今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

呪術廻戦3 芥見下々 2018年12月9日 集英社

2018-12-09 08:45:29 | 呪術廻戦
黒と釘崎の前に現れた呪術高専京都校の東堂葵と禪院真衣! 好きな女性のタイプを尋ねる東堂に対し、伏黒の出した答えは。一方、修行中の虎杖が実戦で鍛えるため、呪霊が起こした事件現場へと向かい・・・!?
裏表紙より
年末に面白いマンガの単行本を読める2018年は良い年



第17話 退屈

東堂「性癖にはソイツの全てが反映される」
 「女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん」
 「俺はつまらん男が大嫌いだ」
呪術高専京都校3年生・東堂葵の哲学
東堂自身は「身長と尻がデカイ女」と前話で言い切ったけど、
真逆のロリコン的回答をしたら『つまらん』のだろうか
信念を持った曇りなき眼で言い切れば道は違えど同志なんだろうか
※ボクはロリコンじゃないです念のため


返答カモン
伏黒「別に」
 「好みとかありませんよ」
 「その人に揺るがない人間性があれば
 「それ以上は何も求めません
イケメン優等生かな?しねばいいのに


だそうですが
東堂「やっぱりだ」
 退屈だよ
 伏黒
泣くほど!?


って



釘崎伏黒!!
伏黒くん ふっとばされたー!
うぉぉぉぉい!?


なんかバトル始まっちゃった!
真衣「二級術師として入学した天才も」
 「一級の東堂先輩相手じゃただの一年生だもん」
 「後で慰めてあげよーっと」
呪専の生徒じゃないけど慰めてくれー
それと伏黒は二級で評価は『天才』だったのかー
東堂は特に強い風な話し方を見るに、学生は二級以下が大半?


女子2人は楽しいお喋りタイムだよ
釘崎「真希さんの方が」
 「百倍美人」
 寝不足か?
 毛穴開いてんぞ
煽りスキル高ぇー


さすがにワンパンでは終わらんよ
伏黒 東堂・・・あの東堂か!! 
 去年起きた呪詛師夏油による未曽有の呪術テロ「新宿・京都 百鬼夜行」
 京都の夜行に現れた一級呪霊5体特級呪霊1体を
 一人で祓ったっていうあの東堂!!
東堂、メッチャ強かった
あと夏油は呪専関係者には有名なワルでした


東堂の凄いところは――
伏黒「アンタ術式使わないんだってな」
東堂「ん?あぁあの噂はガセだ」
 「特級相手には使ったぞ」
伏黒 一級には使ってねーのかよ!!化物が!!
現状では虎杖の上位互換?
何にせよ特級に敵わなかった伏黒より格上なのは明らか


でも引けないよね常識的に考えて
影絵発動して迎え撃ってやんよ
伏黒「!!」
 速い!!さっきのが全速じゃ

東堂「薄っぺらいんだよ」
 「体も女の好みも」
以下ボコボコ


負けグセついちゃうかーそうかー
東堂「やる気がまるで感じられん」
伏黒「・・・下手に出てりゃ偉そうに」
 「そこまで言うなら」
 「やってやるよ
本気クルー?


ところがどっこい
狗巻「動くな」
パンダ
 「やっ
 てんのー!!!
2年生到着で今日はここまで


東堂も素直に引き上げます
東堂「退屈し通しってワケでもなさそうだ」

 「乙骨に伝えとけ」
 「「オマエも出ろ」と」
・五条から見て将来は自分と同等
・伏黒から見て唯一尊敬できる先輩
・東堂もやたら気にしてる
つまり乙骨はメッチャ強くて凄いどんな奴なんだろうね!!


真衣「喧嘩売る相手は選ぶことね
釘と金槌無かったから仕方ない


こちらには
真衣「おちこぼれ過ぎて気づかなかったわ」
 真希
女子の戦いの援護に女子投入って火に油ですやん





第18話 底辺

真希「おちこぼれはお互い様だろ」
 「オマエだって物に呪力を篭めるばっかりで」
 「術式もクソもねぇじゃねぇか」
真衣「呪力がないよりましよ」
争いは同じレベル(ry


姉妹対決と見せかけて
釘崎「おろしたてのジャージにばかすか穴空けやがって」
 「テメェのその制服置いてけよ」
追いはぎ系女子


しかし東堂が戻って来たのでこちらもここまで
真衣「私はこれからなんですけど」
東堂「駄目だ」
 「オマエと違って俺にはまだ東京に大事な用があるんだよ」
これは『大事な用』だな仕方ないな


京都の2人が立ち去った後で――
釘崎「さっきの本当なの?」
 「呪力がないって」
「少ない」ではなく「全くない」んだってさ


それでどうして呪専にいるのん?
真希「嫌がらせだよ」
 「見下されてた私が大物術師になってみろ」
 「家の連中どんな面すっかな」
雑草魂女子
実家が呪術絡みで有名な家っぽいなこれ


東京校の学長・夜蛾を待つ京都校の学長・楽厳寺のところに――
五条「その節はどーも」
ウィーッス
なお夜蛾は五条のせいで遅れる模様


幾ら強いからってエライ人たちのスケジュールを狂わすのはなー
三輪「然るべき所に報告させてもらいますからね」
 ヤッベー!!生五条悟!!生五条悟だ!!
【おまけ】京都校2年の三輪霞はミーハーかわいい【必見】


五条が言っておきたいことはね
五条「これからの世代は」
 「「特級」なんて物差しじゃ測れない」
 「牙を剥くのが五条悟だけだと思ってんなら
 「痛い目見るよおじいちゃん!!
楽厳寺「少しお喋りが過ぎるの
老害は消えろってことだよ言わせんな
東堂のことは五条も注目してるのね
でも上に黙って従うタイプではなさそうだしおじいちゃん詰んでね?


一月後
お?
時間が飛びましたな


とある映画館にて――


上映終了後
男子高校生3名の変死体を従業員が発見
うわああああああああ


????(呪術師?)「凄惨な現場です」
 「覚悟はいいですか?」
 虎杖君
お、遂に実戦という訳だね!





第19話 幼魚と逆罰

過去????(映画館の事件の目撃者) 言ってやる・・・言ってやる!!
 「つばささんは自分で思ってる程可愛くないよ」
こういうのってたいてい「性格悪そう(悪い)美人」を描くのに、
普通にぶっさいくでワロタ


ガッコーさぼって映画観に来たら不良の同級生もいて気分最悪
しかもマナーのなってないクズどもだし
真人「君達」
 「マナーは守ろうね
特級呪霊との約束だよ


それを目撃した少年・吉田順平は――
吉田「僕にも同じことが
 「できますか?
知らないって怖いなぁ


虎杖と一緒に行動しているのは、一級呪術師・七海建人
七海「見る前に気配で悟って一人前ですから」
虎杖もっとこう褒めて伸ばすとかさぁ・・・
厳しめ?


とにかく呪霊を捜すぞー
虎杖「気張ってこーぜ!!
七海「いえそこそこで済むならそこそこで」
相性×


五条は『信用できる後輩』として七海を虎杖につけました
過去五条「呪術師って変な奴多いけど」
 「コイツは会社勤めてただけあってしっかりしてんだよね」
過去七海「他の方もアナタには言われたくないでしょうね」
平気で言い返すタイプ
というかそういうのじゃないと五条の相手してると体壊すよね


しかし『脱サラ』、そういうのもあるのか
過去七海「私が高専で学び気づいたことは」
 「呪術師はクソということです」

 「そして一般企業で働き気づいたことは」
 「労働はクソということです」
前者はともかく後者は真理


それから虎杖にまず言っておくことはだね
過去七海「虎杖君私と五条さんが同じ考えとは思わないでください」
 「私はこの人を信用しているし信頼している」
 「でも尊敬はしてません
本人の前で言い切れるのも信用・信頼関係があるからじゃよ(てきとう)


五条のことは信じてるから引率役は引き受けるけど、
虎杖を宿儺の器として見た時の考え方は上層部寄りだそうですよ
過去七海「宿儺という爆弾を抱えていても」
 「己は有用であると」
 「そう示すことに尽力してください」
暴走したら即刻処分しなくちゃ派になるやも?


