今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ワールドトリガー⑯ 葦原大介 2016年9月7日 集英社

2019-08-11 09:09:52 | ワールドトリガー
ロプラとの攻防終盤、玉狛支部の捕虜・ヒュースがガロプラのレギンデッツと対峙、そこに陽太郎も現れる。帰国を望むヒュースに、レギンデッツが出した条件とは!? そしてランク戦、玉狛第2が新たな戦術を!!
裏表紙より
ええー今更レギンデッツって、ずっとレギーって呼ばれてたじゃん
いいやレギーで済ませよう




第134話「林藤 陽太郎②」


鬼怒田「こっちだってむこうの技術を真似しとる」
 「逆があっても驚きゃせんわい」
古人曰く、技術革新が一番進むのは戦時だとかそうでないとか


陽太郎「かえるなら」
 「ちゃんとかえるっていえ!」
これは大物ですわ







第135話「ヒュース」




「・・・・・・!」
大物過ぎませんかねぇ!
これは未来のボスの器






第136話「ガロプラ⑬」


ヨミ「一人目が傷を付けたところに」
 「二人目が正確に二発目を打ち込んだと思われます」
ラタリコフ「あの乱戦の中でそんなことを・・・・・・!」
ガトリン「・・・・・・予想以上だな」
ボーダー最強部隊の攻撃手は格が違った


さて、玉狛第2の今回のランク戦の対戦相手は――
武富「下り調子の逆風の中」
 「二期連続上位キープ部隊の意地を見せられるかといったところ!」
B級上位だったこともある香取隊と


武富「格上相手には必要以上に慎重になるという評価を跳ね返して」
 「勝利をもぎ取ることができるか!」
前々回のランク戦でB級下位に落ち、前回で中位に復帰した柿崎隊
香取隊は中の上、柿崎隊は中の下って感じやね


無敗で上位入りしたものの初上位戦で初黒星、中位に戻った玉狛第2
言ってみればビギナーズラックは終了ということ
今回の結果で上位に挑めるレベルなのか中位止まりなのかわかりますなぁ






第137話「香取隊」


「「有利な状況を作って敵に当たる」」
 「作戦通りにいくぞ」
遊真、千佳「了解!」
作戦会議@玉狛第2
しっかり隊長やってるよなー


柿崎「始まったらまずは合流優先だ」
 「4人で勝つぞ!」
宇井、照屋、巴「了解!」
作戦会議@柿崎隊
全員が万能手寄りのバランス型編成でややこしい戦略は無い様子
全員チームプレイ○っぽい雰囲気


香取「なに熱くなってんの」
 「・・・・・・だっさ」
作戦会議(?)@香取隊
柿崎隊からは遊真並に警戒されてる香取だけど、これはチームプレイ×ですねぇ


バトルの時間だぁぁぁぁ
遊真「お?」
 「1対1か?」
香取「勝てばいいんでしょ
 「勝てば
村上クラスでなければ遊真苦戦はないだろうけどどうじゃろうか






第138話「玉狛第2⑨」




ほうほう
ひとまず互角と言ったところ


しかしランク戦はチーム戦
横からちょっかい出した修が香取に加え香取隊の他の2人にもロックオンされました!
武富「ROUND4でも真っ先に狙われてダウンした三雲隊長」
 「この攻撃をどう凌ぐ!?」
前回は東の壁抜き変態狙撃のせいだから(震え声)


ここで問題だ!
3人に狙われた状態でどうやって凌ぐか?
3択――ひとつだけ選びなさい
答え➀オッサムのメガネは突如反撃のアイデアをひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③凌げない。現実は非情である。

香取!!?
若村!?
三浦葉子ちゃん!?
答え④ここは既にオッサムの領域


2つの新技が決まって香取隊を押しているですぞー
武富「敗戦が部隊に進化をもたらしたのか!」
 「対する2部隊はどう戦う!?」
柿崎「さあ」
 「行くぞ」
ランク戦なので三つ巴なんだなぁこれが





第139話「玉狛第2⑩」


武富「さあ3部隊それぞれ距離をとる」
 「戦況は一時膠着状態か?」
香取隊オペレーター染井の好判断でとりあえず『一時膠着状態』


しかしこの状況が続くとどうなるかと言うと――
時枝「この膠着は玉狛第二に有利ですね」
 「好きなだけワイヤーを張れる」
動けない相手(※)を好き放題蹂躙するメガネ
※壁や地面


作戦会議@柿崎隊
照屋「玉狛は無視しましょう」
 「わざわざ罠に飛び込む必要はありません」
ノリノリで領域展開してるのに無視される修ェ・・・・・・


作戦会議@香取隊
香取「うちと柿崎隊が競り合ってれば手を出してくるはず」
 「ワイヤーのないとこに引きずり出すのよ」
こちらも・・・・・・


せっかくの新戦術が御披露目直後に放置されるとか哀しすぎる


柿崎隊、香取隊!!

時枝「放っておけるかな」
思ってたより性質の悪い戦術だった件について






第140話「玉狛第2⑪」


武富「雨取隊員を討ち取るには」
 「玉狛の張った「蜘蛛の網」に踏み込まなければなりません!」
柿崎隊と香取隊に狙撃手がいないから成立しちゃったなぁ
本職じゃないけどとりあえず狙撃系も1種類持っとくって考え方は無いのかしら
射程外って手も足も出せない訳だし
やっぱり同時に2種類しか出せないってのが問題か
つまり狙撃銃版レイガストがあればよろしい(閃き)


しかし!
派手にやりすぎた結果――
武富「3対1の構図が二つになる!」
時枝「雨取隊員が両方を援護できる位置にいるので」
 「実質どっちも3対2ですね」
2部隊の別方向からの侵攻に、遊真が柿崎隊、修が香取隊を迎撃


遊真はともかく修はやれんのか?
修 ありがとう木虎
 おかげで
 心置きなく戦える・・・・・・!
もう仕事したから落ちてもいいよね?





第141話「玉狛第2⑫」


若村 ワイヤー張ってからの砲撃といい
 ワイヤー地帯に引き込んでからの動きといい
 こっちのリアクションをかなり正確に予測してる
 相当しっかり作戦を立てたんだろうな・・・・・・
 「・・・・・・くそっ・・・・・・」
この苛立ちは玉狛第2に対してじゃないだろうなぁ・・・・・・






第142話「柿崎 国治」


過去嵐山「家族が無事なら何の心配もないので」
 「最後まで思いっきり戦えると思います」
爽やかシスコン&ブラコンかと思ったら狂人の域だった嵐山
当時15歳でこのアドリブ回答は無いわー


そんな狂人と2年は一緒にいたものの、
さすがに広報部隊なんてやれんわーと嵐山隊を離れたのが2年前
まともな隊員が来てくれますように!!
過去照屋「この人は支えがいありそう」
 「・・・・・・って」
当時14歳でおしかけ女房ってレベルじゃねーぞこれぇ!


照屋は2年前『新人王』争いをしていた有能で
巴の方も2年前時点では唯一の小学生正隊員だったという有能
・・・・・・今はB級の中の下部隊所属だけどね!
柿崎 あいつらがB級の中位と下位をウロウロするようなところで埋もれてんのは
 あいつらの良さを引き出せない隊長のせいだ
2人は素材的にそれこそA級だって考えられるもんなぁ
特に照屋は新人王争いしたのが奈良坂(現A級7位三輪隊)や歌川(現A級3位風間隊)だったんだし


1対1ではやはり遊真にボコられる柿崎
そもそも3人がかりの時に千佳の狙撃との連携で巴が落とされてますし
柿崎!!
はいはいおつおつ


と思うじゃん?
柿崎負けてやるつもりはねえ

男には意地があるのだ



・・・・・・あ!
レギーの台詞1個も拾ってねぇ!
まぁいいか

ワールドトリガー⑮ 葦原大介 2016年3月9日 集英社

2019-08-10 10:13:59 | ワールドトリガー
たなる近界からの侵攻者・ガロプラ!! その目標である遠征艇をめぐりボーダー精鋭vsガロプラの攻防戦が勃発する!! ボーダー本部基地の内外で繰り広げられる激戦の行方を左右する、不確定要素とは――!?
裏表紙より
戦争の時間だぁぁぁぁ




第125話「ガロプラ④」


迅 あらら
 風刃の性能もアフトクラトルからバレてたか・・・・・・
「地面や壁から突如現れる斬撃」の情報はあるだろうけど、
それが実力派セクハラマンのトリガーだって情報は無いはず
風刃の斬撃もトリオン反応的なものがあるのかしら


天羽「侵入してきた近界民は」
 「どいつもA級以上のいい色してるね」
対象の強さというか性質を色別できるサイドエフェクト?
精度次第じゃどの敵に誰を当てるかまで考えられて便利ね



遠征艇を狙い侵攻するガロプラの3人
迎撃に向かった那須と熊谷はポニテ女子ウェンと激突
ウェン「来な
 「お嬢ちゃんたち
那須、熊谷「戦闘開始!」
本編初の玄界民と近界民の女子力対決である!!!!!






第126話「ガロプラ⑤」



コスケロ「!!

米屋「最近は割と脚狙いなんだなこれが」
最初期登場ながらA級隊所属という格を維持し続ける有能


那須 しまった・・・・・・!
たかが左腕をやられただけだ
射手としての実力はA級の出水にも匹敵するものがあるも、戦略的なものはまだ甘い様子
まぁ射手は最悪両腕やられても問題無いからセーフ


敵の狙いである遠征艇の格納庫には――
太刀川こっちには予知があるからとはいえ」
 「この面子に突っ込んでくる相手がかわいそうだな」
攻撃手ランク1位から4位が揃い踏みである


楽勝だな!
小南「迅の予知だとあんた」
 「真っ二つにされるらしいわよ」
村上、風間「・・・・・・!
アホ寄りの扱いだけど実力は誰もがランク1位と認めているのだ


やばいじゃーん
めっちゃやばいじゃーん
太刀川「そいつは」
 「俄然楽しみになってきた」
攻撃手ランク1位にして個人ランク総合1位は格が違った


その頃――
迅「・・・・・・!?


