4次試験続行中! 獲物である強敵ヒソカのプレートを手に入れたいゴン。一方、ヒソカはレオリオとクラピカに狙いを定める。いよいよハンター試験終盤戦、凄まじいヒソカの殺気に触れたゴンの足がすくむ!!「ナオコさんや、新しい『はんたあ』はまだかいの?」
(もう読んだでしょう?と言われて)「そうだったかいのう?」
はい、茶番でした。
No.027◆一触即発レオリオとクラピカはヒソカと対峙するも、
ヒソカ「しかし青い果実ってのは」
「どうしてああも 美味しそうなんだろうねェ・・・♥」
1点分にしかならないプレートで交渉し戦闘を回避。
ヒソカの気分次第という場面でよくやった誉めて遣わす。
2人が窮地を切り抜けたのを見て安心したゴンだけど・・・・・・
ゴン そーだよもしも 相手が無条件でプレートを渡しちゃったら【悲報】ヒソカはあと1点あればもう他の受験生を狩る理由が無い
バッカでーーそのこと 全然考えてなかった
つまりゴンの作戦\(^o^)/・・・・・・?
ヒソカ「も~~やだなァ♠」♠ってか♂・・・・・・なんでもな
「あの2人のせいで 欲情してきちゃったよ・・・♣」
「静めなきゃ♦」
ゴン 今度 誰かを見つけたらそしてその隙を狙う気満々。
たとえ 相手が無抵抗でも攻撃するにちがいない!!
さっきはレオリオとクラピカだったから心配してたけど、
それ以外に関しては割とクール。
哀れな生贄はすぐに見つかりました。
ゴン ここだ・・・!!狩りに最適なポイントを押さえたゴン。
作戦は上手くいくでしょうか?
No.028◆大きな借りアゴンさん逃げてー
アゴン「淵!? い、いやヒ・・・」
「ヒソカ!!」
アゴン「くそ!!」狙い撃つぜぇ!!!!
「来やがれ」
ゴン 迎えうつ気だ!!
この5ページ台詞無しの演出好き。
ゴン「やった・・・」獲ったどぉぉぉぉぉぉ
「ヒソカから」
獲った!!
ゴン「!?」えっ
ゲレタ「釣り竿を振っているお前はスキだらけだったが」【悲報】狩る者は狩られる者
「その集中力と正確さは驚たんに値する」
「なかでもさっきの一振りは見事だった」
「だが 次からは自分の背後にも気をつけな」
この時ゲレタさんが迂闊であった点は、
ヒソカはあくまでもプレートを獲られただけだったってことかナ。
毒で身動きできないゴンの前に現れたのは――
ヒソカ「驚いたよ♦」ヒソカ、にこやかに登場☆⌒ー⌒💧
ヒソカは取り戻した自分のプレートとゴンのプレートをゴンにプレゼント。
ヒソカ「彼が ボクの獲物だったから」『次からは自分の背後にも気をつけな』(笑)
「それは もういらない♥」
なおゲレタさんに『次』は無い模様。
ゴン「借りなんかまっぴらだ・・・」毒で動かないはずの身体でどうにか立ち上がったゴンですがー
「今返す・・・!」
ヒソカ「今のキミはボクに生かされている♣」そしてその事実を突きつける一撃。
「キミが もっと殺しがいのある使い手に育つまで」
「キミは ずっとボクに生かされているのだよ♠」
ヒソカ「今みたくボクの顔に 一発ぶち込むことができたら受け取ろう♦」こうして4次試験における「ゴンの狩り」は終わりました。
「それまでそのプレートはキミに預ける♣」
No.029◆キルアの場合わーやられたー
イモリ「なぁ ボウズプレートをくれねーか」
「おとなしくよこせば何もしない」
キルア「バーカ」
イモリ「あーあ」
「いわんこっちゃない」
「バッチリみぞおち」
「ありゃ地獄だぜ」
後ろにはまだアモリとウモリまで控えているし、
残念ながらキルアくんはここで失格かなー
キルア「198番か」うん?
イモリ「・・・・・・」(・∀・)ニヤニヤ
「・・・・・・」
キルア「オレの欲しい番号と一番ちがいってことは」
「もしかして199番は」
「そっちの2人のどっちかかな?」
アモリ「ウモリ陣形だ」気付くのが遅いマヌケ!
「マジでいく」
「こいつタダのガキじゃねェ」
ハンター試験を受験してる時点でわかれ!
その頭の回転の悪さが招いた結果は――
キルア「あと5日あるしがんばって探しなよ」はいはいおつおつ
「じゃねーーー」
アモリとウモリは一応自分の獲物は仕留めてたらしいけどねー
キルアが放り投げたプレートを、追いかける者がおりました。
ハンゾー 197番はいつも199番といっしょに行動してたからm9(^Д^)プギャーwwwwww
しばらく様子をみようとしたのが正解だったな
「まさかあの小僧が片付けてくれるとは 思わなかったが」
「おかげで楽にプレートを手に」
No.030◆蠢く罠いよいよ4次試験もあと1日。
レオリオ「もちろんオレが行く」
「2人は待っててくれ」
ゴンの協力で、レオリオの獲物ポンズが潜伏しているらしい洞窟を発見!
