「TheWorld」を守りたい――!!前袖より。
『ついに完結!!』の第5巻!
→4巻
第十九話 Cubiaおめでとう! カズミは
数見「次世代ネットワークの主導権を握ったのはこの数見だ」
カミに しんかした!
数見「あはははははは」はいはいおつおつ。
「は・・・・・・・・・」
欅「真の」予想通り『Cubia』が現れ、これまた予想通り数見にはそれを制御できず。
「第三次ネットワーククライシスが始まりました」
増殖し続ける『クビアゴモラ』。
直接対抗できるのは、アバターに開眼したアトリのみ。
アトリ「皆さんを守りたくて」アトリに( ・∀・)ニヤニヤするより、パイの遠い目が哀しくなる。
「無我夢中で・・・」
クーン「ハセヲを守りたくてだよなぁ」
パイ「純ね」
そういう表情見せるとまたハセヲに言われちゃうよ、おばs
欅「行きましょうあの場所へ」グリーマ・レーブ大聖堂でハセヲを待っているのは・・・・・・?
ハセヲ「え?」
欅「ハセヲさん・・・あなたの物語が始まった場所」
「そして「The World」の 物語が始まった場所に」
第二十話 はじまりの場所クビアを倒す方法を考えるハセヲたち。
ハセオ オーヴァン
道はどこにある
旅団のころこんな時あんたは何を標に・・・・・・
しかし・・・・・・
ハセヲ「なっ・・・!」遂に大聖堂にまで現れたクビアゴモラの群れ。
「こんな・・・!」
パイ「くっ・・・」
クーン「「The World」は・・・」
「もう おしまいなのか・・・・・・!?」
もうだめじゃー
おしまいなのじゃー
欅「物語を紡ぐのは強い想い」
「他人の想いを束ねるほどの・・・」
「それが神語りの資格」
アイナ「「The World」が なくなってしまえば・・・・・・」・・・・・・おや!?
「兄さんとは二度と・・・・・・!」
欅「そう 今」
「もっとも強い意志を持っているのは――」
アイナの ようすが・・・・・・!
アトリ「アイナちゃん・・・・・・?」
ハセヲ「・・・・・・・・・」
アイナ? 夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者永久に帰らず――
ハセヲ いやまさか・・・・・・
あれは――――
ハセヲ 蒼い・・・そうよ、そのまさかよ!
炎・・・
「まさか」
欅「7年前の勇者」蒼 炎 参 戦 !
「その名をカイトといいました」
そして大聖堂に現れたクビアゴモラを一掃。
キャーカイトさーん!
欅「これは」
「神隠しの少女が異界に落ちた兄を捜す物語のようですね」
欅「道は示された」ずっと欅様のターン!な解説乙。
第二十一話 影持つ者パイ、クーンがアバターを再獲得したところに八咫も合流。
パイ「・・・・・・誰かに操られた?」
クーン「いや・・・アバターが」
「モルガナ因子がクーンに・・・・・・!」
Aura「竜骨山脈を越えしおり――」Auraちゃんはなぞかけがお好きなようで。
「一同 人語を解する猿に出会う」
「その猿の問うていわく汝につきまとうものありそのもの およそ汝には耐えがたく受け入れがたきものなり」
「されど 汝とは不可分の――」
ハセヲ「・・・・・・え?」
「俺?」
Aura「そのものの名を唱えよ」
ハセヲにとっての『そのもの』は?
ハセヲ つきまとうもの・・・
もうひとつの自分――
受け入れがたく
しかし不可分の――
俺はココニイル【祝】スケィス復活!
「スケィィィス!」
ハセヲ「行くぞ!」反撃だ!
「Cubiaの本体へ!」
第二十二話 予兆こっちよりも
欅「さて♪」
アトリ「欅様・・・!?」
ハセヲ「鎌闘士だったのか・・・」
八咫「Auraは・・・・・・」おk把握した。
「アイナは私が守ろう」
アイナ「・・・・・・・・・」
ハセヲ「凶器児童ロリコン坊主死狂いゾンビ・・・」
クーン「・・・・・・・・・・・・八咫・・・・・・そのほとばしる若い熱意はどこにあったんだよ・・・」
とりあえず八咫はアイナからちょっと離れようか。
欅、八咫、そしてカイトがアイナ=Auraの護衛に残り、
ハセヲ、アトリ、パイ、クーンの4人はクビアの下へ突撃!
ハセヲ「クソ数見をCubiaの腹んなかから引きずり出してダミー因子ごとPCをブチ砕く!」とてもわかりやすい作戦!
「んで Cubiaを対消滅」
クーン「クーンの意志で」
パイ「パイの意志で」
2人「なしとげてみせる!」
クーン「行け!」立ち塞がるクビアゴモラの群れを2人に任せ、
パイ「必ず後から!」
クーン「ハセヲ!」
ハセヲとアトリはクビアの本体を目指す。
そこでハセヲを待っている者は・・・・・・?
第二十三話 境界の行軍クビアの猛攻は続く・・・・・・
八咫「ネットスラムの住人はしぶといぞ・・・」
欅「面舵いっぱ~い♪」
やばい状況になると、テwンwショwンw上wがwっwてwきwたwってなるよね!
ハセヲ「・・・・・・お前は志乃の代用品じゃねぇ」
「心を重ねたのは志乃じゃなくて千草だった」
「だから甘えたんだたぶん」
「おなじだったから」
「わかってくれると思ったから」
アトリ「亮がやさしいことは知ってるから」ラブラブ天驚拳よろしくラブラブデータドレインで終わるのかナ?
「わたしだけは信じるから」
「あなたと会えた「The World」を守りたい」
ハセヲ「・・・・・・・・・ッ!!」そしてKYな感じにラスボス登場!
第二十四話 来たりしもの・・・・・・この状況で何でも知ってたな欅が『未確認』だと?
八咫「むっ・・・・・・?」
欅「ピコーン♪」
「未確認データ接近中」
ハセヲ「数見・・・」ふーむ、理想に燃える若者が歪んじゃったわけだいね・・・・・・
「てめーの精神に訊いてやる」
ハセヲ「・・・・・・・・・」遂に数見が取り込まれたクビア本体と対峙!
「見つけたぜ」
第二十五話 反存在こんなキモい奴はちゃっちゃとブチ砕いて、
ハセヲ「――ブチ砕く!」
「それで対消滅だ!」
早くさっきの続き・・・・・・アトリとイチャイチャしようず( ^ω^)
数見 シンジナケレバざんねん!!
バツヲアタエル
混沌の煉獄
ハセヲ 何だ・・・!?
記憶が・・・
PCごと・・・
「やめろぉおおおおっ!」
ハセヲの ぼうけんは これで おわって
「よう」世界一カッコいい「よう」。
結末は買えばいいと思うよ!
ヒャッハーフゥーフゥー以外にも見所のある作品でありました。
なお某きゅん呼びが最も似合うキャラの活躍は小説版で!
結局死体だけなんてあんまりだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます