2巻でございます。前袖より
車でドライブしたいです。
車も免許も持っておりませんが。
矛か盾か?
第6話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.1おう・・・2巻の開幕は『銃撃戦』直後ですか
????(師匠)「この程度の演奏で全滅するとは思わなかった!」
????(弟子?)「師匠はオシャレだから。」
????(師匠)「そう! 俺はシャレているから銃撃戦を音楽にたとえる!」
通称オーケストラと呼ばれる殺し屋チーム(コンビ)らしいよ
ヒゲズラのおっさんが師匠、テンガロンを被った女子高校生風がチナツ
ちなみにチナツの方は
????(師匠)「ところでチナツ、なんでパンツはいてないんだ?」まさかのお仕事中ノーパン主義なんだパン
チナツ「秘密。」
まいったかパン
ココ御一行は休暇でドバイに滞在中
ココ「君は〝元〟少年兵だ。私の小隊に来た以上、〝ステキ人間〟にステップアップしなければならない。」ヨナ隊員は『人生の先輩』たちの授業を受ける模様
全員が何かしら授業を受け持つって、ココ小隊は教養がありますなぁ
なんせヨナは『〝元〟少年兵』なので
ココ、トージョ、過去ヨナ「たくさんだ。」学校の勉強的なものはまーしゃーないっす
ちなみに大変どうでもいい話ですが、
現代日本の社会人でこういうレベルの奴がたまにいる(殺意)
勉強中のヨナの横でココが眺めていたのは『ヒットマンリスト』
ヨナ「ココは殺し屋に狙われてるの?」あっはっは笑っとけ
ココ「常に。」
「武器商人は恨みを買う。」
「買いすぎてそろそろ売りたいけど、」
「誰一人として買ってくれない!!」
せっかくの休みなのに、ココ小隊の面々はホテルで『ゴロゴロ』であります
ココが煽ってみたら、バルメがココとお出かけ提案
ココ「ヨナ・・・・・・」2巻も安定してダメな人だぁ
「にも街を見せて歩きたいけれども、」
「やっぱり算数が大事だ!頑張ろう!!」
なお2人がお出かけした後
トージョ「これから皆てこずりそうだ。」あっさりエスケープしました
オーケストラの2人が街に着いたよー
????(師匠)「殺し屋たる者、空を向いて歩くモンだぜッ!」師匠の殺し屋哲学
????(師匠)「それになんだぁ?そのイモ臭い帽子、視界の邪魔だろ捨てちまえ。」イタリア語話す外人の殺し屋と日本人女子の接点がどこにあったのか謎い
チナツ この帽子は師匠がくれた物だから捨てないよ。
そして師匠が空を見て歩くからあたしは地面を見るのだ。
お買い物中のココとバルメのところに――
チナツ「武器を売って生きる女。」殺し屋さんが到着しましたよっと
「いつかは殺されるとわかっているのに。」
「なんで?教えてよ。」
バルメ、会計のためにココから離れた瞬間を狙われるという痛恨のミス・・・・・・!
ココ「殺し屋ごときが私に問うか!?」啖呵アンド頭突き!
「私を殺せたら教えてやる、オーケストラ!!」
はいいけど、これココ\(^o^)/ね?
ヨルムンガンド完、高橋先生の次回作にご期待
第7話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.2もうちっとだけ続くんじゃ
ヨナ隊員、イケメーン!
ココ「ナイスタイミングだよ!! ヨナ!」主人公だから仕方ない
「さすがだ!!」
ヨナ「この前もそうだった。危ない目にあってるのに笑ってる・・・・・・どうかしてる。」
まーココに言わせると『「ああまたかぁ」って感じ』のことで
ココ「まして私は武器商人。」そんな感じらしいです
「弾丸にビビッてちゃお話にならない。」
態度は余裕だけどオーケストラはけっこうヤバイ系の殺し屋
ドン引きする火力の銃持ってたり、被弾してもまったく怯まなかったり
バルメが負傷して形勢は良くない感じであります
レーム「なーにをヘマってんだ、バルメの奴!」おっさん有能
「ヤな予感してたんだよね。」
小隊がかけつければ2人くらい楽勝ですな!
でも援軍確定を知らないヨナは捨て身の突撃・・・・・・!
