ワールドトリガー⑪ 葦原大介 2015年6月9日 集英社

A級隊員になるためB級のランク戦に挑む修たち。B級中位グループの長距離戦型・荒船隊と接近戦型・諏訪隊との三つ巴の戦いは白熱していく!! 相手の戦術を破るため、作戦を練り上げた修たち玉狛第2は!?

裏表紙より
サバゲータイムはっじまっるよー

第89話「玉狛第２④」


東　砲撃の圧力もさることながら
　いかにも狙撃手が撃ちたくなりそうな動きを
　玉狛第二がしてたのが大きい

そこまで計算済みとは大したメガネだ･･････


荒船と距離を詰めて自分の間合いと調子に乗ってた諏訪でしたが

武富「あーーーっと!?」

荒船隊の半崎のヘッドショット決まったぁぁぁ


他の2人も狙撃手なのに油断するなんて諏訪かっこわるー

荒船「･･････!」

諏訪「大当たりだぜ」

キャー諏訪サーン


荒船を援護したことで位置バレした半崎は――

東「狙撃手は寄られるとこうなります」
　「寄らせちゃだめですね」

ライフルかバッグワーム(レーダー無効化の装備)解除して
他の装備を起動すればいいんじゃない(すっとぼけ)
まぁ今回の半崎はそんな暇すら無かったけど


なお半崎撃破を諏訪隊の堤に横取りされた遊真でしたが

堤　しまった･･････!
　攻撃手の片手が空いてたら
　仕掛けを警戒してしかるべきなのに･･････!

初見殺しで取り返しました

第90話「玉狛第２⑤」


武富「剣も狙撃もマスタークラス!」
　「武闘派狙撃手荒船隊長!」

適性距離の立ち回りが違い過ぎる以外に
「装備は通常8種類(メイン4サブ4)まで」
「トリガーに組み込んであるだけでトリオンを使う」
「1回出して消したら再構成にまたトリオンを消費する」
この辺のせいで基本的には特定距離用の構成になると思われる
しかし荒船は遠近対応という例外構成なのだー
近距離戦も(諏訪から受けたダメージありの状態で)遊真と互角レベル

東「玉狛の三雲が地味にいい動きしてますね」

遊真と戦う荒船、諏訪隊の笹森と戦う穂刈の両方を『心理的に挟み撃ち』
嫌がらせ力が高いうぜえメガネである


修が邪魔で攻撃手の笹森から距離を取れない穂刈は詰んだっぽいスな

穂刈「･･････こりゃ死んだなオレ」

笹森「･･････!?」
武富「!?」

これは高度な判断
無駄死にはしない男である


今度は遊真が詰んだか!?

荒船「!!」
東、緑川「上手い!」

主人公ですから


しかしこの戦場は三つ巴だ！

諏訪「吹っ飛ばす!!」

おいしいところはいただきだー

第91話「玉狛第２⑥」


荒船「･･････悪いな」
　「おチビちゃん」

狙撃特化部隊の面目を保つ一撃
ただ瞬殺された下位グループとは違いましたなぁ


今度は遊真対諏訪！
諏訪は片足が無いけど、堤から遊真の動き方の情報を得ているですぞー

諏訪　寄ってきてくれて助かるぜ!

武富「読み切った!」
東「勝負ありですね」

これはさすがに遊真でも回避も攻撃もできませんなぁ


勝負ありだこれ！

東「玉狛の勝ちです」

フゥー！！


以下東のとてもわかりやすい解説＋――

古寺「「地形を使って相手を動かす」」
　「これは地形戦の基本であり真髄なんだ」

とてもわかりやすい解説！

第92話「宇佐美 栞」

木虎の対人欲求は
年上→舐められたくない
同年代→負けたくない
年下→慕われたい
なので
年下に冷たくされるとけっこうダメージをくらうのだった

これ明らかに嫌われてるよね？
嵐山と時枝には挨拶して木虎はスルーする気だったみたいだし
木虎が自覚無しでやらかしたか黒江が一方的に敵視しているのか

古寺　来てよかった･･････!

