今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

サンドーとは

2005年08月21日 | 日記・雑記
 夏休みの漢字の宿題をやっていた娘2号(小4)が「ねぇサンドーって何?」と聞くので、頭の中で「賛同、産道、散瞳、山道」などの文字が駆け巡ったのですが、結局「参道」のことでした。わたしゃ「賛同」かと思ってたのですが。

 で、「神社にお参りする道のこと」と教えたのですが、ふと不安になってgooの国語辞典で見たら正解。そんなに難しい問題でなくてよかったです。難しいと言えば、ガザ地区の入植者強制退去のニュースを見ていて「これってどうしてなの?」と聞かれて、「ん~話せば長くなる!」と言ったら、「思いっきり短くしてみて」というのでなんとか無理やり説明しましたが、理解したかどうやら。

 ということで、どなたかこの問題について小学生にも理解できるように100文字以内で説明することにチャレンジしてみて下さい。できた方は私が審査しますのでメールで送ってもらえれば幸いかと…。


そんなもんですか?

2005年08月20日 | 日記・雑記
 昨日、FM-Nack5「ファンキーフライデー」のアルバムトップ10を聞いていたときの事。矢井田瞳のニューアルバムが初登場20位だったのですが、小林克也氏曰く「デビューした頃は椎名林檎に感じが似てるなんて言われたけど、最近はこういう歌い方はベニーKが来てるから厳しいんだよね。銀座のHMVで27位っていうあたりにそれが表れてるかもね」ですと。

 そういうもんなのでしょうか? 似たようなキャラが出てきたら人気も落ち目っていうこと? 矢井田瞳の音楽を好きで聞いてた人というのはそんなもんなのでしょうか? 売れてないかというと、2年ぶりのアルバムがチャートインしてくるというのは人気アーティストには違いないのですが、どうにも解せんと。

 世間一般の人がそういう聞き方をしてると思うと、酒場の話題として流行歌の話をするのは気が引けてしまいます。ちなみに、ベニーKの曲に関しては「流行るんだろうな」とは思いますが、どうにも品がないので嫌い。矢井田瞳が品があるかというとそんなこともないのですが、彼女は嫌いじゃないんすよね。

 それにしても、音楽とは?ヒットチャートとは?とか考えるとわからなくなりますね。別に私がどう考えようと、世間にはまったく影響しないんで「どーでもいーですよー」の世界ではありますが。


太田裕美さんに感謝!

2005年08月19日 | 日記・雑記
 歌手の太田裕美さんがNHK-FMにて金曜日のミュージックプラザ第二部を担当しているのは何回か話題にしてますが、軽い気持ちでリクエストのメールをしましたら本日採用されてしまいました。結構競争率高いそうですが、ありがたいことです。

 車の中で聞いてたのですが、あの声で「埼玉県鶴ヶ島市のハイファイパパさんからのリクエストで…」と言われるとドキっとしますね。事故らなくてよかったです。なお「鶴ヶ島」というのが言いにくいらしく、かんじゃってたのですが私のせいではありません。

 ちなみに、何をリクエストしたかというのはこちらをご覧いただければわかると思いますが、23時現在でがまだ更新されてないようです。そのうち19日分が追加されるでしょうが、メールを読まれた上に布教活動も果たせたので快感です。またリクエストしようっと。

 ところで、昨年暮れのBS-2の音楽番組では亜美さんの目の前で大江千里氏にリクエスト読んでもらったし、この春のNHKラジオの番組でもやはり亜美さんのいる場所でリクエスト読んでもらったし、最近の採用率は高いです。ちゃんと受信料払ってるから扱いが違うんでしょうね。(違うのか?)


マドンナが誕生日に

2005年08月18日 | 日記・雑記
 馬から落ちて落馬して、骨折して骨を折ったそうです。まさか腹切って切腹したりはしないでしょうが、頭痛が痛いとかいうのはちょっと違います。ということで自慢するわけではありませんが、私も自分の誕生日にウサギを捕まえようとして噛まれた事があります。ウサギの歯は牙じゃないので血は出ませんが、歯形はクッキリつきました。さすがにスーパースターとはレベルが違います。

