最初はグー! ジャン!! ケン!!! グー!!! 「一坪の海岸線」ゲットのためのドッジボール対決は、終盤戦に突入。力の差を見せつけ、容赦ない攻撃を繰り出すレイザーに対し、ゴンの怒りの必殺技が炸裂する!!裏表紙より。
主人公の『必殺技』が、ドッジボールで放たれると誰が予想できたでしょう。
No.164◆対決⑦\(^o^)/
レイザー「なかなかいい能力だ」
「大事にしなよ」
ロドリオット「これで内野は3対3・・・!!」ただしゴンチームの外野5人は、ゴン以外戦線離脱。
つまり圧倒的に不利・・・・・・!!
レイザー「次は」あわわわわわ
「誰かな!?」
ヒソカ、ビスケ「ッ!!!」((;゚д゚))
レイザーのボールが服をかすめてしまったビスケがアウト、
続く外野からの攻撃をキャッチはしたものの、ヒソカが負傷。
もうだめだー
ゴン「バック!!」※レイザー式ドッジボールルール、試合中1人だけ外野から内野に戻れる。
N.0「ゴン選手バックを宣言!!」
「内野に移動です!!」
でも、ゴンが戻ったところで・・・・・・
ゴン「カンペキにアイツを負かしてやる!!」ひさしぶりにキレちまったよ
キルアにボールを持ってもらい――
ゴン「最初は」なにをするつもりなんだぁ
「グー!!」
No.165◆対決⑧必殺技キタ――(゚∀゚)――!!
レイザー オーラの量がはね上がった!!
ゴン「ジャン!!」
「ケン!!!」
「グー!!!」
放たれたボールは、インチキ合体のNo.13を撃破!
ゴン レイザーを倒すには一ツ星さんが驚きすぎな件・・・・・・
もっともっと威力がいる!!!
〝練〟!!
ツェズゲラ「・・・・・・な」
ツェズゲラ、ケスー、ロドリオット なんてオーラの量・・・!!
い、怒りパワーで通常の数倍~数十倍のオーラが出てたんだよ(震え声)
そしてレイザーに向けて必殺技だぁしねぇ(※ドッジボールです)
キルア「レシーブ!!?」えっ
ヒソカ 体ごと腕を引いて
威力を殺した!!
レイザー「逃げると捕るだけじゃないってことさ」そしてこのどやぁである(#^ω^)
「ま 参考にはならないと思うがね」
後は落ちてくるボールをキャッチして――
レイザー「!?」レイザーm9(^Д^)プギャーwwwwww
ヒソカ 〝伸縮自在の愛〟!!!
「んーーダメダメ♥」
「ボールはしっかり捕まなきゃね?」
No.166◆対決⑨いぇーい
ケスー「両チームバックを使って3対2!!」
ロドリオット「これで形勢は逆転したぜ!!」
ツェズゲラ「そうかな?」どういうことだツェズゲラ!?
ヒソカは右手の負傷で攻撃不能、ゴンはオーラの出し過ぎで疲労が限界。
そしてキルアは・・・・・・
ツェズゲラ「おそらくあの少年があの中で」kwsk!!
「一番ダメージを負っている!!」
ケスー「!?」
ロドリオット「どういうことだ!?」
ツェズゲラ「あれは 素手で大砲の球を撃ち出す筒の代わりをしているようなものだ」なんてこったい/(^o^)\
ビスケがNo.2をアウトにして、残るはレイザーのみ。
ここでキルアの負傷を気にしたツェズゲラが、ゴンに外野への移動を提案。
ツェズゲラなら『筒の代わり』をやってもオーラの移動で防御できるよやったね
ゴン「ツェズゲラさん悪いけど オレ外野には行かない」ちくしょう不意打ちで良い話やめろ(´;ω;`)ブワッ
「球は」
「キルアが持っててくれないと」
「キルアじゃなきゃダメなんだ」
よーし友情パワーも追加してレイザーを撃破せよ!!
キルア「まさか忘れてねーだろな!?」あっ
「まずレイザーから球を捕り戻さなきゃ攻撃できねーーーんだぞ」
ゴンには何か作戦があるようですが、レイザーの方も・・・・・・
ヒソカ「分散していたオーラを自身に戻した♦」No.0は!?No.0はどうなった!?
「次が本当の全力というわけか♣」
レイザー くくく久々に『いい感じ』のレイザーを止められるのか!?
いい感じだぜ!!
No.167◆対決⑩全力対合体!!
ケスー「レイザーは」
「バレーのスパイク!!」
ツェズゲラ「かたや3人!!」
「あれはまさに」
合体!!!
レイザー わかったぞお前らの狙い!!
はたしてどちらが勝つか
勝負!!!
ど、どうなった・・・・・・?
レイザー 脱帽・・・だなキタ――(゚∀゚)――!!
レイザー オレのパワーを奴等のセンスが上回ったやはり天才か・・・・・・
その中核をなしたのが・・・・・・・・・・・・
あの少年
キルア!!
『脱帽』はしたレイザーですが――
レイザー ゴンの球・・・たしかに たいした威力だがフツーにゴンたちをぶっ殺す気満々です。
今のオレなら球に押されることなく 受け止めることができる!!
