土曜日は元スペクトラムのメンバーが3人出演するライブを見に行ったわけですが、昨日もスペクトラムゆかりの地を訪ねてきました。どこかというと武蔵野音楽大学。言わずと知れた兼崎ドンペイさんの出身校です。
今回は娘2号が出演する吹奏楽フェスティバルを見に行ったわけですが、会場は入間のバッハザールというホール。大学の正門を入ってすごく急な坂を歩いてさらに階段を昇ったところにあるのですが、若かりし頃京産大の山道で鍛えた私の足腰にはなんのことはありません。そもそも大学とはこういうものであるべきで、川越の尚美学園大学とか東京国際大学とか平地にあるのはつまんないです。(なのか?)
ドンペイさんの在学中にこのホールがあったのかはわかりませんし、江古田にもキャンパスがあるのでどちらが正式なゆかりの地かはわかりませんが、とにかくすごくきれいなホールでした。クラシックの専門ホールに来たのは初めてかも。
ということで、昨日はそういう休日でした。中学の吹奏楽フェスティバルといっても生徒はほとんどが女子。今後の日本のブラスロック界を支える人材があの中から出るのかどうか。ま、うちの娘はブラスロックとは縁のない楽器なので無理ですが。
ところでドンペイさんというと現在は栃木に引きこもってると言われますが、昨年のこういう活動を見つけました。矢板の人は間近で見られて幸せかも。