 ところで昨夜録画したドラマ「アストロ球団」の球七&球八の守備を見ていた娘1号(中2)が、早速「飛びすぎじゃ~」と突っ込みを入れてました。「お嬢ちゃん、あれが超人のプレーなのだよ」と言っても理解するわけはなく、末次を試合中に拉致監禁するのは犯罪じゃないの?とかいろいろ問題あり過ぎ。やはり青少年には見せられません。

 シュウロ監督は「巨人軍を血祭りにあげる!」とか言ってましたが、ジャイアンツの現在の衰退ぶりはあの時にアストロ球団に叩きのめされたからなんですね、きっと。ちなみに、試合中に糞尿を撒き散らす選手を集めた「スカトロ球団」というネタを考えたのですが、同じような事を考えた人は世界中に9人くらいいるかもしれません。(いるか?)


さて、クイズです

2005年08月17日 | 夜のヒットスタジオ

さて皆さん、昭和52年のレコード大賞受賞曲と受賞歌手はおわかりになりますでしょうか? ヒントを言うと昭和50年は「シクラメンのかほり/布施明」、昭和51年は「北の宿から/都はるみ」、昭和53年は「UFO/ピンクレディー」です。

 15日(月)からスカパーのフジテレビ721で「夜のヒットスタジオ」の再放送をまとめてやってますが、放送回についてはこちらこちらでわかるようになってます。特に後者を見ればよくわかりますが、オリジナルの放送回が全部順番どおりに放送されてるわけではなく、結構歯抜けになってるんですよね。

 HPでは「権利上の都合により、オリジナル全作品のうち放送出来ない回および内容もございます。ご了承下さい。」という注意書きもありますし、この再放送が開始される際にも「出演者全員から承諾が得られた回から放送する」という旨のお知らせもあったように記憶してます。ということは、放送されない回は出演した誰かが承諾していないというのは想像に難くありません。さて、それは誰でしょう?

 と、考えたからといって放送されていないのは1回や2回ではないので、誰か一人の問題ではないかもしれません。しかし、少なくとも放送されていない回に共通して出演している人は一人います。もうちょっと引っ張ると、当時のスター歌手であった五木ひろし、山口百恵、都はるみ、森進一、布施明、キャンディーズ、野口五郎、西条秀樹、郷ひろみ、森昌子、桜田淳子、岩崎宏美、八代亜紀、ピンクレディーなどの登場回は放送されてます。さて、出ていないのは誰かおわかりでしょうか?

 ということで、引き算で考えてみると冒頭の「昭和52年のレコード大賞受賞歌手」すなわちジュリーこと沢田研二に行き当たると。彼は今でもまだ新曲を引っ提げてコンサートツアーをしており、昔のヒット曲を歌う番組にもほとんど出ませんからその辺のプライドもあるのでしょうか? 夜ヒットでは現在昭和52年~53年くらいの回を放送してますが、「勝手にしやがれ」、「サムライ」、「ダーリング」など当時は新曲出せばすべてヒットするという状況でしたのにね。

 なお、この3日ほどの放送をいくつか見ましたが相当楽しめました。中でも個人的に貴重な映像だと思ったのは「いとしのティナ/ダウンタウンブギウギバンド」、「ふたりの砂時計/丸山圭子」、「哀愁トゥナイト/桑名正博」、「GOOD-BYE BABY LOVE/大上留利子」、「銀河系までとんでいけ/梓みちよ」などなど。ブギウギバンドの曲は、宇崎さんがリードヴォーカルじゃなかったり、丸山圭子は「どうぞこのまま」以外を見るのは珍しいし、大上留利子はバックでホーンスペクトラムが吹いてるし、梓みちよもMMPがバックで演奏してるという珍しい光景だったし。

 また、いろいろ見ているとよく知ってる曲はもういいかな?と思ってきて、面白いのは「タイトルだけ覚えてて曲を忘れてた」とか「はなから知らなかった曲」など。見てると岡田奈々が何回か出てるのですが、「らぶ・すてっぷ・じゃんぷ」とか「求愛専科」など完璧に忘れてました。前者は「あなたとここでジャンプ~」で、後者は「あ~ショックショック!」です。(わかるかな?) 今見ると結構可愛いのですけど、あの独特の声が好き嫌いが別れるところでしょうか? 誰ですか?ヒィヒィ言わせてみたいとか言ってるのは?(あ、ワシか)