これだけ10代から20代前半の若者が登場する中で
男→女の恋愛感情が明確に描写される非常に珍しいキャラ古寺
普段ほとんどの人間は通学してるから
ボーダーにおける人間関係は仲間でありライバルという意識が強いのか


試合終わったから個人で模擬戦でもやろうず

荒船「てめー俺が負けるって予想してたらしいな」
緑川「オレのサイドエフェクトがそう言っていたのだ」

キャラにもよるとはいえ基本仲良しよねボーダー隊員
いやしかし忘れてはならないB級にボッチ隊員がいる(断定)ことを

第93話「村上 鋼」


村上「玉狛第二はかなり手強そうだからな」
荒船「俺を嚙ませっぽく言うのはやめろ」

????「荒船隊がやられたようだな･･･」
????「フフフ･･･奴らはB級中位グループの中でも最弱･･･」
????「新人部隊ごときに負けるとはB級の面汚しよ･･･」


村上(№4攻撃手)は玉狛第２が次に戦う鈴鳴第一所属です
せっかくなので遊真と対戦しようず

修　空閑はボーダーに入って2か月足らずだけど
　トップクラスの攻撃手に通用してる
　これなら次の試合も
　空閑を軸にして作戦を立てれば･･････

小南→ボーダー最強の部隊の攻撃手(遊真の戦績3対7)
緑川→A級部隊所属の攻撃手(遊真の戦績7対3)
村上→個人ポイント全隊員で№4の攻撃手(遊真の戦績4対1)


なんだ緑川って実はすごかったのか

米屋「鋼さんが怖いのはこっからだぜ」

(。´･ω･)?


その頃の実力派エリート

迅「相変わらず健康的なパンチだ」
熊谷「迅さん･･････」
　「いい加減にしないとガチで訴えますよ」

100%負ける実力派セクハラマン
ここまで見えててやってるんだから実力派マゾなのでは疑惑
熊谷ちゃんがかわいいのは同意する


ところで

システムメッセージ「10本勝負終了」
　「勝者 村上 鋼」

そうなりました
汚いなさすがサイドエフェクトきたない

第94話「空閑 遊真⑪」


修「空閑と互角以上の相手がいるとなると･･････」
宇佐美「遊真くん一人を軸にするのはきつくなってくるね」

これは尚更戦術が重要になってきますなぁ
しかも今回は暫定順位の都合マップの選択権無し
荒船・諏訪隊戦のように事前の優位を取ることもできません


作戦会議＠鈴鳴第1

来馬「熱湯の方落とさなくてよかったよ」
　「危ないからね」

ぐう聖隊長


作戦会議＠那須隊

那須「他の二人はまだ」
　「動きが硬い感じがする」

美人さんｋｔｋｒ
全員女子のチームみたいだから確実にファンクラブがありますねぇ(確信)

遊真「おれは眠らなくていいんだ」
　「この身体になったときから」

不眠能力よりアール博士の睡眠装置(1日15分睡眠で済む)が欲しい

第95話「鈴鳴第１」


過去荒船「その方式を理論で一般化して」
　「完璧万能手を量産するのが俺の目標です」

ポイント上の条件を満たせても実戦ではイマイチになりそう
全部8000点より得意分野で10000点超える奴がいた方が頼りになるイメージ
そういうのがいれば便利なのは間違いないけど、
戦闘中の装備切り替えはトリオンに余裕無いとできないしなー
つまりトリオンの素質が一定以上かつ荒船理論についていける器用さも必要だし
できる奴の一般化のレベル≠誰でもできるレベルだから･･････(偏見)


いよいよランク戦当日であります

修「ぼくが那須隊の立場だったら」
　「射撃に徹した戦い方をすると思います」

相手の視点で考えられるメガネ有能


ゲームの時間だ！
解説は実力派セクハラマンと№1攻撃手太刀川でお送りします

迅「MAP選択には天気や昼･夜の設定も含まれますが」
　「ここまでハードな設定は見たことないですねー」

設定値MAXって絶対やるよね？え、やらない？

第96話「那須隊」


別役「人型近界民にくらべたら」
　「那須先輩なんてかわいいもんだ」

別役太一
笹森といい先の実戦参加組は成長が感じられますなぁ

過去那須「今までの一番を獲ろう」
　「最後に」
　「この四人で」

わけわからん組織の下でいくばくかの給料(出来高)と引き換えに
短くない時間拘束される上に最悪異世界に拉致られるんじゃなぁ
そら親的には引っ越し不可避ですわ
もっとボーダーの歴史が長くて就職～その後も明確ならマシなんだろうけど
むしろ現時点で500人ほど学生が所属している方が異常事態と言える
(進学が保証されるからバカ勢には渡りに船か)


