100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

習慣は人生の全てに影響を及ぼす

2014-09-14 08:33:01 | 成功習慣のマインドセット

テレビを観ていたら、
保育園や公園で遊ぶ子供の声がうるさいという苦情が多いそうです。

これは理解できる反面、社会の中で育てる子供のことを考えると
一方向からしか観ていない難しい問題ですね。

私は、子供たちの声を聴くとほのぼのとしますが、
これも時と場合で、電車などで大声て騒いでいる子供には辟易します。 

 

 

 

さて、今日は私のことを少し書いてみたいと思います。

私はこの仕事をするまで習慣というものには
まったく興味がありませんでした。

興味どころか意識すらしてなかったのです。

考えてみるとそれが無意識の「習慣」なんですけどね(笑)

私は建築家だったこともあり、人間の共通心理については
深く勉強し、心理学にも興味があったので
セミナーや専門書を読みあさり自己投資をしてきました。

それは店舗や住宅を設計する上で役に立ったたし
コンサルでもクライアントの本音を聴き出せるようになりました。 

そんな私が何故、「習慣」に興味を持てなかったか・・

それは今までの仕事ではクライアントや来店するお客様の習慣に
合わせる仕事をしていた。つまり現存する習慣に合わることはしても
クライアントや来客の習慣を変えてはいけないと考えていたからです。 

ここに新しいヒントがあったのです。

 

続きは又、今度ね・・

 

 


成功習慣については

習慣とは【1】

 

食事については

白米から玄米へ(健康習慣の改善・食事篇)【12-1】~【12-9】

 

 

 


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無意識でダイエット...

2014-09-12 06:22:35 | 成功習慣のマインドセット

おはようございます♪

錦織圭選手もすごい偉業を成し遂げましたが、
日本にはもう一人、世界で注目を集めているテニス選手がいます。
世界では錦織選手より有名かも知れません。
それは車椅子テニスプレイヤーの国枝慎吾選手。

9歳で下半身麻痺になったそうですが、
新たな目標を見つけ、車椅子テニスで世界的な偉業を達成し続けているのに
もう少し彼を応援してほしいと思っている今日この頃です。

 

 

 

今日は前回の「21日間の死闘」の続きでダイエットの話に戻ります。

 

私も経験があるのですが、
半年で10キロ減量するという目標を掲げたとします。

アバウトな計算でいくと、1ヶ月で1.5キロ強ずつ減量すれば
半年で10キロ痩せることができます。

ところが、

無理なく減量できたので、リバウンドすることはないだろう。
と高を括っていると大きな落とし穴が口を開けて待ってます。

確かに1ヶ月に1.5キロ程度の減量なら無理なく痩せれるし
身体の負担も少ないと思います。

が・・・

10キロの減量を目標にしていると、目標を達成した後、
燃え尽き症候群になり、いっきにモチベーションが下がって
徐々に元の体重以上に膨れ上がり、再びダイエットしては
リバウンドし、気が付けば何を食べても太る体質になっています。 

これが私のような目標達成燃え尽きタイプが陥る落とし穴です。

結果、何度ダイエットしても太るのだったら、
好きなものを好きなだけ食べて死ねるなら本望と
完全なる開き直り・・・ 

こうなるともう恐いもの知らず、
飲み会後のラーメンは当たり前、常に机にチョコやチップスを置き
塩と油でギトギトの指をしゃぶりながら仕事をする。
口の周りを油でテカラせながらチキンをコーラで流し込む。
外食といえば、丼ものと麺類の抱き合わせでドカ食い三昧。

この代償として、

大きく人生を変える出来事を向かえることになります・・・

 

そうならないように、ここで出てくるのが心の体力です。

生活習慣を変えるための「心の体力」。 

目標設定せずに習慣を変えるメリットは、

無理がない習慣にすることで
継続で得られる快感と、結果として減量できた後でも、
一定の行動を自然なリズムで無意識にできるようになります。

 

何度も失敗した私の経験から、

目標達成の結果より、続けていくための行動の方に力を注ぐ方が
長期的に安定した体重を維持できます。

現に、度々リバウンドを続け太りやすい体質になっていた私は
100キロあった体重から20キロ減量し、1年以上、同じ体重を維持しています。 

ただ、まだ一年ですけどね(笑)

 

すぐ欲望に負ける私にできたのですから
あなたもできると思います。

 

 

 

 


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本能に語りかける

2014-09-09 10:05:57 | お袋の認知症日記

おはようございます♪

又々、彼の話題ですが、

錦織選手がアジア人初のグランドスラム決勝進出を果たしたことで、
日本中が盛り上がっていますね。

彼が着用するユニクロのシャツは売り切れ状態。
ウイルソンのラケットも同様です(^^)

準優勝という結果に残念という人もいますが、
私は決勝のコートに日本人の彼が立ったことが嬉しいです。
彼なら、きっと次に繋げてくれますね。 

 

 

昨日は、お袋のケアの見直しで
デイケアの職員、ケアマネジャー、ヘルパーさんとで
午後から会議をしました。

一週間に一度、デイケアに行くことにしましたが、
お袋としては、かなりショックを受けている様子で
「行かされる」とか「死んだほうがええ」という言葉が
頻繁に出るようになりました。

ケアマネジャーとの話し合いで、
要介護2の申請をする手前の段階に来ているので
デイケアに通いながら様子を観るとのことです。

 

昨夜は、ひと騒動ありました。

猫は部屋にいるのにも関わらず、
お袋は庭の方で鈴を鳴らしながら猫を探していました。
いつの間にか彼女自身がいなくなったので
慌てて、近所を探しまわり、

もしやと思い自宅に帰ったところ、
彼女は上機嫌で猫と遊んでいました(笑)

デイケアに行く不安感で、
精神のバランスが崩れたのかも知れません。

 

今朝は比較的、落ち着いています。
外が明るかったら動揺することはないのですが、
どうも夜になると不安を感じるようです。

私達でさえ大きな変化には不安がありますよね。
考えてみると、お袋の潜在意識の本能的な部分は
今もしっかりしているというように考えることにしました。

 

今回は、私が全て料理をしました。
実家で料理するのは妙な気分ですが、お袋が喜んでくれるので
やりがいがあるというものです(^^) 

 

 

 


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高齢化で機能しなくなる病院

2014-09-08 07:09:25 | お袋の認知症日記

テニスの4大大会の最終戦、
全米オープン男子シングルスの準決勝で96年ぶりにベスト4入りした錦織圭(24)
世界ランキング1位で過去に4大大会を7度制したノバク・ジョコビッチ(27)を降して、
男女を通じて日本で初めて4大大会の決勝に進みました。

これは快挙と言うと失礼かも知れませんが、
錦織氏の試合前の状態を考えるととんでもないことで、
 
何がなんでも優勝してほしい気持ちです。 

 

 

 

今日はお袋の認知症日記とはずれてしまいますが、 
先日、セカンドオピニオンで、お袋の数ヶ月間の検査データを持って
ある病院で診てもらった結果、輸血する段階にきているという結論でした。

その翌日、主治医に詳しく「輸血」の説明を受けた結果、
輸血することに決定。

簡単に言うと、何故、貧血になるか原因を検査したいが
血液量が少なく検査に危険が伴うということで
輸血をしてしばらく様子をみるとのことでした。 

当日は9時15分に処置室に入り、検査→輸血と
終わったのが14時でした。

その間、彼女は昼寝をしていたようで、
輸血が終わった時、ここは何処、あなたは誰状態でした(笑) 

 

さて、ここからは今日の本題です。

私は待っている5時間の間、
待合室で本を読みながら、人間ウォッチイングをしていました。
土曜日なのに患者さんの80%が高齢者で、
たまに来る若い人は整形外科の受診のようでした。

これから高齢化してくると、医療費の問題もありますが、
病院のあり方も変わってくるように思います。

高齢者は付き添いの方と一緒に病院に通う場合が多く、
座る椅子や車椅子でいるスペースがないのです。

 

若い頃、二度ほど病院の設計をしたことがあります。
病院の設計は、診療科目により使用する器具やスペースが違うので、
専門的な設計フォーマットを基に計画します。

医療技術も進み、検査装置も大型化しているので
病院サイドとしては、ある程度の設計基準を満たしているのでしょう。 

しかし、これからの高齢化を考慮すると
病院のハード(建物)とソフト(人)を見直さなければ、
病院の語源であるホスピタリティの観点からみると、
いずれ機能しなくなるように思いました。 

 

あなたが病院に行くとしたら、どんな病院に行きたいですか? 

 

 

 


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21日間の死闘...

2014-09-06 06:30:36 | 成功習慣のマインドセット

おはようございます♪

京都の北部は大雨洪水注意報が出ていましたが、
大事にならないことを祈るばかりです。

又々、テニスの話題ですが、
テニスの全米オープン男子シングルスで日本勢としては
96年ぶりにベスト4入りを果たした錦織圭。
準決勝では世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチと対戦です。
ここまできたら優勝してほしいな。

 

 

さて、今日はダイエットの話を少ししてみたいと思います。

何故なら私自身が葛藤しているからです(笑)

大抵の人がダイエットを決意するのは
お腹が満たされている時で、挫折するのは空腹の時と相場は決まっています。

こういうダイエットや禁煙の場合、
始めてから3週間(21日)を欲望と壮絶な闘いをする必要があります。

これを私は「21日間の死闘」と勝手に呼んでいます(笑)

欲望は理性より手強く、一度、ハンドルを渡すと
もやは理性ではコントロールできず、
欲望の好きなところへ連れて行かれます。 

この欲望はどこから来るのでしょうか。

 

解っていることがひとつあります。
 欲望は、「欲求を満たすことで得られるであろう
快楽を求める意識」ですから、

本来だったら何かで満たされている欲求を
この欲望が満たしてくれているから、
なかなか手放すことができないのです。 

例えば、寂しさやストレスの解消、睡眠不足などを
食べることでこれらの欲求を満たそうとしているのです。

 

私も含めてあなたにも心当たりがありませんか?

簡単にダイエットといっても
悪習感を手放すためには
心の体力を付けておくことが必要だということですね。

「心の体力」については
又、詳しく記事にしますから楽しみに。
 

 

 

 


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