今日は雨。
昨日から降り続いている雨と風が 桜をすっかり散らしてしまっている。TT
寒いのは今日だけかな。
さて 久しぶりのバイオリンネタ?です。
バイオリンを習い始めて もうかれこれ6年目になります。
牛のように(というと牛が気を悪くするほど)のろい歩みなれど
少しずつは上手くなっているのかなあ???という毎日。
今日 「虹の彼方に」(映画オズの魔法使いの主題歌)が めでたくも終わり
本日より 「太陽がいっぱい」のテーマ(アラン・ドロン主演の不朽の名作映画)に入りました。
それは いいんですが ずっと そんなこんなで 曲演奏をメインにやってきたのです。
ところが 前回先生が
「まんじゅうさん 第3ポジションやってみましょう。」
と おっしゃいました。
第3ポジションとは 弦を抑えている左手の位置が変わることです。
第一ポジションの第3のゆび(薬指)の位置が
第1の指(人差し指)に変わるというものです。
バイオリンは 開放弦(指で押さえない状態)では 低いほうから
ソ レ ラ ミ
となっています。
第一ポジション(基本ポジション)では
一番低いソの弦に
人差し指を置くと ラに
さらに 中指を置くと シに
薬指を置くと ドに
小指を置くと レ(次の開放弦と同じ音)になります。
ところが 第3ポジションでは
ソの弦で
本来薬指を置くところに人差し指を置くので ドに
中指を置くと レに
薬指を置くと ミに
小指を置くと ファになります。
つまり 同じ指を置いているのに 置く位置が変わるので 2音階上がるということです。
頭では 分かっているのですが みなさんご存じの通り 超鶏頭の私。
先生に
「ドは 何指ですか?」
と 聞かれると えっと・・・・・と 指を次々置きながら確認しないと分かりません。
4つの弦ごとに音階が違うわけで もうわけわかりません。
第一ポジション(基本)だって 音階によっては かなり怪しいのに~
先生がおっしゃるには 第3ポジションは 曲の中に いきなり出てきて
指番号と音を比べて
「あ・・・・これは 第3ポジションね。」
と 指をずらすそうです。
つまり 曲の最中に 何回もポジションチェンジがある。
ありえない・・・・
もちろん 高い音を出しやすかったり 移弦(4本の弦の間の移動)の関係で
そちらのほうが 便利なのはわかります。
弾ける曲が 格段に広がるのも分かります。
しかし・・・・ついていけない。
曲によっては いろんなポジションが混ざっているものもある。
ありえない・・・・
これは もう何回も
「ドレミファ・・・」とか
「ソラシド・・・・」とか
言って弾きながら 弦ごとに ひたすら懸命に覚えるしかない。
はあああああああああ。
鶏頭の私には 大きな試練がやってまいりました。
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
昨日から降り続いている雨と風が 桜をすっかり散らしてしまっている。TT
寒いのは今日だけかな。
さて 久しぶりのバイオリンネタ?です。
バイオリンを習い始めて もうかれこれ6年目になります。
牛のように(というと牛が気を悪くするほど)のろい歩みなれど
少しずつは上手くなっているのかなあ???という毎日。
今日 「虹の彼方に」(映画オズの魔法使いの主題歌)が めでたくも終わり
本日より 「太陽がいっぱい」のテーマ(アラン・ドロン主演の不朽の名作映画)に入りました。
それは いいんですが ずっと そんなこんなで 曲演奏をメインにやってきたのです。
ところが 前回先生が
「まんじゅうさん 第3ポジションやってみましょう。」
と おっしゃいました。
第3ポジションとは 弦を抑えている左手の位置が変わることです。
第一ポジションの第3のゆび(薬指)の位置が
第1の指(人差し指)に変わるというものです。
バイオリンは 開放弦(指で押さえない状態)では 低いほうから
ソ レ ラ ミ
となっています。
第一ポジション(基本ポジション)では
一番低いソの弦に
人差し指を置くと ラに
さらに 中指を置くと シに
薬指を置くと ドに
小指を置くと レ(次の開放弦と同じ音)になります。
ところが 第3ポジションでは
ソの弦で
本来薬指を置くところに人差し指を置くので ドに
中指を置くと レに
薬指を置くと ミに
小指を置くと ファになります。
つまり 同じ指を置いているのに 置く位置が変わるので 2音階上がるということです。
頭では 分かっているのですが みなさんご存じの通り 超鶏頭の私。
先生に
「ドは 何指ですか?」
と 聞かれると えっと・・・・・と 指を次々置きながら確認しないと分かりません。
4つの弦ごとに音階が違うわけで もうわけわかりません。
第一ポジション(基本)だって 音階によっては かなり怪しいのに~
先生がおっしゃるには 第3ポジションは 曲の中に いきなり出てきて
指番号と音を比べて
「あ・・・・これは 第3ポジションね。」
と 指をずらすそうです。
つまり 曲の最中に 何回もポジションチェンジがある。
ありえない・・・・
もちろん 高い音を出しやすかったり 移弦(4本の弦の間の移動)の関係で
そちらのほうが 便利なのはわかります。
弾ける曲が 格段に広がるのも分かります。
しかし・・・・ついていけない。
曲によっては いろんなポジションが混ざっているものもある。
ありえない・・・・
これは もう何回も
「ドレミファ・・・」とか
「ソラシド・・・・」とか
言って弾きながら 弦ごとに ひたすら懸命に覚えるしかない。
はあああああああああ。
鶏頭の私には 大きな試練がやってまいりました。
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