那須隊の作戦通り、とはいかないんだなこれが

那須「じゃあこっち側は」
　「私が全員倒す」

これはエースの風格
エースで美人とはもしや最強なのではないか

第97話「那須隊②」


迅「予定外の展開でも崩れずに立て直す」
　「部隊の地力が試されます」

まじめな解説してる
さすがセクハラ派エリートだ

修　避けられない･･････!!
　動きを読まれてる･･････!!
那須　素直な逃げ方･･････
　やっぱりまだ戦い慣れてないのね

壁に隠れて直接目視できない相手に変化弾をバシバシ
やはりエースとのタイマンはメガネには荷が重い


しかし三つ巴である
別役が那須の射程外から攻撃するやでー

別役「那須先輩もこええ～～～～」

那須の射程長くね？
天候の都合で別役が寄り過ぎたってのもあるか？

太刀川「リアルタイムであれだけの弾道を引ける変化弾使いは」
　「ウチの出水と那須だけだ」

技量はA級1位隊に匹敵する模様


色々考えてはいたものの、天候については想定外だった修

修　･･････でもこんな展開はこの先いくらでも起こること･･････
　ここからが勝負だ･･････!

気力+5集中付与

ヒュース「弱いやつが負ける」
　「それだけの話だ」

お、そうだな

ワールドトリガー⑩ 葦原大介 2015年3月9日 集英社

キューブ化された千佳を守りながら、基地の手前に辿りついた修。しかしあと一歩のところでハイレインとミラに数撃されてしまう!! 修を援護するため、遊真や仲間もう奮闘するが!? 大規模侵攻編ついに終幕!!

裏表紙より
つまり集めようと思ったらまず10巻までまとめて買えばよろしい(洗脳)

第80話「レプリカ③」

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レプリカ「････････････」
　「オサ<ム」

　「お別れだ」
　「ユーマを頼む」

/)｀；ω；´）


･･････というかちょっと待て

次のメガネはきっとうまくやってくれるでしょう？

第81話「大規模侵攻㉔」


対近界民大規模侵攻三門市防衛戦

　終結

前振り込だと5巻からの大規模侵攻編が片づきそうよー
あとはエピローグ的な部分と新たな展開を見せるんですね

第82話「三雲 修⑨」


過去修　こんなことしても無意味なのはわかってるけど･･････

いやいやいや
わかってないよねこいつ
ってーかヤバイ、このメガネ行動がヤバイ

第83話「空閑 遊真⑩」


香澄「親密さが足りないんじゃないの?」
　「親密さが」

迅の予知で生還が確定してるせいだから(震え声)


何もかも元のまま、とはいきませんでしたね

遊真「あいつはその頼みに100%応えた」
　「さすがおれの相棒だ」

第84話「三雲 修⑩」


唐沢「････････････････････････」
　「は･･････?」

唐沢は　混乱している！
ラガーマンから正常な判断力を奪うとは

唐沢「ヒーローにも」
　「反撃の機会が与えられるべきだろう?」

『ヒーロー』≠サンドバッグ

第85話「三雲 修⑪」


修「ぼくはヒーローじゃない」
　「誰もが納得するような結果は出せない」
　「ただその時やるべきことを」
　「後悔しないようにやるだけです」

中学3年生だって？誤植かな？

城戸「･･････そうかきみたちはこの場合」
　「「将来を見越してたかが32人は見捨てるべき」という意見だったな」

城戸司令も相手の発言を即座に利用するマンだったか

香澄「･･････好きにやりなさい」
　「あなたの人生だもの」

無表情なのに親心が伝わる名場面かと

第86話「玉狛第２」


佐鳥「B級って上位･中位･下位って三つにグループ分けされてんのね」
　「今 21部隊だからちょうど7部隊ずつ」

戦闘員3人にオペレーター1人が部隊の通常編成(例外あり)
B級隊員は100人て話と計算が合わんのよなぁ
C級からB級になるには訓練や模擬戦でポイントを稼げばいいけど、
部隊として認めてもらうにはオペレーターが必要ということは･･････あっ(察し)

佐鳥「そんでグループん中で三つ巴･四つ巴のチーム戦をやって」
　「バリバリと点を取り合うわけ」
　「点を取る方法はすげーシンプル」
　「よその隊員を一人倒せば1点」
　「最後まで生き残った部隊にはボーナス2点」
　「これだけ!」

