虎杖「こんな近くに新宿があるとはな」俺達が、新宿だ!→1回目、2回目
第23話 幼魚と逆罰-伍真人の『人間』(コマ)による攻撃を、
七海 形を変えるのに元の人間の質量は関係ないのか?
どちらにしろ私の術式とは相性が悪い・・・
7:3アタック(仮)で処理するのは困難極まる
????(元人間)「・・・けて」んあ?
「タす・・・」
「けでぇ・・・」
これは・・・・・・
真人「そうやって魂の汗が滲み出ることがあるんだ」真人はよしね(直球)
「気にせず続けよう」
七海「気にしてなんかいません」
「仕事に私情は持ち込まない主義なので」
真人「嘘が下手!!」
さぁやろうか・・・・・・
一級術師のナナミンが切り刻んでやんよ
真人「強いわけだ」ちょっ
「実験体としてベスト」
「俺は運がいいね」
「感謝するよ」
七海「~~~っ!!」
真人は対象に直接触れることで魂に攻撃することが可能・・・・・・!
真人「まぁあと2・3回触れて」真人の見立てによると、
「人間やめさせてあげる」
一級のナナミンですら魂を意識的に守ることはできない様子
無意識レベルで僅かに『呪力で覆っている』だけ
ナナミンは接近戦主体なのに3回触られたらアウトというそこそこクソゲー
まぁ昔のアクションやシューティングは1発でアウトだしなぁ(無関係)
という経緯があっての前話の終わり
18時までに決着つかず、『時間外労働』入りまーす
真人 時間外労働・・・?時間による‶縛り〟!!この『縛り』は具体的にはどういうことだろう
さっきまでは自ら呪力を制限していたのか!!
「面白い!」
本来は呪力を最大100出力できるところを定時の間は50までしか使えなくしておくと、
『時間外』になった時150使えるみたいな?(数値はテキトー)
ハンターでいうところのAOPを一時的に上げる仕組み
さらに口頭で『術式の開示』もすることで呪力をブーストし――
七海 十劃呪法『瓦落瓦落』(がらがら)
「瓦落瓦落」
つまりね
ナナミン式壁ドンである
真人 なんてパワー!!いやそれより呪力が走った!?まさか
破壊した対象に
呪力を篭める拡張術式!!
七海「お互い生きていたら」引き分けかー
「また会いましょう」
その頃――
もう一匹の蝿頭を追いかけてる伊地知これはお叱り不可避
伊地知と連絡つかないので、虎杖は1人で吉田順平君と話さねばなりません
回想真人 うずまきのボタンをしている学生に会ったらこれ簡単に識別されちゃうのはどうなんだろう
仲良くするといい
彼らは呪術師なんだ
どのみち実力者なら呪力でわかるから気にしてない?
映画館の件について聞いてみるも、吉田は何も見てないと返答
つまり虎杖のお仕事は終了です!
吉田「・・・でも2」映画をキッカケに意気投合
虎杖「でも2はちょっと面白かったな!!」
吉田「そう!!」
「そうなんだよ!!」
「2だけは楽しみ方があるんだよ」
仲間キャラ師匠キャラに続いてトモダチキャラかな!な!
夏油「大当たり」不吉すぎる
第24話 幼魚と逆罰-陸虎杖コミュ力高ぇー
虎杖「お母さん ネギ似合わないっスね!!」
????(吉田母)「お分かる?」
「ネギ似合わない女目指してんの」
崩れた下水道に――
真人「バラバラにすり潰されても」やっぱり無事でした&ナナミンの予想(バラバラで倒せる)は外れ
「魂の形さえ保てば死にはしない」
「呪力の消費も自己補完の範疇だ」
虎杖が吉田順平と仲良くなっている件、
伊地知の『監督する立場としては大失態』
伊地知 チャランポランな五条さんならまだしも『大人オブ大人』(27歳)
大人オブ大人の七海さんに叱られたら私は多分泣く!!
わたわたしてたらナナミンから連絡です
虎杖と別行動なのがバレた・・・・・・んじゃなかったセフセフ
伊地知「すぐに虎杖君と合流」m9(^Д^)プギャーwwwwww
「そちらに向かいます」
七海「・・・・・・一緒にいないんですか?」
伊地知 私の馬鹿!!
ナナミンが真人と戦って感じたことは――
七海 あの呪霊は『子供』ということは?
子供だ
そう、今後さらに『成長』する訳ですね
七海 1秒でも早く祓わないと現時点での犠牲者は数えられるだけでも・・・・・・
取り返しのつかないことになる
・映画館で3人
・虎杖&ナナミンで倒したのが2人
・最大サイズ実験1人
・最小サイズ実験1人
・ナナミン戦闘時に5人
これはやばいですな
虎杖は吉田家で夕飯を頂きました!
虎杖「母ちゃんいい人だな」これは良い母ちゃんだなー
今のジャンプ連載陣で1番良い母ちゃんじゃないかなー
虎杖は吉田順平君には自分から呪術師だと名乗ったみたいです
そんな虎杖に――
吉田「人を・・・」質問タイム
「殺したことある?」
まだないけど・・・・・・「まだ」よね
吉田「でもいつか悪い呪術師と戦ったりするよね」ほうほう
「その時はどうするの?」
虎杖「・・・それでも殺したくはないな」
kwsk
虎杖「なんつーか一度人を殺したら」ふむ
「「殺す」って選択肢が」
「俺の生活に入り込むと思うんだ」
「命の価値が曖昧になって」
「大切な人の価値まで分からなくなるのが」
「俺は怖い」
虎杖が帰った後――
吉田 人に心なんてない結論
その考えに救われた
力を
与えてもらった
でも僕が人を殺すことで
あの魂が穢れてしまうなら
僕に人は
殺せない
つまり虎杖との出会いで闇堕ちを華麗に回避するお話だったんだね!
????(吉田母)「ん 何コレ?」あっ
「・・・指?」
第25話 固陋灥愚うわああああああああああ
現場には目視で確認可能な血痕はなく
虎杖、ナナミンに次戦への同行を強く希望するも――
七海「子供であるということは決して罪ではない」許可が出ませんでした
よりによって打撃オンリーじゃなー
だから吉田順平君の監視ヨロ
真人と夏油はとある学校にいました
そして真人は『帳』を発動
真人「順平が宿儺の器を引き当てた時点で流れはできてるんだ」呪いの王を味方にしたい模様
「2人をぶつけて」
「虎杖悠仁に宿儺優位の‶縛り〟を科す」
夏油は貴重な宿儺の指まで使っちゃったもんなー
・・・・・・いいの?
夏油「いいんだ少年院の指はすぐに虎杖悠仁が取り込んでしまったからね」これは『悪巧み』ですなぁ
「吉野順平の家に仕掛けた方は高専に回収させたい」
夏油は今日のところはさっさと引き上げる模様
真人「夏油も見てけばいいのに」『楽しい』ショーがはじまるでやんす
「きっと楽しいよ」
「愚かな子供が」
「死ぬ所は」
否、はじまってるんでやんす
全て真人の計画通り・・・・・・!
虎杖「何してんだよ!!」
「順平!!!」
吉田「引っこんでろよ」
「呪術師」
五条が中村悠一?
「抱きしめたいな三橋!」
「君のその圧倒的コントロールに、私は心奪われた!」
「この気持ち、まさしく愛だ!!!」
ここに五条成分をブレンド、うーん難しいなー
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