 ちなみに、あらためて見てやっぱりいいと思ったのは高田みずえ。「だけど…」「ビードロ恋細工」「花しぐれ」など、どれも切なくてひたむきで聞かせます。特に、歌詞を大事に歌ってるという印象がgoodです。あとはCharがかっこよかったです。レスポールを持って出てきた回もありましたが、トレードマークのムスタングを持っても結構太い音が出てたので「さすが」という印象。

 他に「おっ」と思ったのが久保田育子。デビュー曲の「夢色ヒコーキ」で有名ですが、「翔びなさい」という曲の弾き語りを聞いて「こんなにじっくり聞かせる人だったっけ?」と感心してしまいました。どんな人だか覚えていない人も多いでしょうが、見かけはというと髪を切った桜田淳子を可愛くしたような感じです。今は何をしてらっしゃるのでしょう?

 ところで、誰も信じないでしょうが「育子」と言う名前には妙なエピソードがあります。というのも、長女が生まれる前に「育子」という名前も候補にしてたですが、当時住んでたアパートに真夜中に電話が来て、結局間違い電話だったのですが、妻が出ると相手は「イクコさんいらっしゃいますか?」と言ったんですって。妙な話でしょ? ということで、長女の名前は育子にはしませんでした。別にそれが理由ではありませんが。

 なお、私のお盆休みは今日までなのですが、食卓テーブルでちょこっと仕事をしながらビデオを見てたらビューティペアの「バンババン」が出てきて、思わず失禁しそうになりました。いつ見てもおかしいですよね。(って、笑うものではないのでしょうが)


拍子抜けするくらい

2005年08月16日 | 日記・雑記
 夏休みなんだからどっかに連れて行けと家族がわぁわぁうるさいので、「引越しで散財したから金はない」と逃げてたのですが、妻がネットで格安ペンションを見つけたので一泊二日で那須まで行ってきました。格安というと「1泊2800円」というところもあったのですが、さすがにそれよりは1ランク上のところです。

 なお、4年前のお盆に青森まで車で行こうとしたら、午前6時に羽生インターで40Kmという物凄い渋滞に遭遇し、今回も覚悟の上で出かけました。が、今回は家を朝6時に出発し、東北道加須インターに到着したのが7時前。交通量は多いもののまったく順調に進み、そのままでは8時半に那須に着いてしまうと予想されたため、途中のパーキングで朝から仮眠。

 結局那須インターまでまったく渋滞に遭わず、本当に拍子抜けするくらい。郡山に住んでた頃は那須までちょくちょく行ってたのですが、埼玉に来てからは初めて。ほぼ5年ぶりです。で、今回改めて認識したのは「那須の観光地はしょぼい!」ということ。

 最初に入ってみたのは「お菓子の城」で、名前だけ聞くと楽しそうですが実際はただのお土産屋。まぁうちの実家の近くにも、犯し嬢…もとい「お菓子城・加賀藩」というのがあって、ネーミングを考えれば充分予想できたことではあるのですが。

 次に行ったのは「ハーブガーデン」。が、ここも売店の横に温室が一つあるような店で、売り物は「ハーブが市価の半値程度で買える」ということだそうです。残念ながら私は興味なし。好きな人は好きなのでしょうが。

 次に行ったのが「南ヶ丘牧場」。ここも入場無料ですが、やたらと込んでました。ここはそもそも牧場なので、牛と遊んだり羊を触ったりうさぎを抱いたりできるという場所。が、今回の那須行きの主目的は「りんどう湖ファミリー牧場の花火大会」でしたので、「そういえばあとでまた牧場行くんだよな」と思い、サラっと見ただけで退散。

 午後からは、りんどう湖ファミリー牧場でボートに乗ってマジレンジャーショーを見て犬と遊んで馬にエサをやって牛を追い掛け回してバーベキュー食って花火を見たりしました。(全部同時にやったわけではありません。念のため。) 「那須の観光地はしょぼい!」とは言いつつ、ここは初めて行ったときから気に入ってます。結構広いし、景色もいいし、のどかだし。

 で、肝心の格安ペンションはどうだったかというと、まぁ予想通りというかネットでの事前情報の通り。曰く「オーナーの人柄がよい」「部屋はボロい」「エアコンがない」「漫画がいっぱいある」「部屋にテレビはない」など、本当にその通りでした。エアコンがないと言う点では、夕べは雨模様で割りと涼しかったので問題なかったのですが、ペンションというのは私が泊まりなれないせいもあって、どうにも落ち着かないと。オーナー夫婦はいろいろ大変なんだろうなぁと思うと、こっちが遠慮してしまって。