とてもわかりやすいB級ランク戦の説明！
ツインスナイプ先輩有能！


しかし初めてのランク戦で隊長の修抜きって舐めプにもほどが

武富「しょ･･････」
　「衝撃の決着!!」

個人技能A級並の遊真とトリオン怪獣の千佳だから多少はね？

第87話「玉狛第２②」


唐沢「大規模侵攻のあと」
　「ボーダーを辞めた隊員が26人」

ふむ
でも全員B級ってことはないだろうしなぁ(分母や実力考えれば半数以上はC級のはず)
やっぱりB級にはなれたけどコミュ症で部隊作れない(入れない)奴が･･････('A`)

諏訪「身長差がおかしなことになんだろ!!」
　「何考えてんだあの筋肉ゴリラ!!」

もしもの時は通報しなくちゃ

穂刈「来たか?」
　「狙撃界に新しい波が」

乗るしかないこのビッグウェーブ(?)に
まぁ千佳の攻撃は狙撃っていうかメガバズーカランチャーだけど

第88話「玉狛第２③」


東「･･････!?」

ベテラン狙撃手の東春秋をして困惑するしかないステージ選択
果たして三雲隊の作戦とは一体

荒船「チッ･･････!!」
　「「2対1」か･････・!!」

汚いなさすがメガネきたない

ワールドトリガー9⃣ 葦原大介 2015年1月10日 集英社

ボーダー本部基地で暴走を続けるアフトクラトルの近界民・エネドラ。強力な黒トリガーを持つ相手にノーマルトリガー最強の男、本部長･忍田が応戦する!!一方キューブ化された千佳を持って基地を目指す修は!?

裏表紙より
いずれ開幕「ボ」率を調べてみたい

第71話「大規模侵攻⑱」


忍田「貴様の敗因は」
　「我々の前ではしゃぎすぎたことだ」

やったぜ


･･・･・･と思うじゃん？

エネドラ「敗因がどうのとか言ってたなあ」
　「ボス猿さんよ」
　「教えてくれよオレの敗因ってやつを」

やっぱり黒トリガーには勝てないんだ


もうだめだぁおしまいだぁ

忍田「我々の勝ちだ」

エネドラm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

第72話「大規模侵攻⑲」


ミラ「とても悲しいわ」
　「昔は聡明で優秀な子だったのに」

基本サバゲーだけど油断するとシビアな面もぶっこでくる系

ハイレイン「目の付け所はよかったが」

A級1位所属の出水でも敵のボスはきびしーかー


そうかー

ハイレイン「!!」
　「なに･････・!?」

油断大敵ぃ

第73話「大規模侵攻⑳」


出水「ウチの狙撃手どもは変態だな!」

今すぐまとめて警察に突き出すべきレベル


ところがぎっちょん

出水「おいおい･･････」
　「反則だろ-･････!」

汚いなさすが黒トリガーきたない

第74話「烏丸 京介」


過去迅「いやラーメンくらいふつうに食うだろ･･････」

なんでやラーメン悪くないやろ


イケメンの烏丸が黒トリガーを足止めしてやんよ

米屋　あんなもん初見じゃかわせっこねーだろ･･････!

Oh･･････
初見殺しの黒トリガーコンボはしゃーない

第75話「大規模侵攻㉑」


レプリカ「まともに戦っては勝ち目はない」
修「････････････････････････」
　あと少し････････････!
　あと少しで････････････!!

そこで問題だ!
このぐにゃられた足でどうやって
敵黒トリガー(2人)をかわすか?


3択―ひとつだけ選びなさい
答え➀オッサムのメガネは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③かわせない。現実は非情である。

三輪「あくまで俺を使う気か･･････!」

2222222


三輪パイセン助けろ下さいっス

三輪「････････････････････････」
修「!!?」

三輪「知るか」
　「他人に縋るな」

図々しい後輩に喝ッ

第76話「三輪 秀次」


修「三輪先輩･･････」
　「黒トリガー相手に一対一で･･････!?」
レプリカ「いや」
　「攻撃の相性は悪くない」

鉛弾がハイレインの黒トリガーの防御を崩しやすいとはいえ
性質上そもそもが『上級者向け』の鉛弾を使いこなすのが三輪のすごいところ
それに防御面は完全に本人の技量だしなー


三輪がハイレインを止めてる間に逃げるんだよォー

ミラ「目標捕捉」
修　ワープ使い･･････!!

