昨日で主なドラマは終わりました。ついてはこの春のドラマレビューをしてみましょう。ちなみに俳優さんは今回全部敬称略です。皆さんあまり細かい突っ込みはしないように。
今クールで最初から最後まで見たのは日テレ「バンビ~ノ!」とフジ「わたしたちの教科書」の二つだけ。全部とはいえないけど見たのはTBS「冗談じゃない」とフジ「ライアーゲーム」。
結果として一番面白かったのは「わたしたちの教科書」です。主演の菅野美穂はじめ出演者それぞれ熱演でした。ちゃんと見れば面白いというドラマの代表ですので、ちょこっとだけ見た人はついていけなかったかもしれません。後半段々盛り上がって来たので90点ほどつけようかと思ったのですが、最終回の後半がいきなり退屈だったので5点減点。85点にしましょう。菅野美穂が毎回欠かさずスーツにメガネだったのでそっち系のフェチの人は保存版にすべきです。私も結構好きなんですが。
「バンビ~ノ!」も面白かったのですが、難点は主役より脇役の方が雰囲気を出してたこと。市村正親がドラマであんなに見栄えがするとは知りませんでした。それと佐々木蔵之介と北村一輝が素晴らしかったです。一部では香里奈のセリフが少なかったという不満の声もあるようですが、今回はああいう無口なキャラでしたので。
んで、内田友紀の役が別の人でもよかったような気がするのですがあの年代のああいうキャラの女優って案外少ないかもしれません。矢田亜希子が健在ならそれでもよかったようにも思いますが。(別に彼女のファンではありません)
ということで採点としては80点にしましょう。これに関してはストーリーうんぬんよりは雰囲気がバッチリだったので、最終回をあれこれひねっても採点は変わらないでしょう。
「冗談じゃない」は設定に無理があるのかミスキャストなのか最後まで違和感が拭えませんでした。良かったのは上野樹里がじっくり見られただけなのでこちらは採点不可。「ライアーゲーム」は「子供向け」という声があったようですが、それにしては時間帯がちょっと。
戸田恵梨香は映画「デスノート」では凄く可愛く見えたのですが、ドラマで見ると普通の下ぶくれの若い娘としか見えなかったのが意外。まぁその普通さ加減がよかったのかもしれません。今後に期待しましょう。
さて、次クールのドラマはどうかというと予告を見る限り作品として期待できるのは一つもなし。相武紗季主演のドラマがあるようですのでそれだけ見ることにしましょうか? 共演者は知りませんけど。
今クールで最初から最後まで見たのは日テレ「バンビ~ノ!」とフジ「わたしたちの教科書」の二つだけ。全部とはいえないけど見たのはTBS「冗談じゃない」とフジ「ライアーゲーム」。
結果として一番面白かったのは「わたしたちの教科書」です。主演の菅野美穂はじめ出演者それぞれ熱演でした。ちゃんと見れば面白いというドラマの代表ですので、ちょこっとだけ見た人はついていけなかったかもしれません。後半段々盛り上がって来たので90点ほどつけようかと思ったのですが、最終回の後半がいきなり退屈だったので5点減点。85点にしましょう。菅野美穂が毎回欠かさずスーツにメガネだったのでそっち系のフェチの人は保存版にすべきです。私も結構好きなんですが。
「バンビ~ノ!」も面白かったのですが、難点は主役より脇役の方が雰囲気を出してたこと。市村正親がドラマであんなに見栄えがするとは知りませんでした。それと佐々木蔵之介と北村一輝が素晴らしかったです。一部では香里奈のセリフが少なかったという不満の声もあるようですが、今回はああいう無口なキャラでしたので。
んで、内田友紀の役が別の人でもよかったような気がするのですがあの年代のああいうキャラの女優って案外少ないかもしれません。矢田亜希子が健在ならそれでもよかったようにも思いますが。(別に彼女のファンではありません)
ということで採点としては80点にしましょう。これに関してはストーリーうんぬんよりは雰囲気がバッチリだったので、最終回をあれこれひねっても採点は変わらないでしょう。
「冗談じゃない」は設定に無理があるのかミスキャストなのか最後まで違和感が拭えませんでした。良かったのは上野樹里がじっくり見られただけなのでこちらは採点不可。「ライアーゲーム」は「子供向け」という声があったようですが、それにしては時間帯がちょっと。
戸田恵梨香は映画「デスノート」では凄く可愛く見えたのですが、ドラマで見ると普通の下ぶくれの若い娘としか見えなかったのが意外。まぁその普通さ加減がよかったのかもしれません。今後に期待しましょう。
さて、次クールのドラマはどうかというと予告を見る限り作品として期待できるのは一つもなし。相武紗季主演のドラマがあるようですのでそれだけ見ることにしましょうか? 共演者は知りませんけど。