先日の日曜日に、毎月行われる日本コーチ協会京都チャプター
の例会がありました。
1月のテーマは「ファウンデーション(基盤)を確立する力」
ワークショップ中心なので、自身の行動に繋がる例会でした。
今回は3人一組で、コーチ役、クライアント役、フィードバック役
でファウンデーションを念頭に置きながら、自由にテーマ
設定をし、3人で役をローテーションしながらセッションを
行ないました。
そうそう、フィードバックというのは、
コーチとクライアント2人のコーチングを、見たまま。
感じたまま、聴こえたままを、フィードバック役自身の
評価や判断が入らないように客観的に伝える役目です。
今回、私がコーチングしたのは、
ご主人に不満をもっている主婦のクライアントでした。
何の不満かと申しますと・・
「夫婦共働きをしているので、家事の分担をしたいのに
主人がしてくれない!」 という不満。
このセッションでクライアント役が決めたテーマは、
「楽しく料理を分担するには、どのような方法があるか」
わずか10分間のコーチングでしたが、クライアントには
少し「気づき」があったようでした(^^)
クロコに徹しているとはいえ、フィードバック役の人に
聴かれているのは、独特の緊張感がありますね。
わずか3時間の例会でしたが、充実した時間を過ごす
ことができました。
2014年の出だしは順調です♪
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