今週は、ドラマ「偽装の夫婦」が最終回でした。序盤はすっごく面白くて毎週楽しみにしてたのが、最後の2回で完全にこけたという印象。実は保存版にしようと全話録画したままとってあったのですが、最終回見た瞬間に消しました。
家族のうち3人がこれを見てたのですが、3人とも同じ感想で「純と愛」も見てた娘1号は「あの人はドラマの最後がダメ」とまで言いだす始末。(脚本家の話です)
で、ネットでも同様の感想が多いので、誰が見ても最後の2回はダメダメだったのでしょう。なんでこんなことになったのでしょうか。ダメなのはストーリーというか明らかに脚本ですし。ドラマの最終回って、たいした話じゃないのは多いですが、これはラス前からでしたしね。
ただ、その中でも「好きな言葉は世界平和とライス大盛り無料」「嫌いな言葉は見て見ぬふりと消費税別」「ハグしていいか? って、もうしてるけどな。」というセリフが受けたのが救いでした。あとは佐藤二朗の「サプラ~イズ」も面白かったです。そんな話のタネがあっただけよしとしましょうか。