ONE PIECE(78) ‶悪のカリスマ〟 尾田栄一郎 2015年7月8日 集英社

DRの人々の想いを背負い、最終決戦に挑むルフィ達!!それぞれの戦いが佳境を迎える中、遂にルフィとドフラミンゴが対峙する!!想像を絶する極限バトル、開幕!! ‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より
『遂に』っていうか「やっと」って感じ

第776話‶コロシアムの英雄〟

ディアマンテ「現‶コロシアムの英雄〟は」
　「このディアマンテ様よ!!!」

ヒラヒラの実の真価は収納術にあったのだー！

ディアマンテ「‶死の星屑〟!!!」

デス・エンハンブレ決まったー


うわー英雄の新旧交代劇やー

キュロス「‶痛み〟は･･･人間である証だ!!!お前達にはわかるまい!!!」

キュロス「ドレスローザに降り注いだ悲劇の数に比べれば!!!」
　「こんなもの痛みですらない!!!」

過去の人死には数あれど、最悪の『悲劇』だよなぁ･･････

キュロス「‶雷の〟」
　「‶破壊剣〟!!!!」

ｇｊ

第777話‶ゾロvs.ピーカ〟

ゾロ「戦う気はあんのか!!?」
　「台地の中じゃ仕留められねェ･･･!!!」

イシイシの実、石限定のスイスイの実でもあるよね


ゾロと直接戦うのは不利と悟ったのでありましょう、
ピーカは狙いをリク王とゴッドに変更･･････！

ゾロ「クソ･･･!!まんまと罠にハマッた」

ゾロを台地の端に誘導してからピーカ自身は能力で即反対側へ
そして石の巨人と化しリク王やゴッドがいる方の台地へ･･････！


遠隔斬撃？
ジャンプ斬り？
叫ぶ？
電伝虫？
ノン！ノン！ノン！ノン！

ゾロ「「作戦5」」
　「空を飛び奴をブッた斬る!!!」

そんな手があった･･････か？

第778話‶TACTICS №5〟

オオロンブス「本当にいいんだな!!?」
　「人を安全に投げる為の技ではないぞ!!」
ゾロ「さっさとやれ!!時間がねェ」
　「あの野郎戦意のねェ奴らばっか狙いやがって!!!」

連携攻撃！
幹部との戦闘以外で見せ場をもらったオオロンブスは持ってるな(確信)


ピーカが王の台地にたどり着いちゃったぞー

ピーカ「国とは‶武力〟だ」
　「敵を滅ぼせねェ奴が 王になる資格もない!!!」

それな

リク王「だが･･･!!‶人間〟である為の努力をした!!!」
　「殺人を犯さねば生きてはいかんと言うのなら」
　「私は進んで死を選ぶ!!!殺戮国家に未来などないっ!!!!」

あっさり国王の責任を放棄しないでくれませんか
国を守る気があるなら『殺戮』を強いるものと戦ってくれよ(´・ω・｀)


巨人パンチが来るぞー
リク王もゴッドもおしまいだー

ゾロ「‶一大・三千・〟」
　「‶大千世界〟!!!!」

デカブツ斬りはパンクハザードのドラゴンの方がインパクトあった
こっちは所詮ハリボテと分かっているからか･･････


空中なら逃げ場無し！

ピーカ「‶石〟さえ斬れれば･･･おれに勝てると思っちゃいないか!!?」
　「‶覇気〟をまとえば斬られやしねェ!!!」

その通りならそもそも逃げ回る必要がないんだよなぁ


という訳で

ゾロ「堅気に迷惑かけてんじゃねェよ･･･!!!」

無傷の勝利でしたー
最高幹部（笑）

第779話‶最期のケンカ〟

過去ミホーク　刃毀れすら己の恥を思え
　全ての刀剣は‶黒刀〟に成り得る

鷹の目で鷹見るで見鷹のミホークだったのか(愕然)

