昨日、姉から電話があり、姉の旦那さんの親戚が監督をしたドキュメンタリー映画が上映されているので
見てほしいと言ってきたので、早速見に行ってきました。
タイトルは「ニッポンの嘘~報道写真家 福島菊次郎90歳」
戦後日本のあり方を問い続け、メディアが報じない真実や国家のうそを暴いてきた反骨の報道写真家・福島菊次郎に密着したドキュメンタリー。敗戦直後の広島 で被爆者や家族の苦悩を撮影し、隠ぺいされた広島の実態を暴き出して以来、確固たる信念で真実を伝えようとしてきた彼の生きざまや、カメラマン人生最後の 取材場所として原発事故の起きた福島へと向かう姿を映し出す。監督は、数々のテレビドキュメンタリーを手掛けてきた長谷川三郎。朗読をベテラン俳優の大杉 漣が務める。(YAHOO映画より引用させていただきました)
全国順次ロードショーと言っても残念ながら上映されている映画館は極僅かなので
都内も銀座シネパトスと新宿K's cinemaでしか上映されていません。
福島菊次郎っていう写真家を全く知らずに映画を見てきました。
広島での被爆者の苦悩。伝えられていない真実。とても考えさせられる映画でした。興味のある方は是非見にいらしてくださいね。