今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

武装錬金 7逃避行開始 和月伸宏 2005年4月9日 集英社

2015-12-25 07:09:23 | 武装錬金
ニアデスハピネス!!(挨拶)

兵揃いの再殺部隊から5人の戦士が、カズキ再殺の刺客として放たれた! 追われながら黒い核鉄が回収された地を目指すカズキと斗貴子。斗貴子を守るため戦団を裏切った剛太は、二人の逃避行に同行するが!?
裏表紙より。
キンヨービーズブソーレンキン!




第55話 レイニーエモーション

まひろ残念はずれ
どうやって間違えるんだよw



斗貴子「行こうカズキ」

カズキ「ああ行って・・・」
 「必ず帰って来る」
 必ず・・・!
仲間たちに別れを告げ、旅立つ。


一方、「いるんだけどいないもの」にされてしまった剛太は・・・・・・
回想斗貴子「どうしても斃さねばならない存在が現れた時―――」
 「どうしても守りたい存在が出来た時――――」
 「その時自分の非力に涙しない様」
 「キミは今ここで強くなっておけ」
訓練時代、いい先輩だったのねー。

しかしその先輩にプロポーズを見せつけられて心が折れた剛太。
剛太 もうダメ
 立てね
ざんねん!!
ごうたの ぼうけんは これで


火渡立てよコラ
戦士長キター。
この火渡戦士長、『全戦士中最も高い攻撃力を持つと評される』そうで。

そんな戦士長が『ヴィクターⅢ』カズキの生存を確認、
そして『反逆者』として斗貴子さんもロックオン!
再殺部隊の部下5人も合流したし、さっそく標的をぶち殺しにいくお( ^ω^)

剛太「斗貴子先輩を殺していい状況なんて
回想斗貴子 その時自分の非力に涙しない様――
剛太俺には有り得ない!
回想斗貴子 キミは今!
 ここで強くなっておけ!!
剛太絶対に無ェんだ!!
無茶しやがって・・・・・・





第56話 THE ANOTHER THIRD

火渡・・・・・・気でも振れたか?
 六対一だぞ!?
 「実戦知らずにも程があるぜ新人
剛太「構えている相手にわざわざ戦意を問うのが
 あんたの言う〝実戦〟か?
煽っていくスタイル・・・・・・死んだな。


剛太 戦輪の武装錬金
 モーターギア!!
TOSコレット的な・・・・・・レッツ・ゴー♪
飛び道具の武装錬金かー。
・・・・・・キャッチされたら詰むね?
再生能力持ちのホムンクルスと戦うには頼りない印象。

まーそれは置いといて、『六対一』のこの状況、どう切り抜ける・・・・・・

剛太 モーターギア
 スカイウォーカーモード!!
足に装着して高速移動!?
『スカイウォーカー』の通りに「飛行」できるなら相当使い勝手いいなこれ。


剛太 標的は隊長一人!!
 この男を倒せば斗貴子先輩を守れる!!
 うおおおおおお!!!
そして疾風・剛太キック(仮)が炸裂!
・・・・・・えっ、これ剛太、火渡のことガチで殺す気じゃないですか。
その辺はやっぱり斗貴子さんの後輩か。

哀れ火渡は『最も高い攻撃力』を発揮することなく・・・・・・
剛太 殺―・・・
火渡「・・・―りやがったな
( ゜д゜)!?

からのーファイアー!!
でも幸い剛太は海にどぼーん。
剛太 致命傷が致命傷にならない・・・!
 ただの火炎放射能力とは違う・・・!
 一体 何の武装錬金でどんな特性なんだ?
格鉄を使ったんじゃなくて、悪魔の実の能力者なんじゃね?


斗貴子「一人欠いてしまったな・・・」
カズキ「うん」
 「もう多分これから先三人で戦うコトは・・・」
剛太
 はぁッ!!
そして3人目へ・・・・・・。





第57話 逃避行開始

火渡おいしいところは
 早い者勝ちってな
 行  け  !!
再殺部隊、散ッ!


御前様「喜べパッピー!」
 「カズキンの奴まだ生きてやがる!」
パピヨンやっぱりね🌝
※🌝は同じのが見つからないため仮。
桜花は御前様の見たものが見えている訳ではない・・・・・・?
ギャグシーンだからかもしれないけど。


パピヨンあの男がそう容易くくたばるはずがない
 諦めるはずがない
ナレーション 武藤カズキが人間でいられるタイムリミット
 ―――41日(推定)―――
・・・・・・『タイムリミット』と言われてもイマイチ切迫感が無いなぁ。
「斗貴子さんのホムンクルス化まであと1週間」てのを既にやったからかな。





第58話 エピソード0

桜花 戦力は優れているものの性格・性質に難があって正規兵として主力作戦にはとても組み込めない――
 そういう戦士達を力ずくで従えさせられる戦士長の下に集結させた
 それが再殺部隊!
よーするに問題児の集まり。


逃避行開始から1週間。
3人が目指すのは、斗貴子さんが核鉄を手に入れたニュートンアップル学園。
謎の仮面マント壊せば必ず
 災いが芽吹く
・・・・・・そんなワケわからん状況で手に入れた核鉄をカズキに使ったのか。
バルスカと戦える=ホムンクルスもしくは武装錬金使用者の存在を、
『保留扱い』にするのはおかしい。
錬金戦団、結構ダメな組織疑惑。


犬飼「〝美味しいところは早い者勝ち〟
 「だったね
再殺部隊・犬飼、3人を発見・・・・・・!





第59話 負けるつもりはない

犬飼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カズキ「・・・遊びのつもりなら帰ってくれ」
サンライトハート改、薄いなー

しかしまぁ、この様でよく1対3の勝負を仕掛ける気になったな犬飼・・・・・・
と、読者が心配になったところでー
円山「加勢してあげる」
 「感謝なさい」
同じく再殺部隊が1人、円山登場!


斗貴子 臓物を
 ブチ撒けろ!!
完全に殺す気です
えっと、戦団を裏切ってるのはキミらだからね?

哀れ円山はブチ撒けて・・・・・・
円山「風船爆弾の武装錬金
 バブルケイジ
おお・・・・・・?


斗貴子!
 !?
 これ・・・は
円山「特性は触れた者の」
 身長を吹き飛ばす
 「一発につき約15㎝」
 「あなたは約150㎝だから」
 あと10発で消滅よ
これは怖ろしい能力・・・・・・!
確かに「特性に問題有り」だな。
味方が巻き添えになる可能性高すぎ。


隙を突いて犬飼も反撃開始!
犬飼「貴様を斃して手柄を挙げておけば」
 「次はもっと楽しいヴィクター退治が待ってるんだよ」
 行け!軍用犬の武装錬金
 キラーレイビーズ
召喚系か。
犬飼自身は犬笛持ってるだけの、召喚者は戦闘力0なタイプ。
敵の接近を防ぐのに使える円山のバブルケイジと相性は悪くないんじゃない?
全く連係しないけど


カズキ相手が誰であろうと
 負けてやるつもりはない!
えっ、キラーレイビーズ、もう終了・・・・・・?





第60話 WIND and LEAVES

犬飼「寝言は寝て言え!
 「キラーレイビーズの
 真骨頂はここからだ
 「〝Rabies〟の意味知ってるか?
 〝狂犬病〟だよ!
 「キラーレイビーズの基本状態はまさにソレ!!
(∪^ω^) わんわんお!(^ω^U)
・・・・・・そんなにちょくちょくバラバラにされてんの?


