クロスアングル世界初のゴシップは聖書より前なんだよなぁ
ランス「くだらん写真と記事があるから大衆が買う・・・・・・」
????(編集長)「いや、大衆が欲するから、雑誌が作られるのさ・・・・・・ところで・・・・・・」
「例の件はどうなった?」
ああ、『例の件』というのはね
ランス「ゴルゴ13がスナイプのプロなら、俺もシューティングのプロだ!俺のプロとしての嗅覚で・・・・・・」数々の世界的スクープを激写してきた男が、
「この勝負は・・・・・・必ずいただく!!」
今度はゴルゴが狙撃した瞬間を撮ろうと言うのだ!
賢明な読者の皆様はもうおわかりですね
イラついてるように見えるのは気のせいじゃないはず
「また依頼人の罠(そういうの)」か!って考えたのかもしれない
覚醒 クーデターの謎そんなレベルの人間が、ただの素人のはずがないんだよなぁ(溜息)
ソルコフ「あれほどの狙撃手は我が軍にも三人とはいまい・・・・・・いるものだな、かくれた‶名手〟というのは・・・・・・」
ゴルゴ「俺は、なにもお前らを助けるとも言ってないし、お前らのために動いているわけでもない・・・・・・」危ないところを助けて同行しておきながらこれ
「俺にかまわず好きに動け・・・・・・」
ツンデレではなく『お前らのために動いているわけでもない』が100%っていう
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・巻き込まれただけの人間は基本的に見逃すよね
(自分の狙撃を目撃した人間は除く)
今回は銃殺のシーンではあるけど、まぁ正当防衛だしなー
シベリアの汽笛それも把握した上での勝手っぽい
ゴルゴ「不都合でも、あるのか・・・・・・?」
「時間と場所を一方的に変更された事で・・・・・・?」
伊達「!」
「い、いえ、私は、あなたとの会見のために午後のスケジュールは全て取り消しました・・・・・・」
伊達「このままでは、」痛烈である
「日本は!!・・・・・・」
ゴルゴ「国民が望んだ結果だろう?・・・・・・」
過去四条「この二人の姿を見ていると・・・・・・俺の、」闇が新たな闇を生むのじゃ・・・・・・
「安っぽい理想もイデオロギーも、・・・・・・根底から打ち砕いてくれるよ!・・・・・・」
ウナトフ ・・・・・・米国、中国、我が国の大使館員も大騒ぎで情報収集しているのに・・・・・・日本政府は知りもしないらしいな・・・・・・日本政府関係者は本当に一部の人間しか知らないんだよね
まったく平和ぼけもここまでくると・・・・・・
肩書だけ程度の大臣だとゴルゴの存在すら知らないっていう
四条「儲け話は弱気が一番の、敵だ!」※ただし強気で万事OKとは限らない
ウナトフ「目先の金に群がるモンキーどもが、我々の長期戦略にかなうものか!!」現実どうなんじゃろうかね?(´・ω・`)
「三十年たとうと五十年たとうと、必ずズタズタに引き裂いてやるわ!!」
伊達「日本人もいつまでも子供じゃない!!」
「ロシアに負けない諜報、情報分析機関を私の手で創り上げてみせる!!」
伊達 彼は無事に脱出できるだろうか!?・・・・・・このオチ好き
・・・・・・・・・・・・
依頼人として誠実であったことと、志に嘘が無かったことがポイントかしら
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