虎杖よ、ここはビシッと決めておくべきですぞ
過去虎杖言われなくても認めさせてやっからさ
 「もうちょい待っててよ
過去七海いえ私ではなく上に言ってください私はぶっちゃけどうでもいい
相性×


そんな訳でお仕事ですよ・・・・・・
2体の呪霊発見!
とりあえず1対1×2でやってみよう
七海「君はいくつか死線を越えてきた」
 「でもそれで大人になったわけじゃない」
 「枕元の抜け毛が増えていたり」
 「お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり」
 「そういう小さな絶望の積み重ねが
 「人を大人にするのです
※七海は27歳





第20話 幼魚と逆罰-弐-

虎杖「そういうのってバラしていいもんなの?」
開幕自身の術式解説


仕掛けが単純だからバレても問題無いとか、
レベルが違いすぎて余裕がある時とか、ミスリード狙いの時の他にも――
七海「メリットはあります‶手の内を曝す〟という‶縛り〟が」
 「術式効果を底上げするのです」
制約能力の説明としてはとてもわかりやすい


七海は7:3アタック(仮)であっさり1体撃破
もう1体は虎杖が戦いますぞ
回想五条 一度の打撃に
 二度の衝撃が生まれる

 「逕庭拳」
虎杖は『大きな武器』を手に入れたのだー
全攻撃2連撃みたいな?
呪力による攻撃は呪力で防御しないとだから、
『逕庭拳』は食らうたびに遅れてくる衝撃も防御せんといかんと


七海 伸び代もある
 100%の体術に100%の呪力を乗せられる様になれば・・・
逕庭拳と100%パンチ(仮)の使い分けができると防御側は面倒そうね


おっけーぶっとばしたどー
サクッとトドメいっときますかねー
七海「嘘でしょう」
 こんなことがあり得るのか!?
うん?


ぶっ倒したのを回収して家入に調べてもらったら――
家入人間だよ
 「いや」
 「元人間と言った方がいいかな」



映画館の変死体と同じ呪霊による製作物と思われます
虎杖「趣味が悪すぎだろ
ひさしぶりにキレちまったよ


七海「これはそこそこでは済みそうにない」
 「気張っていきましょう
虎杖応!!
七海の評価が上がった!


排水溝にて
真人「「特級仮想怨霊」そう呼ばれる呪霊がいる」
真人先生の呪術講座ー


生徒は吉田順平くんであります
真人「大地を森を海を」
 「人々は恐れ続けてきた」
 「それらに向けられた呪力は大き過ぎるが故に」
 「形を得る前に知恵をつけ今まで息を潜めていたんだ」
真人と愉快な仲間たちの共通点


ちなみに真人自身は――
真人人間
 「俺は人が人を憎み恐れた腹から
 産まれた呪いだよ
これは1番強くなりますわ





以下次回コピペ用
第21話 幼魚と逆罰-参-
第22話 幼魚と逆罰-肆-
第23話 幼魚と逆罰-伍
第24話 幼魚と逆罰-陸
第25話 固陋灥愚

呪術廻戦2 芥見下々 2018年9月9日 集英社(2回目)

2018-11-11 10:04:28 | 呪術廻戦
伏黒「すみません30分前に10分前の電話ください」
こういうのってジャンプはできないと思ってた→1回目



第12話 邁進

????(ゴストのアルバイト) 俺は今からバイトをばっくれる
おいおい無責任な奴だなって、
『4人の義妹』?こいつの家族関係どうなってるん?


????(ゴストのアルバイト) あのテーブルに近づけば
 死ぬ!!
あーさっきから何か1人でブツブツ言ってる坊さん?ね
確かにお近づきにはなりたくないけどさー仕事やでキミ


でもばっくれました
やれやれ、坊さん?の注文急かそうとしたとこなのになんなん?
仕方ないから店長が注文聞くよ
????(ゴスト店長)「お客様ご注文はお決まりで」
 「すか?
あっ






????(長髪の坊さん?)「高い店にしなくて良かったよ」
『獄門疆』と聞いてテンション上がった一ツ目呪霊のせいでしたうわああああ


この後の会話で坊さん?の名前が夏油(げとう)と判明
????(一ツ目呪霊)「儂は宿儺の指何本分の強さだ?」
夏油「甘く見積もって」
 「8 9本分ってとこかな」
えっ


今の虎杖(宿儺)の3倍の強さなんですがそれは
????(一ツ目呪霊)「獄門疆を儂にくれ!!蒐集に加える」
 「その代わり」
 「五条悟は
 「儂が殺す
なんだつまり咬ませか(メタ)


伏黒は少年院の件の遺族に報告でごんす
伏黒正さんを助けられず
 申し訳ありませんでした
????(正の母親)「・・・いいの謝らないで」
 あの子が死んで悲しむのは
 私だけですから
(´・ω・`)
なんでクズはクズでクズなんやろうなぁ・・・・・・


2年の先輩たちと特訓するよー
伏黒「・・・禪院先輩は」
 「呪術師としてどんな人達を助けたいですか?」
真希「あ?」
 「別に私のおかげで誰が助かろうが知ったこっちゃねぇよ」
伏黒聞かなきゃ良かった
ゴリラ先輩かっけー


・・・・・・背景で釘崎とパンダは何をやってるんだw
真希「オマエラは近接弱っちいからなぁ」
 「まずは私らから1本取れ」
ゴリラ先輩の特訓の方針はわかりやすいですなぁ


五条先生の個人授業のお時間でーす
虎杖「今のままじゃアイツらに顔向けできねぇよ」
 強くなりたい
 「最強」を教えてくれ
やる気は十分だ!


まず虎杖が覚えるべきは、
『呪力の制御』と『呪術に関する最低限の知識』です
五条「こっちが「呪力」で」
 「こっちが「術式」」
缶ジュース×2ーーーーー!!


例えるなら呪力と術式は『電気』と『家電』の関係なそうで
五条「こっちはただ「呪力」をぶつけただけ」
 「こっちは「呪力」を「術式」に流して」
 「発動させた呪術で捻ったの」
hmhm
術式通さないと基本打撃(遠隔なら衝撃かな)オンリーになると


つまり虎杖もとうとう術式を習得して、
伏黒の影とか釘崎の藁人形みたいな呪術を使えるようになるんだね!
五条「いや
 「悠仁は呪術使えないよ
えっ


曰く、術式は『生まれながら体に刻まれてるもの』なので――
五条「だから呪術師の実力は才能がほぼ8割って感じなんだよねー」
虎杖修業篇~おしまい~


もうちっとだけ続くんじゃ
五条 は使えないだけ
 そのうち君の体には
 宿儺の術式が刻まれる
とりあえず術式→呪術の習得は将来に期待


五条先生の育成方針はですね
五条「できないことはガン無視してこ!!君の長所を更に伸ばす」
 「悠仁の体術に呪力を上乗せするんだ」
 「下手な呪術よりも」
 「こういう基礎でゴリ押しされた方が僕は怖いよ」
なるほどなー
長所を特化はそれこそビジネス本でも言われることだけど、
そういう時代だからこそバランス型の活躍を見たい気もする
まぁ具体例を思いつかないあた器用貧乏な脇役止まりなんだけどな!
(ワートリのメガネは「工夫で頑張る器用ではない貧乏」だからちょっと違う)


呪力パンチ(仮)なら特級呪霊との戦いで覚えたよ!
ご覧遊ばせぇい
五条「篭もってなかったね」
 「呪力」
虎杖「なんで!?
五条「呪力の源は負の感情」
 「君の言う‶あの時〟は怒りや恐怖に満ち溢れていたんだろう」
なるほどなー


つまりまだ虎杖はぜーんぜん『制御』できてないと

真希「どうした?」
伏黒「今・・・とてもイラッとしました」
真希あ?
伏黒「いや先輩じゃなく」
こういうのあると気を抜いて読める


呪力の制御=感情の制御と言えますな
一体どんな修行をするんだろうね
五条「映画鑑賞!!
虎杖「映画・・・
 鑑賞??
はいぃ?