レーム「ヨナ君、一本釣りィ・・・・・・」おっさん有能
からのお説教タイム
レーム「いいか覚えろ。」プロにイチバチとかシナバモロトモとかないんで
「この小隊は「殺し合い」なんてやらない。」
「やるとしたら一方的な「殺し」。」
「捨て身の突撃が必要な状況は、訓練に訓練を重ねたテクニックで補え。」
「そして忘れろ、少年兵を。」
レーム「あぁ、でも俺、君の「武器商人を憎む」ってスタンス、イイと思うんだよね。」ある種の「これまでの生き方」を否定しつつ「これから」を肯定
おっさん有能
銃撃戦に警察が出張って来ましたがことごとく返り討ち
????(師匠)「俺らを殺りたきゃ、1㎞スナイパー持ってこい!!」あっ(察し)
レーム「ココを守って逃げ回れ、できるか?」対オーケストラ、切り抜けられるか?
ヨナ「ココ、手を離さないで。」
ココ「了解。」
第8話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.3レームの銃に消音機ついてるのが気に入らない様子
????(師匠)「シケた音混ぜんじゃねーー!!」
「俺の音楽をブチ壊すつもりかこの野郎!!」
レーム「銃撃戦なんてものは・・・・・・」レームは 挑発した!
「屁のこき合いだ。音楽にはほど遠い恥ずべき行為!」
「「世間の皆様お騒がして申し訳ありません」と赤面しながらやるモンだろ。」
師匠は激昂して突撃しかけるも、
チナツが新武器の話題を持ち出したことであっさりご機嫌になりました
その様はさながら『武器管制システム』
しかも勘が鋭いのか不意打ち無効の『レーダー』『鉄壁』
レーム、バルメ「テンガロンのほうが能力的にヤバい。」ベテラン2人の意見が一致
つまり強敵ってこった
ここでウゴ、マオ、アール、トージョが車で合流
トージョと入れ替わりでバルメが搭乗しココとヨナの護衛に向かいます
ココとヨナは走りながら楽しいお喋り
ヨナ「ココが売っているモノは、そういうモノなんだよ。」武器はおっかないんやで
ヨナの武器論に対するココの返答はオーケストラが片づいてからな!
ウゴたちの車が追いついたー
ここで同時にオーケストラの車も接近・・・・・・!
マオ「タイヤ撃てアール!!」双方撃ちまくりんぐ
アール「わかってんヨ!!喰らえオラァ!!」
なお車体に当たってもどちらも防弾の模様
撃ちあいの中、マオがオーケストラが用意していた武器を確認
マオ「ココさん!M2です!!」ココすらドン引きする『M2』ってどんなの?
「奴らリアシートにM2重機関銃を固定してる!!」
ココ「なっ、」
「何考えてんの!?」
→こんなの
きーたーでーすーのー
ウゴ「対ショック姿勢!」真面目寄り ヨナ、マオ
バルメ「とっくに対ショック!」
アール「とっくに対ショック!」
駄目寄り バルメ、アール
おっさん レーム
他はもうちょっと描写があってからな
ココとヨナはどうにか無事でしたが・・・・・・
????(師匠)「やっぱり生きていやがった!」まだまだ続くよ対オーケストラ
「ッてことは武器商人もまだだな!?」
ヨナの銃撃がチナツのテンガロンにヒット!
でもチナツは無傷か惜しい
チナツ「いっ、一旦退いて出直そう!!」うん?
「イヤな予感がする!!」
ここまで追い込んで出直しはメンドクサイだろー
チナツ「師匠!!」あっ
第9話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.4※5/1発言者修正 注意力たったの5かゴミめ(´・ω・`)
ワイリチナツ「わア、」
「わアア!!」
ルツ&ワイリはお仕事してましたっと
ワイリ「・・・・・・ルツ、撤退命令だ。」(ルツには)『撃てねえよ。』なんだよなぁ・・・
ルツ「何言ってんだ、もう一人いるんだろ?」
レーム「あぁ、半端ない警戒心もった奴が残ってる。」
「でもな、」
「射線に出たところで撃てねえよ。」
殺しはするけど殺し屋じゃないからね仕方ないね
チナツ「お前ら許さない!!」発狂きましたー
「皆殺しにしてやる!!」
レームとトージョが撃ちまくるも逃げられました
はぁーおつかれー
????(チンピラ風)「ココ・ヘクマティアル。」うん?
「現行犯逮捕させてもらいますよ。」
まぁ街中でドンパチだし知らぬ存ぜぬは無理だよね
・・・・・・誰だよお前は
ヨナ「どうする?ココ。」横暴なキャラって印象を与えるためだろうけどキック力高すぎじゃね?
