今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

武装錬金 2 FADE TO BLACK 和月伸宏 2004年4月7日

2015-11-20 07:13:05 | 武装錬金
貴子がホムンクルス化するまで、あと2日。カズキ達は寄宿舎を探索。ついに蝶々覆面の創造主の正体を突き止める! 蝶々覆面こと蝶野攻爵の目的は病魔に冒された体を捨て、人型ホムンクルスになることだった!!
裏表紙より。
毎週金曜日は武装錬金!
ついにヤツが現れる第2巻!!



第8話 ロックオン

斗貴子「やっとお目覚めか」
カズキうわあああん
 ホテル+パンツ一丁+私服の斗貴子さん
 オレに一体 何があった?
もう一度しんでもいいのよ
(※『何もありません。』)


斗貴子「普通に学校に行ってるとすれば」
 「今年で高三になる」
カズキ「あ やっぱり年上なんだ」
斗貴子「年上だと嬉しいか?」
斗貴子さんは、カズキがものすごい勢いでお願いしたらおkしちゃいs『ぶちまけろ!』


学校の寄宿舎で『蝶々覆面の創造主』を探すカズキ。
そこで見かけたのは大量の薬を飲む3年生。
????「パピヨンのマスクはね」
 「華麗なる〝変身の象徴〟なんだよ」
お・・・・・・?


斗貴子蝶野攻爵19歳!
 「ソイツが創造主蝶々覆面だ!!
ボス発見!
カズキは蝶々覆面を捕まえられるのか!?





第9話 もう一つの新しい命

斗貴子「蝶々覆面を捕えたかよくやった」
カズキ「うんでも なんかちょっと変」
 「ボスで元凶のくせしてかなり貧弱」
カズキの奇妙な冒険~おしまい~

もうちょっとだけ続くんじゃ。
さて、蝶々覆面こと蝶野攻爵はなぜホムンクルスを造ったのでしょう?
斗貴子「今までの20体は全て試作品・・・・・・・・・」
 「本命はこの21体目」
 コイツはコレを使って自分自身をホムンクルス化する気なんだ!!
ナ、ナンダッテーーー!?


攻爵「この21体目はオレの細胞を基盤に使ったいわば分身!」
 「分身との合体ならば精神は同化して殺されずにそのまま残り」
 「そして肉体はこの世でもっとも不老不死に近くなる!」
 動物型や動物型は単なる化物だが
 この人間型ホムンクルスは超人だ!!
※2個目の『動物型』はルビが『しょくぶつがた』なので「植物型」の間違いと思われる。
目的がはっきりしてスッキリだね!

そんじゃあそれぶっ壊しておしまいだー
カズキ、斗貴子!!!
カズキ「この空圧・・・」
斗貴子「これは確か――」
 最後の一体
 鷲型ホムンクルス!!
鷲尾キター!
・・・・・・むしろ存在を忘れんなよ(´・ω・)


攻爵女!キサマは化物になって死ね!
 オレは超人になって生きる!!

カズキ化物も超人も
 どっちもオレが阻んで止める!!
なんとなく語感よく次へ。





第10話 VS.鷲尾(前編)

攻爵「これまでは全て この本体――つまり」
 「オレの新しい命を造るための」
 「人間型ホムンクルスになるための」
 「動物実験の産物」
 「だが このオオワシのホムンクルス」
 「鷲尾は」
 「出来が違うぞ」
そしてカズキと斗貴子さんは鷲尾に捕まりお空の彼方へ。

戦場はどこぞの山奥。
鷲尾心が震える!
 「貴様達が相手なら私も力を存分に発揮できそうだ」
VS.鷲尾、ファイッ!





第11話 VS.鷲尾(中編①)

鷲尾「知ってるぞ」
ねぇ知ってる?
『いかな速い刃でも刃筋が立たない限り切り裂くは不可能』!

2対1でも苦戦。
一旦退避だ!
カズキ「無理しちゃ駄目だよ」
斗貴子「キミも言うようになったな」
 「私を誰だと思っている?」
カズキ「オレより強い錬金の戦士」
 「でも言うよ」
 「こういうコトはちゃんと言う」
まさにカズキ。

鷲尾を倒す策は・・・・・・『高速連続攻撃』!
まずカズキが派手に突っ込んで、それを防いだ直後のスキを斗貴子さんが狙う!
カズキ「いくぞ!!!」
斗貴子「――・・・・・・」
成功するのか!?