斗貴子 風圧を作り出せば
 触れるコトなく吹き飛ばせる!!
津村死神鎌流・バルスカンセン!!

見事弱点を突いた!・・・・・・と思ったら、『弱点を裏返』した反撃。
円山、やりよる。

カズキ、剛太!!!
!!!!!!

なお犬飼はあっという間に負けました。
あそこまで接近されちゃダメでしょ。
剛太もいっそ殴り飛ばしてさしあげて(´・ω・)





第61話 Which is MONSTER

円山「さすがにこの傷で二人相手はちょっとね」
 「一旦退かせてもらうわよ」
上に乗れば空も飛べる。
バブルケイジ、蝶・便利じゃないっスか。
犬飼は置いてっちゃうあたりシビアだけど。



パピヨン「しかしなんともはしたない恰好」
 「恥ずかしくないか?
斗貴子「貴様にだけは言われたくないッ!!
でもここはパッピーが正しい
ミニ斗貴子さんはパピヨン、御前様と合流し、
以降カズキ、剛太組と別行動。



犬飼「負け犬扱いされるくらいなら」
 「死んだ方がマシだ!」
 さあ殺せ!
カズキ「嫌だよ
 「武装錬金は人に害をなす化物を斃すための力で」
 「人を殺すための力じゃない」
 人を守るための
 力だろ?
犬飼、完敗。


剛太 俺達と・・・
 コイツと・・・
 どっちが本当の化物だ――・・・
黒い核鉄の件をどうにかしたら日常に戻るつもりなんだし、
ここで戦士を殺しちゃうのはまずいだろう。
やっぱり斗貴子さんの後輩だよキミは・・・・・・(´・ω・)





第62話 戦部出撃

カズキ「守りたいモノが同じならきっと必ず
 戦友になれる!
「戦団の戦士達と協力できるのか」との問いに。
まさにカズキ。


斗貴子「ようやくやっと七・八割方回復したところだろ!」

パピヨン「なかなかどうして」
 「ちょっと見直したよ」
(´・∀・`)ヘー
2か月たっても全回復に至らずか。
ホムンクルス的に考えると、パピヨンは普通より回復力が劣る模様。

だけど・・・・・・
パピヨン「今は人喰いより中華な」
 「キ・ブ・ン♡
へぇ・・・・・・?



毒島「火渡様電話です」
 「火渡様?」
火渡「オウよこせ」
毒島「○☆🌝×◎◆~~!!」
ガスマスクさん、女の子疑惑。


戦部弁当
 腹が減っては戦は出来ないって言うだろ
再殺部隊・戦部は 弁当を 手に入れた!


戦部「さて」
 「どこから行こうか」
 まずは――
『ホムンクルス撃破数』の『記録保持者』、出撃・・・・・・!!





第63話 十文字槍・激戦

戦部「ホウこれはこれは」
 「エレガントなホムンクルスもいたもんだ」
パピヨン「なんだ錬金の戦士にも」
 「ちゃんとわかる奴もいるじゃないか」
接触・・・・・・!
ミニ斗貴子さんも見つけた戦部は臨戦態勢。


パピヨン「追ってくる者は迎え撃つが一番」
戦部「しからば存分に戦える場に移ろう」
パピヨン対戦部、ファイッ!


パピヨン「ニアデスハピネスで」
 「消し飛ばすまで」
まずはパピヨンの攻撃がヒット!
戦部の武装錬金であろう槍は、哀れ特性を発揮する前に消し飛び・・・・・・

パピヨン!?
御前様「なんだアリャ?」
 「一瞬で元通りに戻っちゃったぞ!」
斗貴子「高速自動修復!」
 「あの十文字槍の特性か」

※12月26日、「パピヨン」の部分までフォントサイズが変わっていたのを修正。
わーすごーい。
・・・・・・そもそもあっさり消し飛んじゃうのは耐久性に問題有りなんじゃ?


パピヨン「それじゃあ」
 「これはどうだ?」
∵(^o^)/
パッピー、ヨウシャねぇな・・・・・・


戦部まだまだッ
パピヨン「!?」
バシュ
バシュ
バシュ
 「何ッ!!」
エエェエエェェΣΣ(゜Д゜;)ェェエエエェェエエエ

これはなかなかの強敵・・・・・・!
余裕を無くしたパッピーは、ニアデスハピネスで戦部を跡形も無く消滅させ・・・・・・
戦部「フシュウウ・・・」
 全身修復は久々だな・・・・・・
パピヨン「ホムンクルス以上の生命力とは」
 「やれやれだな・・・」
逃げよう(提案)


パピヨン対戦部は次巻に続く!

武装錬金 6新たなる任務 和月伸宏 2005年2月9日 集英社 

2015-12-18 07:24:14 | 武装錬金
間とヴィクター、その二つの中間の存在となってしまったカズキ。夏休み、皆と遊びに来た海で、カズキと斗貴子は新たな任務を告げられる。それはヴィクター化したカズキを再殺せよという非情なモノだった!!
裏表紙より。
この巻で2番目に大きな事件をあっさり出しちゃうのね。
3番目は「L・X・E」編決着で、1番は・・・・・・読み進めて参りませう。



第46話 ハートシフト

斗貴子 蛍火の髪と赤銅の肌これはまるで
 ヴィクターと同じ――・・・!!
◎あらすじ
ヴィクターにぶっ殺されたカズキが復活したと思ったらヴィクターみたいになった。

・・・・・・これじゃヴァンパイア的な感染に見えるな。
なんか「斗貴子さんがくれた核鉄」が、変な黒いのだったみたいよー。


カズキヴィ
 
 タァーッ!!
流星・カズキックが炸裂!!
さらに追撃の武装れん――


ヴィクター「易々と」
 「造らせると思うか?」

カズキ「が」
ぎゃあああ!!ハ(^o^)/
ヴィクター、容赦ねぇ!!
・・・・・・頭いっとけば終わったんじゃね?


カズキフオオオ
 オオ!!!
なんか力の抜ける掛け声で自己再生。
「フ」が要らない。


カズキも自己再生する姿を見たヴィクターは、この場での決着を諦める。
ヴィクター錬金術の全てが
 俺の敵だ

カズキ「逃がすと思うか」
ヴィクター「・・・一つ忠告しておく」
 「これからキミは100年前のオレと同じ辛苦を味わうコトになる」
 「十分に覚悟しておけ・・・・・・」
ヴィクター、お空へ離脱。
そーらを自由にっとーびたーいなー
はいっ!黒い核鉄~♪


しかしカズキは止まらない。
ちょっ、走って追いかけるつもりなんですけどこの子!?

そんな色黒暴走特急と化したカズキを止めたのはー
斗貴子カズキ!
 「お願いだカズキ・・・」
 「キミをこんな姿にしてしまったコト・・・」
 「私は何でもする」
 「何でも償う」
 「だから・・・お願いだ・・・」
 「姿形は変えても」
 心までは
 変えないでくれ
陰の入れ方のせいかなー、なんか斗貴子さんの表情が微妙。

それはともかく、斗貴子さんのぶちかましからの鯖折りでカズキ特急停止。


パピヨン「まさか貴様が人間をやめるとは
 「夢にも思わなかったぞ!
トンデモな力を得て悪い方向に変わるのは「悪」のお約束だけど、
果たしてカズキは・・・・・・





第47話 戦闘終結

パピヨン「貴様は〝人間〟と〝ヴィクター〟」
 「その二つの〝中間の存在〟になったんだ」
 果たして元の人間に戻れるのか?
・・・・・・戦士長だ!
戦士長のブラボーなら、黒い核鉄のことを知ってるかも!