第13話 映画鑑賞

五条コイツと一緒に観るんだ
取り出したるは学長制作のキモカワイイ(?)呪骸


でっていう?
五条「その呪骸は一定の呪力を流し続けないと目を覚まして」
 「今みたいに襲ってくるよ」
なるほどなー
学長本人が側にいなくても操作条件に従って動くのか
さすが学長強い(確信)


それじゃ修行開始だよ
虎杖「最初はアクショ
 ン゛
 「もーーー!!も゛ぉーー!!!
前途多難?


伏黒は先輩たちに1つ相談
パンダ「呪具の持ち運びかぁ」
伏黒「得物で近接を補うのは賛成ですけど」
 「術式上両手はパッと空けられる様にしたいんです」
hmhm
影絵の術は今のところ「大蛇」以外は両手使用
ほとんどが両手使わないとダメなら重要な問題ですなぁ


学生一の呪具使いなゴリラ先輩はどうしてるんですー?
真希パンダに持たせてる
伏黒 聞かなきゃ良かったpart2
伏黒曰く(砲丸投げ30m超の)「虎杖と同じタイプ」だからゴリラ先輩って呼んでるけど、
もしや彼女は思考もゴリラもとい筋金入りの脳筋なのでは


先輩が役に立たないので――
回想宿儺 オマエあの時
 何故逃げた
伏黒 あれは俺には特級に勝てる可能性があったと
 そういう意味だったんだろうか
ある種のアドバイスとも取れる宿儺の言葉


考えてみた結果――
伏黒「先輩」
 「なんとかなりそうです
新技閃いた?


さて虎杖の修行は
五条「その調子で頑張ってね」
虎杖こんなんで強くなれんの?
もうすこしがんばりましょう


そうそうところでさ
五条「心臓を治すにあたって条件とか契約とか持ちかけられなかった?」
虎杖「あー・・・・・・なんか話した気がするけど」
 「思い出せねぇんだよな」
五条「・・・・・・」
 「そうか」
虎杖生き返ったやったーとお気楽に考えてはいないみたいね


学長に会う予定なので五条は伊地知の運転で移動
珍しく先に着くかなー?
五条「先行ってて」
伊地知「えぇ!?」
 これ何か試されてます?本当に先に行ったら殴る的な
五条「僕をなんだと思ってるの?」
・・・・・・うん?


こんな何もないところで車降りてなんなん

五条「さて」


 
 「何者?
一ツ目きたぁぁぁぁぁぁぁ


からのー?




????(一ツ目呪霊)「存外」
 「大したことなかったな」
あれっ


五条、死す?
五条「誰が
 「大したことないって?
セフセフ


五条の見立てでは『未登録の特級』です
・・・・・・呪専が把握してるけど討伐してない特級のリストがあるってことかしら
五条「特級はさ特別だから特級なわけ」
 恐らく今の宿儺より強い・・・!!
 「こうもホイホイ出てこられると調子狂っちゃうよ」
????(一ツ目呪霊)矜持が傷ついたか?
五条いや
 楽しくなってきた
五条対一ツ目呪霊、ファイッ!





第14話 急襲


????(一ツ目呪霊)「・・・・・・こんなものか」
 「蓋を開けてみれば弱者による過大評価」
 「今の人間はやはり紛い物真実に生きておらん」
うわーやられたー


五条、死す!
五条この件さっき やったよね
 「学習しろよ」
頭が変なカタチだから容量が小さいんやろm9(^Д^)


・・・・・・ゼロ距離攻撃決まってなかった?
五条「君が触れたのは」
 「僕との間にあった「無限」だよ」
????(一ツ目呪霊)「?」
(。´・ω・)?


五条先生は親切なので
五条教えてあげる手 出して
????(一ツ目呪霊)「!
 「・・・・・・・・・」
 殺意はない・・・探るだけ探るか
これで言われた通り手を伸ばす一ツ目マジ冷静
バカじゃないってのが強敵の格ですなぁ


で、どうなる・・・・・・?

五条「ね」
なん・・・・・・だと・・・・・・?


なんとも不思議な能力だなぁ
そしてもう五条の間合いである

????(一ツ目呪霊) 速い!!
 ただ呪力で強化した打撃じゃない!!
 なんだ!!
 わからん!!わからねば!!
五条「まだまだ」
圧倒的じゃないか(;゚ω゚)


まさか宿儺の指8~9本分クラスに楽勝とは
五条「あっ」
 「ちょうどいいか」
(。´・ω・)?


だいぶボコボコです
回想夏油 いいけど死ぬよ漏瑚
漏瑚 眉唾ではなかったな
 「ククク」
 だが当たらぬなら
 領域に引きずりこむまで
一ツ目呪霊の名前判明
『領域』、宿儺がやってたひっさつわざを使える?


あれ、五条どこいった・・・・・・
五条「見学の虎杖悠仁君です」
虎杖「富士山!!
 「頭富士山!!
名前が出る前なら富士山呪霊って呼んだのに





第15話 領域

五条「課外授業」
 「呪術戦の頂点」
 「「領域展開」について
 「教えてあげる
そんなわけで連れて来たのでした


楽々ボコってたとはいえ流石に危なくない?
漏瑚「自ら足手纏いを連れてくるとは」
 「愚かだな」
五条「大丈夫でしょ
 「だって君弱いもん

挑発SL10
同時にとてもわかりやすいブチギレ描写1周回って笑えるレベル


ブチギレたので
漏瑚領域展開!!
 「蓋棺鉄囲山」
ひっさつわざ出たぁぁあぁぁぁぁ


さて『課外授業』だよ
五条「これが「領域展開」」
 「術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する」
イメージとしてはどこでも十絶陣


利点は術者の『ステータス上昇』の他に
五条「領域内で発動した付与された術式は」
 「絶対当たる」
虎杖「絶対!?」
五条ずぇ~ったい
呪術で相殺して防御はできるものの、回避は不可能らしい


切り札を出した漏瑚は五条を殺す気満々だけどどうするんです?
五条「領域に対する最も有効な手段」
 「こっちも領域を展開する」
きゅうきょくこうがじんかな?


うわー漏瑚の猛攻がはじまるぞー
五条「領域展開」
 「無量空処」
おつでしたっと

破り方が思いつかないなぁ
単純に呪力メッチャ凄い奴が領域勝ちする以外対処法なくない?
他は出される前にアンチフォンスロット(獄門疆がそれ?)するしか


そんな訳で漏瑚は頭だけになりました
夏油「あーあ」
 「どうする?助ける?」
夏油と呪霊がもう1体
連戦か・・・・・・!?




第16話 情

夏油「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないから」
 「ここで帰らせてもらうよ」
見られたら正体ばれるってことじゃね?


