今日のひとネタ

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さすが東京新聞

2008年12月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 先日のフィギュアスケート・グランプリファイナルの中継を見てて「ちょっと解説がうるさいな」と思ってたら、19日の東京新聞芸能ワイド面の<反響>欄にすかさず投書がありました。

 いわく<浅田真央選手が、まさにトリプルアクセルに入ろうという時、女性解説者の『跳んで!』という叫び声>が嫌だったのですと。元選手だからタイミングがわかるのでしょうが、日本中が息を呑んでみてるときに余計な発言はやめて欲しいものです。同じ事を考えた人がいて嬉しかったですが、多分同様の考えの人が日本中に300万人くらいいると思います。

 あとは松岡修造氏への批判もあって<選手以上に自分が目立ちたいように見えた>ですと。私はそこまで気にしなかったですが、鼻につく人も多いのでしょうね。こちらは20万人くらいでしょう。(本当か?)

 いずれにしてもスポーツ中継のあり方はもっとしっかり考えて欲しいですね。解説なんてのはあとでスロービデオ見ながらでいいので。それかいっそのこと解説者なしにすれば制作費も安くすみそうだし。スケートに限らず「この人を解説に使えば話題になる」とかいう人選はそろそろやめにしませんか?