今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

カードキャプターさくら⑦ CLAMP 講談社 1998年11月13日

2019-12-07 08:45:25 | その他漫画
🌸『クロウカード』をすべて集め、カードの新しい主と認められたさくら。が、クラスに1人の転校生がきたあたりから、友枝町に異変が! それも、これまでの魔法が効かない!? パワーアップして新章スタート!!
裏表紙より
という訳で『新章スタート!!』なのだ
もうちっとだけつづくんじゃ





桜 わたし木之本 桜 友枝小学校に通ってるの
以下ここまでのあらすじ2ページ


そして次のページに――
桜 『わたしが迷惑を』ってどういう意味かなあ
前巻終わりの、クロウ・リードの幻影?の謎の言葉


そして主要人物の紹介が何ページか続いた後は――
寺田「柊沢 エリオル君イギリスから来たんだ」
エリオル「よろしくお願いします」
新キャラの転校生


どんなキャラでしょうねぇ
エリオル「生まれるまえに」
 「会っているのかもしれない」
登場から5ページで主人公を口説き始めましたよぶん殴ろう(提案)


知世「ライバルになりそうな方も登場しましたし」
 「香港に戻るのはしばらく お預けですわね」
小狼「だから違う!!」
知世嬢マジドS


ちなみに桃矢のクラスにも転校生が来たらしいよ
奈久留「桃矢君!探したんだからー!」
モテ男ですなぁさす兄しねばいいのに


帰宅後、新キャラが2人登場したことをケルベロスに報告
「エリオル君ってちょっとお父さんに似てるかも・・・」
エリオルが小学生の子持ちに見えるくらい老けてるってことじゃないからね


そんな1日のことを話していたら、雨が降ってきました
????(ニュースキャスター)「・・・この雨は友枝町にだけ降っているようです」
ピンポイントすぎる


まぁそういう日もあるやろ(てきとう)
「ケルベロス「ただの雨ちゃうな」
さすが封印の守護者やで


カードキャプターの出撃やー
ケルベロス「やっぱり こりゃ自然現象とちゃうで!」
むむっ!


でも水絡みなら『水』のカードで楽勝やな!
いけ!『水』!




「え!?」
なんだと


「魔法がきかない!?」
なんということだぁ







ケルベロス「この気配!?」
うん?


桜、謎の水の攻撃を『盾』で防ごうとするも――

「きゃあああああ!!」
相手の攻撃は『盾』を貫通、というか透過?


あかんやん・・・・・・
ケルベロス「クロウカードがまったく通用せんのや!」
 「引くしかない!」
即撤退を進言する有能なオトモ


ケルベロス まさか
 そんなはずない
 けどあの気配は!!
そしてシリアスもできる
○書いて・を3つとへ、そんで左右両方の斜め上に半円書いたら出来上がりなのに有能すぎる


翌日――
雨は降りっぱなしです
エリオル「さくらさんには笑顔が一番似合いますよ」
台詞が同級生のソレじゃないよね藤隆氏に入れ替えても違和感無い


雨の件について小狼に相談してみよう
小狼「おれ達より もっと強い『力』の持ち主なのかもな」
「わたし達より強い『力』・・・」
つまり新章はクロウカードはおいてきた展開か哀しいなぁ


今日は真ケルベロスに加えて月も連れてリベンジやでー
「この力・・・」
ケルベロス「やっぱり・・・!」
って、2人ともまともに動けんやないかーい


やっぱりでもさっぱりでもどうでもええわ!
それより桜がヤバイでー!
桜 このままじゃわたしも・・・
 みんなも・・・!

 だめ・・・
 絶対だめ!!

「あの魔法陣は・・・」
ケルベロス「クロウが創ったものやない!」
それでこそ主人公や!!!!!