3人がL・X・Eのアジトへ向かうと・・・・・・
ムーンフェイスむううん!?
ムーンフェイス「やあビックリ
 「負けちゃったよ
防護服が2着になったら敵(30人)がバラバラになったのか。
・・・・・・何が起きたのかさっぱりわからないよ。

で、カズキの件を話したらブラボーも何も知らないと。
使えねぇ・・・・・・
パピヨン「やはり欲しいモノは自分の手で奪い取ってこそ」
 「自分で調べるのが一番」
ブラボー「それはカズキを人間に戻すためか?」
 「それとも」
 「自分をヴィクター化するためか?」
パピヨン「どちらも」
 「人間・武藤カズキを蝶・サイコーの俺が斃す」
 「これが俺の望む決着だ」
 だから武藤
 これ以上人間離れするなよ
パピヨン、独自の行動開始。


ムーンフェイス いずれまた時が来るのを静かに待つさ・・・
※来ません。


まー何はともあれ、この街に潜んでいたL・X・Eは壊滅!
ブラボーよくやった戦士・カズキ!
 ブラボーだ!!
 任務完了!
「L・X・E」編・了。
・・・・・・なぜカメラ目線なのか。





第48話 戦士の休息

斗貴子この年齢になって海で着てたら変態だ!!
スク水をありがたがる心理はよくわからんけど、
ビキニなんか完全に下着な海(プール含む)の女の心理もよくわからん。

大浜ガズギグン?!?
前巻の「死にさらせ」に続く、大浜の名場面。
ナンギな奴よのm9(^Д^)


そして夏休み。
海だー。
斗貴子「どーした?」
 「何か変か?」
斗貴子さんは、カズキが凄くお願いしたらどんな格好でもしそうなんですよ(力説)


????「みんなを巻き込みたくないだろ?
 話は今夜ゆっくりとね
楽しい海にて斗貴子さんの前に現れた新キャラの正体は・・・・・・?





第49話 新たなる任務

カズキオレはもっと
 強い錬金の戦士になりたい!
2か月ぶりにあったブラボーに決意表明。
やる気がある若者は応援したいですね!


じゃあ早速今夜から特訓再開するお!( ^ω^)
ブラボー夏休みが終わる頃には
 オマエはヴィクターと同じ・・・
 存在るだけで死を撒き散らす化物となる
・・・・・・お?( ^ω^)
『存在る』なんて、何をエグザイルみたいな言い回しをしているんだお?
※存在(い)る、と読みます


ブラボー「武藤カズキを
 再殺せよ」
なん・・・・・・だと・・・・・・





第50話 Say it not so, Bravo.

剛太中村剛太
 「今夏より晴れて」
 「先輩と同じ錬金の戦士です!」
新キャラの正体は斗貴子さんの後輩戦士・剛太。
おめでとーでもそれどころじゃなーい。


ブラボー「俺の信念は」
 「一人でも多くの命を守るコト」
 「そのためなら」
 「戦士殺しも厭わない」
 俺は
 悪にでもなる
ブラボー・・・・・・


カズキ「さよなら・・・」
 「ブラボー――・・・」
ブラボー「ああ・・・お別れだ」
 「武藤カズキ」

カズキ、ブラボー武装錬金!!
カズキ対ブラボー、ファイッ・・・・・・!


カズキ!?
 「これは?」
ブラボー「・・・ヴィクターの時の記録通りか・・・」
お・・・・・・?


カズキ「サンライトハートが」
 形態を変える!!
パワーアップktkr!
これで勝つる!





第51話 Crimson Ocean

剛太 夜の浜辺で先輩と追っかけっこ!
 なんか嬉しい!
うるせぇよwww


ブラボー「その新しい武装錬金だけで」
 「このオレと」
 「シルバースキンは退けられない」
二重の意味で使いやすくなったサンライトハート、
しかしそれだけで『無敵防御』シルバースキンは突破ならず・・・・・・!

ならヴィクター化だッ!
ブラボー「・・・オマエの全力 しかと受け止めた
 「オレも全力で応えよう・・・
\(^o^)/
次回、シルバースキンの隠された能力が明らかに・・・・・・!





第52話 再殺完了

ブラボーシルバースキン
 〝リバース〟
ブラボー シルバースキンは外部からの攻撃を全てシャットアウトする無敵の防護服だが
 裏返しにすれば外部への攻撃を全てシャットアウトする無敵の拘束服へとその特性をも裏返す
これぞシルバースキンの真の能力・・・・・・!

・・・・・・これでどうすればムーンフェイスを倒せるんだ?
サテライト30は「分身体30体を同時に戦闘不能」にしないとキリが無い能力だけど、
W武装錬金でも2着のシルバースキンで30体を封殺は無理じゃね?
終わった話が気になるのはボクの悪い癖。

まーそれは置いといて、タイマンでは無敵(?)な能力。
哀れカズキは・・・・・・
剛太「本気のキャプテンブラボーが」
 「任務を仕損じるはずがない」
 再殺
 完了だよ
\(^o^)/・・・・・・?





第53話 夜が明けたら

剛太!?
【衝撃】呼吸が止まってもエネルギードレインは止まらない
黒い核鉄・・・・・・((;゜д゜))

ブラボー今のオレは
 キャプテンブラボーだ
謎の男・ブラボーの過去がチラリ。


「カズキ再殺」の件を知り、動く者が・・・・・・
桜花武藤クンのために
 パピヨン
 あなたを利用しに来たの
パピヨン!
 話を
 聞こうじゃないか
物語はどう転ぶのか・・・・・・。





第54話 一心同体

カズキ「死んだり生き返ったり」
 「生き返ったり死んだり」
 「いつも世話焼かせて」
 「ゴメン」
だってジャンプだから


カズキ泣いても笑っても
 あと六週間
うーむ・・・・・・


パピヨン「なんとまあ」
 「非道い状況だな」
パピヨン、桜花のハッキング技術により状況を把握。


桜花「ヴィクター化の研究をするなら」
 「手近に〝サンプル〟があった方が良くはなくて?」
hmhm、確かに。


でもー
パピヨンああ
 だが
 NON!
パピヨンがお断り( ゜ω゜)した結果・・・・・・


御前様「エンゼル御前!」
 「アナザータイプで復活!!」
【祝】御前様、復活!!
以降、パピヨンと御前様(桜花)はカズキの支援のため動くことに。


さて、肝心のカズキは・・・・・・
斗貴子キミが死ぬ時が
 私が死ぬ時だ!
カズキ斗貴子さんが死ぬ時が
 オレが死ぬ時だ!!
パピヨーーーン!!!!
はやくきてくれーーっ!!!!

そして・・・・・・

この作品で屈指の名場面だと思う(力説)



武装錬金 5a friend of everybody 和月伸宏 2004年11月9日

2015-12-11 04:37:57 | 武装錬金
園を守るべく駆けつけたカズキと斗貴子。しかし、校庭に蠢く化物の恐怖に脅える生徒達には、化物を倒す二人も異形に映る。まきちらされた悪意に不信は広がり、カズキ達は生徒達の敵意の中、戦うことに・・・。
裏表紙より。
金曜日イズ武装錬金!
『私はカズキに何をした?』な第5巻!