もしもの時はここで別れる(お前らは先に行け)と主張するレオリオに――
ゴン「オレ達が勝手に残ってるんだ」まったく仲良しどもめ!
「それなら文句はないだろ?」
よーしがんばれレオリオふれーふれー
レオリオ「「クラピカ!!ゴン!!来るな!!」来るな絶対来るなよ
「ヘビだ!!」
レオリオがピンチらしいのは明らか、となれば入るやろ?
ゴン「レオリオ」ああっ
レオリオ「バカ・・・ ヤロ」
「なんで・・・入っ・・・てきや・・・が」
クラピカ 全身を咬まれている・・・!!
毒ヘビだとしたら・・・
ポンズ「蛇使いバーボンの罠・・・」ぬぬぅ、まさかポンズが他の受験生と手を組んでいたとは
「咬まれたら最後・・・」
「彼みたいに動くことさえできなくなっていずれ死ぬ」
クラピカ「プレートなら全て渡す!!」あれっ?
「今すぐ私達をここから出せ!!」
ポンズ「ムダよ」
「彼は もう」
「死んでるから」
No.031◆九死に・・・そう、実はバーボンを狙ったポンズも罠にかかっていたのです。
ポンズ「①この洞窟から出ようとする ②バーボンの体に触る」
「蛇は このいずれかの条件を満たすと攻撃してくるようよ」
そしてヘビの攻撃に「自衛手段」が発動した結果、
バーボンは仕留めたもののヘビの仕掛けが解除されず閉じ込められた形。
つまりこの洞窟からは脱出できないので4人仲良く失格です(´・ω・)
ヘビにやられたレオリオは失格どころか・・・・・・
ポンズ「レオリオが悪いのよ 私は忠告した」レオリオが30分戻らなければ、2人は援護に行く約束だったんじゃよ・・・・・・(´・ω・)
「それを無視して入り口に近づいた」
先程のレオリオ「クラピカ!!ゴン!!来るな」
「ヘビだ」
最早\(^o^)/なこの場面・・・・・・
でも、諦めない。
ポンズ「・・・・・・な」ありえないだろ((;゚д゚))
「なんてコなの・・・」
最後はポンズに取引を持ち掛け、
結果4人は無事脱出することができましためでたしめでたし
ポンズは睡眠ガス使うならガスマスク携帯しとけばいいのに。
No.032◆最終試験は・・・?オワッター
「ただ今を持ちまして第4次試験は終了となります」
「受験生のみなさんすみやかにスタート地点へお戻り下さい」
4次試験開始時点で24人いた受験生は、残り9人となりました。
どうでもいい疑問。
この場にあるプレートは全部で22枚。
足りない2枚のうち、1枚はポンズが所持(ゴンが置いてったバーボンのプレート)、
もう1枚はキルアが放り投げて行方不明のアモリのプレート。
・・・・・・アモリとウモリは「自分らの獲物」を狩ったんじゃないの?
プレートを手に入れる場面が描写されてないのはボドロとハンゾーだけど、
ボドロが持つのは「自分のプレート」と「自分の獲物のプレート」、
つまりアモリとウモリが手に入れていたはずのプレートではない。
自棄になったハンゾーが2人をぶちのめして「2人の獲物のプレート」を奪った?
どうでもいい疑問でした。
さて、最終試験は何をやるのかなー?
ネテロ「一風 変わった決闘をしてもらうつもりじゃ」(´・∀・`)ヘー
メンチ、ブハラ「?」
ネテロ「そのための準備として」
「まず9人 それぞれと話がしたいのォ」
ゴン「やり返せなかった自分が」言っちゃえばヒソカの「お情け」での試験クリアで、
「すごくくやしくて」
事実上「失格」だったもんなぁ。
でも、だったら強くなればいいのさ!
ネテロ会長による面談のお時間よー。
ネテロ「まず なぜハンターになりたいのかな?」就職に有利なのかしら!
ヒソカ「別になりたくはないけど」
「資格を持ってると色々便利だから♥」
ヒソカ「例えば人を殺しても」法律とか警察とか気にしてないでしょ・・・・・・なんだんでもないです
「免責になる場合が多いしね♠」
受験生全員とそれぞれ面談をして、
他の受験生のうち「注目してる人物」と「戦いたくない人物」を聞き出し――
ネテロ「これで勝てば」はたして最終試験の内容は!?
「晴れてハンターの仲間入りじゃ」
No.033◆最終試験開始!
ネテロ「最終試験は1対1のトーナメント形式で行う」
ネテロ「たった1勝で合格である!!」つまり負け上がりトーナメントなんだけど、
なぜか人によって試合数が2~5試合と差がある不平等な組み合わせ表。
なんでなんですー?
