうし、森高千里の「私がおばさんになったら」については「夏が終われば秋が来る … 当たり前やないか、こら。夏の後にすぐ春がきたらどないすんじゃ!責任者出て来い!」と怒鳴った事でしょう。って、全然最近のヒット曲の話じゃないですね。結局私も最近まともにヒット曲の歌詞を気にしてないと。作詞家の方々にはもっと頑張ってもらわんといけませんね。


北枕気にしますか?

2005年07月23日 | 日記・雑記・ただの戯言
 引っ越して1週間経ちますが、私の寝てるのが北枕であることが判明。妻は相当気にしてますが、皆さん気にしてます? まぁ我が家はジャパニーズスタイル(すなわち布団)ですので、敷き方変えれば問題ないのですが、枕の置き場所だけ変えれば早いか?

 で、北枕の効果かどうかはわかりませんが、部屋の掃除中に左足の小指をスーツケースのキャスターに強打。爪と肉の間から出血、爪の下は内出血という状況で歩行に支障あり。無理やり荷物を押し込めなくてもいいような部屋に住みたいれす。

 ところで、引越しで散財したため今日は金をかけない娯楽で過ごしました。午前中は、我が家のボントロ娘(中2)の吹奏楽部の演奏会を聞きに市内のホールへ。これまでテナーだったのが今回からテナーバスになったのですが、見るからに重そう。体力付けさせねば。

 午後は妻とハイファイ娘2号と3人で図書館へ。ラッキーな事に大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」は三冊とも揃っており、グミ編はこの間読んだので今日はチョコ編とパイン編借りてきました。ああ、幸せ。あとは小松左京の首都消失の上・下も借りてきました。

 夕食は、もらい物の商品券(結構使用範囲の限定されてるカード会社の物)が、近所のファミレスで使える事が判明。「一人1500円以内!」ということで中途半端に贅沢な外食をして来ました。これが餃子の満州なら1500円は使いきれないのですが。

 ということで、まずは早速読書に取り掛かります。


ボケておる

2005年07月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 帰り道、車中で熱唱しながら運転していたら、ついうっかり先週まで住んでた部屋の方に向かってました。ボケてますね。もしそれで、家族も古い部屋の方でメシ食ってたりしたら面白いのですけどね。

 考えてみれば先週の今ごろは引越し前夜でドタバタしてましたから、今日はゆっくり家でビール飲めるだけでも幸せっと。なお、ビールって見栄はっといて本当は発泡酒でしょ!という突っ込みは受け付けません。なにしろスリムスですので…。