第37話 同類項

カズキ「斗貴子さんこの霧――!!」
斗貴子「キミも気づいたか気をつけろ」
 「ようく目をこらすと中に金属の粒子が混じっている」
 「何の武装かはわからないが」
 これは武装錬金だ!
人の方向感覚、さらに電子機器をも狂わせる『チャフの武装錬金』・・・・・・!
地味だけど、こういうのが敵にいるとメンドクサイ。

学園に辿り着けるかも怪しい・・・・・・?と思いきや、御前様の案内で突破。
御前様は有能だなぁ。


生徒達?!?
 うわあぁぁああッ!!!
バタフライの自信作、『人型ホムンクルス調整体』の大群が生徒達に迫る・・・・・・!
もーダメじゃー死ぬんじゃー


カズキ、斗貴子 武装錬金!!
フゥーフゥー!

いやー間に合って良かったっスなー。
調整体、なんか数だけで弱っちいし、これで学園は大丈夫だね!
生徒達「・・・あんな化物と」
 「戦えるなんて」
 「あの二人」
 「人間か?」
えっ

そこに校内放送が・・・・・・
????「皆さん落ちついて聞いて下さい」
 「こちらは生徒会書記兼会長代理を務めています」
震洋「鈴木震洋です」
震洋「みんなの力で」
 「学校を守りましょう!」
震洋、いいこと言った!
プラス10ポイン・・・・・・

震洋「外で戦っているあの」
 「化物を!」
 「校舎に近づけてはなりません!!」
カズキ、斗貴子 !!
ぶち殺すぞ(´・ω・`)

『化物』・・・・・・
『悪意』は生徒達に感染していく・・・・・・!
岡倉「バカヤロウが!
六枡「岡倉!
 「大浜!
大浜「わかってる!
岡倉よし行くぞ!
 放送室だッ!!
走れ、三馬鹿!





第38話 a friend of everybody

御前様「!?」
 「カズキン!」
「落とす」ならともかく、「投げる」って出来るもんなの?学校の机。

バタフライ「まだ黄色い嘴のヒヨッコには」
 「この四面楚歌は沁みるだろう」
生徒達は完全にカズキと斗貴子さんを敵扱い・・・・・・(´・ω・)

大浜死にさらせッ
三馬鹿、放送室に到着!

しかし、殴り飛ばしても震洋の『化物共』発言は止まらない。
震洋「・・・何であれ素性の知れない者達には違いない」
 「それをこちら側の存在として認めるワケにはいかない」
※一般人に正体がバレては困るので、2人は顔を隠すようにしている。
ぬぬぬ・・・・・・!


岡倉「素性ならわかってる!」
斗貴子「え・・・」
岡倉あの二人は
 俺達の友達だ
岡倉戦っているのは俺達の友達!
 俺達みんなの味方だ!!
断言。
岡倉、いや三馬鹿それぞれに50ポインツ!

外の2人は敵か味方か?
生徒達が迷う中、調整体が1匹校舎内に侵入!
逃げ遅れたまひろ達が・・・・・・・!
まひろ「大丈夫だよ」
まひろ 私達みんなを!!
 守ってくれるッ!!!
イヤッッッフゥーーーーー!!!




第39話 湧きたつ力

バタフライ「オマエはもう用済みだ」
 「生徒と一緒に食糧になるがいい」
m9(^Д^)プギャーwwwwww

三馬鹿の言葉で気力を取り戻したカズキと斗貴子さん。
調整体をちぎっては投げちぎっては投げ・・・・・・
バタフライ「予想以上に戦士が強いのか」
 「それとも」
 私の調整体が予想以上に弱いのか
んー・・・・・・両方かな!


それでも数の力は怖ろしい。
調整体が2人の隙を突いた・・・・・・かに見えたその時!
机の直撃を受けて、攻撃は失敗に終わる。
岡倉「もう誰も間違えねェ!」
 「お前達が〝俺達みんなの味方〟なら
 「俺達みんなが〝お前達の味方〟だぜ!
ワーワーフゥーフゥー!!!!
「L・X・E」編、「陽」の名場面。

もちろん面白くないのはー
バタフライ人間風情が!
 食糧の分際で!
 図に乗るんじゃあない!!
自信作の調整体、机に怯んじゃったからなぁ。
『戦力としてだけならかなりのモノに仕上がった』んですっけ?(笑)

ここで調整体の切り札を発動!
まひろたち「合体して巨大化したァ!!」
この描写は・・・・・・どう見てもチ○ポコです。
『ライナーノート』を見るに、ギャグのつもりじゃなかったらしい。

なお『ホムンクルス〝蝶・成体〟』の戦闘力はお察し下さい。
「最後の手段に巨大化した悪者は絶対に勝てないよ!」


バタフライ「この力・・・
 「この強さ・・・
 まるで――・・・
(。´・ω・)?


パピヨン「見違えるほど強くなったな武藤カズキ」
 「だがほら俺もこの通り!!
このタイミングでパピヨン参戦!





第40話 死の胎動

ナレーション さかのぼること約一時間前
L・X・Eのアジトにて、ブラボー対ムーンフェイス。


ムーンフェイス「月齢は0~29」
 「その数に合わせて30の形態に〝増殖〟する」
 「これかこの月牙の武装錬金」
 サテライト30の特性
だってばよ的な能力。
頭の無い新月が1番強そう。

ムーンフェイス「30対1!
 「持久戦になるけど勝てるかな?」
ブラボー「1対30!
 「一体二分で斃せば一時間で済む!」
 行くぞ!!
短く見積もっても「1時間はかかる」って時点でもう術中だよね。

そして1時間経過――
宣言通りあと1人だ!
ムーンフェイス御覧の通り!
ムーンフェイス「ゴールは
 「キミの死!
これは・・・・・・\(^o^)/

しかしブラボーはブラボーだった!
ブラボー W―――
 武装錬金!!
 シルバースキン
 A・T!!
果たして『無敵防御対無限増殖』の結末は・・・・・・!?

残念ながら場面は学園に戻る。
パピヨン 黒色火薬の
 武装錬金!!
 我ながら
 強いよコレは
パピヨンの『ニアデスハピネス』でもう1匹の蝶・成体も消し飛び、
これにてバタフライの自信作は全滅。
えーと、『戦力としてだけなら』・・・・・・なんでしたっけ?

パピヨンの予定
・バタフライに『御礼』をする
・学校を『綺麗さっぱり燃や』す
・カズキと決着

カズキの予定
・バタフライを倒す
・パピヨンと決着
(学校は最後まで守る)


バタフライ「揃いも揃って」
 「このD・バタフライを前座扱いか?」
うん


バタフライここからが真の戦いだ!!
バタフライが吠えたところで、修復フラスコの中の人(?)が・・・・・・!





第41話 パピヨンVS.バタフライ(前編)

御前様生きたまま
 喰い殺されちまう!!
フラスコの『彼』は、周囲の生命体から生命力を奪い取る・・・・・・!
『食事』はよく噛まないと健康に悪影響が出るよ?


パピヨン「俺に保護が必要かどうか
 是非ともその命で試してみろ!
バタフライ「造反決定」
 「つまり」
 「死亡決定だ」
「脂肪決定打」って出てしにたくなった。
パピヨン対バタフライ、ファイッ!