 ちなみに、今回宿泊したところは「ペットと泊まれる」というのが売りで、うち以外は皆さんワンちゃん連れだったそうです。悔しいので、次回は我が家もペットを連れていくことにします。ただしうちのペットは金魚だけなんですが…。

悪いのは車とニワトリ

2005年08月14日 | 日記・雑記
 夕べのことですが「割と涼しいんじゃない?」と思って、エアコンは使わずに窓を開けて寝る事に。が、道路に面してるせいで案外車の音がうるさいです。それも、カーブの具合で丁度うちの窓の辺りで一番近づいているらしく音が大きくなります。車もさることながら一番タチの悪いのがスクーターで、音がうるさい上に通過に時間がかかると。

 これが夜中の一時過ぎでも結構な通行量があるので我慢できず、結局窓を閉めて寝ました。(エアコンなしで) で、そういう事をするとどうなるかというと夜中にびっしょり汗かいて目がさめました。しかし、いちいち起きて着替えるほどではないと思いそのまま寝てましたが、明け方にもう一度目が覚めて首回りを触ってみるとTシャツは雨に濡れたようにびっしょり。

 時間は5時半だったのですが、一旦起きてシャツを着替えついでに窓も開けてもう一度寝ようとすると、今度は隣の家から物凄いニワトリの声。声の感じからすると1羽だけなのですが、まぁほれぼれするほど高い声で鳴きます。「車の次はニワトリかよ~」と思いながら意地で寝てましたが、朝になるにつれて車の通行量も増えてきて結局熟睡できず、今日は一日中眠かったです。

 ということで盆休みの二日めは大したことはしてません。映画「金田一耕助の冒険」を見ましたが、率直な感想は「わけがわからん」の一言。リアルタイムで見ればニヤリとするギャグが多かったのでしょうが、なにしろ25年くらい経ってますものね。熊谷美由紀は案外よかったですけど。

 日本映画専門チャンネルでは「蘇える金狼」なんかもやってるのですが、妻に「見るか?」と聞いたら、なぜか「“野獣死すべし”なら見る」ですと。思ったよりハードボイルドな人なのかもしれません。んで、ちゃんとそちらも放送してたので録画しました。「蘇える金狼」では、
「ねぇ、私って悪い女?」
「可愛い女だ!」
というやりとりが好きで、実生活でもどっかで使いたいと思ってるのですが、いまだに実現しておりません。(当たり前じゃ)

 それにしても、私が解約した途端にWOWOWでは「仁義なき戦い」シリーズの一挙上映ですって。しかし、なぜお盆にこの映画を???

 なお、明日は「お盆なので無謀な事をしてみよう」ということで、多分混雑するあたりに出かける予定ですので日記はお休みです。


蒸し暑い!

2005年08月13日 | 日記・雑記
 今年のお盆は5連休で、今日はその初日。夕べは凄い勢いで雨が降って今朝も降ったりやんだり。当然蒸し暑くて、部屋の湿度計では70%強。エアコンのない部屋で除湿機を稼動させておくと、半日で満水になります。

 こういう日は家にいても外にいても蒸し暑いわけですが、電気代節約のために出かけましょうということで、午後から家族で飯能の運動公園へ。川で水遊びと魚釣りをしましたが、駐車場→無料、釣りのエサ→現地調達、ということで今日は節約生活。

 なんか知らないのですが大人より子供の方が釣れるので、私はもっぱらエサの川虫捕り。適当にその辺の石をひっくり返すと見つかるのですが、大物の方が釣果は得られるので選別が難しいと。

 そのうち娘1号も一緒に作業を始めたのですが、「ひぇ~」というので「なんだ?」と聞くと「ヒル!」。そんなもんで騒がれても困るのですが、大きい石をひっくり返して「おっ!」と言うので、「川虫いるか?」と聞くと「でかいヒルです!」とどっかで聞いたようなセリフ。

 その後、夕方からは公園の隅っこで娘1号のトロンボーンの練習。テナーを吹いてたのですが、先月からいきなりバストロンボーンになったのでその練習と。もちろん学校の楽器ですが、なかなかでかくてかっこいいです。ただし、テナーバスとバスの音域の違いがよくわからんとです。ま、私はみてるだけでしたが。