サイ「･･････!!この実力で大会に出場しなかったとは･･･謙虚な奴やい･･･!!」
チンジャオ「あれで‶ガープの孫〟の･･･子分か!!」

親分子分て感じはない麦わらの一味だけど、
そういう上下関係のケジメを1番気にしてるのはゾロだったりする
つーか船長＝1番強いがチンジャオ世代からデフォなんだね

トンタッタたち「吹き飛べーー!!!ぼくらを苦しめた工場ーーーー!!!!」

やったーSMILE工場を完全に破壊したぞー


ねぇどんな気持ち？ねぇどんな気持ち？

トレーボル「――だが敗者も復活する!!工場も再生する!!」
　「ぬか喜んでいろ!!!こっちには‶マンシェリー〟がいるのだ!!!」

※もういません


激戦が続く中、コアラもお仕事中であります

コアラ「――ちょっとマズイ事が起きそうなの」
　「サボ君来れない?今どこ?」

むむむ？


最初は『遠すぎる』と面倒がっていたサボでしたが――

コアラ「ルフィ君に被害が及ぶかも」
サボ「すぐ行く!!!」
コアラ「――もお!」

ヒロインの救援要請はスルーするつもりだったくせに過保護か


ピーカが片づいて敵ネームドはあと3人？

ヴィオラ「いいえ‶二人〟よ･･･」
　「――たった今･･････!!」
　「また一つ」
　「勝敗が決した･･･!!!」

えーっと、つまり･･････？

ベラミー「構えろ臆病者!!!お前がもし」
　「パンチの打ち方を知ってんならなァ!!!」

強調される意味を知りたければ25巻あたりを買う作業に戻るんだ

回想ベラミー　マヌケにゃマヌケなりの
　貫くべき
　‶筋〟ってもんがあんだよ!!!
ルフィ「ドフラミンゴォ～～～～～!!!!」

久々に･･････キレちまったよ･･････ﾋﾞｷﾋﾞｷ

ドフラミンゴ「驚くだろうなロー･･･」
　「あいつがお前の･･･死体を」
　「･･････見ちまったら･･････」

死亡確認

第780話‶ハートの呪縛〟

数分前――「王宮」

数分で何があったんだぁ


ドフラミンゴにタイマンでボコられるんだもの、
トレーボルも参戦しての1対2じゃ勝てるわけないよね＼(^o^)／

ロー「‶麦わらの一味〟はこれまであらゆる奇跡を起こしてきた奴らだ･･･!!!」
　「お前には倒せねェ･･･!!!シーザーも取り返せねェ･･･!!!」
ドフラミンゴ「!!?」
ロー「てめェの未来こそすでに･･･」
　「!!!」

ああっ

ヴィオラ「ファミリーの強敵は確かに」
　「二人にまで減った･･･」
　「残るはトレーボルとドフラミンゴ」
　「だけど」
他の連中「!?」
ヴィオラ「こちらの戦力も減っているわ」

ゾロ、錦えもん、カン十郎が無傷
コロシアム組もキャベツ、サイ、オオロンブス、エリザベローⅡ世は余裕
勝ち確でしょこれ(慢心)


ルフィが上に来た時には、ローは･･････

ドフラミンゴ「ゲームを」
　「終わらせよう」
ルフィ「よくもお前ら!!!」
????　よく聞け･･･‶麦わら屋〟･･････!!!
ルフィ「!?」

なんまんだぶー

第781話‶本懐〟

ドフラミンゴ「フッフッフ誰も助ける気はない･･････!!」
　「国の秘密を知った者達を」
　「生かしておくメリットがどこにある･･････!!」

サボ(自然系)とトンタッタ族(小さい)は生存楽勝だよね(台無し)


余裕綽々だったドフラミンゴですが

ロー「‶ガンマナイフ〟!!!」
ドフラミンゴ「ぐおあァアーーーっ!!!」

起死回生の一撃！！！！！
『死んでるよ』『見りゃわかるだろ』･･････m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰwwwwww


『ガンマナイフ』こそローの最後の切り札なのだ

ロー　この技ならお前も耐えきれない!!!

あっ(察し)

ロー「･･････!!くたばれ悪魔野郎!!!」
トレーボル「ドフィ～～～!!!」



ルフィ、ロー「!!?」

だよねー

ドフラミンゴ「能力は使いようだ･･･」

これほどまでに応用を利かせた能力者がいるだろうか

ドフラミンゴ「息の根くらい止めてやるよ!!!」
ロー「･･･････････････!!!」
　「くそォ!!!」
ドフラミンゴ「!!?」


ロー「･･･くそォ･･･」

という訳で前座は終わりだよ(無慈悲)

第782話‶悪のカリスマ〟

トレーボル「んな～～～!!!‶覇王色〟の衝突～～～!!?」
　「奴も そうなのかァ～～!!?」

武装色の衝突やろ･･････？
シロウトにはわからなかったけど、覇王キック（仮）だったのか？


ようやくルフィ対ドフラミンゴ！
体術は互角程度？

トレーボル「バカめ!!お前などがドフィを倒せる気になるな!!!」

横槍マジKY


ルフィが動きを封じられ、今度こそロー＼(^o^)／？
ここでローはトレーボルを挑発

ロー「――――おれの目には参謀気取りのお前ですら」
　「ドフラミンゴのマヌケな操り人形にしか見えねェな･･･!!」
トレーボル「ん････････････!!!マ･･･!!マ･･･!!!」
　「マヌケな人形ォ～～～～!!?」

