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新垣結衣を良いと思ったことはなかったが

2016年11月22日 | ドラマレビュー

 これまで新垣結衣を良いと思ったことは無かったのですが、今回のドラマはいいですね。特にファンになるようなことはないですが、あのドラマでは役柄に合ってると思います。何より美形といえば美形だし。

 ドラマとしてはあり得なさすぎる設定と展開なのですが、そもそもそんなことをいうと「奥様は魔女」とか「超人ハルク」とか「水戸黄門」とか認められなくなるので、硬いことはいいません。ただ、今後実際の生活でああいう展開を期待して部屋の掃除に若い女性を雇う一人暮らしの男が増えるかと思うと心配で。(って、ありえないでしょうが)

 ちょっとだけ現実的に考えると、他人と同じ住居で暮らすというのはなかなかストレスの溜まるもので、私なんぞは学生時代の寮生活とか、就職してからの独身寮の相部屋とか、その後結婚もしてますし、いうなればプロの共同生活者なわけです。そういう目から見ると、あれは新垣結衣だから許せますが、相手が泉ピン子とか片桐はいりだったらどうかというのも考えてみねばなりませんね。男同士でも屁の一発でもかますのに気を遣ったりしますから。

 それにしても、星野源のいう「プロの独身」という表現は気に入りました。もしかしたら流行るかも。