 「待て待て・・・・・・」
 「おまえがそっち行くのかよ」
セクハラ派実力マンがマジ焦りの緊急事態発生





第127話「ガロプラ⑥」


犬飼「うちの隊長たちは仲がいいねえ」
黒江「そうですね」
あ、これやっぱり木虎だけ嫌われてるやつ


諏訪「よしおめーら」
 「俺が指揮るぞ」
 「二宮ァ」
 「なんか案出せ」
二宮「・・・・・・ほら見ろ結局こうなる」
過去でもさっきよりむかつかないわ
出来る奴に丸投げする諏訪有能
同じことでも手順が大事なこともある、二宮はもう少し気持ちにゆとりを持ちましょう


ガトリン、太刀川戦闘開始だ
主力激突きたぁぁぁぁ





第128話「ガロプラ⑦」


太刀川「あぶねー」
 「いきなり終わるところだった」
小南「鋼さんナイスカバー」
変に温存するより初手ぶっぱの方が有効という例
これは防いだ村上が偉い


4対2(+犬型トリオン兵4)
風間軽い方は俺のカメレオンを警戒しているようだ」
 「ちょうどいいから俺が受け持つ」
 「重い方は三人でかかれ」
 「犬は各々で対処する」
 「いいな?」
近界民と1対1か
ワンオフが多い(?)近界トリガーに比べてボーダートリガーは基本共通規格の量産品
1対1に不安を感じないのは風間さんの実力への信頼と、
「量産品=安価で粗雑」ではなく「量産品=安心安全」という日本製への信頼か





第129話「ガロプラ⑧」


加古「背後にまわった別動隊に攪乱されてる状態ね」
 「私がお相手しようかしら?」
嵐山「いやそれはだめです」
 「加古さんが抜けるとメインの火力戦で撃ち負ける」
加古「あらそう?」
ファントムばばあは二宮ばりの弾幕も可能ということ


A級加古隊の黒江(と木虎)の活躍でちょっと強いトリオン兵を倒したヤッター
と思ったら黒江の高速機動『韋駄天』が対応されて大ダメージだヤダー
ノーマルトリガー最強はよ!
忍田「私が指揮から動くまでもない」
 「あとは・・・・・・」
 「現場の隊員が任務を遂行する」
戦場が広くて忍田が直接戦闘せざるをえなかった大規模侵攻とは違うのだ





第130話「ガロプラ⑨」


木虎「私たちも役目を果たすの」
 「双葉ちゃんの力が必要よ」
黒江「・・・・・・・・・・・・」
 「了解」
これは真面目なところを見せた結果評価が上がるフラグ


那須くまちゃんの受けた傷
 「まとめて返すわ

絶対『まとめて返す』レディ
殺意の波動を芸術として昇華した名場面である

おまけページの『風潮』はどうなんスかね?
シカマル対テマリとルフィ対アルビダ、ルフィ対蛇姫の妹2人くらいしか思いつかない
(このうち思いっきりぶっとばしたのはルフィ対アルビダのみ)





第131話「ガロプラ⑩」


コスケロ「戦いの最中に」
 「おしゃべりはよくない」
そうだな、‶無駄な〟『おしゃべり』はよくないな


迅「人使いが荒いねえ」
日常的にJKのお尻さわさわ派セクハラマンはそれくらい働けし






第132話「ガロプラ⑪」


レギー「オレなんかじゃ怖くもねえっていうのか!?
誰1人としてレギーの策に乗らなくてワロタ
セクハラマンの予知無しで考えても
市街地狙いに見せかけるのが今更すぎるんだよなぁ


格納庫では激しい攻防が続いております
ガトリン 一番若そうな双剣使いも
 一人でラタを抑えている
<補足説明>
ボーダー側の戦力は太刀川、風間さん、小南、村上の4人
ガトリンの認識では太刀川=ヒゲ、小南=斧使い、村上=盾使い
あとは・・・・・・わかるな?


ラタリコフ 子供なのにやけに落ち着いた動きだな
 仕事に迷いがない
わかるな?





第133話「ガロプラ⑫」


ガトリン!!!
予知は当たるから予知
・・・・・・真っ二つにされる太刀川を見たから小南をつけたのにどういうことなの
確定させにいってね?

ワールドトリガー⑭ 葦原大介 2016年3月9日 集英社

2019-08-06 05:48:26 | ワールドトリガー
を玉狛第2に勧誘する修!! 大胆な行動の裏には秘めたる想いがあった!! 一方、ボーダー本部では、上級部隊隊長による緊急防衛対策会議を召集!! 大規模侵攻の爪痕が残る中、近界から迫る新たな脅威とは!?
裏表紙より
このまま平和なランク戦が続くと思った?
残念!地球は狙われている!(夜の銀河を滑る勢い)



第116話「迅 悠一⑨」


「今回戦った相手には」
 「B級上位のというか」
 「「部隊」としての力と経験の差を感じました」
二宮隊と影浦隊は『B級上位』っていうかA級ですし
(どちらも実力以外の要因による降格処分でB級送り)


何をそんなに焦っているのだねメガネくん
「空閑には」
 時間がない」
あ・・・・・・


しかしだが断るされてしまいました
実力派セクハラマンはこれでどうして忙しいのだ
迅「玉狛第二に入れるなら」
 「おれより適任なやつがいる」
(´・∀・`)ヘー?


気を取り直して今後のことを考えるぞーおー
「B級上位の試合記録を見ると」
 「二宮隊・影浦隊に対しては」
 「時間切れや逃げ切りを狙う部隊が多い」
ああ、やっぱり別格扱いなんだ
東隊の小荒井・奥寺あたりは2対1でも影浦に勝てると思えんしなー


さてさて、セクハラ派エリートは忙しい
「おつかされさまでーす」







忍田揃ったな
 「では
 「緊急防衛対策会議を始めよう
もう裏表紙きたー






第117話「林藤 陽太郎」


城戸「今回の迎撃作戦は」
 「可能な限り対外秘として行うものとする」
今更ながら三門市マジヤバじゃね?って話になると面倒である


木崎「発想は間違ってない」
 「強い駒を増やすのは正しい戦略だ」
飛車1個増やしていいって言われた誰だってそーする


でも逮捕派時間の問題さんはダメでしたと
陽太郎「迅が言ってるのは」
 「ヒュースのことだろ?」


このお子様は本質を見極める目を持っておる(てきとう)


まぁ無理だろうな常識的に考えて
修 何も確かめずに決めつけるわけにはいかない・・・・・・!
このメガネは平気で無理を押し通すメガネ





第118話「雨取 千佳⑤」


本日の訓練
「捕捉&掩蔽訓練」
今日の狙撃手たち
他のポジションの合同訓練も気になるところである


当真「おいおいキミたち」
 「いささか無防備すぎなんじゃねーの?」
訓練の仕組的に反撃を受けやすいのに被弾0
№1は伊達じゃない
どうも(遊び半分で)見込みのある奴だけ撃ったっぽい内訳だし


出穂「ていうかチカ子すごくない?」
 「100点越えで19位だよ?」
被弾3は誇れる数字
当真と絵馬とたぶん奈良坂、ガチ上位狙撃手3人以外には撃たせなかった回避力の高さよ


でも――
絵馬 ・・・・・・もったいないな・・・・・・
実戦では撃てないからなぁ


絵馬「ちょっと付き合ってくれる?」
 「・・・・・・力になれるかもしれない」
お?





第119話「アフトクラトル⑤」


絵馬「撃った相手が吹っ飛ぶか吹っ飛ばないか」
 「・・・・・・の差だと思う」
訓練ではフツーに撃ちまくってるもんな
・・・・・・炸裂弾で跡形もなく消滅させればいいのではないか天の千佳ライマー


そこで絵馬が教える戦法は――
絵馬「ヒカリ」
 「これ武器の設定どうやって変えんの?」
仁礼「お~~?」
 「まったくおまえはアタシがいなきゃなんにもできねーなー」
天使かな?



千佳 このトリガーは・・・・・・!
三輪、じゃなかった鉛弾キタ――(゚∀゚)――!!


狙撃+鉛弾
並のトリオンでは鉛弾の特性上「狙撃」が成り立たないのですが――
絵馬「三つの狙撃用ライフルは」
 「トリオン量に合わせて決まった性能が伸びるようになってるから・・・・・・」
モンスターなら問題ない
此の世は才能だよ才能


絵馬「元々はオレが考えたんじゃないよ」
 「オレの師匠が考えたんだ」
なるほどなー
鳩原暴走の理由が二宮とのトリオン(才能)の差にもありそうで欝だ


エネドラッド「だから」
 「一番嚙み付きそうな犬っころを」
 「ハイレインは置き去りにしたのさ」
汚いなさすが領主きたない






第120話「アフトクラトル⑥」


遊真「なるほど」
 「どっちも「極秘の計画」にさそっておいて」
 「「自分はだます側だ」と思い込ませたわけか」
汚いなさすが領主きたない


絵馬「なんだかんだでやっぱり」
 「ライトニングが一番実用的っぽいね」
アイビス鉛弾がアイビス解除しても残るならなかなか凶悪な罠になるのでは
いやあれだ、修が風間さん戦でやってた散弾を鉛弾仕込みでやればいいんだ
攻撃手はしぬ


上級部隊の作戦会議しゅーりょー
太刀川「俺は無視されたんだが?」
事実上オールラウンダー三輪の師匠みたいなモンだから


????(モミアゲ)「さあ」
 「任務の最終確認だ」
戦争やってるっぽい人がログインしますた





第121話「ガロプラ」


ガトリン「俺はそう見てる」
このモミアゲなかなかの切れ者
というかハイレインマジゲスいな!
陰湿だわーないわー


遊真「どなたか存じませんがありがとうございました」
????(親切なボーダー隊員)「おいおいそりゃないだろ」
玉狛第2、対戦相手についてちゃんと考えてるの修だけ疑惑


柿崎「・・・・・・!?
柿崎 !!
柿崎 ・・・・・・!?
登場から5ページでその立ち位置がよくわかる男・柿崎






第122話「木虎 藍⑤」


木虎「・・・・・・私は」
 「無意味な努力をしてる人を見ると腹が立つんです」
『無意味な努力』は確かに存在する


そんな『きびしい~』彼女がなんだかんだで教えてくれたのは――
修 たぶんこれは今のぼくにとって
 完璧に近い答えの一つだ・・・・・・!
トリオン少ない
個人技能しょぼい
総合的に雑魚なので最初に狙われる
その全てをカバーするとは・・・・・・やはり現役JCでありながらA級入りを果たした天才か