楽しい尋問タイムだよ
・・・・・・お?
五条「へぇ」
植物使い?な呪霊が現れて漏瑚を奪取し離脱
漏瑚と同等以上かつ仲間想いな部分があるようですな


撃退したからまぁよしとしませう
五条「悠仁・・・」
 「っていうか皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」
『なってほしい』ってことは「今はまだ無理」ってことよね
『皆』が1年3人なのか2年も含むのかで高専の現有戦力はだいぶ変わってくる


今後の修行メニューは1ヶ月映画鑑賞継続&五条と組手をこなし
五条「その後は実戦」
 「重めの任務をいくつかこなしてもらう」
 「基礎とその応用しっかり身につけて」
 「交流会でお披露目といこうか」
なるほどなー
『重め』って普通に特級とタイマンやらされそう


夏油がとあるマンションの一室に入ると――

夏油「随分と穏やかな領域だね」
領域展開・𨋳懐離祚埋徒かな?


どうやら漏瑚と花御(漏瑚を助けた奴)の仲間の領域らしい
2人も帰って来たよー
????「無事で何より」
漏瑚「どこをどう見て言っている!!」
夏油「それで済んだだけマシだろ」

夏油わりと嫌な奴
でも調子こいてあっさり死にかけてるマヌケに鞭打つのは常識だよねーm9(^Д^)


さて、それじゃ五条悟封印作戦の概要だよ
夏油「決行は10月31日 渋谷」
 「詳細は追って連絡するよ」
 「いいね真人」
真人「異論ないよ」
 「狡猾にいこう
 呪いらしく人間らしく
漏瑚や花御と違ってだいぶ人間らしい容姿
一体どんな奴なんだろうね!(すっとぼけ)


高専にて――
今日は京都の学長が交流会の打ち合わせに来るそうです
そんな日に1年2人をパシって校内フラフラさせといて平気なんです?
真希「標的だった一年・・・虎杖は死んでんだ」
 「恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ」
 「京都のジジィだって表立って騒ぎは起こさねぇって」
まぁ大人ならその辺はね


大人ならね
パンダ「教員は立場があるけど」
 「生徒はそうでもないような」
京都の学生も来てる・・・・・・かもしれない
交流会やってる割にあんま良い印象持ってないのね


パンダの憶測は的中しました!
伏黒「なんで東京いるんですか禪院先輩」
釘崎「あっ やっぱり?雰囲気近いわよね」
真衣「嫌だなぁ伏黒君それじゃあ真希と区別がつかないわ」
 「真衣って呼んで」
東堂「コイツらが」
 「乙骨と三年の代打・・・ね」
京都校2年の禪院真衣(真希と姉妹?)と3年の東堂葵(ヤンキー風?大男)


真衣は美人さんすなぁ
真衣「‶器〟なんて聞こえはいいけど」
 「要は半分呪い化け物でしょ」
 「そんな穢らわしい人外が
 「隣で不躾に‶呪術師〟を名乗って
 「虫唾が走っていたのよね?
 死んでせいせいしたんじゃない?
シラー×2


東堂先輩もそういう嫌味を言いに来た感じなん?
東堂「伏黒・・・とか言ったか」
 「どんな女がタイプだ
釘崎、伏黒 
(。´・ω・)?


東堂 因みに俺は
 身長と尻が
 デカイ女がタイプです
シャツ「解せぬ」



はやく12月5日になーれ(絶対発売日の4日には並ばないから)

呪術廻戦2 芥見下々 2018年9月9日 集英社

2018-11-10 10:24:49 | 呪術廻戦
年院内に、突如呪胎が発生。取り残された人間を救助する為、虎杖ら高専1年が派遣された! だが特級呪霊へ変態した呪胎に襲撃を受け、ピンチに陥る一行。虎杖は宿儺と入れ替わり、呪霊を倒そうと試みるが・・・・・・!?
裏表紙より
3巻の前に2巻を書かなくちゃ




第8話 呪胎戴天-参-

虎杖(宿儺) 伏黒を追った所で直前に小僧に代わられるのがオチか・・・・・・
 となると奴らが一番困るのは
 コレだろうな
 ふりだしに戻してやる
宿儺性格悪過ぎぃ!


特級呪霊と一緒に伏黒を追い掛けるお( ^ω^)

虎杖(宿儺)「馬鹿が



 「あ」
 「こっちも治してしまった」
虎杖がボコボコにされていた特級の攻撃を、
ぶった切られた左手を治しつつ楽々防御


どうやらこの特級は人の話を理解できないバカのようなので
虎杖(宿儺)「ここで死ね
そういうことになりました


虎杖(宿儺)対特級呪霊、ファイッ
????(特級呪霊)!!!
虎杖(宿儺)呪霊といえど
 「腕は惜しいか?
格が違いする件


伏黒は釘崎を連れて少年院を脱出しました!
伊地知に釘崎を任せ、伏黒は――
伏黒「もしもの時」
 「俺にはアイツを始末する責任があります」
残ると


釘崎を病院に送ったらすぐ戻ってくるからな!!!!!
伏黒「もう伊地知さんはいてもあんまり意味ないので」
 「戻ってくる時は1級以上の術師と一緒にお願いします」いないと思うけど
『あんまり』はせめてものやさしさ


さて「特級」対決ですが――
虎杖(宿儺)「我々は共に‶特級〟という等級に分類されるそうだ」
 「俺と・・・」
 「虫がだぞ?
『虫』(オマエ)だよ
等級がざっくりしすぎだなぁこれ
「ボス(扱い)モンスターは全部特級」程度の分類じゃない?
カンダタ1回目とバラモスが同じ等級くらいの感じ


お、虫もとい特級呪霊(笑)はもうちょっと粘るかな?
虎杖(宿儺)「教えてやる」
 「本物の呪術というものを
お・・・・・・?


よーしひっさつわざだ!
虎杖(宿儺)「領域展開」
 「伏魔御廚子」
なぁにこれぇ


ここは俺が作ったフィールド!的な?

あっ


虎杖(宿儺)「これは貰っていくぞ
指1本ゲトー
伏黒や高専が呪霊の力を見誤ったのは宿儺の指絡みだったからかな
絶対対抗できないレベルだったらさすがに1年3人で突入はないだろー
まさか全滅してもむしろ全滅してほしいなんてことはないだろー


そんな感じに駆除完了
虎杖(宿儺)終わったぞ!!
 不愉快だ!!代わるのならさっさと代われ!!
おつおつ


めでたしめでたしと
????(虎杖(宿儺)「・・・小僧?」
 「・・・・・・」
あれ?


おーい虎杖、もう交代していいんだぞー?

あかん(あかん)


伏黒は特級呪霊の『生得領域』が消えたのを確認
伏黒 後は虎杖が戻れば・・・
虎杖(宿儺)「虎杖なら戻らんぞ」
\(^o^)/


おちつこうおちついておちついた・・・・・・
宿儺は御機嫌なので少しお喋りタイム
虎杖(宿儺)「なんの縛りもなく俺を利用したツケだな」
 「俺と代わるのに少々手こずっている様だ」
なるほど


『少々手こずっている』だけなら時間を稼げばいいですねセフセフ
伏黒なっ!!
虎杖(宿儺)「虎杖を人質にする
ちょっ


嫌がらせに全力出す宿儺マジ陰険
最早惚れ惚れするレベル
虎杖(宿儺)殺す
 特に理由はない
伏黒・・・あの時と
 立場が逆転したな
あわわわわわわわわ






第9話 呪胎戴天-肆-

伏黒 不平等な現実のみが平等に与えられている
ふむ


伏黒「虎杖は戻ってくる その結果自分が死んでもな」
 「そういう奴だ」
虎杖(宿儺)「買い被り過ぎだな」
 「コイツは他の人間より多少頑丈で鈍いだけだ」
砲丸投げ30m超え余裕校舎の4階に階段無しで突入etc
『多少』ってなんだっけ?


余裕こいてる宿儺ですが、伏黒が勝てば何も問題は無いね!
伏黒 できるか?
 特級の前ですら動けなかった俺に
 できるかじゃねぇ
 やるんだよ!!
できるできないではなくやる男がここにも1人


伏黒対虎杖(宿儺)、ファイッ!

