まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

我が家

2013-10-01 21:25:33 | 
今日は 思っていたより涼しかったですね。
明日は 31℃・・・・
うーーん。もうどんな暑さだったか思いだせない。TT

さて 我が家は 夫の超こだわりの産物。
と言っても こだわったのは 構造。

私は全くこだわりがなかったので 夫がコツコツ調べて 勝手に決めました。
難点と言えば その構造を扱っている工務店が 一番近くて車で1時間以上かかる場所にしかなかったってことですかね。

家を建てて9年。
何かとあちこち ガタがきだしたので 工務店が遠い上にあまり商売熱心じゃないので不便です。

どんな家かと言うと なんちゃら構造とか(忘れている・・・)の 外断熱構造。
表と断熱されているので 家の中は暖かかつ涼しいってわけです。

最初工務店は 
「冷房なんて要りません。ストーブも1Fのリビングにあれば 家じゅう温まります!
と 言っておったが 暑い群馬のこの辺で冷房なしなんてありえへんわと思って 冷房つけて正解。
1Fは 割と涼しいですが それでもさすがに冷房いらないほどじゃないし・・・
2Fは 夜でも33℃とかなりますし・・・

微妙なのが 春と秋です。
断熱されているからか 暑い日は外より涼しかもしれないが 涼しい日は外より暑い。
そして 階段を上ると 階段の真ん中で暑さ寒さが逆転します。

そして 木造住宅で 中身は大体 ペンションみたい。
住み始めたころは すごい木の香りがしていました。
今でも 初めておいでになった方は 「木の香りがする」とおっしゃいます。
この家に住むようになってから 毎日がペンションなので ペンションに泊まろうと思わなくなりました。

もともとこの構造は 北欧とか北海道に向いているらしく・・・
暑い群馬に向いているとは 到底思えませんが まあ建ててしまったものは仕方ない。

それから やはり断熱のかなめである『窓』に特徴があり 同じ構造の家は 窓やドアで分かります。

しかし・・・そこまでこだわって建てた断熱の家なのに
夫は 休みの日は 真夏でも真冬でも窓やドアを開け放ちます。

断熱の意味 分かっていますか?
と聞きたくなります。
窓は網戸ついているのに 閉めないで開け放つので 虫が入り放題だし。

本当に 理系君はときどき理解不能だわ。

住めば都。
家に帰るとホッとしますけど・・・

いがぐりおのお家は どんなこだわりがある?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
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コメント (2)
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