キャサワリー(後編)手段を選ばない殺し屋感はあるけど、
キャサワリー 完治の見通しなく・・・・・・・・・
原因不明!・・・・・・・・・
解説の『女ゴルゴの風格』は言い過ぎじゃね?
ゴルゴは自分が気に入らないからで人を殺さないし、
仕事でも標的と直接関係無い相手から情報を聞き出す時は、
相手が(無茶な)反撃をしない限り殺さないし。
キャサワリー ・・・・・・ゴルゴ13・・・・・・・・・あの男は、わたしのビキニスタイルを見ても眉ひとつ動かさなかった・・・・・・火食い鳥しっているか
何人もの男をひざまずかせたこのわたしのからだを見ても・・・・・・・・・・・・
見せたがりはエロくない
ゴルゴ「つぎの機会があるとすれば・・・・・・・・・・・・」ゴルゴしかり次元しかり、『回転式』はプロの常識である。
「こんどは回転式を使うんだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴ「見ろ・・・・・・」解説、アウトー。
カリブ海の死影この言葉は100%偽り無しでした。
ゴルゴ「あんたたちのためにやったことじゃない・・・・・・・・・・・・」
ジョニィ「・・・・・・あの男も‶有色人種〟だ。ひょっとすると、われわれに味方をしてくれるつもりかもしれんからな・・・・・・・・・・・・」その「くくり」で見ることが、敵視する連中と同じだと何故気づかない。
日本人・東研作金のためにゴルゴの秘密を探ろうという自殺行為。
マンディ「今度のこの仕事にわたしをかりたてたものは真実と正義のほかにマネーがある・・・・・・・・・」
「ゴルゴ13をものにすればアドルフ・ヒットラーに匹敵するベストセラーはうけあいだ!!」
有罪(ギルティ)にならなかったのは、完全に見当違いだったのと、
結果的にゴルゴの仕事に囮として役立ったから?
今後もゴルゴに関する情報の第一人者みたく出てくる
このマンディ・ワシントンだけど、その考察力は正直読者以下である。
ゴルゴの正体は・・・・・・元々特定の組織に所属とは考えづらい。
それならその組織に何かしら情報が残ってるはずで、
あらゆる諜報機関が調べても正体不明という状況にはならないはず。
つまりズギューーーン
砂漠の逆光ただし相手の事情による。
ゴルゴ「おれは・・・・・・現金以外の取り引きはしないことにしている・・・・・・・・・・・・」
今回含め『現金以外の取り引き』を許すこともなくはない。
ゴルゴが単なる殺人機械ではないことの証明と言える。
そして「逆」の場合も当然ある訳で――
ゴルゴ「・・・・・・・・・それでは話のつじつまがあうまい!・・・・・・・・・・・・・・・」金さえ払えば何でも引き受ける訳じゃない。
依頼の矛盾は必ず指摘するし、納得できなければ断るし、
「実は裏があった」というケースは絶対に許さない。
ウイルキンス「けっ、ふざけるないくら超一流といっても、この暗さでこの距離だ!」『超一流』と呼ばれる意味、わかってるかね?
前編で終わらなくても次が欲しくなる恐ろしいシリーズである。
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