バタフライ 見さらせ!我が武装錬金の真の力―!!
パピヨン「これは・・・」
バタフライお前は心身ともに弱いのだよ攻爵
『アリス・インワンダーランド』による恐るべき精神攻撃!

を・・・・・・
パピヨン 俺の名は
 パピ!ヨン!
打ち破る!
この手の幻覚の打ち破り方としては、スマートというか、無理がない展開。
まさにパピ!ヨン!


パピヨン来い 御先祖様!現実も幻覚も次はまとめて吹き飛ばしてやる!
キャーパピヨーン!





第42話 パピヨンVS.バタフライ(後編)

パピヨン「手の内はバレているんだよ」
 「俺は病に伏せる前は天才の名を欲しいままにしていたんだ」
1回受けただけで『ワンダーランド』の性質を理解・対処。
さすがはパピ!ヨン!
もうなんかパピ!ヨン!
御先祖様を吹き飛ばせ!

パピヨン「!?」
バタフライ「どうした天才?」
 「何を驚いている?」
なにィィィ!?


バタフライやはり貴様は一人では高くも遠くも翔べなかった
パピ/(^o^)\ヨン\(^o^)/
『蝶・天才』発言、ハッタリではない・・・・・・!


バタフライ ホムンクルスの王たる男がホムンクルスと同じはずがなかろう
 〝彼〟は人間でもホムンクルスでもない第三の存在だよ
勝利を確信してペラペラと喋っている間に・・・・・・

パピヨン貴様もいっぺん死に臨んでみろ!
 意外と恍惚で病みつきだぞ!?
決死の一手。
格が違うんだよ!


パピヨン決めたぞ
 オレはこの未完成の体を脱ぎ捨てて
 更なる高みを目指して翔ぶ!!
このパピ!ヨン!には正しいと信じる夢がある!





第43話 キミは誰だ?

バタフライ今から起こるであろう〝彼〟と少年戦士の
 戦いを見逃すな
『蛾』から『蝶』に送る言葉。


カズキ!?!
????おはよう・・・
 キミは誰だ?
『彼』、登場。
キミは誰だい?ボクはカズキ!
ボクは誰だい?キミはカズキ!





第44話 鼓動 昂る

バタフライおはよう
 ヴィクター
パキィン
ボシュウ・・・
ヴィクター「・・・おやすみバタフライ」
その男、ヴィクター。

えーと、ワタクシは高校2年の武藤カズキと申しま・・・・・・
ヴィクター錬金の戦士は
 全て殺す
やだこの人、寝起き蝶・悪いんだけど!?


斗貴子裏切りの戦士・・・
 ヴィクタァァァアッ!!
で、あっさりバルスカを4本全て素手で破壊されてブッ飛ばされる。
「ヴィクター凄い」より「バルスカ・・・・・・」な印象が強い。
というか「斗貴子サン・・・・・・」ないんsy「ブチ撒けろ!


ヴィクター 武装
 錬金!!
斗貴子 !!
お?なんか黒いよ。





第45話 二ヵ月前の春の夜

カズキ「傷を負わせられない相手じゃないんだ!
 「少しずつでも削り取っていく!!
ヴィクターを倒さないと皆の命が危ない――
その焦りの代償は・・・・・・

パキィン
ボゴン


ドシャ・・・
・・・・・・嘘だッ!



ヴィクター「戦士になった者にとって」
 「戦いの果ての死は 当然の覚悟のはず」
斗貴子違う!
 カズキは違うんだ!
斗貴子さん、哭く。


その姿は、呼び覚ます。
斗貴子「カズ・・・
カズキ戦う
【祝】カズキ、復活!
ヾ(*´∀`*)ノ
わーい・・・・・・?


カズキ戦う!
 戦う!
 戦う!
 戦う!
 「戦え!!」
斗貴子「カズキッ!?」
カ、カズキくん・・・・・・?


斗貴子 月前の春の夜・・・
 私はカズキに何をした?
 何をしてしまった・・・・・・!?

カズキ逝くのはオマエ独りだ!
 ヴィクター!!
オレはおこったぞーーーー!!!!!
ヴィクターーーッ!!!!!


ヴィクター「・・・そうか」
 「キミはオレと同じ・・・」
 〝黒い核鉄〟を命に変えた者だったか
「黒い核鉄」の秘密とは・・・・・・!?で5巻終了。

武装錬金 4カーニバル[祭] 和月伸宏 2004年9月8日 集英社

2015-12-04 07:15:52 | 武装錬金
L・X・Eの一員でありながら、核鉄を狙い、桜花に襲いかかる太と細! カズキは早坂姉弟の前で武装錬金を発動、錬金の戦士であることを知られてしまう。夜の学校でカズキ&斗貴子vs.早坂姉弟の戦いが始まる!!
裏表紙より。
今日は武装錬金曜日!



第27話 二人ぼっち

パピヨン「相変わらず」
 「偽善者だね」
カズキ「なんとでも言ってろ」
 「オレはずっとこのままでいく!」
パピヨン「まあいいか今はちょっと仕事中だし」
 だがそれでこそ
 俺が倒すべき武藤カズキ!
キャラクターは変化球だけど、
ライバル関係は正統派というか王道な感じ。



斗貴子「私は明日から放課後校内を巡回して」
 「敵を見つけたら即 ブチ殺します!」
敵の情報が欲しいんだから、少しくらい『生け捕り』を考えてヨ・・・・・・。
そりゃブラボーも呆れる。
どうやら「戦士」といっても考えることは「戦闘員」の域を出ない模様。



太、細核鉄と命もらった!!
斗貴子、桜花!!
ホムンクルスの太と細が、
桜花の持つ核鉄を狙って学校内でまさかの襲撃!
(斗貴子さんは偶然居合わせた)

怪しい奴の情報を知ったカズキと秋水が駆けつけるも、
斗貴子さん→『一般人』(=早坂姉弟)の前で武装錬金は・・・・・・
早坂姉弟→任務は『秘密裏』に進めねば・・・・・・
斗貴子、早坂姉弟 ダメだ武装錬金は使えない!
カズキ 武装
 錬金!!
まさにカズキ。





第28話 第一次成長

ケケケケケケケケ
カズキおおおおおおお!!

 このホムンクルス
 強い・・・!
・・・・・・「素手の突き」を「石突きでガード」ってどういう防御法?
サンライトハートでかいんだから、盾みたいに使えばよくない?


〝一撃で潰す〟これが一番よ!
ドッ
ドガァ
あっ、使った。
・・・・・・あー、地面(床)に刺してるか。
表面に左手で摑める部分が無いから、盾っぽい使い方を素早くは無理か。


2人の敵を同時に相手して善戦するカズキ。
斗貴子 〝錬金の戦士〟としての第一次成長が
 カズキの中で始まっている!!
感心してないで、せめてバルスカ展開してよ・・・・・・。

カズキ1人でどうにかレベルだから、斗貴子さんの参戦で楽勝っスね!
・・・・・・と思っていると、太はいつの間にか斬られていたダメージでお陀仏。
それを見て逃げようとした細の方は、矢っぽい攻撃で撃ち抜かれお陀仏。
ここは空中での不意打ちを防いだバルスカに10ポインツ!

桜花「しくじっちゃったわね・・・」
 「これでアドバンテージは無し」
秋水「大丈夫・・・」
 「彼らの武装錬金は見せてもらった」
 「どちらも俺の武装錬金の敵じゃない」
カズキ「早坂姉弟が・・・」
 「敵・・・」
 「L・X・E・・・」
 「ホムンクルス・・・」
カズキ、戦えるのか。





第29話 相性がいい

カズキ「なんか すごくいい加減な巡回だな」
斗貴子「やる気のない人間の仕事などあんなものだ」
それな。

深夜の学校にて、カズキ&斗貴子さんvs.早坂姉弟、ファイッ!
カズキ「秋水先輩稽古の時と同じ」
 「一対一だ」
斗貴子「・・・早坂桜花が現れるまでだぞ」
・・・・・・なんだかんだと斗貴子さんはカズキに甘いなぁ。


秋水「遅い」
カズキ「なんの!
秋水「遅い」
カズキ「なんの!
やかましいわ!w

校庭で刃を交えるカズキと秋水。
と、秋水の動きに集中したカズキに矢の雨が・・・・・・!
斗貴子さん「姉の方は奇襲戦法がお好みか」
 それでこそ化物だ
フゥーフゥー!

戦いは2対2というより1対1×2へ。
桜花を斗貴子さんに任せ、カズキは必殺技発動!
ぶちかませ!『サンライトクラッシャー!!
秋水「俺にエネルギー系の攻撃は」
 「一切通じない」
 「どうやら本当に」
 「キミと俺は」
 「相性がいい」
秋水の日本刀型武装錬金『ソードサムライX』の特性。
・よく斬れる
・エネルギー系攻撃を無効化
カズキの『サンライトハート』に対するメタ武装錬金。
必殺技を封じられたカズキに勝機はあるのか!?





第30話 接戦

斗貴子 弓矢の武装錬金
 特性はあのフザけた自動人形による精密高速射撃
 だがそれだけではあの籠手の説明がつかない
 何かしらもう一つ隠し手があると見るべき・・・
戦いながら桜花の武装錬金を観察する斗貴子さん。
弓矢+自動人形+籠手。
籠手だけだった金城ことヒャッホウさんの立場は・・・・・・?


桜花「処刑鎌の武装錬金」
 「特性は可動肢による精密高速機動・・・」
よく処刑鎌だってわかったね。
説明ないとカッターナイフのぶそうれんk「ブチ撒けろ!」

桜花「私のこの」
 「〝エンゼル御前〟の方が」
 「少し上等です」
脆い!脆すぎる!

斗貴子臓物を
 ブチ撒けろ

バルスカを1本破壊された斗貴子さん、キレる。

戦術がパピヨンと同じだよね、これ。
もし「籠手」の能力がチャージショット的なものだったら・・・・・・
結局違ったから考えても仕方ないんだけど、
斗貴子さんは戦士としてちょっとウカツというか、無鉄砲過ぎやしませんか。

ともかくダメージを受けた桜花は敗走。
斗貴子さんの方がダメージ大きそうだけど。


秋水十四斬・・・
 「随分と耐えたな―――・・・」
\(^o^)/

竹刀での稽古では1回も勝てなかったもんなー。
(実質)特性無しじゃ、武装錬金もただの槍と剣だし。
残念ながら当然の結果・・・・・・
カズキ「人間やめてまで叶えたい〝望み〟って
 一体何なんだ?
疑問とともに立ち上がる。

秋水「知りたいのなら教えてやる」
 「ただし」
カズキ!?
 この裂帛の気合い
 これは・・・
秋水君のその槍でこの刃を
 凌ぐ事が出来たらな・・・
カズキ 逆・・・
 胴!!
秋水の必殺技、凌げるか!?





第31話 信奉者

秋水お前は死ぬ
 俺が殺す
ウワァァァァ((;゜Д゜))
稽古の時は防御したカズキの竹刀を破壊している『逆胴』。
それを真剣、いや武装錬金で放てば・・・・・・

秋水「このソードサムライXは
 肉も骨も
 まとめて斬り裂く
ですよね。

そして、放たれる・・・・・・!!
秋水「これはなんだ?」
 「お前は一体・・・?」
 肉も骨も断った!
 だがこれは――――!?
あと10センチずれてたら勝ってた
いやいやいや、これだってさっきのイメージじゃ腹斬られてたじゃん。
『逆胴』が「そこ」に当たるように、カズキが姿勢を調整したってこと?
そんな見切りができるレベルなの・・・・・・?

まとめ
早坂姉弟戦はどっちも微妙。

カズキ まさかこの二人は
 生身の人―・・・
へぇ?

斗貴子「キミには話していなかったな」
 「信奉者とは」
 「ホムンクルスに忠誠を誓った人間共のコト」
(´・∀・`)ヘー
いるんかなぁ・・・・・・いや、いるんだろうなぁ・・・・・・。


秋水 俺達の望みはホムンクルスとなって二人だけで永遠に生きていくコト――――!
早坂姉弟の昔話、開始。





第32話 早坂姉弟の世界

早坂母(?) 「外は危ないから
 出ちゃダメよ?」
『インパクトを優先』とはいえどういうことだよ!w

トンデモナイ不幸の先に待っていたのが・・・・・・
バタフライいい瞳だ
 程良く濁り始めている
L・X・E入り。

当時4~5歳くらい?
昔話おしまい・・・・・・ひどい話だ。
斗貴子二人仲良く一緒に
 死ね!!
追い詰めたんだから生け捕りでええがな(´・ω・)
なんかもう・・・・・・

斗貴子ホムンクルスは殺す!
 敵は殺す!!
カズキダメだ! 
 「まだ人間なんだここからやり直すコトだって出来る!
これはカズキが正論だろー。
L・X・E入りは止むを得ない理由だしさ。

それに更生の可能性を置いといても、
敵の生け捕りの絶好のチャンスなのになんでそれは全く考えないのか。
ちょっともう、戦士としては無能なレベルじゃ・・・・・・?

斗貴子「許せカズキ!
 キミの戦士としての生命を 今ここで断つ!
カズキ斗貴子さん!?
[悲報]斗貴子さん、ブラック上司
メチャクチャじゃないっスか(;゜д゜)





第33話 諦めるな!

斗貴子「キミは妹や友人とコイツらと」
 「どちらを守りたいんだ!」
カズキどっちも!
 オレはどっちも守りたい!!
まさにカズキ!
・・・・・・あまりにも「今殺す」ことに拘りすぎててドン引きが止まらない。


パピヨン「良かった良かった」
 「〝あの時〟の様な思いをしないで済んで・・・ね」
早坂姉弟編はめでたし、かな?





第34話 Let'sお見舞い

ブラボー、ムーンフェイス 怪しい奴!
やかましいわ!w

今日はいつもの皆で、『交通事故にあった』早坂姉弟のお見舞いだー。
六枡「カズキこれも!」
 「選りすぐりのメロン!
お見舞いにメロンだと?
こいつら高校生なのに金持ってるなーわけろ


ブラボー「どうやら御前と桜花は意識を共有している様だ」
 「つまりアレは」
 もう一人の早坂桜花!
エンゼル御前こと御前様、これ作中トップクラスの利便性だよね。
「ダブル御前様」を見てみたかったなぁ。


秋水俺が勝ちたいのは
 自分です
彼は長い修業に出たのであります。


ブラボー「L・X・Eのアジトは割れた!」
 「今度はこちらから」
 攻めるぞ!!
決戦の時は近い・・・・・・!





第35話 作戦開始は13時間後

御前様「大体桜花・秋水殺したら情報聞けねーんだから手加減しろよ」
 「お前頭悪いだろ!」
 「戦士失格やめちまえ!!」
正論
反省したまえy「ブチ撒けろ!」



カズキ「でも よくオレだってわかったな」
 「もう暗いから顔はよく見えなかっただろ?」
六枡「何を今更」
大浜「みんな中一の頃からのつき合いだからね」
岡倉「そのアホ面が見えなくったって一発でわからぁな」
青春してるなーおまえらー!




一方L・X・Eのアジトでは・・・・・・
パピヨン「今まで保護してくれてありがとう御先祖様!
 「御礼に蝶・サイコーな飛翔を見せてやる!
パピヨン、行動開始!


ブラボーによる最終試験。
その合否は・・・・・・
ブラボー「今夜よりお前を」
 戦士・カズキ
 「と呼ばせてもらおう」
合格!!🎊
(*゜▽゜)/゜・:*【祝】*:・゜\(゜▽゜*)



ブラボー この地にはびこった錬金術の禍根を絶つ!
 午前8時決戦開始―!!
開始!!





第36話 カーニバル[祭]

バタフライ「では・・・〝彼〟の復活祭を始めよう」
[悲報]バタフライに裏をかかれた

カズキ六枡岡倉大浜まひろォ!!
斗貴子いくぞカズキ突入だ!!
戦士・カズキは大切な人々を守れるのか!?で4巻終了。
・・・・・・「みんなァ!」でよくない?

武装錬金 3もしキミが自分を偽善と疑うならば 和月伸宏 2004年7月7日 集英社

2015-11-27 07:09:20 | 武装錬金
善者・・・蝶野の残した言葉の刃に傷つき苦しむカズキ。そんなカズキを戦士長は、錬金の戦士としてスカウトする! 元の高校生活に戻るか戦い続けるか・・・悩むカズキの前に現れたのは、倒したはずの蝶野だった!!
裏表紙より。
金曜日は!?
もちろん武装錬金!!



第18話 もしキミが自分を偽善と疑うならば

カズキ「蝶野が」
 「最後に言ったんだ・・・・・・」
回想パピヨン「謝るなよ偽善者
カズキ「オレ頑張ったんだでも・・・」
 「オレ偽善者なのかなぁ・・・・・・」
『戦士』の斗貴子からすれば任務成功だとしても、
カズキとしては全く成功ではない・・・・・・。


????「善でも!
 「悪でも!
戦士長「最後まで貫き通せた信念に」
 「偽りなど何一つない!!」
 「もしキミが自分を偽善と疑うならば」
 「戦い続けろ武藤カズキ!」
 次の戦いは
 すぐに始まる
・・・・・・はいぃ?


場面転換、どっか。

パピヨン 生き
 てる・・・・・・
【祝(?)】パピヨン、生存

パピヨンを救ったのは・・・・・・
パピヨン「まさかひいひいじいちゃん・・・」
 「蝶野爆爵?」
爆爵?「その名前はもう」
 「人間をやめた時に捨てたよ」
 今は同胞から
 ドクトル=バタフライと呼ばれている
バタフライ「ようこそパピヨン」
 「キミの優れた頭脳と行動力を認め」
 「我ら〝超常選民同盟〟は」
 「キミを歓迎する」
後ろにいっぱいおる・・・・・・!
新たなる敵、登場!!

ちなみに歓迎を受けたパピヨンの気分は・・・・・・
パピヨン蝶、サイコー!
だそうです。



場面戻って戦士長。
戦士長 キミを錬金の戦士にスカウトする!!
果たしてカズキの答えは・・・・・・?





第19話 カズキと斗貴子の選択(前編)
似合わなすぎてスゴイ。
あっ!でもメイドなら似合いそ「ぶちまけろ!!


カズキ「あの戦士長ってどんな人?」
斗貴子「どんなってあの通りだ」
斗貴子「わかっているのは神出鬼没のあの人が姿を現す時は」
 「必ず大きな戦いが始まるというコトと」
 「口癖が「ブラボー」というコトだけだ」
(´・∀・`)ヘー


????「―と言う訳で」
 「今日から俺がこの寄宿舎の新管理人」
 キャプテンブラボーと呼んでくれ!!」
ブラボー「本名は秘密!何故なら」
 その方がカッコイイから!!
おk、今すぐに黙れ。



ブラボー反逆者と蝶野爆爵は
 この地で手を組んだ
新たな任務の背景説明。
100年前、ホムンクルスになって逃亡した錬金の戦士がいて、
そいつが当時錬金術の研究をしていた蝶野爆爵と出会った―と。
パピヨンの騒動はひいひいじいちゃんである爆爵の研究が元な訳で、
つまりその2人が全ての元凶ということでもある。

既にもう1人戦士を動かして『超常選民同盟』の存在を突き止めたブラボー。
しかし・・・・・・
斗貴子「じゃあ任務はその戦士を含めて私達三人で?」
ブラボー「いや多分二人だ」
 「二日前からもう連絡がない
Oh・・・・・・

そこでカズキに白羽の矢が立った訳です、はい。
・・・・・・人手不足だなぁ。命懸けで戦う『戦士』を現地調達て。

悩むカズキに『友達』から電話が。
????良ければ明日会わないか?
パピヨン武藤カズキ!
カズキ蝶野攻爵!!
まさかもうリベンジマッチか!?





第20話 カズキと斗貴子の選択(中編)

パピヨン「やあ」
 「こっちこっち」
斗貴子さん、目線がその・・・・・・ガン見なんですけど。
この後『パンツ一丁』にも過剰反応。
まぁ無理もない、斗貴子さんもお年頃だか「ぶちまけろ!!


パピヨン「ハンバーガーセットⒶを一つ」
 「それとコーヒーのMを二つ」
店員「こちらで」
 「お召し上がりになりますか?」
 「それともテイクアウトで?
パピヨンこちらで
彼女の戦いの始まりである。


カズキ「マスクだけにしとけ!」
 「それならオシャレだ!」
斗貴子「じゃなくて」
 「まずマスクから外せ!!」
これでマスクだけ外したらむしろ変だよ。
マスクだけなら「ディスクウォーズ」の敵キャラみたいにどんな服にも合う、うむ。


ブラボー「店員さん」
 「俺にもハンバーガーセットⒶを一つ」
店員「こちらで」
 「お召し上がりますか」
 「それともテイクアウトで?
ブラボーこちらで
店員テンチョー!!
ここは店長の対応力が試される・・・・・・!


ブラボー「ブラボーだしばらく通おう」
パピヨン「オレも♡蝶サイコー
やっちまったなぁ!



カズキ「斗貴子さんやっぱりオレ」
 「このまま戦い続けるよ」
 キャプテンブラボーオレを
 錬金の戦士にしてくれ
パピヨンとのやりとりで覚悟を決めたカズキ。

よーしこれからがんばろー・・・・・・
ブラボー「だがその前に目の前の敵を片づけておこう」
 「パピヨンと違ってコッチは〝真の力〟を持っていそうだ」
カズキ、斗貴子!?
『超常選民同盟』ことL・X・Eよりの刺客!
ホムンクルス・金城、現る!

カズキ「ホムンクルス!」
斗貴子武装――

金城錬金!!
なんですとー!?