1人ずつ確実に
仕留めてやる
「お前達の力を認めよう」で終わらないんだなこれが。
実力者が『できる!!』って見立てをそう外さないだろうし\(^o^)/・・・・・・?
ゴン もっとMotto Motto
威力を
もっと!!!
みんな「!!!」
レイザー さっきのが・・・・・・・・・・・・
MAXじゃなかったのか・・・・・・・・・!!
レイザー ジンただしmjktである。
喜べ
こいつは 間違いなく
お前の息子だ
そこも含めてかもしれないけど。
ゴン「ジャン!!」『!!!!』いただきましたー。
「ケン!!!」
「グー!!!!」
No.168◆対決⑪ゴンの力を計り損ねたレイザー、
レイザー 「捕る」選択肢はなし!!
かといって「逃げる」わけにはいかん!!
しかしまだ「勝つ」気満々。
ケスー「またレシーブか!!」あれれー学習しないコだったのかぁー
ロドリオット「バカめ!!ヒソカのエジキだぜ!!」
レイザー「そうかな?」うわあああ((;゚д゚))ああああ
それは・・・
レシーブの
方向によるだろ!?
よし!!!
このレイザー容赦せん!
ゴンのこと、フツーにぶっ殺す気満々だ!!
ツェズゲラ「ゴン!!よけろォ」いやいやいや死ぬから!
「それでも勝てるんだァーーーー!!」
レイザー いや!!よけないね!
そんな勝ち方をのぞむ奴じゃない!これまでの闘いでそれは よくわかってる!!
オーラを使いまくった直後で隙だらけ、死ぬから!!
しかし、予想外の事態が!
レイザーの予想通りゴンが自分の意思で避ける事は無い、
レイザー 気絶・・・・・・・・・!!そうか
あれだけのオーラだ・・・!正真正銘全てをしぼり尽くしたんだろう
でもボールの威力的にゴンが無事でいたらおかしいから連載終了の危機だった。
キレイな落としどころだね!
ツェズゲラ 胸を張っていい!!イイハナシダナー
お前の勝ちだゴン!!
・・・・・・あ?
ヒソカ「まだだね♥」ヒソヒソのイケメン力が止まらない。
ツェズゲラ「な」
「なぜわざわざ~~~~」
ヒソカ「カンペキに勝つ♣」
「だろ?ゴン♥」
ドッジボール対決ベストショット。
ヒソカ「〝伸縮自在の愛〟は」大事なことなので何回でも説明します。
「ガムとゴム両方の性質を持つ♣」
No.0「ゴンチームの勝利です!!」勝ったどぉぉぉぉぉ
・・・・・・やっぱりNo.0はレイザーの念獣じゃないのかな?
全力モードになった時、念獣は消えたはずだし。
ヒソカ「みんなの力が あったからだよ♣」イイハナシダナー
「全員の勝利ってやつさ♥」
対決が終わって、レイザーはゴンにイベントとは別の話が。
レイザー「ジンについて」kwsk!
「質問に答えよう」
ゴン「!!」
No.169◆宣戦布告
レイザー「お前の親父はイカレてると思ったぜ」
回想ジン 頼んだぜレイザーの昔話。
レイザー
レイザー「だが」
「うらやましかった」
たったの2ページ半なのに・・・・・・なんなのこの漫画。
レイザー「ゴン」「熱血ドッジボール」篇完。
「ジンに会えよ!」
ゴン「うん!!」
「一坪の海岸線」もゲットしてめでたしめでたし
ゴレイヌ「オレ達は手を組むことにした」hmhm・・・・・・
ツェズゲラ「お前達もオレ達と組まないか?」
「オレの予想ではこの先ゲンスルー組と一騎打ちとなる」
「だが戦闘力では圧倒的にこちらが不利だ」
これはちょっと考える必要がありそうでs
システムメッセージ「他プレイヤーがあなたに対して「交信」を使用しました」えっ
ツェズゲラ「!?」
????「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「久しぶりだな・・・・・・・・・・・・誰かわかるか?」
ツェズゲラ、ゴン 爆弾魔!!
ご用件は何かなー?
ゲンスルー「お前達の生命の安全は保障する」oi
「代わりに「一坪の海岸線」をよこせ」
misu
ミス
おい
ふざけんなぶちころすぞ(´・ω・`)
唐突にプレイヤーの名前を挙げ始めるゲンスルー。
何か、聞いた事ある名前があるようなないような?
ゲンスルー「お前らの「15人の仲間」だった連中・・・そうだろ?」ああっ
「本で確認してみな」
「もうG・Iにはいない・・・・・・・・・・・・この世にもな」
ツェズゲラ「なっ」
ゴン「ブック!!」
ゴン「ゲンスルー!!」『なってやる!!』(ボロボロ)
ゲンスルー「・・・・・・誰だ?お前」
ゴン「ゴン=フリークスだ!!」
「オレが相手になってやる!!」
ビスケ「!!」
キルア「ばっ」
ゴンと愉快な仲間たち対ゲンスルー組か・・・・・・!?で続く。
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