気づいていますか?この「男心」裏表紙より。
――この気持ちがわかるだけで、恋はうまくいく!
●お寿司よりラーメンが好き、といえる女性に男は近づいてくる
●全部見せてしまったら、あとはあきられるだけ
●男は「私も同じ!」というひと言に弱い
●恋に障害があると――男は本音をもらす
●"思い通りにならない女"が男の心に火をつける!
●男の「どっちでもいい」にはこんな違いが!
●すぐにエッチしたがる男は、ある意味"安全な男"?
昨日の本の隣に並んでた本。著者と出版社が同じだから当り前だけど。
男と女の心理について、それぞれ本を出すなんてスゴイナー。
「女学の神様」でありながら「男学の神様」でもあると・・・いっそのこと「人間学の神様」とお呼び奉るべきなのかしらー。
(はじめに)hmhm。
まずは、あなたから行動してください
――男心をつかむ恋愛技術、教えます
私の見るところ、女性は「いい男と出会いたい」といいながら、積極的に動いていないような気がします。学校や職場からの帰りに、資格を取りにいったり、カルチャーセンターに通うことには熱心でも、マンハントに出かける人はめったにいません。
それは心の中で、「女は男に声をかけられるまで、待っているもの」と思っているからでしょう。これだけ男女が社会で互角になっても、恋愛にかぎっては、どういうわけか女性はまだまだ消極的なようです。多分あなたも自分から「愛する」より、「ステキな男性に愛されたい」と思っているに違いありません。
しかしそれでは、せっかくのチャンスを、逃してしまうと思うのです。例の僧職系男子という奴ですナ・・・あれ?
というのは、近頃の男たちの中には、女性に臆病なタイプがふえてきたからです。
一つには女性が美しくなってきたこと、高級品を身につけていること、収入がふえてきたこと、学歴が高くなってきたこと――これらの変化によって、声がかけにくくなってきたことが原因です。その一方で、ちょっと悪ぶった図々しい、笑いでウケをとる軽い男たちが、女性に近づきはじめたのです。こっちから攻めていこう!という姿勢が大事だってさ。『なりません。そうだとす
あなたが「いい男がいないなァ」と思うのは、多分こういう環境にいるからでしょう。いい男は、もともと本質はまじめで、口下手です。ペラペラしゃべる男にいい男はいない、と考えなければなりません。そうだとすれば、あなたからもう少し大胆に飛び込んでみたらどうでしょう。
れば』より「なりません。だから」とつなぐ方がテンポ良く・・・ま、そんなこと
はどうでもいい。細かいことが気になるのがボクの悪い癖。でもついでだからあと
ひとつ。『こういう環境』とは『軽い男』云々よりむしろ『美しく』『高級品』な
どの部分を指しているのではなかろうか。貴女の基本スペックは優秀と評価しつつ
いやいやいやいや・・・ちょーっと待って、アンタ夏に出した本で何て書いてたし。
「男に笑いでウケをとるよう勧めた4ヶ月後、女にはそういう男を避けるよう勧める」
・・・これが「カミサマ」のやることかー!
Step1 「男」というものは?絶好蝶であーる!!
まずは「男」の本質を知る!男が女に望むこと
「誘いの言葉は、絶対に彼からいわせること!
川内康範という作詞家は「男は蝶」と規定して歌詞をつくっていましたが、女性は「夜の蝶」ともいわれていただけに、これは正反対の考え方です。
しかし私も男は蝶だと思います。女性から逃げるといっても、泥棒のように一目散に逃げるわけではなく、隣にいる女性(花)のほうに向かう性質があるからです。
二人で歩くときは、暗くて寂しい道を選ぶ・・・な、何?何だ?
私は若い頃、銀座や新宿、渋谷といった繁華街を歩くときでも、わざと暗い道に女性を連れ込みました。キスができるからですが、それを察して、できるだけ明るい道に出ようとする女性とは、それ以降つき合いませんでした。
私のような男は大勢います。私の場合は口説けるかどうか、テストをしているようなものでしたが、男と二人で歩いているとき、あまり堅苦しい態度でいては、「つまらない女」だと愛想をつかされてしまうかもしれません。
私のような男は大勢います。おい・・・おい。
他人を巻き込むなや。
そして『私の場合は』なんて自分だけ逃げてんじゃねーよksg。
カン違いしていませんか?女の知らない男の本音これまたひどい。(昨日の記事もよろしく!)
いい男が絶対選ばない女[六カ条]
(1)自分をいい女と位置づけている
(5)なによりも、つき合っている男たちのレベルが低い投げるならせめてキャッチできる大きさにしようか。
Step3 男を夢中にさせる心理作戦前半は賛成だが後半は許せん。
寂しがり屋の彼には
"絵になる二人"でいてあげること<相互補完性の効果>
父親のいない男は、意外に甘えん坊です。それは母親の手で育てられたためでしょうが、それと同時に恋愛していないといられません。しかしこれを、浮気心と決めつけてはいけません。
「浮気する」のは「浮気心があるから」に決まっている。
つまり"男女"という組み合わせがほしいため、青年期以降になると、いつの間にか女性を追いつづけるようになるのです。私がまさにこのタイプで、いつでもそばに女性がいないと不安で仕方がないのです。その代わり、ひと頃流行ったアッシーくんでも平気です。『アッシーくんでも平気』なことは利点になるのか・・・?
「(アッシーくんでも平気だなんて)それでも男ですか!軟弱者!」って方がイイよね?
忙しいのでなかなか会えなかったり、放ったらかしにしていたら、彼は必ず別の女性とつき合ってしまいます。ただし、浮気ではないので、その辺の注意が必要です。よしんば、ほかの女性とつき合っても、あなたが戻ってくれば、再びあなたのものになります。『別の女性とつき合って』も『浮気ではない』と考える男は、『女性を幸せにしたいと考えて』いる『女性にはうれしいタイプ』だから『誤解して別れては損』だそうです。
ちょっと面倒くさいかもしれませんが、男としては一生懸命働くタイプですし、女性を幸せにしたいと考えています。買いものだろうが料理の後片付けだろうが、ほとんどイヤがらない、女性にはうれしいタイプだけに、誤解して別れては損です。
カツモクせよ人間ども・・・これが神の領域だ。
2日続けての衝撃、いや2日続けて読んだからこその衝撃。
わかるはずだ、こういう本はブックオフに戻しちゃいけないって・・・わかるはずだ、皆、皆にはわかるはずだ!
笑うしかない本をまとめる作業は俺に任せて他を買えー!
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