そう、これこそ人間型ホムンクルス、その『真の力』!
・・・・・・むしろ動物型は使えなかったのか。
巳田先生なんて普通に教師やれるくらい「人間」らしく動けたんだから、
戦いの時だって武器の1つや2つ使えそうだけど。

金城「弱そうな方は後でいい!」
 「そこのコート!」
 まずはお前からだ!!
「殺しの手引き」をわかってないなぁ金城。
「標的は弱者から消すべし」だよ?
次回、戦士長の実力が明らかに!





第21話 カズキと斗貴子の選択(後編)

金城ヒャッホウ!
おおー、金城改めヒャッホウさん強いじゃん。
カズキ、相手にならず。

ブラボー「コイツはザコだが」
 「今のお前達では二人掛かりでも斃せん」
ほほう・・・・・・
戦士長の見立てでは「ヒャッホウ>カズキ+斗貴子さん」か。

ブラボー「その核鉄は確か」
 「シリアルナンバーLII (52)だったな」
Oh・・・・・・
つまり元の持ち主は・・・・・・

『怒ってなどいない』ブラボー対ヒャッホウ、ファイッ!
先制のヒャッホウパンチがクリーンヒットー?
金城メチャクチャ固ェ!
 まさか・・・
ブラボー 防護服の武装錬金!
 シルバースキン!!
鉄壁鉄壁ィ!

・・・・・・『武装錬金』て言っても、あなたそれ完全に「防具」じゃないっスか。
(まぁヒャッホウさんも「籠手」だから防具だけど)
どうやってホムンクルス倒すの?
ブラボー「武器ならば」
 「ある!」
 「鍛え抜いたこの戦士の肉体が俺の武器だ!
負けフラグ
ブラブラブラブラァ!
・・・・・・「武装錬金をまとった」パンチだから!
パピヨンは銃弾を受けて無傷。つまり「ブラブラッシュ(仮)」は銃弾より強い。

ともかくヒャッホウさんを一蹴してめでたしめでたし・・・・・・
ブラボー「新人のお守りは俺の役目だ武藤のコトは俺に任せて今一度」
 「戦士としての自分を揺り起こせでないとキミも敗けて死ぬことになる」
斗貴子さんにダメ出し来ましたー。
斗貴子さんも『真の力』は初見だったみたいだし・・・・・・
もう決して「強キャラ」とは言えない、のかな?





第22話 寄宿舎の夜

金城「陣・・・内か・・・」
 「サンキュ」
ヒャッホウさん、退場。
ヒャッホウさん自身、情報を吐くよりは死んだ方がよかったのか。
意外と根性ある方だったのね。ナムナム。


カズキはブラボーと特訓開始。
特訓の間、斗貴子さんは取り戻した核鉄の管理・・・・・・
????「武装錬金!
 鉄鞭の武装錬金
 ノイズィハーメルン!!
陣内「さぁて・・・」
 「大事なお宝を探し出して下さい」
 私の可愛い
 猛獣さん達
第2の刺客・ホムンクルス陣内の魔の手が迫る!





第23話 戦士・斗貴子

陣内「ノイズィハーメルンの音色を脳に染み込ませた者全てが」
 「私の味方であなたの敵です」
寄宿舎で寝ていた生徒たちが斗貴子さんを襲う!

・・・・・・これ、なんで斗貴子さんは食らってないの?
聞こえてたじゃん、音。
すぐ耳塞いだからいいの?しょっぱい能力だなー。


大浜「ゴメン斗貴子さん」
 「ちょっとだけガマンして」
コロス
全く触れていない岡倉が蹴られて、大浜は脅すだけなんて理不尽だ!
いっそのこと大浜だけはぶちまけるべきだよ!


ププッピドゥ
うっすい本っ!うっすい本っ!


・・・・・・これはもう『戦いづらい』なんてもんじゃないね。
戦えないじゃん・・・・・・
斗貴子「わかった・・・」
 「戦士長の意図!」
ほほう・・・・・・?



陣内ぐお!
 武装錬金で床・壁・天井全てを飛び跳ねて・・・・・・!
斗貴子見つけたぞホムンクルス!!
えーと、頑丈な建物っスね。

バルスカの切れ味が怪しくなってきたなー・・・・・・
斗貴子臓物を
 ブチ撒けろ!
んでもないでーす。





第24話 敵は全て――

????「「吐かないなら地獄の痛みの中で殺してやる」」
パピヨン「どっちが人間でどっちが化物か」
 「ちょっとわからなくなりそうな台詞だね」
陣内・・・・・・ナムナム。


斗貴子「パピ」
 「ヨン」
パピヨンパピ♡
 ヨン♡
 「もっと愛を込めて」
テイク2よろしく・・・・・・

パピヨン「というワケで」
 イタダキます
斗貴子「・・・カズキには悪いが」
 「私も頂くぞ」
 キサマの命!!
((;゜д゜))
凄まじい殺気・・・・・・!
パピヨンが『別人』と評するのもうなずける。
まぁその殺気が原因でパピヨンに動きを見切られてしまう訳だけど。

パピヨン「武藤に伝えてくれ」
 〝コレで俺は強くなる〟
 〝お前も更に強くならないと〟
 〝今度こそ斗貴子サンを守れなくなるぞ〟
パピヨンは 核鉄(陣内が持っていたやつ)を 手に入れた!
斗貴子さんはパピヨンに勝てる気がしない。
単純な戦闘力じゃなくて、ね。


斗貴子 ホムンクルスは殺す!
 敵は全て殺す!!
お、おう。

ブラボー「ちょっとアオリ過ぎたかな」
 「かえって危なくなっちまった様な・・・」
だよね
10代の女の子はムズカシイナー。


桜花早坂桜花
 生徒会長です
新キャラ登場。





第25話 早坂姉弟

カズキオレは今!
 強くなれるだけ強くなりたいんだ!!
やる気は十分だけど、たまには休みたまえよ。

そんなカズキが出会ったのは、剣道部員の早坂秋水。
生徒会長・早坂桜花の双子の弟。
秋水オレは今
 「強くなれるだけ強くなりたいんです」
偶然にも同じことを考えている若人が!

秋水「早坂秋水です」
 「良ければまた稽古に付き合ってくれないかな?」
カズキ「武藤カズキ」
 「いいっスよ毎日は無理だけど気軽に声かけて下さい」
同志が出来てよかったねー。



バタフライ「では予定通りここは彼等の出番としよう」
????(三日月頭)「合言葉。」
 「〝片手に〟」
桜花、秋水「〝ピストル〟」
なん・・・・・・だと・・・・・・。





第26話 トレーニング・デイ

〝背中に〟〝人生を〟
ファイナルポイント
○漢は背中で人生を語る!
 キミのベストポーズでスーパーアピール!!
やかましいわ!w


桜花「錬金の戦士を探し出して」
 「排除する」
 「そうすれば私達の」
秋水望みが
 叶う
果たして姉弟の『望み』とは・・・・・・?



店員「こ」
 「こちらでお召し上がりますか?」
 「それともテイクアウトで?>」
「こちらで」
店員テンチョー!!
カノジョの戦いは続く。続くったら続く。



太「ハン!」
 「ちょろいもんだぜ!」
 「姉から先にひねり殺して核鉄さえ奪えば―――!!」
LXEも一枚岩とは言えないようで・・・・・・で次巻。



いや時間、えっマジで?7時9分だと・・・・・・?