親爺は今日もブルキナファソの気候には慣れて入るものの雨季が終わってから40度を上回る気温が続いていてやはり暑く夕方近く3時~4時にになりますと暑さはピークに達します。
天井にある扇風機を最大にして気化熱で涼んでいると携帯からナムさんの声。
ナムさんは韓国人でブルキナファソに来てから20年、写真屋さんを国内に3件経営しています。
彼はそれまで色々なアフリカの国々を渡り歩きましたそうで、彼いわくブルキナファソが一番住みやすいといっております。
彼はそのほかにもミッショネールというキリスト教のブルキナファソの責任者でブルキナファソに来る信者の人たちのお世話をしたりもしています。
また、彼は世界一過酷なゴルフ場であります「ワガカントリー」の年間チャンピオンでもあります。
そのようなナムさんとは年も近いせいか妙に気が合いまして毎日のようにお互いにつたないフランス語で話し込んでおります。
今日も電話で近くの屋台に豚肉を食べに行こうということで屋台に着くとちょうど豚肉のグリルが出来立てほやほやで、早速ビールを飲みながら出来立ての豚肉をほおばり、世間話を始めるのでした。
その話の中のナムさんの言葉。
「俺は今まで商売をしてきたけど人の世話ばかりで全然お金が残らない、きっといつか神様が大きなプレゼントをオレにくれると思うんだ。」(笑)
この一言にナムさんの人間性がすべて現れている言葉でした。
ブルキナ親爺組合はなかなか奥深いものがありまする。
天井にある扇風機を最大にして気化熱で涼んでいると携帯からナムさんの声。
ナムさんは韓国人でブルキナファソに来てから20年、写真屋さんを国内に3件経営しています。
彼はそれまで色々なアフリカの国々を渡り歩きましたそうで、彼いわくブルキナファソが一番住みやすいといっております。
彼はそのほかにもミッショネールというキリスト教のブルキナファソの責任者でブルキナファソに来る信者の人たちのお世話をしたりもしています。
また、彼は世界一過酷なゴルフ場であります「ワガカントリー」の年間チャンピオンでもあります。
そのようなナムさんとは年も近いせいか妙に気が合いまして毎日のようにお互いにつたないフランス語で話し込んでおります。
今日も電話で近くの屋台に豚肉を食べに行こうということで屋台に着くとちょうど豚肉のグリルが出来立てほやほやで、早速ビールを飲みながら出来立ての豚肉をほおばり、世間話を始めるのでした。
その話の中のナムさんの言葉。
「俺は今まで商売をしてきたけど人の世話ばかりで全然お金が残らない、きっといつか神様が大きなプレゼントをオレにくれると思うんだ。」(笑)
この一言にナムさんの人間性がすべて現れている言葉でした。
ブルキナ親爺組合はなかなか奥深いものがありまする。