第12話 VS.鷲尾(中編②)

まひろ またイヤな胸騒ぎ・・・・・・
 なんか このままお兄ちゃんにも斗貴子さんにも
 もう会えなくなるような気が――・・・
気のせい


斗貴子 ・・・山吹色の綺麗な光
 太陽光に似ている・・・・・・
「山吹色」を「ヤマブ黄色」と思っていた頃が懐かしいなぁ。
「ヤマブキシティ」で真実に辿り着いた。


鷲尾「先刻の突撃と風が違うぞ」
 「わずかに別の風が混じっている」
バレバレ\(^o^)/


慌てて減速するカズキ。
しかし斗貴子さんは突撃敢行!
鷲尾「二度も上空を取られるとは不覚!!」
 「だが敗けぬッ!!」
斗貴子臓物を
 ブチ撒けろォ!!

カズキ!!!!
正面から打ち負けてるじゃないですかヤダー。
一応刺さっちゃいるけど。

バルスカは耐久力に問題がありすぎる・・・・・・
それも含めて斗貴子さんということかねー?
斗貴子今だ!
 貫けェ!!
斗貴子さんの大ダメージと引き換えに、カズキの渾身の一撃が鷲尾にヒット!


斗貴子「外すワケにはいかない」
 「そう思って仕掛けたのだが―――」
仕留め損ねたーッ!?

もはやホムンクルス寄生の影響でまともに動けない斗貴子さん。
片腕を潰したとはいえ、2対1でも敵わない鷲尾相手にカズキ1人では・・・・・・!
斗貴子「退けカズキ!」
 「今のキミではまだソイツには敵わない!」
カズキ「退かない!斗貴子さんの命令でも」
 絶対に退かない!!
カズキ、やれんのか!?





第13話 VS.鷲尾(後編)

鷲尾「〝死を恐れる〟のは生物の本能」
 「野生に生きた私には十分解る」
 「創造主の行為は間違いにあらず!」
それでも!
だとしても!

カズキ「オレは一度死んだからわかるしパピヨン――蝶野も死に直面してるからわかると思う」
 「だけどオレも蝶野も人間なんだ」
 だから
 死んでもやっちゃいけないコトと
 死んでもやらなきゃいけないコトが
 あるんだ!!
突撃ィィィ!!!!!

・・・・・・優れた防御技が単に火力で突破されるのはなんだか哀しい。
ともかく鷲尾撃破。
斗貴子「五日目が終わる」
 「残りあと一日・・・・・・・・・」
 「明日の夜12時がタイムリミット――――」
斗貴子「心して聞いて欲しい」
愛の告白かな(すっとぼけ)





第14話 ミッドナイト・ラン2

斗貴子「妹と友達と楽しく過ごす方がキミには似合っている」
 「今度こそ日常に帰りなさい」
(もう私のことは放っておいて)『帰りなさい』て、
これで「うんー!」てなったらギャグ漫画だろjk。


カズキ「もう誰一人犠牲を出さないって前に言った!
 斗貴子さんだってそのうちの一人なんだ!
 間に合う!
 「絶対に間に合わせてみせる!
走るー走るーおれーたーちっ


そして・・・・・・
まひろ、岡倉、大浜ラブラブボロボロ!?
鷲尾は大変な戦果を挙げました。
「高校生くらいの男がカワイイ女子をオンブして全力疾走」
ツイッターでちょっとした話題になりそうだね!

仲間たちに斗貴子さんを任せ、カズキは蝶野攻爵の実家へ。
攻爵 新しい命が手に入るまであと五時間!!
間に合うか!?





第15話 黒く 熱く 甘く

カズキ「蝶野 病気で苦しんでましたよ」
蝶野父「それがどうした?」
 「目的も果たせないならただの役立たずだ」
うーん。
こんな家に帰るかね?

