100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

2日連続の病院通い

2014-09-04 15:16:49 | お袋の認知症日記

こんにちは♪

デング熱、
関西では大阪の高槻市で感染者が出たと報道されていました。
デング熱は人から人へはうつらないということらしいのですが、
保健所には、市民やマスコミからの問い合わせ電話が多数あるそうです。

自分でできる予防方法は知っておきたいですね。



明日から、
少しの間、お袋が行くことになるデイサービスの打合せで
田舎に帰るのでブログの記事は実家からになります。


帰った早々、お袋を二日間続けて病院に連れて行くので
レンタカーを借りることにしました。 
色んな用事をしていると、タクシーよりレンタカーの方が便利ですからね。

一日目の病院は、先日、話していたセカンドオピニオンです。

少し貧血気味で、いきなり輸血という診たてに疑問を感じたので
その病院に行く前の日に、他の病院で診てもらうことにしました。

だって、エンジンから漏れているオイルを見て
原因を確かめずにいきなり注ぎ足すようなものでしょ。 

いくら血液型が合っていても他人の血が入るわけですからね。
簡単に承諾できません。 


明日は初めて行く病院なので
お袋の反応が楽しみでもありますが、一抹の不安もあります。 

 

 

 


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ジョハリの窓...

2014-09-03 13:29:41 | 関係性イノベーション

おはようございます♪

大会前に右足親指の手術を受けたテニスの錦織圭選手は、
全米オープン開幕直前まで満足に練習ができなかったそうです。
にもかかわらず、ベスト8入りを決めましたね。

全米のハードコートが彼に合っていたのか
潜在意識の中で眠っていた本来の彼の実力なのか・・ 

どちらにしても応援しています。



 

 

今日は前回の「自分という他人」の続きからです。

自分を知っているようで、実は知らない部分があることは
自己啓発のセミナーや心理学の本などで知られています。

私は、「自分のことは解らない」ということは知ってるものの
まさか自分の人生に影響するなんて
これっぽっちも思っていませんでした。

それどころか、心の中でブロックしている部分が
多かったのも最近、解ったことです。 


さて、

上のハートの図は、アメリカの心理学者、
ジョーとハリーによって考案された
ジョハリの窓で潜在的な自己を発見する心の仕組図です。 


私にたくさんのブロックや劣等感があったことはお話しました。

それは何でもない普段の会話の中にもあったし、
自分の容姿や学歴にも劣等感がありました。

まさか、将来、自分の容姿に劣等感を持つようになるなんて
若い頃は考えたこともありませんでした。

頭の髪が少なってくると「ハゲ」という言葉に敏感になり、
肥満になると「デブ」に敏感になり、
ハゲやデブの人を敬遠するようになりました。

まさに自分の姿を相手に投影していたのです。


二年ほど前から、パートナーの考え方の影響を受けて
少しずつ自分の劣等感から開放され始めると
上の図の秘密の窓の部分がどんどん開放され、
ハートの上の部分の「他人は知ってる」他者と共有している領域が増え
自分が気付いていない盲点の部分も観えてくるようになりました。 

自分の秘密をさらけ出せば出すほど、
「あの人はこんな人なんだ」と他者から理解してもらえます。

私たちは多くの人たちとの関わりの中で
自分を客観的に判断しながら成長できているはずです。

盲点秘密の窓が小さくなれば
未知の部分が突然、顔を出し、

あなたも

新しい自己に気付けるかも知れません。

 

 

 

 


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自分という他人...

2014-09-02 13:22:51 | 関係性イノベーション

全国平均の降水量が異常に多かったことで
玉ねぎ、キュウリ、キャベツなどの野菜が高騰していますが
普通では店頭に並ばないような変形した野菜などを
販売しているのを見て、なんだか懐かしくなりました。

昔はこんな野菜が普通だったのになぁ 

 

 

ところで、

最近、自分がド天然だったことに驚いています。
天然の人って自分が天然だと気付いてるのでしょうか。
私のように普通だと思って生きてきて
実は天然だったと気付かされた人もいるのではないでしょうか。

 

若い頃、天然の女の子と話すと

カワイイなぁ と思ってニヤけていました。

でもね。 

天然の男性は実にシンドイ。 何故なんでしょうね。

 

それにはこんな理由があるのかも知れません。

私が天然の男性をシンドイと思うのは、
相手の男性に自分自身を投影して観ているからです。

もちろん、私は自分が天然だと思っていません。
しかし、相手の男性の言葉や行動を
私の無意識が観てしまうのです。

ではどうして女の子の天然はカワイイと思えるのか・・

という疑問ですが、

恐らく、異性であることで
自分とは重ならずに客観視できるからでしょうか。 

 

人と人が社会の中で関わりあいを持つということは
自分を知る上でとても重要なことです。 

満員電車の中で、こんなことを考えたりします。

これだけの人達の中で
どれだけ自分を知っている人がいるのだろうか・・

私は人間社会で生きていく以上、自分を知っている方が
素直に生きていけそうな気がします。

あなたは自分を知ることをどう思いますか? 

 

 

次回はこの続きです。

 

 

 


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伝わらないと思って丁度良い.....

2014-09-01 13:12:39 | 関係性イノベーション

おはようございます♪

高齢化が急ピッチで進んでいる昨今、
日本の財政は危機的状況。
医療費についても、高齢者が増えるほど病気も増え、
財政が老後を支える余裕がなくなってくるそうです。

私たち自身も国だけに頼らずに
健康で長く働けるよう自己管理をしてゆきたいものです。 

 

 

 

さて、早速、昨日の記事「解り合える共通言語」
解りやすい例が出たのでお話します。

 

先日のワークで、私に新たな気付きがあったことを
パートナーに話した時のことです。

こんな内容です。

生活習慣改善のコーチングをクライアントにした時に、
「クライアントが喜んでくれるのが一番嬉しい」とずっと思っていたのに、
実は「クライアント本人が喜ぶより家族や周囲の人が喜んでくれる方が嬉しい」
という新たな気付きがあったよ。

と話したところ、

パートナーが、

「クライアントの喜びより家族の喜びの方が嬉しいと思っていることが意外!」

と驚いていました。

これはパートナーが私の言葉によって、心の中で
「クライアント本人より他者の顔色を気にするのか・・?」
という受け取り方をした可能性があります。

しかし・・・

私が本当に伝えたかったことは、


「クライアントが喜び、その結果を家族や友達が喜んでくれたらより嬉しい」

こう言い直すと、パートナーはすぐに理解してくれました。

 

私自身は始めから言い直した後の言葉で伝えていたつもりが、
パートナーから「そんな考え方をもっていたことが意外!」というニュアンスで
言われると「何が意外なんだ!!」と口論になった可能性もあります。 

このように自分が伝わっていると思い込んでいる言葉は
時としてひとり歩きし、最初は些細なことから
とんでもない負のループに陥る場合があるのです。 

 

誰もが陥る可能性がある会話の負のループ。

相手に伝わっているという思い込みで話していると
相手が理解してくれたかどうかより、
つい、「何故、理解できない!聴く気があるのか!」という
相手に原因を求めてしまいます。

大切な会話の時は、
自分の想いが伝わっているかどうか確認し、
聴く側も相手が何を言いたいのか
理解しようとする気持ちがあれば、少しの誤解があっても
ほんの少しの「言い直し」だけで
何事もなく楽しい会話は続くことでしょう。 

 

 

あなたの会話はどの程度、相手に伝わっていると思いますか?

 

 

 


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