第123話「ガロプラ②」


木虎「・・・・・・負けが続けば」
 「無償のやさしさはいずれ重荷に変わります」
そこまで考えた上での『きびしい~』態度
これはもう先輩ではなくコーチとか監督レベルの配慮なのでは


影浦「柿崎さん」
 「ファントムばばあ」
『柿崎さん』(ザキさん)はともかく後者ーー!!w
彼女は自分のトリガーに専用の改造をしてるっぽいですな
この言い方からして影浦と同格以上なのではないかさすがA級部隊の隊長
(そういや風刃の候補者でもあったはず)


そんなこんなでランク戦5戦目当日――
なんとこのタイミングで敵襲らしいですぞー
迅「太刀川さんが・・・・・・」
 「ぶった斬られる未来が見えた」
個人ポイント№1墜つかナムナム







第124話「ガロプラ③」


忍田「ランク戦はそのままやってもらう」
他はまだしも東抜きは結構つらいのでは


忍田「敵が万が一隊員を狙った場合は」
 「ランク戦を中止して戦闘に参加だ」
 「指揮は東がとる」
信頼度高すぎぃ!






ヒュース「・・・・・・世話になったな」
 「・・・・・・先輩」
あー




別役「うおっ!」
 「武闘派狙撃手2トップ!」
当真「頼りになるぜ~」
他に近接何人か置いておこうや(´・ω・`)
狙撃手(やれる奴)って木崎と荒船以外は攻撃手用の剣系はおろか
銃手なり射手用のトリガー装備してる奴もいないよね
寄られないことが大前提すぎじゃない?
近界民の侵攻時はもとよりランク戦でも距離詰められるケースがあるのに



ガトリン「予定通りだ」
 「10分で終わらせるぞ」
アニメ泣かせのセリフきたわぁ
これは10分なんて10分前に過ぎちまったぞするしかない




ワールドトリガー⑬ 葦原大介 2015年12月9日 集英社

2019-08-04 08:22:49 | ワールドトリガー
長として戦力になりたい――B級上位部隊と戦うランク戦第4戦を前に、自らの成長を模索する修。A級隊員との特訓を経て、覚醒なるか!?B級2トップ・二宮隊、影浦隊との対戦で玉狛第2の真価が問われる!!
裏表紙より
ついにしゅじんこうが『覚醒』するんだね!



第107話「三雲 修⑫」


木虎「忙しいわよ」
 「誰かさんが記者会見で情報を漏らしたおかげでね」
城戸司令が遠からず発表してたから(震え声)


嵐山さん射撃戦のアドバイスお願いしゃーす
修が単独で点を獲れれば遊真頼りの今より強いチームになれるはず
嵐山「射手・銃手は一人で点を獲る必要はない」
 「というか」
 「点を獲るのは難しい」
以下『トリオンの弾丸』の仕組
こら近接系や狙撃銃系より威力が低いのはしゃーない


射手や銃手の仕事は『局面をコントロールする』援護役
嵐山「今までの試合を見た感じ」
 「きみはすでに一定のレベルに達している
『一定のレベル』なぁ
『一定のレベルに達している』(エース並とは言っていない)だよなぁ
トリオン少ない修が那須や出水に撃ち合いで対抗できるとは思えないし


烏丸と同じく嵐山が危惧するのは『今の感覚が狂ったりしないか』ですが――
嵐山「本人が「学びたい」と思ったなら」
 「そのタイミングを逃すのはもったいない」
これは教育学部ですわ(てきとう)


千佳は狙撃手の合同訓練に参加中
本日は『通常狙撃訓練』であります(少しずつ的が遠くなる的当て)
千佳「1位は・・・・・・またナラサカさん?」
出穂「うへえ何これやっぱバケモンだわ!」
1発しか撃ってないんじゃないの(台無し)


ちなみに奈良坂は那須隊・日浦の師匠だそうな
すごいなーさすが『№2狙撃手』だなー憧れちゃうなー
日浦「さすが奈良坂先輩」
 「今回もダントツの1位ですね!」
奈良坂「そうでもないよ」
 「当真さんたちの的を見てみるといい」
うん?


『№1狙撃手』の的がどうし
奈良坂「点数だけじゃ実力は測れない」
 「型にはまらない「自由な才能」が存在するからな」
狙撃手には奈良坂が同等以上と認める人間が2人いる模様






第108話「絵馬 ユズル」


絵馬「別に・・・・・・こんなの」
 「ただの遊びだし・・・・・・」
千佳「ううんすごいよ」
 「ほんとに自由自在だね!」
絵馬「・・・・・・・・・・・・」
出穂と日浦に褒められて『別に・・・・・・』なのに、
千佳に褒められたらこの『・・・・・・・・・・・』である


当真「はいそのままー」
 「撃ぇーい」
出穂「うわど真ん中!」
 「マジで!?」
当真「な?」
 「左に寄りすぎてんだよ」
№1狙撃手が普通に教えるの上手い件


なお絵馬は当真の弟子と言われて全力で否定
絵馬の師匠は鳩原だそうです
絵馬「鳩原先輩は人は撃てなかったけど」
 「狙撃は超うまかったから」
 「相手の武器だけ壊して部隊を勝たせてた」
それは技術的には上位でしょうな


