今日はかなり暖かでしたね。
いつものフリース上着を脱いで フリース一枚で十分でした。
桜の便りも聞こえてきました。
予報通りだと来週あたりが 開花なんですが いかがでしょう。
さて いまさら・・・・というか
実は 生まれた時から知っている気がしますが
つい最近 改めて思ったことがあります。
それは・・・・・
自分が途方もなく不器用だと言うことです。
え・・・生き方が不器用?高倉健系・・なるほど そっちもあるかもしれませんが
今回痛感しているのは 手先のことです。
昔っから 自分が器用だとは 爪の先ほども思ったことはないのですが
まあ 普通に不器用ぐらいに思っていました。
学生時代 スカートやパジャマが 上手く作れなくても
習っている段階なんだから 上手い人もいるけど まあいいやってなもので・・・・
ところが 先日受験が終わった子たちや先生たちと一緒に 千羽鶴を折る機会がありました。
いつもながら 上手に折れないなあとは 思っていましたが
まあ こんなもんかと思って 机に置いたところ・・・
感心してしまうくらい器用な子は さすがにものすごく綺麗に折れている。
折り目とかピシっとして 隙間がなく どことなく凛としているぐらい。
けどね。良く見たら 他の人もほとんど変わらない 折り目正しさ。
あれ???
失礼ながら この人は私と同じくらいの不器用さだと思っていた人まで
ぴっちり しっかり 折っている。
わーーーーーーーー。私ってやっぱり 並大抵じゃない不器用なんだ。
大人としてどうなの?ってくらいの不器用さだったんだ・・・・^^;
と 痛感したのでした。
そんな私が 以前からちょっと 疑問に思っていることがある。
以前 ブログにも書いたことがありましたが
若かりし頃 夫にセーターを作ってプレゼントしたことがあります。
3か月近くかけて しかも最後は間に合わなくて(確かクリスマスプレゼントとかだった気が)
1週間くらい 徹夜に近かった。
というわけで ずいぶん頑張って作ったわけですが
不器用な私が作るわけで 決して上手ではなかったわけです。
亡くなった姑は ものすごく手先が器用で
セーターづくりなんかは仕事にしているような人だったのです。
つまり プロです。
そんな人に 夫(当時はまだ結婚してなかったですが)は セーターを自慢したらしい。
自分が不器用だという自覚はあったので それってさあ・・・・と思ったのですが。
孫には激甘だったのに 嫁には厳しかった姑が(まあこんな私なので仕方ないですけど)
その下手っぴーなセーターを見た感想は何だったのか。
いまだに怖くて夫には聞けません。
ただ 夫は何でもすぐに捨てる人なんですが
そのセーターは大事に取っておいてくれています。
多分 いろいろ突っ込みたいことをぐっと抑えて 姑は言ってくれたんだと思います。
「(出来はともかく) これは手がかかっているよ。大事にしなさいよ。」
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
いつものフリース上着を脱いで フリース一枚で十分でした。
桜の便りも聞こえてきました。
予報通りだと来週あたりが 開花なんですが いかがでしょう。
さて いまさら・・・・というか
実は 生まれた時から知っている気がしますが
つい最近 改めて思ったことがあります。
それは・・・・・
自分が途方もなく不器用だと言うことです。
え・・・生き方が不器用?高倉健系・・なるほど そっちもあるかもしれませんが
今回痛感しているのは 手先のことです。
昔っから 自分が器用だとは 爪の先ほども思ったことはないのですが
まあ 普通に不器用ぐらいに思っていました。
学生時代 スカートやパジャマが 上手く作れなくても
習っている段階なんだから 上手い人もいるけど まあいいやってなもので・・・・
ところが 先日受験が終わった子たちや先生たちと一緒に 千羽鶴を折る機会がありました。
いつもながら 上手に折れないなあとは 思っていましたが
まあ こんなもんかと思って 机に置いたところ・・・
感心してしまうくらい器用な子は さすがにものすごく綺麗に折れている。
折り目とかピシっとして 隙間がなく どことなく凛としているぐらい。
けどね。良く見たら 他の人もほとんど変わらない 折り目正しさ。
あれ???
失礼ながら この人は私と同じくらいの不器用さだと思っていた人まで
ぴっちり しっかり 折っている。
わーーーーーーーー。私ってやっぱり 並大抵じゃない不器用なんだ。
大人としてどうなの?ってくらいの不器用さだったんだ・・・・^^;
と 痛感したのでした。
そんな私が 以前からちょっと 疑問に思っていることがある。
以前 ブログにも書いたことがありましたが
若かりし頃 夫にセーターを作ってプレゼントしたことがあります。
3か月近くかけて しかも最後は間に合わなくて(確かクリスマスプレゼントとかだった気が)
1週間くらい 徹夜に近かった。
というわけで ずいぶん頑張って作ったわけですが
不器用な私が作るわけで 決して上手ではなかったわけです。
亡くなった姑は ものすごく手先が器用で
セーターづくりなんかは仕事にしているような人だったのです。
つまり プロです。
そんな人に 夫(当時はまだ結婚してなかったですが)は セーターを自慢したらしい。
自分が不器用だという自覚はあったので それってさあ・・・・と思ったのですが。
孫には激甘だったのに 嫁には厳しかった姑が(まあこんな私なので仕方ないですけど)
その下手っぴーなセーターを見た感想は何だったのか。
いまだに怖くて夫には聞けません。
ただ 夫は何でもすぐに捨てる人なんですが
そのセーターは大事に取っておいてくれています。
多分 いろいろ突っ込みたいことをぐっと抑えて 姑は言ってくれたんだと思います。
「(出来はともかく) これは手がかかっているよ。大事にしなさいよ。」
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