????(チンピラ風)「どうする?じゃ」
「ねェッツーの!」
「ガキがッ!!お前に何ができるんだ!?」
「泳いでろッ!!」
警察署であります
そして取調室であります・・・・・・さっきのチンピラの方がね
スケアクロウ「スケアクロウって呼んでよ。」スケベ野郎?(難聴)
「そう呼ばれてるし書類もそれでいい。」
なんかアメリカのなんかあれ
ココの方は警察の偉い人と話がついている模様
でもさすがに今回ばかりは『暴れすぎ』なので若干ペナルティ
とりあえず帰ろう・・・・・・玄関でスケアクロウが追いつきました
そしていきなり顔を殴るというスケベ野郎ぶりを発揮するも――
ココ「雑魚には、」『雑魚』認定出ましたー
「構っているヒマがないんだ。」
スケアクロウ「武器商人!!このスケアクロウが追い回して骨までしゃぶりつくしてやるぜ!!」警察署内でストーカー宣言とかマジスケベ野郎ですね
さーて雑魚はほっといてホテルに帰りましょー
ココ 一歩も動けない。ココ本人は戦闘力高くないのよねー
でもレームたちはペナルティで拘束中だし・・・・・・
ところがどっこい
ヨナ「僕だけ通れた。」安定のイケメン
第10話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.5ココの武器論
ココ「君は昼間、言った。「暴力に関係ない人も武器を手にすると凶暴になる」と。」
「暴力に関係ない人なんて、」
「いったいどこにいるというのか。」
3日後、深夜――
ココ「アタリかハズレかの運試しだ。」『運試し』はココの勝ちでした
ココ「どうしてパンツはいてないんだ?」きッ聞いたッ!!
さすがココ!おれたちにできない事を(略)
ココ「本気で聞いてる。もちろんタダでとは言わない。」そんなわけで、お互い質問に答えました
「教えてくれたらそのかわりに・・・・・・」
「出会い頭のオマエの質問に答えてやろう。」
そして交渉です
ココ「飼ってやってもイイ。」だが断るパン
「考えろ。」
チナツ「無理だ。」
で――
チナツ「ばけ・・・・・・」さよならパン
「も・・・の・・・・・・・・・」
一件落着であります
レーム「殺って殺られて殺り返して。」(´・ω・`)
「でも俺が殺られた時には殺り返さなくていい。」
第11話 Vein phase.1新章ですぞー
ヨナ 僕は武器商人と旅をした。
ココ御一行はインド洋ソマリア沖を船で移動中
商品の納品に向かうところの模様
おっとココさんお電話ですよ
ココ「ヤッ、」ココのお兄さんが船に乗り込んでくるようです
「ヤバーイ!!!」
仲が悪いのかな?
ココ「ワイリ!!」ヨナが関係ある・・・・・・?
「ヨナを隠して!!語学の授業をして部屋から出さないで!!」
ヨナがワイリと引っ込んですぐお兄さん御一行到着
キャスパー「やぁ、ココ。」安定のダメな人は置いといて、兄さんキター
バルメ「双子でもないのに相変わらずソックリです。」
「もちろんココのほうが最高ですが。」
ココ「キャスパー兄さん。」
良い声だと思ったらやっぱり番長だった
ちなみにワイリ先生の授業風景
ワイリ「どうだ?興味あるか?」ワイリ教えるの上手いな全国の教師は参考にするように
ヨナ「まぁまぁ、面白いかもねっ。」
キャスパーはちょっと注意喚起のために来ました
キャスパー「アフリカの陸では確実に出くわす。」現代の裏社会が舞台だと必ず出て来る勢力キター
「華僑に気を付けろ。」
同業者、殺し屋と来て次は敵対組織かー
ヨナがトイレに行きました
キャスパーもトイレに行きました
ワイリ しまった!!こういうことだったのか!!(。´・ω・)?
し、しかしトイレに入るなとは言えないし!!
隣しつれーい
ヨナ、3つあるんだから本当は端から使わんとあかんよ
ちょっ
キャスパーの護衛のチェキータが止めましたセフセフ
ヨナ「キャスパーーアアアア!!」元気すぎない?(困惑)
キャスパ―「元気そうで良かった、」
「ジョナサン。」
キャスパー「今のなんかアイサツだもんな、」(´・∀・`)ヘー
「ヨナ。」
「彼はもう僕と対等に戦える戦士なのですから。」
ヨナがこれまでで一番殺気立ってるけどいいんです?これ
オマケでもダメな人はダメな人な2巻でした( ^w^)
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