ネテロ「この取り組みは今まで行われた試験の成績をもとに決められている」hmhm。
「簡単にいえば成績のいい者にチャンスが多く与えられているということ」
ちなみに『審査基準』の概要は――
ネテロ「身体能力値 精神能力値そして印象値」『印象値』ってのは『ハンターの資質評価』だそうですよ。
「これから成る」
キルア 試験の結果ならオレの方が上のはず・・・!!んー『上のはず』ってのは自惚れかなー。
資質でオレがゴンに劣っている!?
実際ゴンは『印象値』以外で相当稼いでるはず。
1次試験で完全にサトツさんとはぐれたのに自力で合流するとか、
3次試験で常識の壁を文字どおり壊した柔軟性とか、
4次試験で「あの」ヒソカを長時間尾行してプレートを奪うところまでは成功とか。
その点キルアはプロアマ戦以外目立ったところないしなー。
ま、とにかく最終試験ちゃっちゃとやろうず。
1試合目はゴン対ハンゾー。
ハンゾー「勝つ条件は「まいった」と言わせるしかないんだな?」で、相手を殺すのはアカン(失格)と。
「気絶させてもカウントはとらないしTKOもなし」
さぁルールはおkか!?
ゴン対ハンゾー、ファイッ!
ハンゾー「よく考えな今なら次の試合に影響は少ない」ハンゾー、圧倒的優位。
「意地はってもいいことなんか一つもないぜ」
「さっさと言っちまいな」
ゴン「~~~」
「誰が言うもんか!!」
ゴンの身体能力は常人以上だけど、「戦闘訓練」を受けた訳じゃないからなぁ。
でも、あのゴンがこれで諦めるはずがないよネ。
メンチ「一風変わったどころかとんでもない決闘システムだわ・・・!!」そんなわけで時は流れ――
「あのコやばいわよ」
ポックル「3時間・・・だぜ」もうやめてハンゾー!とっくにゴンのライフは・・・・・・
「もう血ヘドも出なくなってるぞ」
それでも諦めないゴンに、ハンゾーは『腕を折る』と宣告。
ハンゾー「本気だぜ」ああっ
「言っちまえ!!」
ゴン「・・・・・・・・・」
「い」
「いやだ!!」
No.034◆合格第1号!?折った!!!!!
ゴン「!!・・・・・・・・・・・・ッ」
でもまだ言わなーい!
ハンゾー「脚を切り落とす」あわわわわわ・・・・・・
「2度とつかないように」
ゴン「脚を切られちゃうのはいやだ!」ゆとり世代も真っ青の提案!
「でも降参するのもいやだ!!」
「だからもっと別のやり方で戦おう!」
ハンゾー「やっぱりお前はなんにもわかっちゃいねェ」まともに考えればどう考えても「そう」なんだよ。
「死んだら次もくそもねーんだぜ」
「かたやオレはここでお前を死なせちまっても」
「来年またチャレンジすればいいだけの話だ!!」
「オレとお前は対等じゃねーんだ!!」
ハンゾー「命よりも意地が大切だってのか!!」ハンゾーくんにはハンターの15巻をオススメしたいですね。
「そんなことでくたばって本当に満足か!?」
「いかに冷静でイカレてるか相手に理解させるのがコツだ」
こうしてハンゾーは負けを認めたのでしためでたしめで
ゴン「そんなのダメだよずるい!!」ずwwwるwwwいwwwwww
「ちゃんと2人でどうやって勝負するか決めようよ!!」
お前が言うなwwwwww
ハンゾー「要するにだ」ゆとりに天誅!!!
「オレはもう負ける気満々だがもう一度勝つつもりで真剣に勝負をしろと」
「その上でお前が気持ち良く勝てるような勝負方法をいっしょに考えろと」
「こーゆーことか!?」
ゴン「うん!!」
ハンゾー「アホかーーーー!!!」
No.035◆光と闇①おめでとう!
サトツ「おや」
「目覚めましたか」
ゴン「ここは・・・・・・」
サトツ「最終試験会場横の控え室です」
ゴンは ハンター試験に ごうかくした!
合格したことにブーたれるゴンですがー
サトツ「大事なのはハンターになってから何を成したのか」サトツ、さとす。
「ですよ」
ゴン「他の人はどうなったの?」ゴンは1日寝てたんだってさ。
「まだ試験の最中でしょ」
サトツ「いえ もう試験は終了しました」
ゴン「!!」
腕の骨折他重傷だもんねー。
で、気になる事は・・・・・・
ゴン「誰が・・・落ちたの?」以下、サトツさんによるゴン退場後の解説。
サトツ「それは」
サトツ「彼にとって最大の誤算がそこにありました」えっ
審判「始め!!」
ギタラクル「久しぶりだねキル」
キルア「!?」
「・・・・・・・・・」
「兄・・・貴!!」
舐めプ、ダメ、ぜったい。
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