若僧の挑発にあっさりってちょろ過ぎるだろ･･････


このガキしねー

ロー「ゲホ･･････おれも･･･一船の船長だ･･･!!」
　「二人共･･･麦わら屋任せじゃ･･････ゼェ」
　「面子が立たねェ･･････!!」

海賊団Aの船長と、海賊団Bの最高幹部
どっちが強いかなんてわかりきってるだろ？

ルフィ「パンチが突き抜けたのはそういう事だったのか!!」

今更4巻あたりの猫背回避の応用て･･････(´・ω・｀)

第783話‶邪魔だ〟

ルフィ「みんなを頼んだ!!!」
キャベンディッシュ「!!?」
　「･･･････････････!!」
　頼んだ･･･!?→信頼･･･!!→人望･･･!!→人気･･･!!!→麦わらはぼくのファン･･･!!
　「く･･････!!ファンの頼みか!断れない･･････!!」

思考過程の「?」が最初の1つだけなあたりブレない男である


戦闘不能者はさっさと離脱すべし

ロー「あいつが･･･勝つのなら･･････!!」
　「ここで見届けたい･･････!!!」
　「負けたなら･･･おれもここで」
　「･･･共に殺されるべきだ･･･!!!」

もーわがままなんだからー


ローの説得を諦めてキャベンディッシュも残りました

キャベンディッシュ「自殺願望はきけない･･･ぼくも残る」
　「――それで妥協しろ」
　「キミが死ぬとしたらぼくの次だ!!」

キャベンディッシュは無傷なんだよなぁ
しかもハクバディッシュというパワーアップ有り
ルフィを倒せても結局詰んでるドフラミンゴ気の毒ンゴ

ルフィ「おれの友達を泣かして」
　「おれの仲間を怒らせた!!」
　「それでもお前は倒れねェから!!おれが全部引き受ける!!!」
　「誰も死なせねェ･･･!!!」
　「「お前」と「鳥カゴ」が」
　「おれの邪魔だ･･････!!!」

つまりレベッカをコロシアムで使っていたことと、
トンタッタたちを奴隷のように使っていたのが敗因か
後者はちゃんと労働契約を結んでおけばねー
そんで前者は薄い本な扱いで表に出さなければよかった(クズ)

ルフィ「「――‶ギア〟」
ドフラミンゴ「!!」
ルフィ「‶4〟」

新たな切り札くるー？

第784話‶ギア4〟

ルフィ「ギア‶4〟」
　「「弾む男」!!!」

バウンドマンきたこれで勝つ･･････る？

ルフィ「‶ゴムゴムの〟!!」
ドフラミンゴ「!!」



ルフィ「‶猿王〟」
ドフラミンゴ「!!」



ルフィ「‶銃〟!!!!」
ドフラミンゴ「!!!?」

超火力キター


攻撃力だけではないですぞー

ドフラミンゴ「!!?」
　「弾力で空も飛ぶのか･･････!!?」

ええー！？
なんだろう、この寂しさは･･････
アルトアイゼンにテスラ・ドライブ付けた時の便利だけど違う感が近い

ドフラミンゴ「くそォ!!! あのボール野郎!たかだかゴムが!!!」
　――武装色で皮膚を固めて･･･!!張力を何倍もの力に引き上げてやがるんだ･･･!!

解説乙
強敵から一転新技お披露目のサンドバッグか世知辛い

第785話‶足が折れても〟

ロー「――まだ奥の手があったのか」
　「･･･だが覇気を使いすぎてる･･･」

あー(察し)

ドフラミンゴ「いいか ひよっこ‶悪魔の実〟の能力には まだ」
　「「覚醒」という上の世界があるんだ･･･!!!」

ギア5予告（？）

ドフラミンゴ「能力は稀に「覚醒」し己以外にも影響を与え始める!!!」
ルフィ「色んな物が糸になる!!」
　「超人系じゃねェみてェだ!!」

元々触れたものに影響を与える系(ホビホビとかサビサビとか)はどうなるのか
あ、ホビホビの記憶消失効果は『覚醒』の追加効果か(こじつけ)
インペルダウンの獄卒は動物系の覚醒らしいし、
単純に通常よりもっと凄い状態と認識しておけばいいかなー
パッと思いつくところではヨミヨミが『己以外にも影響』したらやばすぎるし


などと『覚醒』について色々考えていたら

ルフィ「これが最後だ!!!」
　「「‶ゴムゴムの〟ォ!!!」
　「‶獅子・バズーカ〟!!!」

終わった
ドフラミンゴは強敵でしたねー



『開幕!!』じゃなくて「閉幕!!」だったのかしらねー(すっとぼけ)