今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(375回目)

2019-05-15 06:17:09 | 新明解国語辞典
昔の人は言いました



みな ごろし0⃣【皆殺し】そこに居る(何かにかかわり有る)ものを全部殺すこと。 表記 「鏖」とも書く。
ゴブリンどもはって、ちがーうそうじゃなーい




あお【青】🈩1⃣ ㊀よく澄んだ空の色に代表される、赤に対する暗い(落ち着いた)感じを受ける色。〔濃い「青」は三原色の一つ〕「秋晴れの―空/海の―に白いカモメ/―葉若葉」↔赤 ㊁〔馬の〕つやの有る黒い毛色。また、その馬。⇒青馬・青毛 ㈡(造語) 年が若くて、経験が不足していることを表わす。「―二才」


あい1⃣【藍】 ㊀畑に栽培する一年草。葉を醗酵させて、青色の染料をとった。〔現在の藍色の染料は、ほとんどが人工合成〕〔タデ科〕 ㊁〔←藍色0⃣〕濃く深い青色。
‶青は藍より出でて藍より青し〟と申しますが、
元が藍だから青になる訳で、タンポポぶっこんでも青になるはずがないのです


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