まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

「月は無慈悲な夜の女王」

2013-10-15 21:49:01 | 読書のすすめ
今日は寒かったですね。
つい薄着で出かけてしまい 今はくしゃみが止まりません。
台風が来ていますので どちらさまもお気を付け下さい。

さて ロバート・A・ハインラインの名作SFである「月は無慈悲な夜の女王」。

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)
牧 眞司,Robert A. Heinlein,矢野 徹
早川書房


10代後半に読みました。
ものすごく感銘を受けました。

好きなSF作家というと
レイ・ブラットベリとフレデリック・ブラウン。
そして アーサー・C・クラーク。
そのほかにも有名どころはかなり読みました。

十代のころ読みあさり 違う感銘を受けたのですが どれも読み返すのが怖い。

この「月は無慈悲な夜の女王」はSFを読みあさった後に読んだのですが 面白く感じました。
しかも 感動した覚えがある・・・のに いつものごとく鶏頭な私はストーリーを全く覚えていない。TT

もう一度読みたいのですが 『感銘を受けた』という思いを汚したくないので
封印している作品の一つです。

若いころすごく感銘を受けた作品なのに 年を取った今読むと うーーーん。と思ってしまうケースがあるからです。

そろそろ読んでもいいかなあ。

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コメント (2)
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