虎杖(宿儺) 面白い 式神使いのくせに
 術師本人が向かってくるか
式神使い兼拳闘士(?)



虎杖(宿儺)「もっと呪いを篭めろ」
宿儺、余裕
1話の時打撃で対処してたのは『呪いを篭め』るという概念があるのね
オーラと同じ様に考えてOKかしら


ところでこれは無理ですね逃げよう

伏黒 「大蛇」



 「畳み掛けろ!!
殴られたところで影絵の大蛇を出して宿儺を拘束、
そこを戦闘開始時に出した鵺で追撃!


わー強いぞーかっこいいぞー


あっ


伏黒 呪術うんぬんじゃない!!膂力も!!
 ~~っ!!
 敏捷性も!!

 格が違う!!
\(^o^)/


伏黒は特級虫から逃げた時の消耗も決して軽くはない様子
もう虎杖は諦めるしか・・・・・・
虎杖(宿儺)「オマエあの時」
 「何故逃げた」
伏黒「?」
虎杖(宿儺)「宝の持ち腐れだな」
(。´・ω・)?
どうやら宿儺は伏黒の影絵式神(仮)を高く評価している模様


だからと言って虎杖を解放してやったりはしないんだけどな!
過去????「誰かを呪う暇があったら
 「大切な人のことを考えていたいの
伏黒 疑う余地のない善人だった 誰よりも幸せになるべき人だった
 それでも津美紀は呪われた
伏黒も色々あるらしい
高専1年なのに妙に現場慣れしてるっぽいしなー


伏黒 少しでも多くの善人が
 平等を享受できる様に
 俺は不平等に
 人を助ける
まだ切り札がある?


よーしひっさつわざだ!
虎杖(宿儺)魅せてみろ!!
 伏黒恵!!
伏黒「布瑠部由良由良」
 「八握の―――
 「!
伏黒の超必がはつど・・・・・・(。´・ω・)?


詠唱文忘れちゃった?
伏黒「危険だとしてもオマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった」
 「それなりに迷いはしたが」
 「結局は我儘な感情論」
 「でもそれでいいんだ」
 「俺は正義の味方じゃない
 「呪術師なんだ
 「だからオマエを助けたことを」
 「一度だって後悔したことはない」
虎杖・・・そっか
あっ


虎杖「長生きしろよ
芥見下々はウソをつかない





第10話 雨後

????(ゴスト店員)「いらっしゃいませ」
 「一名様のご案内でよろしいですか?」
????(長髪の坊さん?)「はい
 「一名です
3名に視えるんだけど誤植かな!?


少年院の戦いの翌日であります
五条「犯人探しも面倒だ」
 上の連中
 「全員殺してしまおうか?
顛末を知った五条、激おこ


せやかて五条
伊地知は上の指示には逆らえない下っ端に過ぎないんやで
家入「あまり伊地知をイジメるな」
 「私達と上の間で苦労してるんだ」
伊地知 もっと言って・・・
五条「男の苦労なんて興味ねーっつーの」
家入 そうか
伊地知 もっと言って!!
『私達』だから家入も基本苦労かける側なんですねわかります
なお虎杖の死体は家入が解剖する模様


伏黒と釘崎は後遺症が出るような怪我は無かった様子
伏黒「暑いな
釘崎・・・そうね夏服はまだかしら
(´・ω・`)


そんな2人のところに――
????(ポニテ眼鏡)「なんだいつにも増して辛気臭いな」
 「恵」
 「お通夜かよ
伏黒「禪院先輩」
む、もしや彼女が虎杖と同じタイプのゴリラ先輩?
フルネームは禪院真希
なんか本人が名字呼びに突っ込んでるから以下名前表記で


『お通夜かよ』っていうか、その
????(パンダ)まじで死んでるんですよ
 昨日!!一年坊が一人!!
????(口元隠し)おかか!!
真希
 や く
 言 え や
全力で地雷を踏み抜くスタイル


先輩呼びの通り彼らは高専の先輩、2年生です
伏黒「禪院先輩」
 「呪具の扱いなら学生一だ」
 「呪言師」
 「狗巻先輩」
 「語彙がおにぎりの具しかない」
 「パンダ先輩」
 「あと一人乙骨先輩って唯一手放しで尊敬できる人がいるが」
 「今 海外」
釘崎アンタパンダをパンダで済ませるつもりか
禪院真希・狗巻棘・パンダ・乙骨(フルネーム不明)
2年生は4人かー1学年片手で足りるのが普通なのね


2年生トリオが現れた理由は?
釘崎「京都姉妹校交流会ぃ?
本来は2,3年で行うイベントのはずが、
『三年のボンクラが停学中』で人数が足りず1年2人に白羽の矢であります


どんなん?
釘崎「個人戦団体戦って・・・
 「戦うの!?呪術師同士で!?
真希「あぁ
 「殺す以外なら何してもいい呪術合戦だ
パンダ逆に殺されない様ミッチリしごいてやるぞ
殺しはナシなら中忍試験よりはマシやね!


・・・・・・1年を現場に送り込むくらい『人手不足』なんじゃ?
パンダ「冬の終わりから春までの人間の陰気が」
 「初夏にドカッと呪いとなって現れる」
 「繁忙期って奴だ」
とてもわかりやすい『繁忙期』の説明


で、参加するかい1年生諸君
釘崎、伏黒やる
釘崎 私は
伏黒 俺は
釘崎、伏黒 強くなるんだ
 そのためならなんだって
修業篇かー


一名様のお客様が1人でブツブツ言っててキモイ
????(長髪の坊さん?)「つまり君達のボスは」
 「今の人間と呪いの立場を逆転させたいと」
 「そういうわけだね?」
????(一ツ目の呪霊)「少し」
 「違う」
賢い呪霊はお喋り可能


この一ツ目の呪霊の主張は、今は『呪い』と呼ばれる自分達こそ――
????(一ツ目の呪霊)「真に純粋な
 「本物の‶人間〟なのだ
 偽物は
 「消えて然るべき
呪霊の仕組的に人間が滅んだら呪霊も生まれなくなるような


で、そういう思想の下、人間と戦争する気であると
????(長髪の坊さん?)「戦争の前に」
 「2つ条件を満たせば勝てるよ」
 「五条悟を戦闘不能にし
 「両面宿儺 虎杖悠仁を仲間に引き込む
五条は生徒を庇って・・・・・・になってしまうのか
味方陣営最強ユニットの退場は予定調和ではある
もっともまだ「自称最強」、指1本の宿儺を10秒あしらっただけだしなー
それに虎杖は死んだから後者の条件は不可能案件じゃないですかー


場面転換どこだろな
宿儺「許可なく見上げるな
 不愉快だ
 小僧
虎杖「なら降りてこい
 見下してやっからよ
元気じゃん(混乱)





第11話 ある夢想

五条「僕はさ」
 「性格悪いんだよね」
伊地知「知ってます」
五条「伊地知後でマジビンタ」
正直者が馬鹿見るこんな世の中じゃ


虎杖、どこかで宿儺と対峙中
宿儺「腕を治した恩を忘れるとはな」
虎杖その後心臓取っちゃったでしょーが!!
人間て恩知らずでやーねー


とにかくムカつくので
虎杖「泣かす
虎杖対宿儺、ファイッ!