千佳と同じ『人が撃てない』タイプの人間ているんだねー
絵馬「・・・・・・そんなことしゃべっちゃっていいの?」
 「次 当たるのウチの隊だよ?」
 「影浦隊」
千佳え・・・・・・?
情報収集がなっちゃいませんなぁこれはマイナス50ポインツですわ


遊真は村上と楽しい模擬戦(遊真の6勝9敗)後に楽しいお喋り
村上「太刀川さんと風間さんとカゲ」
 「あとあんまり勝負したことないけど」
 「小南」
 「オレが勝ち越せてない攻撃手はその4人だけだ」
№4攻撃手村上のタイマン事情
ポイント的には№1が太刀川で№2が風間さん、おそらく小南は№3
カゲこと影浦は20位くらいだけど実力は村上以上らしい


会ってみようず
村上「あんまりジロジロ見てやるなよ」
 「お前も嚙み付かれるぞ」
ボサボサギザギザマン(今命名)




第109話「影浦 雅人」


影浦「Aに上がりたきゃ」
 「俺らに勝ってから行くんだな」
 「チビ」
真面目くんかチャラいのが大半だった中で珍しい不良タイプ
めんどくさいサイドエフェクト持ちだからしゃーない


村上「攻撃的でデリカシーは足りてないが」
 「根は単純で裏表のないやつだ」
村上フォロー


村上「こないだの試合でおまえと戦ったとき」
 「なんとなく雰囲気が」
 「あいつに似てると思ったんだ」
それ遊真のことを『攻撃的でデリカシーは足りてない』って言ってね?(台無し)


修、今度はA級1位太刀川隊の射手・出水に相談する模様
・・・・・・太刀川隊の銃手・唯我に絡まれました
邪魔くさいので太刀川がお説教します
太刀川「うちの隊章を見ろ」
 「刀が3本あるな?」
 「これは一本目が俺」
 「次の一本が出水を表してる」
 「そんでこの最後の一本が・・・・・・」
『隊章』のちょっといい話でした
カンドウテキダナー


嵐山隊(木虎及び不在だった佐鳥除く)には、
『相手の防御を外す』ための戦い方を指導してもらった修
出水に是非とも聞いておきたいことは――
「・・・・・・出水先輩は」
 「合成弾の名手だと伺ってます」
那須が大活躍を見せたように、いわば射手の必殺技


必殺技があれば強い!とてもわかりやすいな!
出水「とりあえずこいつに1対1で100勝」
 「それができたら合成弾を教えてやる」
修対唯我!!!!!!!
A級1位隊の銃手きっとすごいわざをもっているにちがいない





第110話「東 春秋」


修 8-2・・・・・・
修が2
出水の言った通り(『工夫すればなんとか勝てる』)の結果と言えますな
実際修が唯我から感じる『圧力』はB級のエース以下らしい



修たちの次の対戦相手の様子~B級7位東隊編~
東「・・・・・・よし」
 「あと4日と少し」
 「「勝てる戦い」にしていこう」
東が小荒井と奥寺を教育中の隊
作戦から対策まで2人に考えさせている模様


修たちの次の対せない手の様子~B級2位影浦隊編~
絵馬 オレも玉狛のムービー見ようかな・・・・・・
(・∀・)ニヤニヤ
・・・・・・ハッ!
ダメージの受け方次第では服だけ破れる的な展開がありえなくもな


そんなこんなで日は過ぎて
綾辻「四日目夜の部四つ巴!」
 「いよいよ戦闘開始です!」
なかなか響きがいい





第111話「迅 悠一⑧」


加古「雪は絶~~っ対東さんの作戦じゃないわ」
 「そんなことも見抜けないんじゃまだまだね」
開始早々に慎重すぎる行動をディスられる二宮ェ・・・・・・


まず動きを見せたのは影浦隊の銃手・北添
必殺(?)の『適当炸裂弾』だぁ
なお近くに二宮がいたためにロックオンされた模様
北添「ちょっとマジで二宮さんこっち来てるんですけど!」
仁礼「なるべく粘って死ね!」
 「そのぶんカゲがフリーになるし!」
影浦隊オペレーター仁礼光
ネタバレすると天使である


二宮が北添狙いで絵馬は北添の援護へ
影浦は遊真狙い、東隊の奥寺小荒井は修狙い
二宮隊の攻撃手・辻と銃手・犬飼は二宮の指示で玉狛第2狙い
・・・・・・ほとんど玉狛第2狙いじゃないですかヤダー
風間「まずは獲りやすいに狙いが集中する」
 「狙われた玉狛が」
 「どう凌ぐのかが見物だ」
答え➀オッサムの玉狛第2は突如反撃のアイデアがひらめく
答え②敵がきて(他の敵とかち合って結果的に)助けてくれる
答え③凌げない。現実は非情である。





第112話「東 春秋②」


過去嵐山「射手にはできて銃手にはできないことがある」
 「それは・・・・・・」
 「弾丸発射前のコントロールだ」
修対犬飼!!


撃ち合いが不利ならどうにか間合いを詰めた上で時間差攻撃だ!