あと3時間と半・・・・・・
カズキ蝶野ォ――ッ!!
攻爵武藤ォ――ッ!!
バカかw

ひいひいじいちゃんの『研究の記録を発見した蔵』にて蝶野攻爵発見!
追い詰めたどー・・・・・・?
????「お前」
 「偽善者だな」
カズキ 蝶野分身!?
攻爵「何の用だ次郎」
現れたのは攻爵の弟・次郎。

カズキと攻爵を黒服ズに拘束させてからのー
次郎「兄さんが発病するまで
 僕がずっと地を這うイモ虫だったんだ!
兄弟の確執。
スパロボOGのパロディを見た覚えが・・・・・・


次郎「だからさ」
 「今更病気治っちゃ困るんだよね」

 「話がイマイチわからなかったけど」
 「これがあれば兄さんは助かるんだろ?」
攻爵バカやめろ!
 それは完成までまだ少し時間が――――
ああっ!?

・・・・・・でも、ま、しょーがねーんじゃねっスか。
どうしたって超人化は阻止しなきゃならなかったんだし・・・・・・
攻爵来いーーッ!!!
 お前は俺の分身だ!
 「誰よりも何よりも生きたいハズだ!!
 だったら来い!今こそ超人に
 「華麗なる蝶々に生まれ変わるんだ!!」
魂の咆哮は・・・・・・


その場の全員?!?
呼び覚ます。


カズキ「時間ギリギリになるけど
 必ず解毒剤は持って帰る!!
怖れていた事態・・・・・・!





第16話 黒死の蝶

????「これで完成」
 パピ!
 ヨン!!
ワツキー、あなた疲れてるのよ。

『故・蝶野攻爵を偲ぶ会』を盛大にやり遂げたパピヨン。
続いて『パーティは2次会』・・・・・・!
パピヨン「超人パピヨンの」
 「生誕祭だ」
もちろんそこまではさせねぇよ!?

カズキ決着をつけるぞ蝶野・・・・・・
 これがオレの最後の一撃!!
二刀流ならぬダブルランスキタ!
これで勝つ・・・・・・る?





第17話 FADE TO BLACK

パピヨン「さあ来い!!」
 「オマエを喰って核鉄を手に入れてホムンクルス化した女を従えて」
 この世界を焼き尽くしてやる!!
カズキ「どれもこれもさせるか!」
 「オマエを倒してくい止める!!
序章ラストバトル、ファイッ!!

音無しバトルという面白趣向。
ざっと説明すると、
右手を出して―
左手を出して―
ファイヤー!!
・・・・・・ごめんなさい、しにます


決着はついた。
でも・・・・・・
カズキ 誰か・・・
 誰でもいいから
 解毒剤を斗貴子さんに―・・・
 ・・・・・・


????「よくやったムトウカズキ」
 ブラボーだ」
変なのの登場を匂わせつつ・・・・・・



カズキ 陽光
 朝陽
 朝―・・・
 !!!

 「あ」
 「あ・・・」
斗貴子さんの運命はコミックスで!
書かせんなってことだよ!

武装錬金 1新しい命 和月伸宏 2004年1月30日 集英社

2015-11-13 06:48:23 | 武装錬金
錬金術によって造られた、人を喰らう怪物・ホムンクルス!! 怪物に殺された高校生・武藤カズキは、謎の少女・斗貴子に〝核鉄〟を与えられ、生き返る・・・それは、カズキの新たな命であるとともに、怪物と戦う力だった!!
裏表紙より。
えっ、これ10年以上前だっけ?



第1話 新しい命

????(少年) 夢だ!
 こんなん夢に決まってる!!
 じゃなきゃあんな怪物
 在るはずない!!
その怪物から少女を庇った少年は・・・・・・!


????(少年)うわああッ!!?
なんだ、夢か

少年の名は武藤カズキ。
ははは、この寝坊助さんめ。

気の置けない友人がいて、カワイイ妹がいて・・・・・・
ごくフツーの男子高校生カズキに、謎のメールが届く。

新しい命
大事に扱いなさい。
カズキ「・・・・・・なんだ」
 「コレ?」
新しいタイプのイタズラメールかな?



????(少女)「・・・・・・・・・平和な街」
 「けど敵は必ず潜んでいる――」
ミニスカで高いところに立つのはお止めになった方が・・・・・・


罰当番の掃除で、1人遅くまで校舎に残っていたカズキ。
いや、残っていたのはカズキだけじゃなかった。
巳田「それは昨夜」
 「私の食事を邪魔した輩が落とした物・・・」
 「2―B武藤カズキ」
 「キサマか――・・・」
・・・・・・おや!?
みたせんせいの ようすが・・・・・・!


