美味百花

美味しかったお店やお出掛けしたことを中心に綴っています。

至れり尽くせりのバスツアーでした

2015-04-30 18:52:43 | 東京おでかけ
今年になって、我が家のビルトインコンロを新しいのに取り替えたんですが、そのときのガスショップからバスツアーのご招待を受けたので、お友達と一緒に参加してきました。朝9時過ぎ、駅前からバスツアーが出発~
バスの座席にはお茶のペットボトルとお菓子の詰め合わせが用意されていてビックリ。
バスツアーの一番の目的は、東京ビックサイトで開催されているグリーンモデルフェアと言う各メーカーの展示会ですが、友達も私もリフォームに興味あるので楽しみでした。 会場内では、抽選会もありハズレで500円買い物券を頂きました~買い物券使って物産展のずんだ餅をお買い上げ~
1時間半ほど、素敵なリビング・キッチンやトイレ、お風呂を見ては、うっとりさせていただきました~
あ~いつかは、リフォームしたいです。

その後、お台場のホテルで軽食ランチ。
思ってた以上に、しっかりしたお昼でしたぁ。


ランチ後は、青山までバス移動して「青山スクエア」の見学~全国の伝統工芸品が展示・販売されていて、目の保養をしてきました。

バスツアーは、まだあって次は、国立新美術館で「ルーブル美術館展」の見学。
混んではいましたが、2時間ほど自由時間があったので、ゆっくり見ることができました。
これで本日のバスツアーは、終了~

バスガイドさんも添乗されてたので、東京の名所ガイドも聞くことができたので、知っている場所を改めて案内を聞くのも、新鮮で楽しかったですね。
一日とっても充実した内容だったし、スタッフの方達の至れり尽くせりのサービスに、満足でした~
帰りには、稲庭うどんのお土産までいただきましたよ。



孫ちゃんの初節句

2015-04-29 21:29:13 | おうち
お嫁ちゃんのご両親から、ちょっと早めの初節句のお祝いに招待され沼津まで出掛けてきました。
生後9か月、病気もせず、健やかに育ってくれていることに感謝です。
お嫁ちゃん達が、息子が待つイギリスに行くまで、あと2ヶ月をきってしまいました。あちらのご両親も離れる寂しさと、やっていけるのかと、心配されてました。息子には、しっかり家族を守ってもらわなきゃね。
あと2ヶ月、ご実家でお世話おかけいたします。











うちの孫ちゃん、若い綺麗な女性が好きだそうです(笑)中居さんが綺麗な方だったんです。相手されると笑って、抱っこもされます。でも中年の中居さんだと、抱っこしたら泣いてしまって(笑)将来が心配~

いよいよGW本番ですね!我が家は予定もなく、のんびり過ごしま~す

長崎最終日

2015-04-26 23:10:22 | 旅行

三日目の最終日は、長崎平和公園へ行ってきました。
悲惨な戦争を二度と繰り返さないように平和に暮らせることを願います。

坂の街!エスカレーターがあって助かりま~す。







平和公園から歩いて10分ほどの浦上天主堂へ






夫の希望で長崎路面電車資料館まで徒歩移動しました~
小さな資料館だったけど、夫は熱心に見てましたよ。

市電に乗って築町へ。一旦ホテルに戻りチェックアウト。ホテルで荷物を預けて中華街の蘇州林でランチ。名物の皿うどんをいただきました。
パリパリの極細麺がいいですね。あっさり味のあんと絡まって美味しかったです。 



福砂屋本店の側にある交番がレトロな建物が素敵でした。

ホテルに戻って、コーヒータイム。このまま、お茶してゆっくりフライトの時間まで過ごそうって話てたんだけど、いや!もったいないと言うことで、この日から始まった「長崎帆船まつり」を見に行こうじゃないかと!
そう決めたら開催地の長崎港水辺の公園まで急ぎ足で歩いて行きました。
たくさんの人で賑わってましたね。
ちょうど帆船が順番に入港して接岸するのを見ることができました。
一時間ほど見て、また大急ぎでホテルへ戻り、リムジンで空港へ移動~
その後は、順調に帰路に就くことができました~







見てるだけで、足がすくみそう~



日本丸。かっこいいですね~

ロシア船ナジェジュタ号。希望と言う意味だそうです。マストの上から歓迎してくれてます。すっごい迫力がありま~す!