はーやれやれマジ恩知らず
宿儺「オマエつまらんな」
ただ身体能力凄いだけだから・・・・・・


あっさりあしらってお喋りタイム開始
宿儺「俺達は」
 まだ死んでいない」
 「オマエが条件を呑めば」
 「心臓を治し生き返らせてやる」
宿儺は伏黒恵に興味を持ったようです


ちなみに『条件』とは――
宿儺「①俺が「契闊」と唱えたら1分間体を明け渡すこと」
 「そして②この約束を忘れること」
ほうほう


虎杖が即拒否ると、『誰も殺さんし傷つけん』とまで譲歩
虎杖信じられるか!!
宿儺「信じる信じないの話ではない」
 「これは‶縛り〟誓約だ」
 「守らねば罰を受けるのは俺」
暴れられるぜヒャッハーだった宿儺が譲歩してるあたり、
虎杖が納得しない限り蘇生不可っぽい
伏黒を観察していたいだけなら勝手に蘇生すればいいんだし


まー生き返れるなら仕方ないなー
と同意したと見せかけて不意打ちパンチ!
虎杖「無条件で生き返らせろ
 「そもそもテメーのせいで死んでんだよ
たしかにー


宿儺はさらに譲歩しました
宿儺「今から殺し合って」
 「小僧が勝ったら無条件で俺が勝ったら俺の縛りで生き返る」
漢なら拳で語るのだ


これは友情フラグかな!?
虎杖「「いいぜ」
 「ボコボコに―――」
\(^//^)/


五条には夢がありました
今の呪術界は『腐ったミカンのバーゲンセール』、
皆殺しは簡単だけどそれじゃ根本的解決にならないので――
五条「だから僕は教育を選んだんだ」
 強く聡い仲間を
 育てることを
 「そんなわけで自分の任務を生徒に投げることもある」
伊地知 それはサボリたいだけでは?
いい話を台無しにするとは伊地知ほんと伊地知だな


虎杖も『強く聡い仲間』になってくれるはずだったのになぁ・・・・・・
伊地知「ごごご五ご五条さん!!」
 「いいいいいい生き」
五条「クックッ」
 「伊地知うるさい」
復ッ活ッ
虎杖悠仁復活ッッ


解剖が始まる前でよかったと思います(マジで)
五条「また狙われる前に悠仁に最低限の力をつける時間が欲しい」
 「記録上 悠仁は死んだままにしてくれ」
hmhm
・・・・・・『最低限』が1人で特級対応可能なレベルな気がするぞこれ


怪しい連中の五条悟対策は――
????(長髪の坊さん?)「特級呪物
 「「獄門疆」を使う
アンチフォンスロットかな?




以下次回続き用
第12話 邁進
第13話 映画鑑賞
第14話 急襲
第15話 領域
第16話 情

呪術廻戦1 芥見下々 2018年7月9日 集英社(2回目)

2018-10-28 09:31:45 | 呪術廻戦
じゅっじゅっじゅじゅつの大バトルー(てきとう)→1回目



第5話 始まり

釘崎 決まった・・・
わーい呪いを倒したぞー


・・・・・・お?
子供がいますぞー
まったく運の悪いガキだなー
ま、釘崎(と虎杖)が来てくれてるから不幸中の幸いか
釘崎「子供は美人に懐かないってのは本当みたいね」
 「虎杖呼ぶか」
????(子供)「まって
 「おいていかないで
あっ


野薔薇姐さんやっちまってくだせ

釘崎 人質!?
 この呪い
 知性がある!!
なんということだぁ


五条「「狡猾さ」」
 「知恵をつけた獣は時に残酷な天秤を突きつけてくる」
ぐぬぬ
それだけ東京モンは汚いということだな
汚いなさすが東京モンきたない(偏見)


ど、どうしよう?
釘崎 私の馬鹿!!!
天使かな?


まさか5話目にしてヒロインが18禁コースだなんて(ゲス)

釘崎、呪い!!!
????(壁から手)「アレ?外した?」
なにごと




虎杖「大丈夫か?」
有能
壁をブチ破る(物理)とは大した奴だ


形勢不利と見て呪いは逃げ出しました
呪いは壁抜けができるんだよなー卑怯な奴め
釘崎逃がすか!!
お?


伏黒「・・・・・・」
五条「いいね」
 「ちゃんとイカれてた」
釘崎野薔薇は『ちゃんとイカれて』る系女子


釘崎 沙織ちゃん私 東京に来たよ
 いつか会えたらあの時言ってたお店連れてってね
沙織ちゃんは再登場しない方が皆幸せな気がする


釘崎ハイ!!
 お礼言ったからチャラー!!
 貸し借りなーし!!
勝手に動く系というか活き活きしてる


そんなこんな実地試験は無事終了しましたー

特級仮想怨霊(名称未定)
 その呪胎を非術師数名の目視で確認
 緊急事態のため高専一年生3名が派遣され
 内1名 死亡
えっ
次への引きとしてはジャンプ全体でも屈指なんではないかと






第6話 呪胎戴天

伊地知「呪胎が変態を遂げるタイプの場合」
 「特級に相当する呪霊に成ると予想されます」
『補助監督』による現状説明!
少年院にソレが現れて、今も施設内には在院者が5人いる模様


虎杖「なぁなぁ俺 特級とかイマイチ分かってねぇんだけど
次コマ伊地知さんによる『バカにも分かる』一覧


伏黒「本来呪霊と同等級の術師が任務に当たるんだ」
 「今日の場合だと五条先生とかな」
(´・∀・`)ヘー


で、五条が出張中なので1年生3人の出動となりましたと
・・・・・・どんだけ『人手不足』やねん('A`)
伊地知「「絶対に戦わないこと」
 「特級と会敵した時の選択肢は「逃げる」か「死ぬ」かです」
 「自分の恐怖には素直に従ってください」
 「君達の任務はあくまで生存者の確認と救出であることを忘れずに」
補助監督の警告でした
1話を見るに伏黒は2級の呪いなら余裕っぽいんだよな
でもこの任務は本来なら回されない難易度であると
つまり伏黒は1級ないし準1級?
なんにせよ「1年生3人>補助監督」ってことだよなー
現場で戦える人間少なすぎだろこれ


施設へ向かう直前、中にいる少年の母親が心配する姿を見た3人
虎杖「助けるぞ
釘崎「当然」
伏黒「・・・・・・」
ふむ


1年生トリオ突入せよ!
虎杖、釘崎、伏黒!!!
なんだぁ?


2階建ての建物に入ったら何か凄かった(小並感)
伏黒 呪力による生得領域の展開!!
 こんな大きなものは初めて見た・・・!!
『生得領域の展開』という上位技がある訳ですな
『特級』は伊達ではないということか


出入り口が消えたけど伏黒の影絵の『玉犬』がいるからセフセフ
ちなみに玉犬は呪いの気配も察知できるという有能
よーし生存者を探すですぞー

Oh・・・・・・
突入直前に会った母親の息子も・・・・・・


虎杖は遺体の回収を主張しましたが――
伏黒「ただでさえ助ける気のない人間を
 「死体になってまで救う気は俺にはない
お、おう

そういや虎杖が突入前に意気込んでた時、伏黒は無言でしたね
虎杖「どういう意味だ」
伏黒「ここは少年院だぞ」
あー


ぶっちゃけここだけ見たら呪いgjなんだよなぁ・・・・・・
伏黒「オマエは大勢の人間を助け」
 「正しい死に導くことに拘ってるな」
 だが自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする
【BAD】助けた亀が人類抹殺のために送り込まれたテロリストだった件【END】


虎杖「じゃあなんで
 「俺は助けたんだよ!!
任務中に険悪ですぞー


でぇじょうぶだ、ここには天使がいる
釘崎「いい加減にしろ!!
 「時と場所をわきま――」
あっ


おい話が違うぞ
伏黒 馬鹿な!!だって玉犬は

ああっ!?


