その5・
ジャピー:イョ~!ブリー。
ブリー:げんきー?ジャピー。
ジャピー:きのうテレビで見た相撲はすごかったぞ~。やはり白鵬は強いな。
ブリー:うちには電気ないし、テレビも無いから相撲なんて知らないよ。
ジャピー:じゃぁ、オレとお前とどっちが強いか試してみる?
ブリー:オレ格闘技は好きじゃないから。
ジャピー:じゃぁ何で勝負しようかナー。
ブリー:たとえばunkoの臭さとかはドォーョ。
ジャピー:それじゃーオレの勝ちだな。きのう餃子とニラレバ炒め食べたから。
ブリー:いや、オレの勝ちだよ。きのうスンバラご飯とムトン食べたから。
(それからそそくさと二人は草むらで用をたしました。)
ジャピー-:じゃぁ、お前が先にオレのunkoのにおいをかげよ。
ブリー:クンクン、お前のunkoはクセー!。
ジャピー:そうだろ!そうだろ!そうだ~ろ~!。
ブリー:じゃぁオレのunkoは?
ジャピー:クンクン、クンクン。ウ~~ン・・・・・・・・・・・。
ブリー:いったいどうなのさ。
ジャピー:お前のunkoはいつまでもクサ~ィ!。
ブリー:そりゃーそうでショ~、だってお前の鼻の頭にオレのunko付いてるもん。