巳田確実に殺す!!
カズキ!?
カズキ 夢じゃない!
 夢なんかじゃなかった!!
おじさんは、ドラゴンだったのです!
先生は、ヘビの怪物だったのです!

逃げ回るカズキ、鳴る携帯。
通話の相手は謎の少女。
????(少女)「アレの名称は」
 「〝ホムンクルス〟」
 「人に潜み人に化け」
 「人を喰らう怪物だ」
あなたの隣人も、主食は人間かもしれません・・・・・・タモリか。


????(少女)「〝力〟を使うコトを許可する」
 「戦え!」
無理(´・ω・`)デス

カズキは必死に逃げ続けるも・・・・・・
????(少女)「巻き込まれたらもう」
 「逃げ場などない」
まひろ「びっくりしたぁ」
 「どうしたの恐いカオして」
ああっ!?
妹のまひろが、帰りの遅いカズキを心配して・・・・・・!
巻き込んだ!!

早く、早く逃げっ・・・・・・
巳田「昨夜 食い損ねた分の代わり」
 「これで良し!」
\(^o^)/

よくないぞ!?
巳田「妹と仲良く喰われろ」
回想????(少女) 掌握!決意!そして咆哮!!
カズキ「喰いたきゃ喰え」
 「ただし」
回想????(少女)その名称―――
 「まひろは」
 「返してもらう!」
 武装錬金!!
妹を救うため、ついにカズキの『〝力〟』が発動する!


カズキまひろとオレの命返してもらうぞ!!
やたー
ヘビの怪物ぶっとばしたよー


????(少女)「突撃槍の武装錬金か」
 「考えなしで飛び出すキミの性格そのまんまだな」
 武装
 錬金
 バルキリースカート!!
哀れヘビさんは細切れにされて完全終了。

カズキ 人を喰らう錬金術の怪物!
 それを追って現れた錬金術を識る女のコ!!
 そしてオレの新しい命武装錬金!!
カズキの世にも奇妙な冒険、開幕!
・・・・・・『心臓の役割』ってどういう仕組みだよ(´・ω・)





第2話 ミッドナイト・ラン

????(少女)「錬金術は二つだけ」
 「常識では測れない超常の成功を収めたそれが――」
 「人造生体
 「武装錬金!
(´・∀・`)ヘー
『常識では測れない』なら仕方ない。

現在この街には、巳田先生のような怪物が他にもいるらしい。
よーし、全部このランスでやっつけるお!( ^ω^)
????(少女)「先刻は緊急回避として致し方なかったが」
 「〝戦闘〟は本来私の任務だ」
これぞ戦士の顔・・・・・・!

からのー
????(少女)「キミは来るな」
 「来てはいけない」
 「妹と一緒に」
 「帰りなさい」
これで帰って朝までぐっすり寝たら逆にスゴイ
天然でやってるからタチが悪いナー。



????(少女)臓物を
 ブチ撒けろ!!
記念すべき、初・ブチ撒けろ
この先彼女は何度となくブチ撒けることになります。

サルの怪物軍団相手に奮戦するも・・・・・・
サルのボス「一人は辛いね!」
 「錬金の戦士!」
ああっ!?
あぶなーい!!

カズキ武装
 錬金!!
へいへいへーい!
そして見事に敵を粉砕!

カズキ「化物退治!」
 「オレも手伝う!!」
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」のです。
おめでとう! カズキは
せんしみならいに しんかした!





第3話 ホムンクルスの正体

カズキ「ストロ
 「ベリ~~
もう一度しんでもいいのよ


カズキと謎の少女改め斗貴子さんは本格的に調査開始。
斗貴子「結論から言うとココはアジトではなく」
 「ホムンクルスの研究室だ」
ほうほう。


カズキ「・・・・・・・・・・・・」
 「犠牲者だらけだ」
斗貴子「そうだ」
 「それを知ってて何者かがココで化物を研究 製造していたんだ」
 「食い止められるのはキミと私の
 武装錬金だけだ
その2人の上空には、怪しい影がありました。

鳥の怪物「攻撃しますか」
 「ここからでも仕留める自信はあります」
????(主)「いやここは一つ」
 「友好的にアプローチしよう」
どうやら敵さんはフレンドリィな方なようで・・・・・・


カズキ「斗貴子さん!!」
・・・・・・ッ!
あっぶねー!
危うくホムンクルスの本体に寄生されるとこだ!