犬飼「うまくなってるねメガネくん」
 「コソ練した?」
うーむやはり上位組とのタイマンは厳しいですなぁ


修\(^o^)/

犬飼「!!
修 東隊・・・・・・!
これが四つ巴の恐ろしさよ


東隊の奥寺小荒井の襲撃直後に二宮隊の辻も合流して2対2対1
攻撃手としてのポイントは辻>奥寺・小荒井ながら、
奥寺と小荒井の連係は風間さん曰く『風間隊に次ぐと言っていい』
加えて狭い屋内では犬飼の援護がし辛いとなると


修はフリーだぞチャンスやで
システム音声「戦闘体活動限界」
「・・・・・・・・・・・・」
システム音声「緊急脱出」
クソゲー!クソゲーだね!!!





第113話「影浦隊」


木虎「努力なんて」
 「1週間やそこらで実を結ぶものじゃありませんから」
それな


その場に残るは東隊の2人と二宮隊の2人
風間 大砲を当てれば逆転もあるがなぜ撃たせない?
 この状況以上に大砲が活きる場面があるのか・・・・・・?
風間さんは気づいてないのね
部隊に狙撃手いないから仕方ないか
二宮が気付いたのは鳩原を見てたからっぽいしなー


はぁーもったいないなー
修 千佳が・・・・・・
 自分で撃った・・・・・・!?
う 撃った!!
そこにシビ・・・・・・全員避けてた(´・ω・`)


居場所がバレた千佳はロックオンされますた
ここは緊急脱出でスタコラサッサだぜ

千佳「・・・・・・!?
綾辻「あっと!雨取隊員自発的に緊急脱出!?」
 「しかし東隊長が60m圏内にいる!」
 「これでは緊急脱出できない!」
1発撃って移動中の東がたまたま千佳のいる方に向かっていた模様


逃げるんだよォー
遊真が影浦を振り切って千佳の援護に向かうも辻が阻止
犬飼の非情の弾丸が千佳を・・・・・・
犬飼「・・・・・・おいおいみんな」
 「女の子にアマいんじゃない?」
ロリっ子をニヤケ面で追う男とか通報案件だから仕方ないね


千佳は緊急離脱に成功しました
遊真「さて・・・・・・」
 「踏んばり所だな」
千佳にグラスホッパー使わせればメッチャ長距離移動できるんじゃね?
あ、トリオン量で移動距離変わるかは明言されてないか





第114話「二宮 匡貴②」


ヒュース「ユーマさえ落とせば」
 「雪原迷彩のアズマに追いつける人間はいなくなる」
乱戦ながら奥寺と小荒井は遊真狙い
隙を見せれば他の奴も狙ってくる訳でつまりマジヤバ


絵馬が二宮に落とされる間はフリーになった北添
炸裂弾をばら撒いて影浦を援護するですぞー


北添「!?
 「狙撃ぃ!?」
東 残った方が北添だったか


北添 弾に当てるとか
 変態でしょ・・・・・・
【悲報】『最初の狙撃手』東春秋(25歳)、『変態』だった


東はそのまま北添を狙ったものの、二宮が防御して二宮が北添を撃ちました
しかし北添もタダでは落ちぬ男
東 ・・・・・・まずい
 「爆撃!」
小荒井、奥寺、辻!!
最後っ屁で攻撃手たちが入り乱れる場を爆撃!


からのー
綾辻「北添隊員に続いて一気に3人が落ちた!」
 「どれが誰の得点だ!?」
あっという間のことじゃった


影浦さあ来いよチビ
 今度こそ遊ぼうぜ!!
遊ぼうって言うと、今は忙しいって言う




第115話「三雲 修⑬」


風間「・・・・・・今回は全ての得点を各部隊のエースが上げているが」
 「重要だったのはエース以外の動きだ」
本日の試合まとめ


風間「当たり前のことをやっていては」
 「先を行く人間には追いつけない」
ダークチップを使いなさい・・・・・・
ダークチップを使いなさい・・・・・・


風間「隊長としての務めを果たせということだ」
ほぼ修のことしか言ってない風間さんでした


まーけたーまーけたー
修「・・・・・・迅さん」
 「ぼくたちの部隊に・・・・・・」
 玉狛第二に入ってください
ひょ?
迅て今どういう扱いなん?
実力派野良エリート?




ワールドトリガー⑫ 葦原大介 2015年9月9日 集英社

2019-07-29 05:45:27 | ワールドトリガー
戦状態が続くB級ランク戦第3戦!! 遊真・村上・熊谷の攻撃手3人が激突する西岸では、那須隊の狙撃手・日浦が均衡を崩す鍵に・・・!? 一方の東岸側では、那須を中心に射撃戦が激化!! 白熱する勝負の行方は!?
裏表紙より
頭が下になってるキャラは実は的なことは無い筈




第98話「那須隊③」


小南弱いヤツが負ける
 それだけのハナシだ
 「なにかっこつけて当たり前のこと言ってんの?」
面白味の欠片も無いこれだから近界民はなー(偏見)


烏丸「まあ」
 「ウソですけど」
ビスケの分類に当てはめるとトリマルは後者


三つ巴バトル~

日浦「・・・・・・!?
 腕だけ・・・・・・!?
裏表紙文回収
切断された部位ってベイルアウトしなければ残るのねー
ということはEz8の腕棍棒もワンチャン






第99話「那須隊④」


熊谷 シールド!!