 ということで、半日外にいたらすごい日焼け。日焼け止め塗ったんですけどね。


ボケっぷり

2005年08月12日 | 日記・雑記
 今朝起きたとき「あ、しまった。夕べのサウンド・イン・S録画し忘れた!」と後悔することしきり。普通のテレビ番組の予約なら番組表から選んで簡単に録画できますが、CS番組はCATVのチューナーの番組表で予約して、さらにHDD&DVDレコーダーで時間指定して外部入力の録画予約をせねばなりません。

 おまけに、保存版にしたいものはDVD-RWのVRモードで録画せねばなりませんが、これがまた不便。構造的な問題なのでしょうが、このディスクを入れてからLOAD完了までがやたらと時間がかかります。さっき計ってみたら36秒ほどかかります。そんなに時間がかかりゃ、ディスクは入れたものの何を録画しようとしたか忘れてしまったり。

 で、「しまった~」と思ってたのですが、仕事に出かけてからよ~く思い出してみたらどうもTBSチャンネルの番組表を見たような記憶が。それも夕べだったような気が。んで、HDDレコーダーの方でもなんかの番組の録画をしたような…。

 と思って家に帰ってから確かめてみたら、ちゃんと録画してありました。ラッキー。夕べは暑かったのでビール飲みすぎて記憶をなくしてたんですね。ちなみに、昨日の放送分は前半がしばたはつみのワンマンショーで、後半のゲストは岩崎良美。まだデビュー直後の映像でしたが、「赤と黒」を見たのは久しぶり。結構顔が丸っこくて可愛かったですね。で、来週の放送分には、またスペクトラムが出ます。楽しみ~。


太郎さんに似てる

2005年08月11日 | 日記・雑記
 太郎さんというのは、NHK朝の連続テレビ小説「ファイト」の太郎さんであって、ドカベンの山田太郎でも新聞少年の山田太郎でもありません。知らない人のために説明すると、太郎さんとは主人公の優の片思いの相手である若い厩務員のこと。

 で、今朝川越駅の近くで太郎さんそっくりの高校生を見ました。「へぇ~似てるなぁ」と感心したのですが、残念だったのはそれが女子高生だったこと。まぁ世の中いろいろですわね。ところで、皆さん「ファイト」はご覧でしょうか? 始まった頃より、主役の本仮屋ユイカちゃんの表情も自然にいきいきしてきたし、朝のドラマとしては結構いい出来だと思います。緒形直人がやたらと暗いのだけが残念ですが。

 なお、CATV加入以来初めて「日本映画専門チャンネル」で映画を録画しました。今回のお目当ては「金田一耕助の冒険」なのですが、前に見たことあってもう一度ちゃんと見ようと思いまして。このチャンネルではいろいろ映画をやってるのですが、1960年代の作品が多くて、おまけに同じのばかり何回もやるのでなかなか食指が動かなくて。

 今月中に予約しようと思うのは、「人間の証明」、「野獣死すべし」、「黒い雨」くらい。先月からやたらと「TATOOあり」をやるのですが、前に見たことがあり、なおかつ何回も見ようという映画ではありません。

 ところで、先ほど「どっちの料理ショー」で、讃岐うどんVS盛岡冷麺をやってまして、結果として盛岡冷麺の圧勝だったのですが、これは意外。盛岡冷麺も魅力と言えば魅力ですが、あれはどちらかというとゲテモノの部類ですよね。私が初めて盛岡冷麺を食べたのは今から19年くらい前で、盛岡駅前の食堂でした。

 その時は仕事帰りでへとへとで食欲もなく、あっさりしたものが欲しかったので、冷やし中華と勘違いして冷麺を頼んでしまったと。「なんじゃこりゃ~!」と思ったのは言うまでもありません。麺がゴムのようである上にスープも味がないし、おまけにスイカまで乗ってるし、絶対店側が勘違いしてるものだと思ってました。三口ほどしか食べられませんでした。

 今では「食べられないことはない」という程度ですが、一般向けではないように思います。特に子供はきついでしょう。私の場合、食べるときは今でも1本ずつしか食べられません。たま~に食べたいとは思うのですが、うどんなら毎日でもいいんですけどね。