なお彼女も黒トリガー
やはり修＼(^o^)／は定められし運命なのか


遊真対ヴィザはレプリカ本体の補助が無くなった遊真が不利でございます

遊真「勝ち目が薄いからって･･････」
　「逃げるわけにはいかない」

遊真気力+20集中熱血付与

第77話「大規模侵攻㉒」


ヴィザ「なかなか悪くない攻撃でした」

これは経験値の差が･･････


ミラに追い詰められるも、レプリカが複製したラービットの援護が間に合った！
よーしこれならどうにか

修「レ･･････」
ミラ「言ったはずよ?」
　「悪あがきは好きじゃないの」

あっ

第78話「空閑 遊真⑨」


レプリカ「･･････オサム」
　「一つ提案がある」

重傷（？）だがセーフさすが先生

遊真　親父に鍛えられた6年間
　親父が死んでからの3年間
　その全部をあわせても
　この爺さんの厚みには勝てない

北大路欣也に神木隆之介が勝てるかっていったら無理ゲーっしょ(てきとう)


それでも！
だとしても！

ヴィザ「残念ですな」
　「気迫だけでは」
　「私の剣は破れない」

ああっ

第79話「大規模侵攻㉓」


修「覚悟は決まった」

このメガネは覚悟しているメガネ

遊真「レプリカ!!」
三輪「豆粒!!」
遊真、三輪「敵の位置を教えろ!!!」

屈指のシンクロ
からのー



9巻買ったのに10巻買ってない人間なんて存在するの？ってレベル
これリアルタイムで追っかけてたら2か月が拷問になっていたでしょうなぁ

ワールドトリガー8⃣ 葦原大介 2014年10月8日 集英社

黒トリガーを持つ人型近界民・エネドラの襲撃を受けて、混乱するボーダー本部基地。その頃、基地を目指していた修たちは千佳を狙う人型近界民の猛追を受けて窮地に追い込まれる。遊真と迅は間に合うのか!?

裏表紙より
うわぁもうだめだぁ

第62話「アフトクラトル②」


木崎「やつらはここに釘付けにする」

知ってたよこの筋肉は有能だって


1人で人型近界民2人を足止めとはさすが筋肉

ヴィザ「玄界の勇士よ」
　「あなたの戦いに敬意を表して」
　「私の全霊でお相手をしよう」
　「「星の杖」」

あっ

第63話「大規模侵攻⑫」


ヴィザ「敗北を恥じることはない」
　「「星の杖」を初見で凌いだ人間はいないのだから」

クソゲー！クソゲーだね！


最後に一矢報いて木崎・マッスル・レイジ戦線離脱･･････！

陽太郎「全武装つかえば･･････」
　「全武装つかえば･･････」
　「レイジが負けるわけない･･････!」

木崎「泣くな」
　「「玉狛」は まだ負けてない」

これは風間さんと同格のクール振りですなぁ


うわーヒュースとヴィザに追いつかれてしまったー
修たち＼(^o^)／

迅「おっと間違えた」

汚いなさすが実力派エリートきたない

第64話「大規模侵攻⑬」


迅「もうあいつらには追いつけないよ」
　「おれのサイドエフェクトがそう言ってる」

ところでヒュースは飛行能力持ち
つまりエリートが出したエスクード(壁)意味ねェェェ

遊真「レイジさんの予測で大体合ってたな」

死に戻りで情報を共有できるという戦場におけるチート能力
なおボーダーは基本全員ソレができる模様

ヒュース　攻撃が当たらない･･････?
　「なんだ?こいつは･･････」

汚いなさすが実力派エリートきたない

第65話「大規模侵攻⑭」


ヒュース「貴様!!」
　「ふざけたことを･･････」
迅「はい」
　「予測確定」

汚いなさすが実力派エリートきたない

諏訪「新型の次は黒トリガーかよ!」
　「復帰早々クソめんどくせーのが来やがったな!」

初見の謎技術を数時間で解析した技術班も
謎技術でブロックにされてたのが治った直後に黒トリガーと戦う諏訪もパネェ

諏訪「来いよ」
　「ミスター黒トリガー」
　「お望みどおり遊んでやるぜ」

キャー諏訪サーン

第66話「大規模侵攻⑮」


忍田「城戸司令」
　「しばらく指揮をお願いします」
城戸「････････････いいだろう」
忍田「あとを頼むぞ沢村くん」
沢村「はい!忍田本部長!」
　「･･････お気をつけて!」