パワーアップした『火』で謎の水をふっとばしましたやったぜ

????A(????)「やるわね」
????B(????)「新しい魔法ですか」
????C(????)「・・・これからが楽しみだな」
アヤシイ3人組何者なんだぁ







藤隆「熱は ないんだけど・・・」
どうやら『火』を強化した時の疲労が翌日まで残っている様子
とりあえず寝れば回復するやろ若いし


柊沢エリオル君はお菓子作り出来る系男子のようです
エリオル「二人・・・」
 「いや三人ですね」
3人暮らしだそうですよ


放課後お見舞いに来た知世と小狼も同席した上で、
ケルベロスによる昨日の一件の説明&考察
ケルベロス「この『火』はクロウの創ったカードを元にしてさくらが自分で創ったカードやと思う」
つまりおいていかれるカードは無かったんだ


わかりやすく言うと
知世「みずから創った『さくらちゃんカード』でこれまで以上に強力な何かと闘う!」
 「すばらしいですわーー♡」
どっからどう見ても少年マンガやな!


ただ、新しい問題が発生しましてな
ケルベロス「いままでは クロウが創った『クロウカード』を使てたんや」
 「もちろん 使う者には魔力が必要やけど」
 「それでもクロウがカードに込めた魔法が元になっとるさかいさほど疲れることはない」 
 「けど新しいカードはさくらが自分乎魔力を使うんやからそりゃ しんどいで」
よくわかる解説!
新カード発動の度に1日寝込んでたら暮らしていけませんなぁ


そもそもだ
小狼「なぜクロウカードが通じないんだ?」
世界最強の魔術師のカードって言ったじゃないですかー!


その上昨日は守護者(笑)審判者(笑)だしさー
ケルベロス「クロウカードを無効化できてわいと月を足止めできる奴は・・・」
 「いまのカードの持ち主であるさくらと・・・」
 「クロウ・リードだけや」
お、おう


柊沢エリオル君が自宅におかえりです
エリオル「・・・欲しいものがある」
サンタさんにお願いしよう(提案)
読者視点でバレバレな秘密は、読者にはさっさと見せちゃった方が良さげね
引っ張ったところでナンダッテー(棒読み)じゃ盛りあがらないし







ケルベロス「・・・クロウは確かに死んだ」
 「わいと月が看取ったんや・・・」
 「・・・・・・クロウ・・・・・・」
(´・ω・`)


エリオル「・・・いつもおこったような顔なさってますね」
 「ぼくは何かきみを不愉快にさせることをしてしまいましたか?」
小狼「・・・・・・・・・してない」
生まれつきやホットケ


転校生同士仲良くしようってことかな!?
エリオル「『李小狼』君」


 「だいじょうぶですか?」
お、おう?


なんだか不穏な『』だなぁ・・・・・・
エリオル「面白い人だ」
 「・・・しかしわたしが欲しいものを手に入れるには・・・」
 「邪魔だな」
悪いこと考えてるぜぇ?


桜 でも 利佳ちゃんの好きな人ってだれかなぁ
 いつか 利佳ちゃん話してくれるかな
あと10年待ってください世の中には知らずにいた方がいいこともある


知世「わたしは・・・」
 「大好きな方がわたしと両想いになるより幸せなことがあるなら」
 「ずっと そのままでいて欲しいですわ」
なんかもう色々覚悟完了済みのガチ勢


知世「わたしには 大好きな人が幸せでいてくださることが」
 「いちばんの幸せなんです」
違う意味で小五ロリ=悟リ
「相棒」シリーズなら殺人の動機になるね間違いなく


桜、知世、小狼、エリオルは手芸屋でお買い物
エリオル「糸は他のことにも使えるんですよ」
風鳥院流絃術的な?
イトイトの方が今時か・・・・・・ドフラさんの活躍が4年以上前とか戦慄する


「・・・このままではいずれ 元の姿に戻れなくなる」
ケルベロス「月は さくらの魔力だけじゃあかんか・・・」
割と深刻な問題が進行中
人間は食事という行為の偉大さをもっと讃えるべきなンだよ(力説)


月が帰った後――
ケルベロス「この気配!」
「・・・クロウ・・・さん!?」
むむっ!


知世と小狼にも連絡して出撃だ!
さー本人だか偽物だかよーわからんがどこにいやがるんだー

小狼「え!?」
「小狼君!?」
なぬ


なにをするだぁ
ケルベロス「小僧はなんかにあやつられとるんや!」
なんだってー!!


どうすればいいんだぁ
回想クロウ その杖には新しい『力』が宿っています
 太陽でも月でもない
 あなただけの『星』の力が・・・
やっぱり少年マンガじゃないか