交流会に乗じ虎杖を狙う京都組。そこへ真人率いる呪霊と呪詛師が乱入する。生徒救出に向かう教師陣だが、敵の“帳”により分断され・・・!? 特級呪霊・花御に襲われた狗巻と伏黒は、危機を脱する事が出来るのか!?裏表紙より
買ったのが9月になってからというファンにあるまじき失態
だって2か月に1冊って我々の感覚ではありえないから(ハンターファン並感)
第44話 京都姉妹校交流会―団体戦⑪―嫌うっていうか本気で困惑してる伏黒
加茂「近接戦でここまで立ち回れる式神使いは貴重だよ」
「成長したね嬉しいよ」
伏黒「ちょいちょい出してくる仲間意識なんなんですか?」
加茂「共感さ」
「君はゆくゆく御三家を支える人間になる」
加茂は楽厳寺の命令だからではなく、
自分の意志で虎杖を抹殺することは正しいと判断しているようです
加茂 私は加茂家嫡男として振る舞わねばならないノータイム違います(´ω`)
「君にも」
「理解できるはずだ」
母様のために
「君と私は」
「同類だ」
伏黒「違います」急に怖いこと言い出したな
からの?
加茂「・・・・・・違くない」大事なことなので
伏黒「違います」
伏黒「俺は自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいいんです」伏黒の人生観
「ただ俺は」
「自分の良心を信じてる」
からのー
伏黒「これは呪力喰うので」新顔だぁ
「単体でしか使えないんです」
「最近調伏したばかりなので」
「満象」
無条件で10種類の式神が使える訳じゃないのねー
満象の力で加茂を屋外に吹き飛ばし――
加茂 広い場所はマズい!!アレがくる!!麻痺攻撃決まったぁ
伏黒「「鵺」」
加茂「ツッ―!!」
加茂はこれで脱落かな!?
加茂「私は」お、蛭湖(烈火の炎)よりスマートだな
赤血操術
「赤縛」
「負けるわけにはいかないのだ!!」
まだまだここからだぁ
うわああああああああ
伏黒、加茂「なっ」
意味不明すぎる状況に硬直する伏黒と加茂を――
狗巻「「逃」強制退避
「げ」
「ろ」
狗巻有能
同時刻――
????(エプロンマン)「楽しみだなぁハンガーラック」奴等が動き出しているですぞー
第45話 賢者※生徒の命が危ぶまれる緊急事態発生中です
五条「ほらお爺ちゃん散歩の時間ですよ!!」
「昼ごはんはさっき食べたでしょ!!」
何者かの‶帳〟が展開
ま、GTG(グレートティーチャーゴジョー)にかかればちょちょいの
五条「歌姫 お爺ちゃんさきに行って」GTGだけ侵入不可
「この‶帳〟」
「‶五条悟〟の侵入を拒む代わりに」
「その他‶全ての者〟が出入り可能な結界だ」
歌姫、楽厳寺「!!」
この条件を言葉通りに実現できるなら、これの術者は1対1なら誰でも閉じ込められるのでは
さて、伏黒、加茂、狗巻は謎の呪霊――
五条が以前対峙した特級呪霊なのは通達済み――のすぐ側にいる訳ですが
加茂「君は彼が何を言っているのかわかるのか?」えーむしろわからないのー?
伏黒「今そんなことどうでもいいでしょ」
血筋ありきの御三家はこれだからなー
とにかく今すべきことは五条に連絡を取って
伏黒「後退――」ひょっ
迎撃するんだ!
狗巻が止めて加茂と伏黒が攻撃するも・・・・・・ノーダメージ・・・・・・!
花御 やめなさい愚かな児等よ以下特級呪霊・花御の主義主張
伏黒 なんだこれ音では何言ってんのか分かんねぇのに
意味は理解できる
「気持ち悪ィな・・・!!」
花見 私はただ
この星を守りたいだけ
要約すると地球を大切にしようZE☆
花御 ‶時間〟さえあれば星はまた青く輝く人間もまた地球の一部だから(震え声)
人間のいない
‶時間〟
死して
賢者となりなさい
第46話 時間京都校の学長が『中々にできる』と見るなら実力あるのかもだけど、
????(エプロンマン)「五条悟いねぇじゃん」
楽厳寺 呪詛師・・・気配の主ではないが中々にできるの・・・
????(エプロンマン)「あの生臭坊主」
「騙しやがったな」
『生臭坊主』=夏油のことと考えるとだいぶ口が軽そうつまり無能ですわ
歌姫には生徒救出の指示を出し、エプロンマンは楽厳寺が対処する模様
????(エプロンマン)「ジジィのスカスカの骨とシワッシワの皮じゃなんも作れねーよ!!」
楽厳寺「スカスカかどうかは」
「儂を殺して」
「確かめろ」まさかの術式
伏黒たち3人は後退中
伏黒 狗巻で止めて私達で攻撃し距離を取る最善手のはず
この繰り返しで‶帳〟の外を目指し学長達と合流
でも攻撃してもダメージらしいダメージは入らないし、
簡単に教員と合流できる状況なのか怪しいところ
加茂 早めに東堂・・・最低でも三輪と合流したい所だが・・・生徒の中では東堂(特級にも勝てる)がベストなのはわかる
『最低でも三輪』か・・・・・・
1級の東堂、準1級のメカ丸、最低でも三輪(ここまで戦力にカウント)
真衣、西宮、他の東京勢は戦力外?
西宮は本気出せば釘崎を殺せる出力は出せるらしいから三輪より上?
とにかく今は狗巻の「止まれ」を軸にしていくしかな
ああっ
加茂 先に限界がきたのは狗巻か!!
狗巻が呪言の反動でダウン
一瞬の隙を突かれて思いっきりぶん殴られた加茂もダウン
もうだめだぁおしまいだぁ
伏黒「狗巻先輩!!」花御くんぶっとんだ!
「それ以上は・・・!!」
狗巻「「ぶっ」
「とべ」」
ただぶっとばしただけじゃない
狗巻と真希のナイス連係でその首もらったぁぁぁぁ
花御 そのナマクラでは私は斬れませんよ愛刀が『ナマクラ』呼ばわりの三輪ェ・・・・・・
真希「チッ」
いや三輪本人だったら簡易領域でワンチャン
真希は呪具が通じないと役に立たんね
真希「これを使うのは」おっ
「胸糞悪ィけどな」
君は0巻を読んでもいいし読まなくてもいや読まないとよくわからんね読まなきゃ
以下次回コピペ用
第47話 呪具
第48話 黒閃
第49話 窮屈
第50話 予感
第51話 供花
第52話 規格外