まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

10月16日 「探偵はBarにいる」

2011-10-16 17:49:43 | 映画
今日は夏ですか?
30℃と聞いて げんなりしていたけど
やっぱり 秋。
夕方には 涼しくなっていました。

さて 「探偵はBarにいる」を見てきました。
実は 大泉洋が結構好きで 
ファンと認めるのは なんとなく抵抗があるけれど
たぶん ファンなんだと思います。

そんな 大泉洋の映画なんて もしかして 
誰も見に行かないんじゃないかと 心配になり(大きなお世話)
しかも 近所じゃやってないし・・・・
私が行かなくては という使命感に駆られて行ってきました。

しかしそんな奇特な人は私だけ?と思っていたら
映画の前に入った喫茶店のマスターが
(映画の券をみせると10%引きだった)
チケットを見て
「俺も 見に行きたいんですよね。
 大泉洋が好きで ドラマとか見ちゃうんですよね~」
と言っていました。
ファン層広いじゃないか 大泉洋!

内容は 大泉洋が出ているんだから コメディアクションかと思っていましたが
雪の北海道を舞台にした ハードボイルドでした。

大泉洋の相棒が 存在感のある 松田龍平。
ぬぼーーーっと しているのに めちゃくちゃ強くて 
なんだかんだいって 面倒見がよい頼れる相棒でした。

そして ヒロインが 小雪。
相変わらず なんて 幸薄そうなんだ。

幸薄そうな女優 ベスト3に入ると思う。
中嶋朋子と桜井幸子と いい勝負。

でも 男の人は 小雪の あのいかにも幸薄そうなはにかんだ笑顔を見ると
守ってあげなきゃみたいな 気分になるんでしょうね。
女性は 少し弱そうに見えたり(華奢なのが一番)
不幸そうにみえるほうが モテるんじゃないですかねえ。

実生活では 赤ちゃんを授かって 幸せいっぱいなんでしょうけれど。

映画のストーリーについては わかっちゃうと面白くないでしょうから
触れませんが 私的には お勧めです。

自分ももしかして 大泉洋のファンなのかも?と思っている方も そうでない方も
ぜひ ご覧ください。

ところで この映画 P12と書いてあったのですが
『P12』って何でしょう?
ご存知の方がいらしたら ぜひ教えてください。 

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