上司と部下(ﾐﾗｲﾉﾖﾒ)に後を任せ、ノーマル最強が出撃か！？
指揮は城戸さんがやるんだから沢村さんは何を頼まれたん？
他の面子が非戦闘員ばっかだから戦闘員じゃね？


遊真対ヴィザ、黒トリガー対決は熾烈ですなぁ

遊真「レプリカ」
　「こいつも囮だ」
　「オサムとチカを守れ」

なんだと

第67話「大規模侵攻⑯」


過去烏丸「チームで戦うときは」
　「仲間の火力に自分の火力を合わせることを意識しろ」
　「それをできるのが射程武器の強みだ」

有能教官


師匠の教えと怪物のトリオンで見事新型撃破
このメガネはできるメガネだと信じてたよ

ハイレイン「出るつもりはなかったが･･････」
　「「金の雛鳥」は俺が捕らえよう」

ロリコンのボスが動き出したですぞー

第68話「アフトクラトル③」


出水「撤退戦のつもりだったけど」
　「うまくやりゃ全部殺せそうだ」

あーやっちゃったーはA級1位隊所属・出水


そういう場当たり的に方針を変えるのは

出水「あらら･･････」
　「また状況が変わったな･･････!」

だから言ったじゃないですかーﾄﾞﾝﾃﾞﾝﾄﾞﾝﾃﾞﾝ


逃げるんだよォォォーーーーーッ

千佳「!!!」
修「千佳!!」

ああっ

第69話「三雲 修⑧」


烏丸「走れ 修!」
　「おまえがやるべきことをやれ!」

まだ終わってないでヤンス！

米屋「フリーになったヤツがそっち行くぞ!」
緑川「フリーにしてごめーん」

同じ状況から戦線離脱に追い込まれた緑川と凌いだ米屋
米屋は初期からの登場ながら戦闘技術はA級でも上位なのではないか

修　千佳を･･････
　千佳を守るんだ･･････!!

しかし現実は非情で

レプリカ「ユーマの指示で」
　「チカとオサムを護衛しに来た」

メイン先生キタこれでかつる

第70話「大規模侵攻⑰」






城戸「やんちゃ小僧が･･････」

『やんちゃ小僧』(33歳)

エネドラ「この程度でオレに勝てる気でいんのか!?」
　「雑魚トリガーが!!」
忍田「当然だ」
　「貴様のようなやつを倒すため」
　「我々は牙を研いできた」

ここは片付きましたね(確信)
初見殺し技でガンガン進撃すればよかったのに安い挑発に乗るのがいけない

ワールドトリガー7⃣ 葦原大介 2014年9月9日 集英社

ボーダー最強の部隊・玉狛第1が出動!!　強敵の新型トリオン兵を難なく倒し、一気に有利な戦局へ。だが安心したのもつかの間、新たな門が開き、「角つき」の人型近界民が急襲し!?　本当の戦いはここから始まる!!

裏表紙より
見たことないキャラが表紙の第7巻
初登場からさぞ大活躍するんやろなぁ(すっとぼけ)

第53話「玉狛第1」


小南「さあ」
　「戦闘開始よ!!」

新キャラかと思った？
残念！かわいい小南先輩でした！！
服装ではなく外見(髪型)が異なる初めての例
シャアとかゼロみたいな変態仮面になることも可能なんだろうか


新型トリオン兵？

小南「こいつら倒せばあとはザコ掃除でしょ?」
　「楽勝ね」

ぼっこぼこにしてやんよ

ミラ「戦闘」
　「開始です」

あ･･････？

第54話「アフトクラトル」


ヴィザ「いやはや･･････」
　「子供を攫うのはいささか気が重いですな」
ヒュース「これが我々の任務です」
　「ヴィザ翁」

なるほど『任務』なら仕方ないな
呼び方はロリコンと変態どっちがいい？

東　こいつは大雑把に見えてまったく油断していない
　釣られたのはこっちか･･････!?