ヤバイヤバイヤバイ
伏黒「逃げるぞ
 釘崎を捜すのはそれからだ!!
・・・・・・お、おはようございます


おじゃましましたっす!
回想祖父ちゃん 人を助けろ
虎杖
 あ゛
 「あああ」
\(^o^)ハ


一方、2人と分断された釘崎は――
釘崎 呪いの
 気配!!
 何・・・この数!!
あわわわわわわわわ





第7話 呪胎戴天―弐―

伏黒 死ぬなよ虎杖!!釘崎!!
むむっ、伏黒だけ離脱か


以下虎杖と別れる前の様子
大ピンチに虎杖は宿儺との交代を考えましたが――
宿儺「代わりたいのなら代わるがいい」
 「だがその時は呪霊より先に」
 「伏黒を殺す」
 「次に釘崎」
 「アレは活きがいい楽しめそうだ」
まさに外道!!


つまり今考えられる作戦はこうだ
虎杖「2人が領域を出るまで俺が特級を食い止める」
 「出たらなんでもいいから合図してくれそしたら俺は宿儺に代わる」
特級の呪霊が虎杖たちを『完全にナメて』かかっているが故、
これが全員助かる唯一の可能性


『時間稼ぎ』なら何とかなるさだって虎杖は主人公だもの

虎杖 俺は
 こんなに
 弱かった
 のか!!
´╲(^o^)ハ


釘崎「オマエ顔覚えたからな」
 「絶対呪ってやる
あああああああ


釘崎カエル苦手なんスけど・・・
伏黒悪かったな!!
セェェェェェフ!!!!!


でも・・・・・・虎杖の方は・・・・・・
虎杖あ゛ーー!!死にたくねぇ!!
 嫌だ!!
 「嫌だぁ!!!
 「でも・・・死ぬんだ・・・」
虎杖の奇妙な冒険おしまい


どうせ詰みならだ
回想伏黒 呪いは人間の負の感情から生まれる
虎杖 ならば
 憎悪も
 恐怖も
 後悔も

 全て
 出し切れ
土壇場でー


底力発動じゃー
虎杖 拳に
 のせろ!!
でも・・・・・・ダメ・・・・・・っ!


さようなら虎杖君の事は忘れないよ
虎杖 伏黒の合図・・・!!


虎杖(宿儺)「つくづく
 「忌ま忌ましい小僧だ
間に合ったー
あとは宿儺マジ強いそれをコントロールできる虎杖マジ凄い・・・・・・で、
このエピソードはおしまいだね!ね!



11月中はハンターが続いて、
12月4日に呪術の3巻(ナナミン初登場あたりからのはず)
よし今年は頑張れるな

呪術廻戦1 芥見下々 2018年7月9日 集英社

2018-10-27 09:39:33 | 呪術廻戦
稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救うべく、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
裏表紙より
宣言は守るもの



第1話 両面宿儺

????(電話の相手)「マジで?ウケるね(笑)」
????(黒髪青年)「ぶん殴りますよ・・・・・・」
とある高校の百葉箱に隠して(?)あったはずのものが無い
・・・・・というところから物語は始まります


とりあえず潜入してみた
????(黒髪青年) なんだこのラグビー場・・・・・・
 「死体でも埋まってんのか?」
さらっと化物(『呪い』)が出演している件について
普通の人には視えないらしい
実はあなたの家にも同じようなのが住んでいますヒィィ


虎杖「俺の勝ち」
お、人型の呪いかな?
と思ったあなた、ハズレです
虎杖悠仁君は普通の高校生です
ただ砲丸投げで30m余裕なだけで普通です
ちなみに日本の高校生の最高記録はWikipediaをどうぞ!
・・・・・・普通ってなんだっけ?


????(黒髪の青年) 凄いなアイツ呪力なし素の力でアレか
 禪院先輩と同じタイプかな・・・
禪院先輩はゴリラっと・・・・・・📝


そんな虎杖とすれ違ったら――
????(黒髪の青年)「!!!」
 呪物の気配!明らかに今強くなった!
んん?


虎杖は祖父のお見舞いです
????(虎杖の祖父)男はカッコつけて死にてえんだよ!
 「空気読め!!
やかましいわ


????(虎杖の祖父)「オマエは強いから
 「人を助けろ
 「手の届く範囲でいい」
 「救える奴は救っとけ」
 「迷っても感謝されなくても」
 「とにかく助けてやれ」
 オマエは大勢に囲まれて死ね
 俺みたいになるなよ
虎杖「・・・・・・爺ちゃん?」
(´・ω・`)


諸々の手続き終了っと
虎杖「後は笑ってこんがり焼きます」
????(看護師)言い方・・・!
細かく笑いを取りに来るスタイル


そんなところに――
????(黒髪の青年)「虎杖悠仁だな
????改め伏黒「呪術高専の伏黒だ」
 「悪いがあまり時間がない」
お、おう?


伏黒は虎杖が持っているはずのもの・・・・・・『呪物』を要求
虎杖は確かにそれらしいものを拾ったらしい
以下伏黒が探しているものについて説明
伏黒「だから学校には大抵〝魔除け〟の呪物が置いてあった」
 「オマエの拾ったものもソレだ」
(´・∀・`)ヘー


で、『魔除け』と言っても『毒を毒で制す』ものらしく、
今や逆効果になる危険物なんだそうです
そういうことなら渡すのを拒む理由は無いね
虎杖「いやだから俺は別にいいんだって」

 「先輩に言えよ」
伏黒 空・・・・・・!?
 俺が追ってきたのは
 箱にこびりついた
 呪力の残穢・・・・・・!!
おっとっとー?


中身の方は高校のオカルト研究会の先輩が持ってるらしいよ
そんで――
虎杖「そういや今日の夜学校で」
 「アレのお札剥がすって言ってたな」
 「え・・・・・・」
 「もしかしてヤバイ?」
あっ(察し)


虎杖の話通り、先輩たち、佐々木と井口はそれに手を出していました
佐々木「人間の・・・指・・・・・・?
 「本物・・・?」
あっ


伏黒と虎杖が高校へ向かうと――

虎杖 〝呪い〟なんて・・・でもなんだ!?
 この圧は!!
ヤバイ(ヤバイ)


伏黒「ここにいろ
専門家の出番です


校内には変なのがウワァァァァ
伏黒「邪魔だ」
 「「玉犬」」


 「喰っていいぞ
影絵がワンワンになったよー


虎杖は言われたとおり外にいました
呪いについては素人だけど、校内からは確かに『死の予感』
虎杖 今目の前にある「死」と
 爺ちゃんの「死」何が違う?
回想虎杖の祖父 オマエは強いから
 人を助けろ
ふむ


伏黒、佐々木と井口を取り込もうとしている呪いを発見!
呪物に封印されてた奴じゃなくて、呪物に釣られて現れた呪いみたいね
伏黒 間に合わねえ!!
うわあああああああ


・・・・・・あ?


伏黒「虎杖!?ここ4階だぞ
虎杖身体能力やべーな旅団クラスじゃん


虎杖 こっちは間違った「死」だ!
佐々木&井口救出成功!


