今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ヤフオクではこれを買うべし!

2007年06月19日 | 尾崎亜美

 本日も尾崎亜美さんネタです。日曜に「いつみても波瀾万丈」に登場して以来注目が集まってるようなので、ヤフオクではどんな状況かと覗いてみました。CDで割と入札が多いのは「ラピスラズリ」というセルフカバーのバラードベスト。

 しかし、これは新品でいくらでも買えるのですよ。CDなんて一度買えば一生ものなので数百円をケチってレンタル落ちかもしれないような中古品を買うのはどうかなぁと思う次第です。さらに中古で買った場合にはアーティストに1円も行かないわけで、これはこれで「あなたの曲が好きなのでCD買いました」という思いが伝わらないのでつまらないです。

 ヤフオクで買うとすれば廃盤かメーカー欠品で新品での入手が難しいものでしょう。となると初期の東芝EMIの頃の物ですが現在の出品状況を見ると、ファーストアルバムの「SHADY」が4800円、セカンドアルバムの「マインドドロップス」が5000円、「プリズミイ」が3000円~、ということなので結構高いですね。(まぁ3千円くらいなら妥当といえば妥当な価格ですが)

 あとはメーカー在庫ナシで入手が難しい「10番目のミュー」というアルバムはいっぱい出てますし、おまけに安いです。あとは桃姫バンドの「初陣」というのも何点か出てました。こちらも安価です。

 マニアの立場からすると「Best Selection」というCDはヤフオクで買ってもよい代表。「DEEP」という曲のシングルバージョンをCDで聞けるのはこのアルバムだけですので。まぁ私があんまり煽ると価格が高騰しそうなのでこの辺にしておきましょうか?

 ヤフオクで出品する人も「尾崎亜美研究室」で「アルバム未収録曲」とか「バージョン違い」とかのページを見れば、どういう値段をつければよいかわかるでしょうにね。まぁ皆さんはそちらのページでも調べながら賢い消費者になりましょう。

 なお、未だに「HOT BABY」や「Air Kiss」などのアルバムを「廃盤」とか「希少盤」といって高値で出品している不届き者が散見されます。「なんでこんなに高いんですか?」と質問してあげるのもいいんですが、アホに関わってアホがうつると困るので放っておくのが一番かもしれません。私はパソコンの画面に向かって「イーっだ!」と言ってやりますが。

 まぁ出品されている価格が手ごろかどうかはご一報いただければ相談に乗れないことはありません。亜美さんのCDについてヤフオクでは長年ウォッチしてますので。

 それにしてもレコードならかなりの安価で入手できるので、手っ取り早いのはそっちなんですけどね。みんなプレーヤー持ってないのかなぁ。