今日のひとネタ

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ブライトといえば

2007年06月12日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 ブライトとかクリープとかマリームとかスジャータとか、という話ではありません。私はコーヒーはブラックで飲みますので。その昔は砂糖だけ入れてた時期もあるのですが。

 で、今回のブライトというのはローランドのギターアンプJUZZ CHORUS(以下JC)のブライトスイッチの事。なのでわかんない人はわかんない話でしょうから、その筋の人だけ読んで下さい。

 ちょっと前まではストラトだったので恐ろしくてブライトスイッチなんてもんは触れなかったのですが、先月からハムバッカーのギターになったらどうもウンチャカの音の抜けが悪くなってしまって、アンプのトーン調整とエフェクターのイコライザーとあれこれいじったのですが今一つ。

 JCは元々音がでかいアンプですので音が聞こえるように音量を上げるのは簡単なのですが、あくまでも適切なボリュームで音抜けを良くする事を目指してますので、ブライトスイッチでもオンにしてみようかなぁと悩んでいるところ。

 いろんなサイトを見てると常時ONにしてる人は少ないようですが、プロのギタリストの方でも会場の状況によってONにする事があるとか。ということで、どなたか詳しい方は使い方をおせーて下さい。

 ところでブライトといえば一度だけ外人さんに「You are so bright」と言われた事があります。(エッヘン) まぁ私がどうだというよりは一緒に旅行に行ってたおぢさま達が全然英語をしゃべらなかったので、一番賢そうに見えたのでしょうが。

 で、そんなこんなで故中島らも氏の話を思い出しました。アメリカ人と話をしていて「あなたは天才だ」と言おうして「You are legal man」と言ったのだとか。legalというのは「法律の、合法的な」という意味なので相手はわけがわからずポカンとしてたそうです。

 氏がなぜそんな事を言ってしまったのかというと、往年の漫才師のリーガル天才・秀才というのが頭に浮かんで「天才=リーガル」という連想が働いてしまったのだとか。想像してみると面白いですよね、相手の反応を。

 ということでブライトな話題でした。