隙が出来た呪いを伏黒がぶっとばして任務完了
攻撃手段、素手でもいいんだね
てっきりまた影絵で何か出すんだと思った
伏黒「オマエ怖くないんだな」
虎杖「いやまあ怖かったんだけどさ」
 「知ってた?人ってマジで死ぬんだよ」
化物相手に飛び込む理由としては納得できるかなー
身内が死んだ経験てのは人生観に関わるものだろうから


問題のブツも
伏黒「特級呪物〝両面宿儺〟」
 「その一部だ」
回収できましたと


そんじゃ帰りましょうかねー


伏黒「逃げろ」

虎杖「伏黒!
あっ


新手が来ちゃったよー
虎杖たちを庇ったことで伏黒は大ダメージ
果敢に虎杖が立ち向かうも――
伏黒「呪いは呪いでしか祓えない」
そんなこったろうと思ったってばよぉ!
(でもさっき伏黒は素手でぶん殴ってたよなぁ)


いくらケンカが強くてもどうにもなりません
虎杖の奇妙な高校生活おわり・・・・・・の前に1個しつもーん
虎杖「なあなんで呪いはあの指狙ってんだ?」
伏黒「喰ってより強い呪力を得るためだ」
(´・∀・`)ヘー


ということはだね
虎杖「なんだあるじゃん全員助かる方法」
伏黒「あ?」
虎杖「俺にジュリョクがあればいいんだろ」

伏黒なっ
 馬鹿!!
 「やめろ!!
だがゴクン


からのー?
虎杖?「ああやはり!!」
 「光は生で感じるに限るな!!」
伏黒 最悪だ!
 最悪の万が一が出た!
 特級呪物が
 受肉しやがった!!
うわああああああああ((;゚д゚))あああああああ


つまり今の虎杖は・・・・・・
虎杖(宿儺)「女も子供も」
 「蛆のように湧いている」
 「素晴らしい」
 鏖殺だ
という訳だ/(^o^)\


つまり今夜は特級様の復活祭ということだね地獄の始まりだね
虎杖「人の体で何してんだよ」
 「返せ」
虎杖(宿儺)「オマエなんで動ける?」
虎杖「? いや俺の体だし」
あしゅらしゅらしゅらあしゅらしゅら


この状況って伏黒的にはどうなんですー?
伏黒「呪術規定に基づき」
 「虎杖悠仁オマエを――」
 「‶呪い〟として
 祓う
Oh・・・・・・





第2話 秘匿死刑

????(目隠し)「おはよう」
 「今の君はどっちなのかな?」
虎杖本人ぽいけど・・・・・・


そういうあんたはどちら様?
五条「五条悟」
 「呪術高専で一年を担任している」
(´・∀・`)ヘー


って、虎杖、拘束されてますね
五条君の
 秘匿死刑が決定した
いやいやいやいや
日本は法治国家なんですけどぉぉぉぉぉ!?
裁判出てねーし!裁判出てねーし!


以下、1話終了後の顛末
過去五条「来る気なかったんだけどさ」
 「さすがに特級呪物が行方不明となると上が五月蠅くてね」
 「観光がてらはせ参じたってわけ」
1話冒頭で伏黒が電話してた相手っぽいね


喜久水庵「喜久福」
仙台名物。超うまい。
五条のオススメは
ずんだ生クリーム味。

過去伏黒 この人土産買ってから来やがった 人が死にかけてる時に
はははワロス


過去五条「土産じゃない」
 「僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
殴ろうぜ
何気に彼らには瞬間移動的なものはないという説明でもあるか?


自称『最強』の五条は虎杖の現状を軽く確認
過去五条「驚いた」
 「本当に制御できてるよ」
(´・∀・`)ヘー


で、とりあえず虎杖を気絶させました
虎杖には『器の可能性がある』そうですが・・・・・・
過去五条「彼をどうするべきかな」
過去伏黒「・・・・・・仮に器だとしても」
 「呪術規定にのっとれば虎杖は処刑対象です」
呪術規定に基本的人権云々なぞ関係無いね


過去伏黒「でも死なせたくありません
過去五条「・・・私情?」
過去伏黒「私情です」
 「なんとかしてください」
五条は『かわいい生徒の頼み』を引き受けました


という訳で
五条「ってなわけで改めて
 「君死刑ね
おいぃ?


以下詳しい現状説明
虎杖が喰った指、あれは全部で20本(宿儺は腕が4本あった)存在するらしい
五条「「どうせ殺すなら
 「全ての宿儺を取り込ませてから殺せばいい」
君は今すぐ死刑になってもいいし、
宿儺を完全消滅させるために宿儺の指を全て喰ってから死刑になるのも自由だ
・・・・・・結局死刑じゃねーか!ふぁck


爺ちゃんの件を片付けてー
佐々木と井口のお見舞いをしてー
虎杖「宿儺が全部消えれば」
 「呪いで殺される人も少しは減るかな」

五条「勿論」
虎杖は決めました


2本目ゴクンタイム
そして問題ナッシング
五条 確定だね
 肉体の耐性だけじゃない宿儺相手に難なく自我を保てる
 千年生まれてこなかった
 逸材
何か凄い呪術師の血統とか両親が呪いとかなんじゃない(ジャンプ読者的思考)


そんな訳で
伏黒「オマエはこれから俺と同じ」
 「呪術師の学校に転入するんだ」
 東京都立呪術高等専門学校
学生を単独で現場に派遣・・・・・・真っ黒クロスケ




第3話 自分のために

多くの呪術師が卒業後もここを起点に活動しており教育のみならず任務の斡旋・サポートも行っている呪術界の要
これは学校が戦場になる日も近いな(てきとう)


五条「両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神」
 「だがそいつは実在した人間だよ千年以上前の話だけどね」
(´・∀・`)ヘー
虎杖は『呪いの王』の10%を宿しているわけだねぇ
これは死刑不可避なのも仕方ないなうん


そんなお喋りをしながら目的地到着
今日は呪術高専の学長と面談よー
????「8分遅刻だ」
夜蛾「責める程でもない遅刻をする癖」
 「直せと言ったハズだぞ」
虎杖 オッサンがカワイイを作っている!!
10分くらい遅れるのは紳士の嗜みだから・・・・・・


さーて面談の時間よー
夜蛾「窮地にこそ人間の本音は出るものだ」
 「納得のいく答えが聞けるまで攻撃は続くぞ」
伏黒→影使い
五条→身のこなしが速い?
夜蛾→人形使い


虎杖は爺ちゃんの遺言があるから人助け重視してるですお!
夜蛾「君は」
 自分が呪いに殺された時も
 そうやって祖父のせいにするのか

虎杖「・・・・・・アンタ」
 「嫌なこと言うなぁ~」
夜蛾「気づきを与えるのが教育だ」
教師の鑑


夜蛾「呪術師に悔いのない死などない
 「今のままだと大好きな祖父を呪うことになるかもしれんぞ」
 「今一度問う」
 「君は何しに呪術高専に来た」
虎杖の返答は――


虎杖「自分が死ぬ時のことは分からんけど」
 生き様で後悔はしたくない
なんだただのイケメンか


わーい合格したよ
五条「3人目の一年生を迎えに行きます」
なおこの学年は3人で全部の模様


その者、名を釘崎野薔薇と申す
釘崎「スカウトされたらどうしよう
やや残念な娘の模様





第4話 鉄骨娘

釘崎私は?
????(モデルのスカウト) ワタシハ!??
こいつヤバイ
1話の呪い、いや宿儺よりヤバイ


とにかく無事合流できました
※釘崎視点
これはひどい


で、この後どうするんです?
五条「行くでしょ
 「東京観光
虎杖と釘崎は『おのぼりさん』だからね!


わほーい楽しい観光回だー

伏黒「いますね呪い」
虎杖、釘崎「嘘つきーー!!」
大人は汚いのだ


五条「君達がどこまでできるか知りたい」
 「ま実地試験みたいなもんだね」
虎杖と釘崎の2人だけでちゃっちゃと行ってみよう
なお虎杖にはナイフ(出刃包丁?)な『呪具』支給
釘崎は自前で何かあるということかな


いってらー
五条今回試されてるのは野薔薇の方だよ
ほーん?


廃ビルに入った2人は別行動
虎杖 
 正
 面
フツーに1体ブッ倒しました
ちゃんとダメージが入ればこんなもんですお


・・・・・・という感じなのは
五条「悠仁はさ」
 「イカレてんだよね」
想定内
ブッ殺すと(略)


釘崎も呪いを発見&先制攻撃成功!



五条地方と東京じゃ
 呪いのレベルが違う
怨嗟の街だから仕方ないね(偏見)



4話まででタグ込みとはいえ1万文字近いとはこれは分けるべき
第5話 始まり
第6話 呪胎戴天
第7話 呪胎戴天―弐―