あわわわわわわわ
B級19位の茶野隊の銃手2人が瞬殺
東と一緒にいた狙撃手の太一も逃げ損ねてアウト
東の『釣り』に合わせ狙撃したB級11位荒船隊の狙撃手3人の内2人がカウンターでアウト
あっという間の5人落ちたもうだめだぁ

ランバネイン「思ったよりたくさんいそうだな」
　「これなら退屈せずに済みそうだ」

『たくさん』(東、荒船込で7人)いるけど皆B級
A級隊員はやくきてくれー

第55話「玉狛第1➁」


出穂「マジ･･････!?」
　「ホントに瞬殺じゃん!」

ひょええ
小南先輩>>>>>>>>>>>>>>木虎(A級5位嵐山隊所属)くらいの勢い
修との差なんてもう改行何回すればいいんだか

レプリカ「玉狛第一は本部のランク戦には参加していないようだが」
　「それはおそらく」
　「本部のトリガーと規格が違うためだ」

『実験作』を使いこなせる実力があってこそである


A級3位風間隊も人型近界民、それも黒トリガー持ちと接触ですぞー

菊地原「これ疲れるからイヤなんだけど･･････」

イヤーだけになんつって

第56話「風間隊」


過去風間「他所がうちと同じことをやっても勝てないからな」

いつか龍鳴閃的な技に一本取られるにちがいない(てきとう)


いつもの作戦がバッチリ決まって黒トリガー殺ったどぉぉぉ

エネドラ「頑張ったなあ」
　「工夫したなあ」
　「毎日練習したんだろなあ」
　「けど残念」
　「オレは」
　「黒トリガーなんでな」

なん･･････だと･･････？

第57話「大規模侵攻⑦」


風間「好きにやりたいならそうしろ」
　「おまえたちの仕事はそこで終わりだ」

これが隊長の風格

村上　オレがこいつらの相手をしてる間は
　その分だけ他の所が楽になるはず

B級8位鈴鳴第一所属・村上鋼
1人で新型トリオン兵3体を足止めするの巻
『№4攻撃手』半端ねぇ！


しかしさすがに撃破まではできませんなぁ

太刀川「もらっていいか?」

№1は格が違った
いや初見の強敵を3体同時に足止めして削ってたのは村上だから(マジレス)

迅「･･････「最悪」の未来では」
　「メガネくんが」
　「死ぬ」

唯一死ぬ可能性を明言される修ェ･･････
トリガーでの戦闘って基本的に戦闘不能＝オート戦線離脱だから、
倒されるのはともかく死ぬって無いんだよね基本的にはうん

第58話「大規模侵攻⑧」


三輪「玉狛の面倒は玉狛で見ろ」
　「俺の知ったことじゃない」

A級7位三輪隊の隊長・三輪
1人で新型を撃破した模様
A級とB級の間には壁があるけど、A級以上なら極端な差は無いかしら

第59話「大規模侵攻⑨」


緑川「作戦って･･････このメンバーじゃ突撃しかなくない?」
出水「どう突撃するかを決めんだよ」

正面突撃とか正面突破とか正面激突とか色々あるやろ

出水「まあ とりあえず一発ぶっ放すからあとは臨機応変に」
米屋「結局それな」
緑川「了解～」

完璧な作戦だな


3人の『臨機応変』な攻撃は敵を翻弄していますぞー

ランバネイン「一人ずつ」
　「潰していくとしよう」

あわわわわわわ

緑川「「勝てる」と思ってるやつは隙だらけだな」

緑川グローインアップ
人間は成長するのだ

第60話「大規模侵攻⑩」


東「今が攻め時だ」
　「ガンガン押すぞ」

巷では傭兵説がささやかれている東春秋(25歳)
10代の隊員たちがサバゲーの延長のような雰囲気の中、1人だけ兵士が混ざってる感
忍田本部長(33歳)と同年代だろー嘘はよくないと思います！

米屋「こっちは「部隊」なんで」
　「悪いな」

戦いは数だよ兄貴！

第61話「大規模侵攻⑪」


出水「逃げてるC級のサポートに行こっかなーと」
　「今フリーなのおれらだけみたいなんで」

これB級は部隊員が揃うまで参戦禁止令が出ていたとかなんとか
諏訪がやられたり小荒井がやられかけたことで
「負けても無事に離脱できる」って前提が崩壊寸前だったから仕方ない

ヴィザ「敵地での戦闘はやはりこれが効く」

汚いなさすが爺きたない


ぐぬぬ

木崎「忘れるな」
　「こいつらを倒せば勝ちってわけじゃない」

時代はクール&筋肉


こういうのの対処は本部でなんとかしてくださいよー

沢村「人型です!!」
　「人型近界民侵入!!」

ちょっ