 「くっ!!
だいぶ範囲狭めたシールドでも強度は 弧月>シールド かー
レイガスト(盾モード)とシールドの上下関係が気になるところ


太刀川「気持ちの強さは関係ないでしょ」
 「勝負を決めるのは」
 「戦力・戦術あとは運だ」
№1攻撃手、思想は意外とシビアである


咄嗟の機転で善戦を続けた熊谷でしたが――



村上「付け焼き刃に」
 「やられる訳にはいかない」

無念


太刀川「俺は気合の乗ったアツい勝負は大好物だ」
 「けど」
 「気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら」
 「じゃあ負けた方の気持ちはショボかったのかって話になるだろ」
№1のバトル哲学






第100話「村上 鋼②」


「うちのメガネく・・・・・・じゃない」
 「メガネ隊員は曲者ですよ」
言い直すのそこだけか-い


太刀川「そろそろ那須には」
 「三雲の素人くさい動きが」
 「自分を釣って狙撃を狙ってるように見えてくる頃だ」
たぶんそこは釣りじゃなくて本当に経験不足


さてエース同士のガチンコな訳ですが
太刀川「今回のくまもそうだったが」
 「村上と正面から斬り合って」
 「1セットで死なないやつは珍しいぞ」
アクションメッチャ動く


色んな技を駆使してみせる遊真ですが、村上は全て捌きます
太刀川「あいつの剣には」
 「今までの強敵との戦いの経験が」
 「全部乗ってるからな」
どう見ても主人公です
弧月+レイガスト盾モードで片手剣盾、つまりRPG主人公スタイルだもんよ


これは遊真でも厳しいですなぁ
「おれは遊真が勝つほうに賭けるよ」
 「あいつの剣にだってちゃんと乗ってる」
 「積み上げてきた重みってやつが」
これは主人公
これこそが主人公





第101話「空閑 遊真⑫」


過去レプリカ「・・・・・・もっとも」
 「やるかどうか決めるのはユーマ自身だが」
保護者力&相棒力が高すぎる



別役「ん・・・・・・!?」
 さっきより弾が遅い・・・・・・!?
観察力はなかなかでしたがここまで
有能が多い狙撃手組の中ではやられ役な役回りが多いけどノビシロはあるはず


遊真対村上
右腕を失っている遊真がやはり劣勢
とうとう右脚もぶった切られてもうだめだぁ
太刀川「マジか!」
フゥー!!





第102話「那須 玲」


太刀川「障害物を盾にして機動力で獲物を追いつめる」
 「いつもの那須の戦い方だ」
普通に壁走りしている件について
変化弾の命中精度が桁違いだから足を止める必要が無い訳ですなぁ


これは来馬は勿論修も狙われ次第即アウトですなぁ
太刀川「三雲は遠巻きに立ち回りながら」
 「とことん那須と来馬を食い合わせるつもりだな」
 「なかなかにえげつない」
汚いなさすがメガネきたない


そして来馬が那須に一矢報いつつも力及ばず落とされたところで――
修 間に合った
 那須先輩のこのダメージなら
 反撃はない!
汚さメき


と思うじゃん?
!?
あえて言おう神業であると
これ実力派エリートと同じサイドエフェクトなんじゃね?ってレベル





第103話「玉狛第2⑦」


「三上ちゃんはそんなのわかってるけど」
 「解説のためにあえて言ってんだよ」
太刀川「なにい?」
 「これ 俺が恥ずかしいやつか?」
三上 迅さん言わなくていいのに・・・・・・
三雲隊と村上隊の比較総論
熊谷&日浦の判断の件やこれといい、
こういう時にフォロー(≠慰め)があるから普段の言動が許されているのであろう
でもJKのおしりは許されないだろ法律的に考えて




三雲隊と那須隊の比較の総論
太刀川「戦闘能力は那須のほうが上だが」
 「隊長として「勝ちの画を描く力」は三雲が上だったってとこか」
スパロボ的にいえば

シールド防御L3
ガンファイトL3
指揮L2
基礎パラ一般兵

那須
ガンファイトL9
アタッカー
再攻撃
基礎パラ射撃系エース

そんな感じ(てきとう)


いやーしかし太刀川(と迅)てちゃんと解説できるんスね
二宮「ぬるい解説しやがって・・・・・・」
B級1位二宮隊隊長にして『№1射手』かつ『個人総合2位』はご不満


二宮「あのメガネは戦術をかじっただけの雑魚だ」
 「戦術と戦闘どっちもいける奴には勝てない」
那須が戦術5戦闘10として修は戦術7戦闘1くらいかね
つまり戦術10戦闘10には勝てないね当たり前だつまらん







第104話「玉狛第2⑧」


菊地原「・・・・・・それ以外は心音に変化ないです」
ウソ発見器代わりができるってたいしたことなくはないだろ(;´д`)





第105話「アフトクラトル④」


鬼怒田「やつ自身はもう死んどる」
記憶いじれちゃう系の組織だからそれほど驚きはないかな!





第106話「二宮 匡貴」


二宮「馬鹿を唆した黒幕が必ずいる」
 「俺はそれが誰なのか知りたいだけだ」
重要な話を自分以外に相談してやがったのがムカつくと言い換えて可


烏丸「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・・・・・わかった」
貧乏な上に貧乏くじを引かされるモサ前
1番性質の悪い問題児の教育係の明日はどっちだ