今日のひとネタ

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東京新聞より

2008年12月09日 | TV番組レビュー
 本日の東京新聞芸能ワイド面「反響」欄にて、先日のFNS歌謡祭について「過去の名場面集は長過ぎました。もう何回も見たような映像ばかりでうんざり。」という意見があり、さらに「司会の女優は衣装替えが多過ぎるのではないでしょうか?」ですと。

 前半は私と意見が違います。が、たしかに現役歌手をいっぱい集めておきながら過去の映像ばかり見てるのでは「もったいない」と思う部分はあるかも。そこで考えたのは、誰かが歌ってからセットチェンジの間に過去の映像を挟むというのがよろしいかと。

 後半の意見にある女優とは黒木瞳のことですが、この方はなんで文句を言っているのでしょう? 「ただのフジテレビの歌謡祭なのに司会が目立ちすぎ」というのか「不景気なのに無駄な贅沢はやめろ」というのか、ただ単に黒木瞳が嫌いなのか。

 もし最初の意見だとしたら私も同意します。これが紅白の司会だとかレコード大賞の司会とかいうのならわかりますが。ただ、女優というのは夢を売る職業ですので人が見て「おお!」と思うような服を着るのは仕事でもあるんですね、これが。

 なお、テレビ局も広告収入が激減で経費節約に走っているという話も聞きます。そのうちこういう番組も局アナ中心の司会陣になるかもしれません。さらに衣装代も節約となると全員全裸ということになるでしょうから、それはそれで楽しみです。

 現実にはそこまで低俗なことはできないでしょうから、バスタオル1枚だけ巻いて出てくるとか。男性アナは腰ミノくらい着けてもらいましょうか。途中でバスタオルがハラッと落ちるシーンなどは、ヤラセじゃなくてガチンコでお願いします。ああ、楽しみだ楽しみだ。(変態ですな)