6日(水)は雨のキャンプ座間前座り込み、7名の参加でした。
先日の朝日新聞「沖縄を考える」の記事から。
『・・・沖縄戦で全滅した海軍守備隊の司令官が最後に東京に打電した有名な言葉があります。
「沖縄県民斯く闘えり県民に対し後世特別の御高配を」。
なのに私たちは今も、沖縄を犠牲にし続けている。辺野古の映像を見るたび、いつもこの言葉を思い出します。』
そして私たちは、昨年12月14日沖縄の民意を無視し、強引に土砂投入をはじめ、またしても「屈辱の日」としてしまったのです・・・・。
今、私にできる事は、寒くても、雨でも、ここに立つことです。

今日は私の誕生日。この日に、ここに居ることが出来て、感謝です。
帰るころには雨もやみ、丹沢の山並みも明るい青空も見えはじめました。