売られたケンカは買ってやんよぉ!
カズキ突き刺され!
 オレの武装錬金!!
ええー・・・・・・?
上空何メートルっスか、これ。
『心臓の代わり』だから、手元から離すとヤバいんじゃ・・・・・・
それこそ空を飛ぶ相手に持って行かれたらどうするつもりだったんだろう。

????(主)「驚いた」
 「これが錬金の戦士か」
読者も驚くよ、別の意味で

結局「犯人」は逃げ去ったものの、『カズキと同じ学校の男』と判明。
斗貴子「残る敵はホムンクルス3体と」
 「蝶々覆面の創造主」
よっし、全部ブチ撒ける方向で!

パミィィィィ・・・
・・・・・・あれ?





第4話 ホムンクルス・寄生

まひろ「ホントだ」
 「お兄ちゃんにカノジョー!」
もう一度しんでもいいのよ

まひろと、友人3人と・・・・・・
斗貴子「厄介なコトになった」
 「弾くのではなく
 斬り裂くべきだった
余計なものも合流。

どうする、どうする!?
斗貴子 私のバルキリースカートは俊敏にして正確
 四人の標的に四本のアーム
 誰が狙われようと必ずフォロー出来る!
いつから自分は標的ではないと錯覚していた?

斗貴子さん、痛恨のミス・・・・・・!
反応が遅れた斗貴子さんをカズキが守ろうとしたものの・・・・・・
斗貴子「キミのおかげで」
 「脳への侵入は免れた」
あああ・・・・・・。

このままだと、1週間もすれば斗貴子さんは怪物の仲間入り。
カズキ 一週間でこの突撃槍を必ず使いこなして
 〝蝶々覆面の創造主〟を捕まえる!!
やぁぁぁってやるぜっ!





第5話 VS.蛙井(前編)

カズキ「なんにってモチロン」
着るんだよ
主語って大切だなーと思いました。

あれから4日。
『蝶々覆面の創造主』は見つからず。

徐々に体を蝕まれていく斗貴子さんを、
『蝶々覆面の創造主』が造ったホムンクルスの1人、蛙井が狙う!
カズキ「邪魔をする!」 
 斗貴子さんは食べさせない!
 オマエを倒して創造主のコトも吐かせる!!
悪党とは取引の必要無し!
カズキ、1人でやれんのか!?




第6話 VS.蛙井(後編)

蛙井「あっけないけど」
 「ハイお終い」
\(^o^)/



斗貴子「そうか カズキはこういうのがスキなのか」
反応が大人だなぁ。
・・・・・・ところでリーゼント君、ソレはどこでゲットできるの?


蛙井にボコボコにされても立ち上がるカズキ。
カズキ「コレは斗貴子さんがくれた新しい命・・・」
 「この新しい命に宿るのは自分を守るための力じゃない」
 「オマエ達からみんなの命を守るための
 戦う力だ!!
キタ――(゜∀゜)――!!

自らの武装錬金の『特性』を理解したカズキ。
カズキ「約束だ!」
 「創造主のコト全部」
蛙井「ヒィイッ!!!」
カズキ吐いてもらうぞ!!!
ひゃっほう!
・・・・・・バルキリースカートの『特性』は地味すぎるな。




第7話 キミは少し 強くなった

斗貴子「忠告はしたぞ動かなければ―――
 楽に殺してやると!
ホムンクルスに素手で大ダメージを与える描写は、
「ホムンクルスは武装錬金でしか倒せない」って設定が台無しじゃないかなぁ。


斗貴子「キミは今日」
 「少し強くなった」
 明日からまた頑張るために
 今夜一晩はゆっくりお休み・・・・・・
膝枕にはまだ早い



キャラ紹介『キャラクターファイル』や
1話ごとの制作秘話『ライナーノート』もあるよ!
和月先生は単行本制作頑張りすぎなくらい。