この日も大型客船が入港してました。

長崎旅は、三日間ともお天気に恵まれ、良い時間を過ごすことができました。
長崎で出会った方達は、いい人ばかり。
楽しい旅でした~


長崎二日目の夜は

2015-04-26 18:59:43 | 旅行
長崎二日目の夜は、稲佐山からの夜景を見に行ってきました。ここでもチョイ甘さん情報のロープウェイまでの無料循環バスを聞いていたので、しっかり予約。2便の乗車時間に間に合うよう早めの夜ご飯にしました。
ネットで検索したお寿司屋さんに5時半に予約したんだけど、どんなお店か賭けですね。ちょっと心配かな。
案の定、行ってみたら昔ながらの古い店構え。カウンター10席ほどのこじんまりした店内。壁にある張り紙がなんとも古めかしくて、恐る恐る席に座りました。
ご夫婦で営んでるようで、まずは、日本酒とお刺身を注文。
これが美味しかったぁ。先入観で疑ってはダメですね。
長崎は、やっぱり魚が美味しいようです。
お店の大将も奥さんも良い方で、お喋りも弾みました。
握りは、お任せでお願いしました。
美味しかったです。ついお喋りしてたら写真撮るのを忘れてしまいましたぁ。

途中、予約客の三人が入って来られたんですね。上品な感じのご夫婦と清楚な娘さんが。
隣でお話を聞いていると、娘さん、新入社員になってまだ一週間とか。関西からいきなり長崎に赴任されたんですって。
ご両親も心配で様子を見に来られたようです。そのお父さんが、お喋りしなきゃ紳士なんだけど、喋ると関西弁でとっても陽気で楽しい方でね。娘さんの引越しのときにも来て、今回2度目とか。長崎は、人も優しく、魚が上手くって気に入ったそうです。
娘さんに会う為、きっと頻繁にご両親来られるんでしょうね。
娘さんもしっかりしてて、可愛いの。
それが・・お話してたら、なんと奈良から来られてたんですよ。それも奈良の我が家と、お隣の駅。とっても近くだったんです。なんて世間の狭いこと!お互いにびっくりしました~
長崎の地で、こんな出会いもあるんですね。楽しい時間でした。また、奈良の何処かでお会いするかも知れないですね。





稲佐山からの夜景が素晴らしかったです。
写真では上手く撮れなかったけど、綺麗で感動しました~



長崎二日目

2015-04-26 13:41:58 | 旅行
今回の長崎旅は、ブログ「京の今日はこんな日~」のブロ友、チョイ甘さんのブログを参考にさせてもらってスケジュールをたてました~ガイドブックよりも分かり易くて大いに役立ちましたよ~
チョイ甘さん、ありがとうね!

さて、二日目は、市電の一日乗車券の準備から。これがモバイル一日乗車券と言うのがあって、スマホで人数分が購入ができ、画面を見せるだけで何回も乗車することができるんですよ。とっても便利でした。
チョイ甘さんの助言通り、スマホが役立ちましたね。地図で場所の確認からお店探し、ロープウェイの割り引きクーポンまで。便利に使えました~

まずは、一日乗車券で市電に乗りグラバー園へ。
40年前は、グラバー邸しかなかったはずなんだけど、現在は広~い敷地内に、幾つかの洋館も見学できるようになってました。
斜面を昇降するエレベーター。
長崎の街を歩いていると、お年寄りの姿を多く見かけます。どこの街もそうなんでしょうけど、坂の多い長崎は、お年寄りには大変でしょうね。
グラバー園に行くのにエレベーターができていて便利になったなんて思ってたけど、住民の方の為でもあるんですね。車が入れない坂道も、たくさんあるそうです。お買い物袋を下げた方をエレベーターで見かけました。


洋館巡りは、のんびり見学してると、ここだけで一日終わってしまいます。団体ツアーだと、短時間であちこち廻れるけど、個人旅行だと好きな場所では時間を忘れてしまいますね。











グラバー邸から見る景色は、40年前と変わらず最高に綺麗でした。

40年振りのグラバー邸。園内が広くなって、見るところが増えたけど、グラバー邸は変わらず当時のままでしたね。
40年前に戻りそうです。
ハート発見~


長崎は、本当に坂の街。山の斜面に、ぎっしりと家が建ち並んでいます。



ランチは、長崎名物のトルコライスを食べに「ツル茶ん」へ。創業90年、九州で一番古い喫茶店だそうです。建物も店内もかなりのアンティーク。



ピラフの上にカレーソースがかかったポークカツとスパゲティ。昔懐かしいお味でしたぁ~
どうしてこのネーミングになったのか?


夫は、シーフードのトルコライス。

食事のあとは、眼鏡橋方面へ
この辺りは、お寺が多くあって風情のある場所でしたね。
中島川にかかる橋に眼鏡橋があるんですが、それ以外にも幾つかの石橋がかかってました。どの橋もいい感じで。お散歩するには良いところです。40年前にも来たけど眼鏡橋しか見てなかったようです。
近くに岩永梅寿軒と言う江戸時代から続く和菓子屋さんがあって、明治35年築の建物も風情がありました。(画像撮り忘れ)
店内に「カステラ売り切れ」の張り紙が・・一日何本か限定のカステラが昼過ぎには売り切れなんですね。これは食べて見たかったですね。ここでは和三盆の砂糖菓子を買ってきました。



想像してみて。水面に橋が反射してると思って・・・ほ~ら眼鏡に見えますよね!

このあとは、また市電に乗って出島へ。
鎖国時代の西欧に開かれた唯一の窓口だった出島。
次の世代に残すため、今なお復元中だそうです。