今年の1月に書いた記事で、今年知りたいこと調べたいことを並べてました。それは以下の通り。
<知りたい事項>
・昭和史(満州事変あたりから)
・キューバ革命(チェ・ゲバラとか)
・キューバ危機
・チリクーデター(ビクトル・ハラも)
<読みたい本>
・「逆説の日本史」 井沢元彦
・山崎豊子の本「白い巨塔」「沈まぬ太陽」など
・「吉田松陰」 山岡荘八
・「昭和史」 半藤一利
結果どうだったかというと、キューバ革命についてはゲバラの本を2冊ほど読んで大体理解したつもり。キューバ危機については詳しく調べたとはいえませんが、関連書籍を読んで概要は把握したつもり。
読みたい本については、逆説の日本史は3冊だけ、山崎豊子は「運命の人」を読んだのでちょっと方向が違ったかと。
今年が戦後70年だったこともあり、昭和史というか満州事変あたりから歴史も勉強したいと思ってたのですが、何しろ気分が沈む話でもあるのでなかなか踏み込めず…でした。ですが、とりあえず「昭和史」は買ってあります。来年は読みます!
とはいえ、これは実はブックオフで買ったもの。半藤先生すいません…。